昨年のちょうどこの時期、blogでご案内をさせて頂いたCrucianiのカシミアシルクのストールが大反響を頂いたのは、私たちにとって記憶に新しいところです。お陰さまで、完売につきご用意はなくなってしまいましたが、あの肌触りや色ツヤ、リッチで艶やかな光沢感は、見て触れた方にも忘れられないものになったはずです。

　再入荷を熱望する声を頂くも、ご要望にお応えできない状態でしたが、手が覚えた微かな残り香を頼りに探していると、カシミアの老舗ブランド【JOHNSTONS OF ELGIN/ジョンストンズ】で出会うことが出来ました。

　柔らかな肌触りと保温性、艶やかな光沢感ときれいな発色は、さすが【JOHNSTONS OF ELGIN/ジョンストンズ】と唸る逸品。まだまだ冷たい春の風を凌ぐにも十分で、首元は春らしく上品に飾ってくれます。

　細く繊細なカシミア生地は、膨らみを抑えてくれるので、軽快に、そしてスマートなスタイリングに収まります。

　ネイビーブルーは、サイドをネイビーの縁取りにし、両端はワントーン明るいブルーに切替えています。シルバーグレイは、サイドにグレイを配し、両端はオフホワイトの切り替えです。同色系のグラデーションで組み合わせ、共にクリアなカラーリングは、お顔立ちを明るく引き立たせてくれます。

MODEL：カシミアストール
SIZE：180×70㎝(フリンジ除く)
COLOR：ネイビーブルー・シルバーグレイ
MATERIAL：カシミア100%
PRICE：￥34,000(本体価格)＋税

＊こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

　こちらの3つはウールシリーズです。

　エクストラファインメリノを100%使用したサマーウールの特徴は、柔らかくしなやかもドライな肌触りと、ヒンヤリとした接着冷感性。麻やコットンと違って、敏感な首もとのチクチクやゴワつきはなく、通気性も良いため不快な煩わしさを与えません。

　そして、発色の良さはキメの細かいメリノウールならではです。

　オフホワイトをベースに、トマトと名付けられたレッドとサックスブルー、ネイビーを配したマルチカラー。淡色によって構成された事で、組み合わせを邪魔したりケンカすることなく、色々な装いに春の息吹を吹き込んでくれるはずです。

　モノクロームと名付けられたオフホワイトとブラックのボーダー。オフホワイトをベースにする事で、ブラックとのコントラストを和らげてくれます。マリンな雰囲気もありますが、街が似合う色合いです。

　大柄のチェックは、ブルーのコントラストで作り出されています。

　表に出る部分によっても表情が変わり、カジュアルなスタイルにワンポイントのアクセントとしても効果的。特に、ネイビー好きの方にはお勧めです。

MODEL：サマーウールストール
SIZE：180×70㎝(フリンジ除く)
COLOR：マルチカラー・オフホワイト×ブラック・ブルーチェック
MATERIAL：ウール100%
PRICE：￥18,000(本体価格)＋税

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　ここ数日の間で、季節の移り変わりが一層早まったでしょうか。街の色も様変わりし、緑から黄色に移り変わるグラデーションは、美しくも、どこかノスタルジックな気持ちにさせます。

　通い慣れた街並みも、ふと目をやると、そこには今まで気付かなかった季節を感じる美しい景色があったり。

　毎日忙しくしていると、通り過ぎてしまうだけの日常でも、時には立ち止まってみると、こんな近場にもありましたね。

　さて、本日ご案内するのは【FRANCO BASSI/フランコ バッシ】のストール&マフラー。今季ご用意しているストールやマフラー系は、これで最後のご案内となります。

　ご存知の方であれば、【FRANCO BASSI/フランコ バッシ】と言われなくとも、このブランドが持つ独特の風合いやカラーリングを見て触っただけで言い当ててしまうのではないでしょうか。それほど、【FRANCO BASSI/フランコ バッシ】の放つキャラクターは、他のブランドとは一線を画しています。

　今季も、面白い特徴を持ったアイテムが揃いましたので、ぜひどうぞ。

　まずご紹介するのは、表面の毛がカールしたブークレ調のマフラー。

　カラーは、上の画像でも着用しているワインレッドに、ブルーとブラックの3色展開で、それぞれにライトグレーのチェック柄を配しています。

　チェック柄は、ブークレ調によってぼやけた表情になり、ぱっと見の印象ではチェックとは分からないほど。温かみのある柔かな印象に仕上がっています。

　ナイロン30%混紡の生地は柔らかくて軽く、首に巻いた時もボリュームを抑えることができます。

　ワインレッドに合わせたアウターはEMMETI、ニットはDREW&CO.。ブルーで合わせたジャケットはBOGLIOLI MILANO、パンツはINCOTEX SLACKS。ブラックで合わせたジャケットはTHE GIGI、ニットはZANONE、パンツはPT01、コートはBOGLIOLI MILANOです。

MODEL：ブークレ調チェックマフラー
SIZE：50×165㎝
COLOR：ワインレッド・ ブルー ・ ブラック
MATERIAL：ウール70％ ・ ナイロン30％
PRICE：￥24,000(本体価格)＋税

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　オールオーバーのストールは、クラシックな小紋柄です。

　薄手の生地ながら、ハリコシのあるヤクを混紡することで、しっかりとした締め心地があります。保温性と防水性が高く、繊維が細くて光沢のあるヤクは、カシミヤに並ぶ高級素材とされ、防寒性はカシミヤ以上と言われています。

　グレイには薄っすらとベージュの糸を混ぜて、グレージュのような印象に。やや赤みのあるレンガカラーのブラウンは、ブルーの小紋がアクセントになります。

　グレイに合わせたアウターはTAGLIATORE、グローブはALPOです.。ブラウンで合わせたコートはTAGLIATORE、ジレもTAGLIATORE、ニットはGran Sasso、パンツはPT01、グローブはALPOです。

MODEL：オールオーバー小紋柄ストール
SIZE：65×188㎝
COLOR：グレイ・ ブラウン
MATERIAL：ウール95％ ・ ヤク5％
PRICE：￥26,000(本体価格)＋税

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　薄手のストールは、先を外に垂らすのではなく、スカーフ感覚でジャケットの中に入れてしまうのが気分です。

　シルク素材のように艶やかな光沢感はなく、秋冬の暗く重たくなりがちな装いに、カラーアクセントとして自然なコーディネートにまとまるでしょう。

　合わせたアウターはAQUARAMA、パンツはINCOTEX SLACKS、グローブはALPOです。

MODEL：小紋柄ストール
SIZE：45×185㎝
COLOR：ベージュ
MATERIAL：ウール100％
PRICE：￥24,000(本体価格)＋税

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尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

　2つの生地を、真ん中で繋ぎ合わせた2トーンカラータイプ。

　二重巻きにしたり、結び目が増えれば増えるほど、2色のコンビネーションが様々な表情を引き出してくれます。

　グレイ×ブラウンと、ライトグレイ×グレイの2タイプをご用意。裾辺りに走っている2本のベージュのラインが効いています。

　グレイ×ブラウンに合わせたジャケットはTAGLIATORE、パンツはRICHARD J.BROWN、コートはLARDINIです。ライトグレイ×グレイに合わせたアウターはEMMETI、パンツはINCOTEX SLACKSです。

MODEL：2トーンカラー切り替えストール
SIZE：75×208㎝
COLOR：グレイ×ブラウン・ライトグレイ×グレイ
MATERIAL：モダール70％・ウール30%
PRICE：￥18,000(本体価格)＋税

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尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

　＊お知らせ＊

　毎シーズン恒例となりました「Paraboot TRANKSHOW」が、今週末にGLORY GUYで開催されます。例年通り、300足を超えるストックと豪華シューツリーなどのノベルティー(数量限定)を揃え、12/3(土)・4(日)の2日間で開催されます。ぜひ、お誘い合わせの上、皆様のご来店をお待ちしております。(オンラインショップでお買い上げの方にもノベルティーを差し上げております。)
　なお、当日ご覧になりたいアイテムなどございましたら、メンズ/レディース問わず、こちらまでお気軽にお問合せ下さい。

　そして、今年最後のイベントとして、12/24(土)にGLORY GUY、Cachette、蔵庫/magazzino 3店舗合同で開催される"クリスマスパーティー"も、引き続きご参加をお待ちしております。会費は飲み物別で3,000円です。参加を希望される方は、スタッフまで申し付けください。　

　本日タカイがご紹介するのは、【JOHNSTONS/ジョンストンズ】のカシミア&ウールのストールです。

　まずは、今更聞けないカシミアについてのおさらい。カシミアとは、中国のモンゴル自治区や中央アジアに生息するカシミア山羊の毛で、外に見えるモコモコと生えている毛ではなく、体毛の下にある柔らかくキメ細かな産毛の事を言います。一頭から取れるカシミアはわずかマフラー1枚分という希少性から、繊維の宝石とも称されています。

　ただ、近年そのカシミアを巡っては、業界を取り巻く決して小さくない問題が取り沙汰されています。問題とは、そんな高価なカシミアに目をつけた、素材偽造が横行していることです。

　ウールを混ぜ合わせたり、素材自体を偽表示したりと、公式に発表されているカシミアの世界の生産量に対し、なんと、流通量はその約4倍とも言われる逆転現象が生じ、世間に出回っているカシミア"と言われる"素材は、75%が偽造された別素材の可能性があるとも。現状では巧妙化した偽造品を判別することは難しく、肌触りはもちろん、色ツヤまでも本物に違わぬ風合いに仕上げられていることが、事を煩雑にしている要因になっているようです。

　洋服の価値とは何か。デザイン、トレンド、価格、汎用性...など色々ありますが、その洋服に対する安心や信頼感もその一つではないでしょうか。ここぞの晴れ舞台にはこれを、この場面ではあれを、いざという時に選ぶこの一着。その時選んだ洋服には、きっとあるはずです。嘘偽りは論外ですが、洋服を提供すると共にそれを着る事で得られる安心と信頼感、そういったものも与えられるようにしなければいけませんね。

　長くなりましたが、ご紹介の【JOHNSTONS/ジョンストンズ】です。"最高なモノのみが全て"というブランド理念の下、常に最高を提供し続ける高品質。創業から200年以上経った歴史の永さは、その安心と信頼を保証するにはあまりある実績ではないでしょうか。

　大判ストールの幅をちょうど半分にした大きさは、日本別注として特別にリサイズされたシリーズ。

　アウターやローゲージのニットの上からでも、首にフィットする巻き易い大きさ。首の収まりが良く、カシミア100%の温もりをしっかりと感じて頂けるはずです。ただ、価格はきっちり半分とはいきませんでしたが...。

　カジュアル色の強い大判とは違い、活躍の場はビジネスシーンに広がり、カジュアルシーンではチェスターコートやポロコートに合わせるのも気分でしょうか。

キャメル・オリーブカーキ・グレイ・ブラックの無地4色に加え、グレーのグレンチェック柄を合わせた5型でご用意です。

　キャメルに合わせたコートはTAGLIATORE、オリーブカーキに合わせたコートはTAGLIATORE、グレイに合わせたコートはHERNO、ブラックに合わせたコートはTAGLIATORE(未公開)、スーツもTAGLIATORE、ネクタイはFRANCO BASSI、グローブはFARNERARI、バッグはCHAMBORD SELLIERです。グレイグレンチェックで合わせたコートはTAGLIATORE、タートルネックはDREW&CO.、グローブはFARNERARI、パンツはBERWICHです。

　こちらもカシミア100%のストール。大きさは大判ストールと同じぐらいですが、糸を細く、打ち込みを弱めた軽い仕上がりのストールです。

　フワフワと薄い生地は、メルトン地など厚手のコートに合わせても、首元をゴワゴワモコモコさません。

　今季注目しているモノトーンカラーは、首元に落ち着きと、シャープなモード感を加えてくれます。

　コーディネートしたコートはTAGLIATOREのロングPコートです。

　ウール100%のストールは、花や植物をモチーフにしたボタニカル柄。

　ボタニカルから連想するトロピカルなイメージはなく、グレートーンが都会的な雰囲気にさせてくれます。

　コーディネートしたのはMooRERです。

　グレーベースの大柄ブルーチェックとグレーのシェファードチェックは、全く違う色柄で構成された両A面ストール。重くなりがちな秋冬コーデに栄え、ライトなカラーリングで優しい大人の男を演出です。

　コーディネートしたのはMooRERのダウンベスト、ZANONEのクルーネックニットです。

　そしてこちらは、レッドのペーンが効いたタータンチェックとグレイのヘリンボーン柄のダブルフェイス。

　英国を象徴する伝統的な柄同士ですが、色柄共に相反する表情が印象的です。

　コーディネートしたのは、JOHNSTONSのショールカラーカーディガンです。

　昨日は、「寒いね」が挨拶代わりなるほどで、もはや冬でしたね。前日との気温差は、何と10℃。冬の訪れを感じさせるようなこの時季の寒さは、無性に寂しい気持ちにもさせます。

　自他共に認める鈍感な自分に、哀愁に浸るなんてセンチメンタルな言葉は似合いませんが、急に冷え込んだ昨日の定休日、休日を一人で過ごしたせいか、あまりの寒さにちょっぴり物憂げ。心も体も芯から温めてほしいと想うのでした。

　さて、本日はタカイが【JOHNSTONS/ジョンストンズ】のカシミアアイテムをご案内していきます。創業以来、200年以上にも渡る永い年月を、人の手によって繋いできた【JOHNSTONS/ジョンストンズ】のカシミアは、体を温めながら、今の自分には心までも温めてくれるのかもしれませんね。

　まずご紹介するのは、時代や世代を超越して愛されるカシミアのショールカラーカーディガン。

　"最高なモノのみが全て"というブランド理念の下、常に最高の品質を提供し続ける【JOHNSTONS/ジョンストンズ】のカシミアは、古くから貴族やエリート階級者のみが着用を許可された高級品で、今でも某ビッグメゾンの生産を請負うなど、その気品溢れる風合いが現代にも受け継がれています。

　そんな厳かな気持ちで纏うニット...と言う訳ではありませんが、ひとたび袖を通せば、本物を求める方にはお分かり頂けるはずです。時代や世代を超え、日常生活の中に寄り添ってくれる最高のパートナーとして、目に見えるものとは違った、もう一つの付加価値を感じて頂けるのではないでしょうか。

　今季は、明るめのオフベージュと、深みのあるダークレッド系のガーネットを2色ご用意しております。

　実は、このカーディガンをオーダーしているのは、日本ではGLORY GUYのみだそうです。世界を見渡しても、そう多くはないのではないかと思われるエクスクルーシブなアイテム。この希少さも、もう一つの付加価値ですね。

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　サイズについての注意点とご案内。

　淡い色系統の糸は、紡績や染色の段階で柔らかく仕上がるケースが多く、生地が緩みサイズ設定が大きく仕上がることがございます。そのため、オーダー時に協議した結果、ガーネットは例年通りsize:36を、淡色のオフベージュに関しては今季からオーダーが可能になったsize:34のみでご用意しております。

　ご案内の画像では、オフベージュをsize:34で、ガーネットでsize:36を着用しております。

　実際、オフベージュの生地はガーネットの生地よりも柔らかく仕上がっており、サイズ設定も通常のsize:34よりも大きい仕上がりとなっていました。

　若干、肩周りやアームホールで感じる着用感の差はございますが、柔らかな糸ゆえの馴染みや生地の緩みもございます。その点も考慮しまして、着用画像やオンラインショップ上のサイズ表をご参考頂き、詳細についてはメールやお電話にてお問い合わせ下さいますようお願い致します。

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　モデルは身長180㎝、体重67㎏、胸囲93㎝で、オフベージュをsize:34、ガーネットをsize:36で着用しております。

　オフベージュで合わせたニットはDrumohr、パンツはPT01、靴はParaboot、バッグはZANELLATOです。ガーネットで合わせたニットはJOHN SMEDLEY、タートルネックカットソーはthree dots(未公開)、パンツはPT01の「FORWARD」、靴はParabootです。

MODEL：カシミア ショールカラーカーディガン
SIZE：34 ・ 36
COLOR：オフベージュ ・ ガーネット
MATERIAL：カシミア100％
PRICE：￥155,000（本体価格）＋税

＊こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

　そして、今やその人気は女性だけに留まらず、男性にも波及してきたカシミアの大判ストールのご紹介です。

　女性に人気のあるグレーベースのタータンチェック「Grey ground Stewart」。男性目線でも、女性に巻いてほしい柄No.1ではないでしょうか(GLORY GUY調べ)。

　男性が巻けば、その柔らかな印象で、優しく包容力のある男性を演出できるかもしれませんね。

　赤をベースにしたタータンチェックの「Royal Stewart」。ダークトーンで沈みがちな秋冬のコーディネートに、アクセントを与えてくれます。明るいカラーリングに嫌みは無く、伝統的な柄が作り出す色合いには品を感じさせます。

　ダークオリーブとブラックに、ブルーが効いたチェックは、今季からの新ファブリック「Recoloured Black Watch」です。今季の注目カラーでもあるダークオリーブを織り交ぜたチェックという事で、数多くの種類が並ぶ展示会場でも、すぐ目に留まりました。

　ブルーの色合いも強いものではなく、今季気になるダークトーンのコーディネートに差し込んでみたい、そんな絶妙なカラーリングです。

　こちらも今季から登場の新ファブリック「White with Black Windowpane」。

　女性にもお勧めしたい柔らかな印象のウィンドウペン柄。重たく暗い色になりがちなトップスに対して、ホワイトを差す事でいつもと違った若々しく明るい姿を見せる事が出来ます。

　色違いのブラックベースにホワイトのウィンドウペン柄は、「Black with White Windowpane」。

　どうしてもブラックが気になる今季のコーディネート。クールなイメージの彼女には、こちらもお勧めです。

MODEL：カシミア大判ストール
SIZE：巾70㎝×長さ190㎝(フリンジを除く)
COLOR：グレータータンチェック(Grey ground Stewart)・レッドタータンチェック(Royal Stewart)・ダークオリーブ×ブラック×ブルー(Recoloured Black Watch)・ホワイト×ブラックウィンドウペン(White with Black Windowpane)・ブラック×ホワイトウィンドウペン(Black with White Windowpane)
MATERIAL：カシミア100％
PRICE：￥62,000（本体価格）＋税

＊こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

　昨シーズンまでにご紹介していた【JOHNSTONS/ジョンストンズ】のアイテムは、こちらから。併せてご覧下さいませ。

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　この話題を取り上げると、きっと長くなってしまう...はずの「真田丸 vs 真田太平記」。じっくり、ゆっくり語りたいところですが、生憎？本日は、"三匹のオヤジ＋美女一人"の恒例の飲み会。何を着て行こうかと迷う時間が必要です。ということで、早速、ご案内です。

　今季、特に欲しい首への巻き物。本日は、インドにファクトリーを構えるイタリアのマフラー・ストールブランド【CAMERUCCI ARCIVIO/カメルッチ アルキーヴィオ】のご紹介です。

　ミラノリブのリッチ感あるニットとざっくりした素朴なストールは、絶妙な相性です。オフホワイトとブラックなシックな組み合わせも、ベージュを加えることで華やぎます。

　モダールとポリエステルのしなやかでドライ感のある肌触りです。こちらはイタリア生産になります。

　四隅についたフリンジは、巻き方次第で表情を変えます。フォーマルな使い方をするなら、フリンジ部分を内側に、カジュアルに見せるなら外側に、と自由自在です。

　合わせたニットはCruciani、パンツはPT01（未公開）、靴はFERRANTE、手に持ったバッグはZANELLATOです。

　モノトーンのコーディネートも渋めのセイジグリーンを合わせると、全体の雰囲気が柔らかくなります。敢えてフリンジ部分を多く見せてやれば、縦のラインも和らぎます。

　先にご案内させていただいたベージュの色違いです。セイジグリーンとは、かわいた葉のような鈍い調子の緑のことをいいます。

　一巻きするだけで、コーディネートがヴァージョンアップ。つられて自分もヴァージョンアップ、になるといいですね。

　合わせたジャケットはTAGLIATORE、パンツはPT01（未公開）、靴はParabootです。

　花や小紋を散りばめたオールオーバー柄は、エスニックな雰囲気です。前回、ボリオリのご案内でテーマにしたアズーロ・エ・マローネ（青と茶の組み合わせ）にぴったりのストールです。

　リネンとモダールのハーフ＆ハーフ。ハリとしなやかさもハーフ＆ハーフ。地中海の陶器の色,マジョリカブルーと焦げた赤土のような自然なブラウンとの配色にホワイトがメリハリあるハーモニーを奏でます。

　合わせたのはDrumohr、パンツはPT01（未公開）、靴はDOUCAL'S(私物)です。

MODEL：スプリングストール
SIZE：無地...85×190㎝　オールオーバー...70×190cm　
COLOR：ベージュ無地 ・ オリーブ無地 ・ ブルー×ブラウンオールオーバー
MATERIAL：無地...ビスコース50％・ポリエステル50％　オールオーバー...モダール50％・リネン50％
PRICE：￥13,000(本体価格)＋税

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