2016.03.26
この話題を取り上げると、きっと長くなってしまう...はずの「真田丸 vs 真田太平記」。じっくり、ゆっくり語りたいところですが、生憎?本日は、"三匹のオヤジ+美女一人"の恒例の飲み会。何を着て行こうかと迷う時間が必要です。ということで、早速、ご案内です。
今季、特に欲しい首への巻き物。本日は、インドにファクトリーを構えるイタリアのマフラー・ストールブランド【CAMERUCCI ARCIVIO/カメルッチ アルキーヴィオ】のご紹介です。
ミラノリブのリッチ感あるニットとざっくりした素朴なストールは、絶妙な相性です。オフホワイトとブラックなシックな組み合わせも、ベージュを加えることで華やぎます。
モダールとポリエステルのしなやかでドライ感のある肌触りです。こちらはイタリア生産になります。
四隅についたフリンジは、巻き方次第で表情を変えます。フォーマルな使い方をするなら、フリンジ部分を内側に、カジュアルに見せるなら外側に、と自由自在です。
合わせたニットはCruciani、パンツはPT01(未公開)、靴はFERRANTE、手に持ったバッグはZANELLATOです。
モノトーンのコーディネートも渋めのセイジグリーンを合わせると、全体の雰囲気が柔らかくなります。敢えてフリンジ部分を多く見せてやれば、縦のラインも和らぎます。
先にご案内させていただいたベージュの色違いです。セイジグリーンとは、かわいた葉のような鈍い調子の緑のことをいいます。
一巻きするだけで、コーディネートがヴァージョンアップ。つられて自分もヴァージョンアップ、になるといいですね。
合わせたジャケットはTAGLIATORE、パンツはPT01(未公開)、靴はParabootです。
花や小紋を散りばめたオールオーバー柄は、エスニックな雰囲気です。前回、ボリオリのご案内でテーマにしたアズーロ・エ・マローネ(青と茶の組み合わせ)にぴったりのストールです。
リネンとモダールのハーフ&ハーフ。ハリとしなやかさもハーフ&ハーフ。地中海の陶器の色,マジョリカブルーと焦げた赤土のような自然なブラウンとの配色にホワイトがメリハリあるハーモニーを奏でます。
合わせたのはDrumohr、パンツはPT01(未公開)、靴はDOUCAL'S(私物)です。
MODEL:スプリングストール
SIZE:無地...85×190㎝ オールオーバー...70×190cm
COLOR:ベージュ無地 ・ オリーブ無地 ・ ブルー×ブラウンオールオーバー
MATERIAL:無地...ビスコース50%・ポリエステル50% オールオーバー...モダール50%・リネン50%
PRICE:¥13,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでご購入いただけます。
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