入り合いの鐘が合図です!! 2015年グローリーガイのサマーセールが始まります!!

 あの、ほんわかムードは魅力です。歩いて5.6分の所にあるレディース店Cachette/カシェート。緊張感のあるGLORY GUY/グローリーガイの売り場とは対照的にのんびりした空気。のんびりしすぎて困る時もありますが、笑いのある売り場は安心です。そして、その先にある新店舗、蔵庫/マガジーノはマスヤマの性格を反映してるかのようなマイペースな雰囲気。3店舗が、それぞれの個性を持っていて、面白い......

いつかは被りたい、あのブランド。でも今はALTEA/アルテアのハットが気分です!!

 風は強いものの、爽やかな日です。気温が上がっても湿度の低い日は過ごしやすく、ジャケットを着ていても苦になりません。むしろ夕方ともなれば、肌寒いほど。とは言え、まだ6月。これからが夏本番です。  本日は、【ALTEA/アルテア】から頭にかぶるもののご案内です。もちろんヘルメットや兜、ましてやカツラではございません。帽子です。イタリアの帽子ブランドと言えば、Borsalino(ボルサリーノ)。最高級...

にわかでも構いません!! 上流階級のさりげなさを着るmassimo alba/マッシモ・アルバのリッチニット

 朝から降り続く雨は、夕方になっても一向に降り止む気配がありません。湿気もさほどなく、開けてある裏口から入る風は優しく、のんびりとした空気が漂う店内...であってはいけません。本日より、「2015年秋冬 TAGLIATORE/タリアトーレ 先行予約会」です。  店内に飾られたTAGLIATORE/タリアトーレの新作。なかなかエージェントさんで行われる展示会のような雰囲気は出せませんが、このトルソー...

"洗練されたクラシック"がテーマ、Bagutta/バグッタのインディゴ&ホワイトなシャツ

 明日より開催の「2015年秋冬 TAGLIATORE/タリアトーレ 先行予約会」を前にして、サンプルや生地と共にトルソーが届きました。いつもは展示会で新作を身に纏っている、一風変わったトルソー。何も着ていないと、不思議です。このオーナメントの意味は?なんて疑問が湧いてくるのは私だけではありません。早速、エージェントさんに訊いてみれば、別に意味は無く、イマジネーションにお任せします、とのこと。そ...

老若男女に愛されるParaboot/パラブーツの夏シリーズ!!

 こちらは、今からちょうど一年前に訪れたPITTIにて、【Paraboot/パラブーツ】のブースを訪れた時の様子です。  僕たちが到着した時には、すでに各国のバイヤーさんで満員状態。その後も絶える事なく、様々な国のバイヤーさんが【Paraboot/パラブーツ】の靴に見入っていました。  そこで気になったのが、バイヤーさんの層です。老若男女、男女問わず幅広い年齢層に指示されている【Paraboot...

6月は一年の真ん中!? 秋冬TAGLIATORE/タリアトーレの先行予約会&SIVIGLIA/シヴィリアのヨット刺繍柄ショーツ

 6月らしいと言えば、そうなんですが、はっきりしない天気です。気温も低めで、夏がまだまだ遠くにあるようにさえ思えてしまいます。ただ、各方面でセールが始まり、またや新作の秋物が紹介されているのを見ると、なんとなく複雑な心境です。昔は...なんて年寄りじみていてはいけません。時代には逆らえません。夏物をご案内しながらも秋冬の準備も進めていきます。  今週の26日(金)より29日(月)の4日間、2015...

LARDINI/ラルディーニ、今季最後のリーサルウェポンは、三拍子揃ったシアサッカーストライプ柄「EASY」ジャケット

 イタリアとの時差は、サマータイムで7時間。日本の方が7時間進んでいます。今、日本時間が16時ですので、現地は朝の9時です。私の場合、この時期の就寝時間が大体、朝の5時から6時頃。イタリアの現地時間にすると、前日の22時から23時ですので、夜更かしではなく、どちらかと言えば早寝です。日本にいながら、時間はイタリアの現地時間と同じ。イタリアに行っても時差ぼけで悩むことはありませんが、日本の生活を考え...

貰えなくても自分で購入したいZANELLATO/ザネラートとTRAMONTANO/トラモンターノのミニクラッチバッグ

 何年も、まともに口をきかなかった息子。ある事があってから、急に顔つきが柔らかくなり、もともと洋服に興味があったのでしょう。「親父の店、宝物だらけだなぁ」なんて言葉を家内の口から聞いた際、「今がチャンス!」。そう思い、イタリア出張に同行させたのが、2年前。イタリアのフィレンツェ、ミラノで仕事を終え、寄り道したのがモナコ。その後、コートダジュールの美しい風景を眺めながらフランスの玄関口、マルセイユ経...

オトコにしか分からない!! 持ち上げ、安定させる perofil/ペロフィルの「4SEASONS」ボクサーブリーフ

 イタリアから日本までの距離は、約1万キロ。直行便で12時間。今回はマスヤマを含め、4人で岡崎のフィレンツェ、イタリア人も感激の、いつものイタリアンで食事会。イタリアからは遠いけど、私たちは車でなんと15分でたどり着けます。まるで昨年のフィレンツェでの盛り上がりを再現するかのようにはいきませんが、それなりに楽しい時間を過ごせた...ような気もします。  本日は、父の日を前に、お勧めのアイテムをご...

ジャケットを着て様になるワンランク上のCruciani/クルチアーニのリネン&コットン鹿の子織り台襟付きポロシャツ

 いつもならスムーズに画像が入るのに、急いでいる時に限って、パソコンの調子が悪い...なんてことがよくあります。昨日ご紹介させていただいたクルチアーニのリネンカットソー。実は同じ素材、色のモデル違いがあり、続けてのご案内でしたが、一日遅れてしまいました。本日ご覧ください。    一クラス上の着心地に、自分までがレベルアップしたような...そんな心地よい気持ちにさせてくれる【Cruciani/クルチ...

Tシャツとは呼ばせない!! Cruciani/クルチアーニのリネンクルーネックカットソー&サマーストックセールのご案内です。

 6月も半ば。梅雨の時期なのに、水無月というのは何故?なんて疑問を抱いている方はありませんか。私も結婚式の日取りを決める際に、「神無月だから、10月にしましょう!」と相手の親に言われた時には不思議でした。どうやら水無月の「無」は、神無月の「無」と同じで、「の」にあたる連体助詞「な」で、「水の月」という意味。納得です。  本日は、【Cruciani/クルチアーニ】のご紹介です。1966年ペルージャで...

天候や流行を理由に外してはいけません!! FRANCO BASSI/フランコ・バッシのリネンシリーズタイ

 「ちょっと変わっているね」なんて、人から言われると、嬉しくなってしまいます。要するに人と同じは嫌だという気持ちが潜在的にあるのでしょう。天邪鬼という言葉の意味は、つむじ曲がりとか、ひねくれ者とか、また民話に出てくる妖怪だったり、毘沙門天の鎧の腹辺りにある鬼の面だったりと、かなり悪い印象の言葉です。そんな悪い意味だとは知らず、時々、自分を揶揄する時に使っていた天邪鬼という言葉。少し気をつけて使わな...

旅目線で考える夏の装いⅦ T.P.OをカバーするBARBA/バルバの「DANDYLIFE」&「CAPRI」&「CULTO」

 二日間に亘り、ご紹介させていただいた【BARBA/バルバ】。本日、最終のご案内です。男の力量が試されるシャツ。オフシーンといえども、疎かにできません。  「DANDYLIFE」、最後はコットン・リネンのプルオーバーでのご提案です。淡いブルー地に白糸で描くドットとボーダーの織り柄。もう一枚は、明るめのマリンブルーにイエローのストライプ柄シャツ。アームホール、ボタン留め、そしてガゼットがハンドワーク...

旅目線で考える夏の装い PartⅥ 美しく、暑さ対策できるBARBA/バルバの「DANDYLIFE」リネンシャツ

 私、産まれは岡崎、育ちは安城、今は岡崎在住。根っからの三河っ子。人呼んで...なんて、"男はつらいよ"の寅さんのようです。昨日は久しぶりに安城で食事会。移転して席数を増やしてもなかなか予約の取れない人気店、鉄板焼きの「らくだ」さん。9時以降なら空いてるとのことで、行ってきました。4人のうち、安城人が私を含め3人。ホームでの会話にいつも以上に饒舌。喋り疲れたのか、本日、やや無口です。  茹だるよな...

旅目線で考える夏の装い PartⅤ BARBA/バルバの「DANDYLIFE」ストライプシャツを着て、気分は上昇気流!!

 本日は、こちらの話題から。  少し前に発売された「CAR MAGAZINE 7月号」。テーマは"イベントに出かけよう!" です。 P34からP41の8ページにわたる特集は、今回で22回を迎える「ブリティッシュ・クラシック・マラソン」。その中のスナップ写真に、我らナグラサンが登場しております。数えてみたら、3箇所もあり、全国ネットだけに彼の名が世に知られる...わけがありませんが、かなり目立ってお...

旅目線で考える夏の装い PartⅣ サルトリアーレの技法を使ったGIRELLI BRUNI/ジレッリ ブルーニのカットソーコレクション

 展示会も一段落。日頃、なかなかファッション誌を読む機会がなく、こんな時ぐらいはと思い、取り寄せている雑誌を何気なく捲っていると、MEN'S EX6月号の紙面から目に入ってきた文字。"サルトリアーレの技法を使ったカットソー"。「へぇ~、そんなカットソーがあるんだぁ」なんて感心して読んでいると、文章の横に見慣れた顔が。ストラスブルゴ クリエイティブディレクターの神藤光太郎さんです。私たちにとっては、...

旅目線で考える夏の装い PartⅢ Mario Muscariello/マリオ・ムスカリエッロのシャツジャケット

 論語の中に「温故知新」という言葉があります。読み方は、「故(ふる)きを温(たず)ねて、新しきを知れば、以って師と為るべし」。"前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたりして、新たな道理や知識を見出し、自分のものとする"が意味です。古いものを訪ね求めて、新しい事柄を知る・・・正に今、自分が求めている旅の目的です。日常の疲れをとる旅、見知らぬ土地へ行く旅、或いは観光、食べ歩きなどと旅の目的は様々。一...

旅目線で考える夏の装い PartⅡ JACOB COHEN/ヤコブ・コーエンの「PW6633 COMF」ストレッチ5Pショーツ

 東海地方も梅雨入りです。梅雨が明ければ、夏本番。ところで梅雨明けは、いつ頃なんでしょう。過去64年間のデータで、最も早い梅雨明けは1963年の6月22日頃。最も遅い梅雨明けは2009年の8月3日頃でした。今年は7月17日頃から24日頃の間と予想されています。梅雨は6月中に明けるのかと思いきや、意外と遅いんですね。そう考えると夏本番まで、まだ時間がありそうです。なんて、商品紹介の遅れを正当化してお...

旅目線で考える夏の装い PartⅠ ALTEA/アルテアのリネンストレッチTシャツ&リネン・コットンマルチTシャツ

 3週間にわたる2016年春夏のプレコレクションが終わり、一段落です。いつもなら、来週から始まるイタリア出張の準備があり、腰を落ち着かせる間のないほどの慌しい日々を送っているはず。昨年はナグラ、タカイが初めての参戦。店頭を1週間ほど休み、皆様にはご不便をお掛けしましたが、二人とも日頃経験できない大きな感動と収穫を得てきました。  今回はイタリア出張を見送り、この夏の商品をじっくり、ゆっくりとご提案...

オトコの現場には鎧が必要です!! LARDINI/ラルディーニの4者混紡ミックスカラージャケット&ジレ

 時間は午後6時半。岡崎の現在の気温は、21度。シャツ一枚では肌寒く、上着を着て丁度良いほどです。あの30度を超える日が続いたときには、提案しづらかったジャケット。本日はスムーズにご紹介できます。ただオトコの服は天候で決めるべきではない...なんて、ごもっともなご意見もあり、T(時)P(場所)O(場合)で選ぶのが正しいのでしょう。  本日は【LARDINI/ラルディーニ】から、これからの季節に最適...

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