2021.01.04
注文してはいけないと思いながらも、頼んでしまう中華料理店の定食。野菜たっぷりのラーメンにチンジャオロース丼。それに加わるのは、焼き餃子とミニサラダ。カウンター越しに大将の顔が見えるだけに残してはいけないと完食すれば、事務所のパソコンの前で襲ってくる睡魔。負けまいとすればするほど、瞼が閉じてくる...と、そんな平和で穏やかな初売り2日目の午後です。そんな私をよそに売り場は忙しそう。スタッフ全員が接客に勤しんでおります。
明けましておめでとうございます。白のダウンコートに身を包んだスグルです。着ているのは、【Bark/バーク】の「Bark編み×ナイロンダッフルコート」。モノクロの台頭とともにホワイトのアウターやジャケットが人気を集めています。上半身を黒でまとめて、その上に羽織る...そんな着こなしを多く目にしますが、そこを敢えて外したいのが、グローリーガイの気分。ただ、インパクトのあるホワイトだけに全体にトーンを抑えたコーディネートでご提案です。とはいえ、本日の出で立ちに軽く羽織っただけに、あまり説得力はないかもしれませんね。
You Tube「SUGURU STORY by gloryguy」の「最強モテニット Bark」特集においては、茶番扱いされてしまった「Bark編み×ナイロンダッフルコート」。その後、きちんとご案内していませんでした。
魅力は、軽さ。面積が大きい割に重さを感じることはありません。加えて、ナイロン×編地のコンビとダッフルコート型のデザイン。ナイロン一辺倒では、魔が間が抜けて色気は出ません。レディースのものと違い、デザインが限られるだけに、さりげない素材の変化がホワイトにメリハリをつけています。
モデルは身長175㎝、体重64㎏、胸囲92㎝で、サイズXSを着用しております。
MODEL:Bark編み×ナイロンダウンダッフルコート
SIZE:XS・S・M
COLOR:オフホワイト
MATERIAL:表地:ポリエステル100% 別布:ウール80%・ナイロン20% 中綿:ダウン90%・フェザー10% 裏地:ナイロン100%
PRICE:¥118,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
ダッフルコートといえば、気になるのは、GRENFELL(グレンフェル)の「Baker」。かつて初詣には必ずキャメルのダッフルコートを着ての参拝が恒例でした。賽銭狙いではありません。更に記憶をたどれば、学生時代、チャコールグレイのダッフルを着ていて、よく鼠小僧って呼ばれたものです。
お賽銭を狙うなら...いやいや、今はそんな時代ではありません。混んでいる時や場所には行かない方が良さそうです。年末から気にしている同じくGRENFELL(グレンフェル)の「SCAFELL」。まだまだ魅力的な商品はあります。今年も購買意欲旺盛な私スグルでした。
岡崎は江戸時代から続く三河花火の本場。毎年、夏には岡崎城下家康公夏祭りとして花火大会が開催されます。ただ、この夏は残念ながら中止に。冬を迎えても未だ規制は多く、行動が制限されています。皆様の心にそっと輝く、癒しのともしびとなればと思い、オリジナルの線香花火をご用意いたしました。店頭にて、スタッフに申し付けください。
WINTER SALEにつきましては、1月8日(金)よりスタートとなります。通販サイトSUGURU SHOPについては、前日7日(木)の夕暮れ時より随時価格を変更していきます。尚、明日、1月5日の火曜日は定休日ですが、営業となりますので、よろしくお願いいたします。
隠れ家カシェートにて福引抽選会を行っております。詳しくは、SUGURU blogをご覧ください。
2020.12.10
3年ぶりの再会です。懐かしのブートニエール君が「ここで待っていたよぉ」と手を振って出迎えてくれました。2021年秋冬より再始動するLARDINI(ラルディーニ)。まずはご報告です。
最高気温は、15度。日差しもあります。本日、私スグルが選んだのは、BARACUTA(バラクータ)のG9ブルゾン。迷ったのは、PAUL&SHARK(ポールアンドシャーク)のプルオーバーブルゾン。迷うものがあることは良いことです。
その日の服装を選ぶ際に忘れてはならないのは、夜の気温。この日、夜の出勤はないとものの、いつ呼び出しがあるか分かりません。3か所の首は温めておかなければなりません。幸い、袖はリブ仕様。首はタートルネックで、足首はウールのソックスで固めました。
昨日公開のYou Tube「おまけ動画」で話題に上がったマスヤマ。着ていたのが、色違いで購入したPAUL&SHARK(ポールアンドシャーク)のプルオーバーブルゾン(彼はブラックのS、私はネイビーのXS)。被らなくて良かったぁ~が、朝の挨拶でした。ただ、カシェートに移動し、ジュニアがBARACUTA(バラクータ)のG9を着ていたのには驚き。色も全く同じダークネイビー(私は38、彼は40)です。使いやすいアイテムだけに、どちらも制服みたいなものです。
「ところで、もっと寒くなったら、どうする?」が、本日のテーマです。
答えは、「BARK/バークを着ましょう」です。今季、久しぶりに再会。バイイングした理由は、これからの季節を見込んでです。来週からかなりの冷え込みが予想されます。気温は一桁、最低気温は氷点下ともなれば、遂にダウンやウールコートの出番です。その選択肢として選んだのが、世界特許をもつBark編みのニットアウター。周囲との差をつけるなら、間違いのない選択です。詳しくは、You Tube「SUGURU STORY by gloryguy」でご紹介させていただいております。
私も負けじとバラクータの上に羽織ったのは、ブラウンのXSサイズ。マスヤマはSを羽織っております。
チャコールグレイは、ジャケットの上にSサイズで羽織っております。サイズの目安としては、XS=44、S=46、M=48、L=50でしょうか。あくまでもアウターとして着る場合のサイズ感です。Bark(バーク)を着て、ほっこり、暖かい冬をお過ごしください。
MODEL:Bark編みニットアウター
SIZE:XS・S・M・L
COLOR:オフホワイト・ダークブラウン・チャコールグレイ
MATERIAL:ウール80%・ナイロン20%
PRICE:¥68,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
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