最高気温は、35度。湿度もあり、外に出るのを躊躇うほどの暑さ。そんな大変な環境下でも、休むことが許されず、指定された日に荷物を届けることが役割の運送会社。最も暑くなる午後一に貴重な荷物が届きました。涼しい店内にいて、接客や事務仕事でもしようかと思っておりましたが、配達する方の姿と、魅力的な商品を見て奮い立ちました。

　シーズンを問わず、ロングランで着ていただけるライトオンスのデニム風ジャージジャケット、Gジャンが【SIVIGLIA/シヴィリア】より入荷です。早速、ご覧ください。

　新作の秋物だけに、季節を進めてコーディネートしようかと迷いましたが、まだまだです。ZANONE(ザノーネ)のポロシャツ、INCOTEX SLACKS(インコテックス スラックス)のカーゴパンツに合わせてみました。足元はSpring Court(スプリングコート)です。

　ストレッチの利いた伸縮性のある生地。薄地だけに、春から秋にかけては羽織りものとして、また重ね着しても嵩張らない厚さのため、この上にダウンジャケットやコートを羽織り、冬場のインナーとしても大いに活躍します。また色の落ち方に強弱をつけ、薄手でも奥行きのある、表情豊かなデニム風ジャージジャケットに仕上がっています。

　インディゴの他にブラックもご用意しました。どうもモデルに慣れていないせいか?、いや久しぶりで立ち姿が硬くなっております。蔵庫/マガジーノのブログを担当しているマスヤマやピンチヒッターで登板しているタカイが急成長しているだけに、更に磨きをかけないといけません。伸びることを知らず、相変わらず安定感があるのは、ナグラさん...余計な話でした。

　合わせたのは、私物のニット(JOHN SMEDLEY）に、最近、気になりだしたJ.W.BRAINE(ジェイダブリューブライン)のカモフラパンツ。靴も私物のDOUCAL'Sです。コーディネートもやや手抜きでした

　パンツでは幾度となく登場しているブラックデニム。デニムジャケットとしては、記憶が正しければ初めてではないでしょうか。双璧のJACOB COHEN(ヤコブ コーエン)でもなかったはずです。【SIVIGLIA/シヴィリア】らしい垢抜けたモダンなデニム風ジャージジャケット。ライトからミディアムなグレイのウールパンツに合わせるとエレガントな表情になりそうです。

　昨日より蔵庫/magazzinoマガジーノにて開催の【CHAN LUU/チャンルー】スペシャルイベント。かなり迫力あるコレクションですので、ぜひ足をお運びください。コーディネートで合わせたブレスは、昨日のマガジーノblogで紹介しております。

　モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲92㎝で、サイズSを着ております。

MODEL：「O0N1」ライトオンス デニム風ジャケット
SIZE：XS ・S ・M
COLOR：インディゴブルー ・ ブラック
MATERIAL：コットン90％・ポリエステル8％・ポリウレタン2％
PRICE：￥46,000（本体価格）＋税

＊こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

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