2016.06.15
月曜日の夜、友人たちから食事に誘われ向ったのは、JR安城駅近くのお好み焼きやさん「わっしょい」。"昭和"を感じさせてくれる店内と和やかな接客の居心地の良い空間。イカ玉のお好み焼きと昆布入りおにぎり、まだ物足りない腹具合に、オムレツ風のウインナー焼きそばの特盛りを追加し、4人でシェアしてきました。閉店時間の9時になり、スターバックスに移動。ここの雰囲気は一人では無理だけど、皆となら怖くはありません。若者に混じって、ワッショイの後はワイワイガヤガヤの楽しい時間を過ごしてきました。
本日のご案内は、お待たせしている【PMA/ピーマ】。ミラノで自らのビスポークハウスを運営する靴職人、アントニオ・メーレ氏が発信するシューズブランド。代表作のピットローファーは世界の靴職人100傑に選ばれるほどです。
展示会で目に留まったのが、このグルカサンダルシューズ。女性は別ですが...足の指を出すことが好きでない私にとって、「これは履きたい!」と思えるサンダルが見つかりました。ただ、この配色は素敵ですが、グローリーガイにとっては冒険。危険を冒すことはできません。
ならば、別注です。訊けば、ミニマムも大きくはありません。スエードのダークブラウンとブラックの2色をオーダーしてみました。
19世紀、英国東インド会社の利権を守るため、グルカ兵に支給された軍靴が起源。英国マルベリー社によってファッション用として発表されたのが始まりです。 余談ですが、、淡いチェック柄に襟のみホワイトのバンドカラーシャツ、上にダークブラウンのパイル地アンコンジャケットを羽織り、ボトムはカーキのグルカパン ツ、足元はまさに飴色のグルカサンダルを履いて、颯爽と出席したのが大学の入学式。当時の私にとっては最高のお洒落でしたが、今思えば、周りからはやや浮いていたような...そんな気もします。
出来上がってきたのが、こちら。想像したとおり、美しく、エレガントな仕上がりです。
海外だけではありません。それなりのレストランで食事をするなら、周囲への配慮は大切。また、間違いなくお店側の対応も服装などで変わると思った方がよいでしょう。これはレストラン以外でも言える事です。このサンダルシューズなら、ミシュランの星がどれだけ増えても、大丈夫です。
6月11日ご案内のLARDINI(ラルディーニ)のヒッコリーストライプデニムパンツに合わせていました。クロケット&ジョーンズ、パラブーツなどは、殆どが7.5、ドゥーカルスは41、フェランテの「ISEO」で7.0の私で、サイズ7.5がジャストになります。参考にしてください。
MODEL:スエード グルカサンダル
SIZE:5.5 ・6 ・6.5 ・7 ・7.5 ・8
COLOR:ダークブラウン ・ ブラック
MATERIAL:牛革(スウェード)
PRICE:¥55,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
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