イタリア実力派レザーファクトリーと日本人の繊細さとの融合 EMMETI/エンメティのM-65型スエードブルゾン「SERSE」

 「月日は百代の過客にして行きかふ年もまた旅人なり。」は、松尾芭蕉の”奥の細道”。旅の経験をつづった芭蕉の俳諧紀行文で、よく知られている”漂白の思い”の冒頭です。久しぶりに触れる古典の世界。昔の人の考え方や感じ方を、今の自分に照らし合わせてみるのも面白いですね。改めて日本人の心の繊細さを感じることもできます。

 その日本人の繊細さをイタリアのレザーファクトリーに求めたエージェントがあります。

 【EMMETI/エンメティ】は、1975年にフィレンツェ郊外の町ヴィンチで、毛皮を使ったファーコートとファージャケットの工房として創業しました。コンセプトは「エレガンス・スポルティーヴォ」。スポーティーでありながらエレガントであることをブランドテーマにした実力あるレザーファクトリーです。そこにエージェントであるインテレプレの谷氏が持つ繊細さと熱い思いを注ぐことで、今の【EMMETI/エンメティ】が生まれたといって過言ではありません。

020

 M-65型の「SERSE」は、グレイッシュなブラウン「エレファント」とネイビーよりワントーン明るい「ブルー」の2色展開です。

025

028

 ウエストのドローコードでセクシーなXラインを作り出すことができます。両サイドに付いた裾のファスナーは、少し開けておくと、車の運転などの際、裾に負担がかかりません。

012

019

 店頭に入るや否や、エレファントの44と46、ブルーの46が完売してしまい、ブルーのみのコーディネート写真です。でも現在、サイズ42を新たに加えて、追加を計画中。後ほど、ご案内させていただきます。

 モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝でサイズ44をややタイトに着用しております。合わせたストールはFRANCO BASSI、パンツはJACOB COHEN(私物)、靴はFERRANTEです。

MODEL:「SERSE」 M-65型 ゴートスエードブルゾン
SIZE:42 ・ 44 ・ 46 ・ 48 ・ 50
COLOR:エレファント ・ ブルー
MATERIAL:山羊革
PRICE:¥114,450

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

冬の定番アウターは、やっぱりネイビーが基本 !?

 いきなりトイレの話で恐縮ですが、自宅のトイレに置いてある息子の愛読誌「サファリ」。あまりファッション誌は読まない私ですが、何気なく開いてみると、”冬の定番アウターは、やっぱりネイビーが基本!」なんて特集が組まれているではないですか。確かにネイビーは、グローリーガイのショップカラーでもあり、慣れ親しんできた色。でも最近は特に気に留めていませんでしたが、誌面のコーディネートを見ていると、なんか新鮮でカッコイイですね。「よしっ! 2013年最後のコーディネートは、ネイビーでいこう!」なんて、トイレで決定です。

002

 そんなわけでコーディネートしてみましたが、ほぼ私物です。最近、お気に入りで出番の多いSIVIGLIA(シヴィリア)のウールコットン1タックパンツにBARBA(バルバ)の「DANDY LIFE ロイヤルOXキャンディストライプ」。それにSCAGLIONE(スカリオーネ)のローゲージケーブル編みタートルネックを着て、羽織ったのがBOGLIOLI(ボリオリ)のPコートです。雑誌ではデニムやチノパンツで合わせていましたが、細身のウールパンツの方が、年末年始らしい気分に浸れます。

009

 タートルを一枚で着てもいいのでしょうが、中にシャツを着て、衿元と袖口のチラ見せは、もう定番になりつつありますね。

059 009

 今季よりダウンをコレクションに加えた英国を代表する老舗コートブランド、MACKINTOSH(マッキントッシュ)とイタリアクラシコ協会会長を務めるクラウディ・マレンツィ氏率いるHERNO(ヘルノ)。どちらも伊・ロロ・ピアーナのレインシステムを採用。お決まりのブルージーンズとホワイトデニムでコーディネートです。

119

 MACKINTOSH(マッキントッシュ)から、もう一つ。上の写真が ダッフルコート型ダウンジャケット「PADDOCK」。こちらはフード取り外し可能なダウンジャケット「AUCHAVAN」です。

210

 HERNO(ヘルノ)もネイビーのPコートを提案しています。ただBOGLIOLI(ボリオリ)とは趣の異なるダウン入りでレーザーカットを用いたモダンなフォルムが魅力です。

028

 男の定番アウターと言えば、M-65型。最後にASPESI(アスペジ)のネイビーをご覧頂き、2013年最後とさせていただきます。

 来年も寒さに負けず、夏の暑さにも負けず、新作をコーディネートでご紹介させていただきます。最近、やや太り気味の私。朝の軽~いランニングは欠かしておりませんが、お正月太りしないように気をつけます。皆さんも暴飲暴食に気をつけ、また風邪などひかないように健やかにお過ごしください。

 

M-65型フィールドジャケット以外のASPESI/アスペジ

 服が好きで、というより服のある生活が好きで、この道を選んだ20代前半。31歳で独立して、念願の店を。それから20年以上も経過して、やっと憧れのブランドが店頭に並ぶようになりました。本日、ご紹介する【ASPESI/アスペジ】も、そんな思い入れのあるブランドの一つです。

 【ASPESI/アスペジ】と言えば、「M-65型フィールドジャケット」。日本では圧倒的な人気ですが、本国イタリアでは、カジュアルウエア全般での展開がなされています。日本の展示会では、なかなかトータルな世界観を見ることができませんが、今回少しだけアウター以外のものをセレクトしてきましたので、ご覧ください。

012

 ホワイトにグリーンとネイビーの3色を配したネル地のチェック柄。軽く羽織るのに便利なシャツジャケットです。

040 015

 裏地のグリーンも素敵です。ダウンより1.8倍の暖かさを作り出すといわれている高機能素材”Thermore(サーモア)を使用。薄くて軽量、さらに外気温にあわせて温度調整ができるという優れものです。ちょっと寒い時、ちょっとそこまで…のお出掛けに重宝しそうです。

037

 モデルは身長175cm、体重63K、胸囲91㎝でサイズSを着用しております。合わせたニットはSCAGLIONE、パンツはPT05です。

MODEL:ネル地中綿入りシャツジャケット
SIZE: S ・M
COLOR:グリーン×ネイビー
MATERIAL:コットン100% 裏地ポリエステル 中綿:サーモア
PRICE:¥39,900

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

031 018

 【ASPESI/アスペジ】が提案するジャケットは、テーラードと比べると、アウター感覚で着ることができます。それはカッティングと素材にあります。

034
009

022
007

  ニットのような温もりと丈夫さを併せ持つ圧縮ウールの表面は、素朴です。ダークブラウンのエルボーパッチが更に雰囲気を盛り上げてくれます。

025

 マフラーを巻けば、さらにアウター気分。テーラードのジャケットでは硬いし寒い。でもダウンまでは要らない、そんな中間的アイテムは、使い方によっては便利かもしれません。きちんと感の出るのもいいですね。

 モデルは身長175cm、体重63K、胸囲91㎝でサイズXSを着用しております。グレイで合わせたシャツはBARBA、ジレはAVIO(未公開)、パンツもAVIO(未公開)。ネイビーで合わせたシャツ、ジレ、パンツは全てAVIO(未公開)、バッグは、もちろんCISEIです。マフラーはレディース店カシェートより借りたJOHNSTONS OF ELGINです。

MODEL:圧縮ウールジャケット
SIZE: XS ・S
COLOR:グレイ ・ ネイビー
MATERIAL:ウール100%
PRICE:¥68,250

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

今年の流行物大賞は、EMMETI / エンメティのムートンダウン&ムートントレンチ !?

 その年1年間に発生した「ことば」の中から、世相を軽妙に映し、多くの人々の話題に上がったものを選ぶ新語・流行語大賞があります。今年は史上最多で、「今でしょ!」「じぇじぇじぇ!」「倍返しだ!!」「お・も・て・な・し♪」の4つ。もし、この賞を私どもの業界に当てはまるなら、何なんだろう…なんて、無理やり考えなくても良いのですが、ふと思いついたのが、こちら。

01 VLADIMIR

 EMMETI/エンメティの「ムートンダウン」。昨年より大人気の質感あるムートンとスポーティなナイロンダウンを組み合わせることで、まさにコンセプトである”エレガンテ・スポルティーヴォ”。軽さ、保温性、フィット感、そして話題性と今年の大賞にふさわしいアイテムではないでしょうか。

 ファッション誌でよく見かけるモデル「VLADIMIR」。着用しているのは、オーナーのマッシモ氏。さすがに似合います。

146

 以前、NEWSでの紹介は、タカイが担当をしましたが、今回、私が着て見ました。色違いのダークグレイとジレ「ALBERTO」は日が沈んでしまい、残念ながら撮影ができませんでしたので、SUGURU SHOPをご覧ください。

040

038

 そして。個人的に大賞にしたいのが、こちらのムートントレンチの「ANTONIO」。展示会で、大倉山のジャンプ台を見たときのように、「おっ!」と叫んでしまったほどです。今季、EMMETI/エンメティのコレクションの中では、最も存在感があり、価格や保温性など飛距離を伸ばした逸品。気温がぐっと下がるこれからの季節には、最高のコートです。

009

010

 先週、訪れたEMMETI/エンメティのプレコレクション。エージェントさんにとっては、まだまだ企業秘密なので、具体的にはご紹介できませんが、来期もニューモデルが登場です。気になる価格も、クォリティを落とさずに現状維持される予定。話を聞けば、大手企業ではできないきめ細やか努力が…。今後の展開が、ますます楽しみなレザーブランドです。

 ☆お知らせです。

 私たちを乗せて新千歳空港から飛び立ったJAL3118便は、12月11日20時45分、予定通りに中部国際空港に着陸です。2日間の北海道への旅は、無事に終わりました。皆様にはご不便、ご迷惑をおかけしたこと、改めてお詫び申し上げます。尚、SUGURU BLOGにて、ご報告を書き始めましたので、よろしければご覧ください。


 

 

 

 

 

 

ドア・トゥ・ドアには欠かせないTATRAS/タトラスのファー付きフーデットウールダウンベスト「NOVEN」

 先週、喉が痛いときに友人に勧められたのが、パーソナル加湿器。どうやらグローリーガイの事務所は、かなり乾燥しているとのこと。入った瞬間、唇が乾燥するほど…らしいんです。私の鈍感な唇では感じることはできませんでしたが、そこは女性でもあり、健康カウンセラーを仕事としているだけに確かな判断でしょう。今もパソコンの横で、可愛くうなりながら蒸気を出している加湿器。これが、なかなかいいですね。喉だけではなく、肌までが潤う感じ。いろんな事が潤うのは素敵なことです。勧めてくれた友人に感謝、感謝!

 さて、本日のご紹介は【TATRAS/タトラス】。こちらも今季最後のご案内となります。

009

 先日、私が東京出張の際にタカイがご案内させていただきました「Rライン」。ROBERT GELLER(ロバート・ゲラー)とTATRAS/タトラスとのコラポは、程よいモード感に上質さを加えてくれました。

014 032

 交通機関が都会ほど発達していない為、移動手段は車。一人一台と言っても過言ではないほど、車の所有率が高いのは岡崎も同じです。となれば、使用頻度も高くなるのが、ダウンベスト。ドア・トゥー・ドアの生活が主体であれば、当然と言えるでしょうね。

004 002

 ファーとフードの取り外し可能なダウンベスト「NOVEN」。前回、ご紹介のファー付きフーデットウールダウン「PATALENA」と同じウール100%。質感のあるピンチェック柄に、ほんのりとネップ入り。とても端正な顔立ちのダウンベストです。

 モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝でサイズ02を着用しております。ライトグレイのコーディネートで合わせたニットはZANONE、ストールはCAMERUCCI、パンツはJACOB COHEN、靴はPARABOOT。ネイビーで合わせたニットはZANONE,シャツはMario Muscariello、パンツはJ.W.BRINE、靴はParabootです。

MODEL:「TARAS×ROBERT GELLER」ファー付きフーデッドウールダウンベスト「NOVEN」
SIZE: 01 ・02 ・03
COLOR:ライトグレイ ・ ネイビー
MATERIAL:表面…ウール100% 中綿…ダウン90%・フェザー10% 裏地…コットン70%・ナイロン30% ファー…ポーランドラクーン
PRICE:¥103,950

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

GLORY GUY

カテゴリー

TWITTER

ARCHIVES

  • feed
  • Facebook
  • instagram

MOBILE QR

QRコード

ページ先頭へ戻る