2018.07.21
そんな先のことなんか想像もできない、まだまだ遠い先のことだと思っていたのに...。明日、還暦を迎え、赤ちゃんに戻ります。干支が一巡して、誕生年の干支に還ることを言うのですが、まさかの60歳。ご来店される70代のお客様に、「羨ましいね。まだまだ若い。一番、良い時だよ」なんて言われますが、その意味は分かるような気がします。今が、一番いいんです。2年ほど前に始めたフラ(ダンス)、まだ2回ですが、ヨガも習いだしたおかげで、心も体もすこぶる調子がよく、この酷暑の中、バイイングも順調です。
本日の出で立ちです。スーツは、ずいぶん味が出てきた、お馴染みTHE GIGI(ザ・ジジ)のスーツ。シャツは購入したばかりのFinamore(フィナモレ)。期間限定でお値打ちになっていますので、サイズの合う方にはお勧めです。ネクタイは、一昨年購入のLUIGE BORELLI(ルイジ ボレッリ)。手に持ったクラッチバッグはBoldrini SELLERIA(ボルドリーニ セレリア)です。還暦だからと言って、赤は使っておりません。前回、アズーロ・エ・マローネ(青と茶)の組み合わせをご提案させていただきましたので、今回はアズーロ・エ・ビアンコ(青と白)のコーディネートをご覧ください。
青が嫌いという人は少ないはずです。青からイメージできるのは、爽やかな空や広大な海。寒色系の青は涼しげに見えるだけに、暑い夏には欠かせない色と言っても良いかもしれません。上の写真もも清涼感溢れるコーディネートになりました。チェックのジャケットはTHE GIGI(ザ・ジジ)、シャツはMario Muscariello(マリオ ムスカリエッロ)、ネクタイはFRANCO BASSI(フランコ バッシ)、パンツはPT01(ピーティーゼロウーノ)、靴はParaboot(パラブーツ)、バッグはZANELLATO(ザネラート)です。
涼しげ、いや実際に涼しいのは、リネン・コットンのジャケット地。翳してみれば、向こう側が透けて見えるほど、ざっくりした織地。着ている人だけではなく、周囲の人にも涼風を吹かせるはずです。ボタンダウンシャツの襟のロール感もなぜか優しげ。パンツの色も濃紺ではなく、明るめで軽やかな青。涼しさに一役買っています。
前回のブログでも使っていたPT01(ピーティーゼロウーノ)のパンツ。ご紹介後、大きな反響?があり、残すところサイズ48のみです。今回は、THE GIGI(ザ・ジジ)のダブルブレストのジャケットを羽織ってみました。中に着ているニットはFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ デ ローレンティス)。ホワイトより生成りに近いオフホワイトですが、全体を柔らかくまとめます。靴はParaboot(パラブーツ)、手に持ったバッグはDE'.CO.CA(デーコカ)。同じ青でも素材により、表情は様々です。
涼しげな配色です。青の持つクールさを上手く使って、自分だけではなく、貴方の近くにいる人の目も涼やかに。暑いからと言って、だらしない服装では冷めた目で見られるだけです。気をつけましょう!!
今度は、アングルを変えてみましょう。蔵庫/マガジーノで開催中のTIBERIO FERRETTI(ティベリオ フェレッティ)のポップアップ。陳列されているソファーに腰掛けての撮影です。青と白のシンプルな組み合わせです。
合わせているカットソーは、ZANONE(ザノーネ)の「リネン・コットン微塵ボーダーTシャツ」。一番上のインディゴネイビーです。そして、パンツはINCOTEX(インコテックス)のリネンパンツ。足元はParaboot(パラブーツ)のローファーを履いております。やはり夏には欠かせないリネン素材。吸水性、速乾性に優れ、カラッとした風合いと肌触りは、他の繊維では体感できません。
マガジーノの二人の出で立ちです。マスヤマは、ネイビーのジャケットにブルーのストライプ柄シャツ。下半身は、ブラウンのパンツにベージュの靴で合わせ、アズーロ・エ・マローネのお手本的スタイル。ジュニアは、ネイビーのダブルブレストのジャケットを着て、白シャツにネイビーの無地タイを。ボトムはミディアムグレイのパンツで色を抑え、ネイビーのローファーをアクセントにした、青のグラデーションを意識してのスタイリングです。免許皆伝までは、もう一工夫欲しいところですが、お客様をおもてなしするには、このぐらいが丁度いいのです。やり過ぎはいけません。好印象を与える身嗜みとは、無個性ではいけませんが、主張しすぎないことも大事ですね。
価格を見直しての「MORE SALE」開催中です。ぜひ、お立ち寄りください。
本日、蔵庫/マガジーノもブログを更新しております。こちらから、ご覧ください。
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2018.07.19
本題に入る前に、訂正があります。7月16日のSUGURU blogにて、ご来店くださった方々をご紹介する際、ご夫婦と書いてしまいました。ご夫妻が正しい表現です。何気なく書いてしまいましたが、受け取り方が大きく変わりますので、気をつけなくてはなりません。
暑い日が続きます。今週の火曜日も展示会のため、東京に出掛けてきました。3週連続でもあり、この暑さ。体力的にも精神的にも疲労が...なんてことはありません。息抜きといいましょうか、サボりの達人である私には、無縁の言葉です。出張の前夜にヨガで体をほぐし、昨夜は久しぶりに芸者さんたちの日本伝統の日本舞踊を見て、心から和んできました。突然のパソコンの不具合で、最終章まで辿り着いたのに消えてしまった、真っ白な画面にもめげず、再度、書き直しております。
本日は、色合いについてのご提案です。イタリア人が好むといわれているアズーロ・エ・マローネ。もう何度も耳にしている言葉ですが、改めてご説明するなれば、青と茶との組み合わせです。柔らかな茶系の日本家屋の中、可憐に舞う青の着物が引き立ちます。
鮮やかな青のシャツは、Finamore(フィナモレ)。寂れた抜け感のあるパンツは、リネン素材のBERWICH(ベルウィッチ)。この2色のまとめ役は、新登場のBoldrini SELLERIA(ボルドリーニ セレリア)のバッグとDOUCAL'S(デュカルス)の靴。アズーロ・エ・マローネ・エ・ビアンコの最強の組み合わせです。
シャツの柄が無地でないことが、大きなポイントです。パンツと同系色のオフベージュの格子柄がが、全体の雰囲気を優しくまとめ上げます。
茶で使ったのは、TAGLIATORE(タリアトーレ)のジャケット。サイズ46がジャストですが、完売の為、44を着ております。爽やかな青は、PT01(ピーティーゼロウーノ)。このコーディネートでも、Boldrini SELLERIA(ボルドリーニ セレリア)のバッグやFERRANTE(フェランテ)の靴が、革の魔力を発揮。ベジタブルタンニンなめしの堅牢な表情とスウェードの柔らかさが、絶妙なハーモニーを醸しだしてくれます。
中に着たBAGUTTA(バグッタ)のシャツの格子柄を構成するブルーが、無地×無地の強さを和らげてくれます。
そして遂に購入を決意。今季、最初に手に入れたのが、THE GIGI(ザ・ジジ)のスーツ。2着目としてワードローブに加わるのが、このDe Petrillo(デ・ペトリロ)。ウール素材に比べ、リネン混は、やや緩めな作り(その理由は、後日です)。その抜け感が、決め手となりました。ジジが青、ペトリロが茶と、セレクトもアズーロ・エ・マローネ...なんて話はさておき、組合わせたのが、ブルーのFinamore(フィナモレ)のシャツに、FRANCO BASSI(フランコ・バッシ)のネクタイ。ベージュにブルーを配したオールオーバー柄で上下を優しく繋ぎます。靴は、ブルーではなく、パンツと同系色のFERRANTE(フェランテ)のローファーを履き、軽やかで、安定感のあるコーディネートを作り出しました。
2018.07.16
本日は、GLORY GUYが今季から展開する新ブランドのご案内です。
magazzinoで開催中の「TIBERIO FERRETTI & DÉ.CO.CA POP UP EVENT」に合わせるように、GLORY GUYでご用意したのはイタリア・トスカーナ発のバッグブランド【Boldrini SELLERIA/ボルドリーニ セレリア】です。どっちに行こうかな〜なんて言わず、全く性格の違うブランドですので、お時間がある方はハシゴしてご覧下さい。
まずはブランド紹介から。
1955年、トスカーナのキエジーナ・ウッツァネーゼで、スカンディアーノ・ボルドリーニによってハンドバッグを手掛ける小さな工房としてスタートした【Boldrini SELLERIA/ボルドリーニ セレリア】。小さな町ですが、皮革生産や革製品の製造で有名なトスカーナには多くのタンナーがあり、厳格な審査を経て伝統的な技法で鞣されたベジタブルタンニンの革が、熟練した職人の手によってひとつひとつ丁寧に仕上げられています。"made in Tuscany"と称し、全てにおいてトスカーナで最高水準の品質を作り上げるという自負があるのです。
デザインは伝統的で"昔ながらの風合い"でありながらも、先進的でモダンデザインも取り入れることで時代と共に変化を遂げ、いつの時代でも新鮮な製品を作り出しています。
それでは、全5型を一気にご紹介していきます。長丁場となりますが、最後までお付き合い下さい。
このブランドとの出会いは、イタリア大使館が主催するイタリアの服飾ブランドを一同に集めた展示会"MODA ITALIA"。
レディースブランドが多く集まる中、同行バイヤーのジュニアの目に留まったのがこちらのミニポーチ。ショルダーとクラッチバッグにもなる2WAYタイプで、イタリアンレザーからイメージする柔らかく軽快な風合いからは一線を画し、英国レザーのような堅牢でクラシカルなデザインです。
ギャップに萌えるというのか、"らしくない"デザインに一目惚れしたようです。ということで、ジュニアに持ってもらい撮影です。
確かに、今までのセレクトにはなかった雰囲気が新鮮に映ります。
英国調の生地が気になる今季の秋冬シーズンでは、ツイードやフラノなどの梳毛系とのコーディネートが気分です。カラーは、グレがかったブラウンのトープと、やや赤みがかかったブラウンの2色。
細いショルダーベルトで斜め掛けをすることができ、ストラップは手首を通しておけば手はフリーになるのが便利です。
MODEL:「6759」クラッチ&ショルダー 2WAYミニポーチ
SIZE:縦17×横24.5×マチ4cm
COLOR:ブラウン・トープ
MATERIAL:牛革
PRICE:¥45,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
続いてはリュックバッグ。
同じく堅牢なベジタブルタンニンレザーを使用したリュックで、シンプルで品の良いデザインには独特な落ち着きがあって、上部に付いたハンドルで持ち歩けば、ジャケットやスーツスタイルにも違和感がなく、むしろ新たなスタイルとして確立してきているでしょうか。
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蓋はレザーのベロを差し込むだけの簡単なデザインで、入り口部分は釦を外すことで広げることができます。そして、ライニングは両色ともレッドのキャンバス地です。
MODEL:「7052」レザーリュックバッグ
SIZE:縦37×横27×マチ11.5cm
COLOR:ブラウン・ネイビー
MATERIAL:牛革
PRICE:¥60,000(本体価格)+税
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そして、ブルーとオフホワイトでご用意したトート。シンプルなデザインと縦長のシルエットは、持った姿も凛として、自然と姿勢が伸びます。
上品さと清潔感が漂うスタイリッシュなバッグです。
中身が丸見えになってしまうトートバッグにとっては、嬉しい蓋付きタイプ。蓋は片方をマグネットで留めるだけなので、開け閉めしやすく便利です。
底には鋲が打ち付けてあり、堅牢なレザーは使い込んだ後も独立してくれるので、常に安心して体の傍らに置いておくことができます。ライニングは両色ともレッドのキャンバス地です。
MODEL:「6626」蓋付きトートバッグ
SIZE:縦36×横33×マチ9.5cm
COLOR:ブルーネイビー・オフホワイト
MATERIAL:牛革
PRICE:¥55,000(本体価格)+税
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次はブリーフバッグです。
ビジネス仕様のブリーフバッグは、コーディネートに絶妙な安定感と安心感を与えてくれるネイビーとトープの2色をご用意です。
今回ご用意している5型全てで使用されているベジタブルタンニンで鞣されたレザーは、イタリア植物タンニン鞣し協会認定のもので、その全てに協会が発行している証明書が付きます。トスカーナにある1300社のタンナーのうち僅か20社しか認定されておらず、【Boldrini Selleria/ボルドリーニ セレリア】では、その中でも革の聖地サンタクローチェ産の革のみを使用している徹底ぶりです。
ライニングはもちろんレッド。真ん中には間仕切りがあって、いくつか小さなポケットもあり、小分けや収納に便利です。また、変形し難い堅牢な革だからこそ整理整頓がしやすく、A4のファイルや用紙等も余裕を持ってきっちり収納することができます。
MODEL:「881」ブリーフバッグ
SIZE:縦29×横40×マチ9cm
COLOR:ネイビー・トープ
MATERIAL:牛革
PRICE:¥67,000(本体価格)+税
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最後はクラッチバッグです。
一風変わったデザインとカラーリング、そして何よりプライスにも惹かれてセレクトしたとはジュニアからの正直な言葉。最終的な判断基準は品質本意ですが、確かに価格には驚きで、これだけのものをこの価格でというのは嬉しいですね。
蓋を差し込むだけのシンプルなデザインで、このモデルにはライニングはありません。
3㎝ほどのマチのお陰で持った感触はふっくらしているので、ある程度の厚みは手の収まりを良くしてくれます。さらに、裏面の下部には生地の折り目とステッチが入っており、これがちょうど指にフィットするようになっています。
MODEL:「547」クラッチバッグ
SIZE:縦23.5×横33.5×マチ3cm
COLOR:コバルトブルー・オリーブ・ブラック
MATERIAL:牛革
PRICE:¥18,000(本体価格)+税
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2018.07.15
携帯で天気予報を見ていると、オレンジ色の晴れマークが真っ赤になっていました。気温はと言えば、37度やら38度の数字が並びます。今まで気がつかなかったのか、それとも新しい表記なのでしょうか。35度を超える猛暑日を表しているようです。うんざりするほどの猛烈な暑さ、暫くは続きますので、無理はしないことです。今週の火曜日に出かける東京。止めようかななんて、そんなわけにはいきません。命がけで行って参ります...は、大袈裟ですね。
昨日より、マガジーノで臨時オープンする蔵カフェに気を取られておりましたが、本日はメインイベントの「MORE SALE」に目を向けていきます。新たにセール対象になった【DOUCAL'S/デューカルス】の靴。再度、価格とも共に見直していきましょう。
少し前の「インディゴデニム タッセルスリッポン」です。サイズは、残すところ38の一足のみとなっています。本体価格48.000円→28.800円
最近、この組み合わせで登場した「ホワイトバルモラル ウイングチツプシューズ」。こちらも、残すところ41のみとなりました。通好みにお勧めです。本体価格52.000円→31.200円
シボ革の「リボン モカシン」は、幅広いコーディネートを楽しんでいただけるだけに、サイズが合えば、狙い目です。本体価格59.000円→36.000円
この春夏、久しぶりに、いや初めての展開になるでしょうか。「スウェード ビットモカシン」です。気楽なのはラバーソールですが、通気性とエレガントさを優先してレザーソールを選んでおります。セール除外品でしたが、今回の「MORE SALE」でお求めやすくなりました。N様、ごめんなさい!! 本体価格57.000円→39.000円
昨年、いつのまにか売り場から姿を消していた、人気の「デザートプレーントゥシューズ」。こちらも残り1足となって、セール対象です。本体価格53.000円→38.000円
ここからは、時期が来れば戻させていただく期間限定での「MOOR SALE」です。DOUCAL'S(デュカルス)の名を世に知らしめたモデルが、このスウェードのダブルモンクストラップシューズ。色も、このネイビーでした。一時期ほどの勢いはありませんが、"あの素晴らしい愛をもう一度"です。本体価格55.000円→39.000円
トラッドと呼んでいた時代があります。和製用語ではありますが、この4文字でファッションのジャンルを示すことができたんです。伝統的なスタイルという意味で、当時はアメリカン・クラシックのことを指していました。その後、英国への憧れに変わり、そして、最終的にクラシコ・イタリアに辿り着きましたが、嗜好は当時とあまり変わりません。学生時代から大好きだったタッセルスリッポン。当時、履いていたのはリーガルのものでしたが、今回、"あの素晴らしい愛をもう一度"で、ライトブラウンのタッセルローファーにたどり着きました。オールシーズン使える靴だけに、今月一杯の期間限定とさせていただきます。本体価格59.000円→42.000円
人気のコードバン風ローファー。「MORE SALE」に出すか、ずいぶん悩みましたが、「カッコつけるにゃ、もっと愛が欲しい!!」と私も含め、強く愛を求める叫び声があがりましたので、太っ腹でいくことにしました。今月いっぱいと期間を限定させていただきますので、ご了承ください。
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2018.07.14
毎日、集荷に来てくださる佐川急便のドライバーさん。この暑いのに、本当にご苦労様です。「今日は特に暑い!!」と愚痴も出てしまうほど、ここ岡崎の気温も38度近くまで上がりました。なんとなく体が重く、だるいなんて方も多いはず。ここは熱い、いや冷たくてもいいから珈琲を飲んで、シャキッとしましょう。
ということで、企画させていただいた「蔵カフェ」。グローリーガイのイベントではありませんが、友情出演していただいているだけに、力が入ります。簡単に彼の店のご紹介を。カフェの名は、「C.C.B」。「Clemens Coffee Base」の頭文字をとったものです。クレメンスとは、ローマ法王クレメンス8世のことです。当時、イスラム教徒の飲み物をキリスト教徒が飲むのはどうかと、賛否両論。ただ、クレメンス8世は「悪魔の飲み物といわれるのに、こんなにも美味しい。これを異教徒に独占させてはもったいない」と、コーヒーに洗礼を施してキリスト教徒の飲み物として受け入れたのです。このことが、ヨーロッパ全土にコーヒーが普及。私達が、今、こうして美味しいコーヒーを飲むことができるのは、クレメンス8世のおかげなんです。そんな彼の熱い思いで付けた店名が、「クレメンス コーヒー ベース」略して「C.C.B」なんです。
現在、彼は岡崎市竜泉寺町にあるカルジーナの森で、焙煎の作業をしながら、珈琲スタンド「C.C.B」を手掛けています。来年の春には、もっと広い場所で、コーヒーと昔懐かしい軽食を提供する喫茶店を開く予定です。マガジーノでのイベントは明日までですが、この場所に来れば、彼が焙煎する豆が手に入り、コーヒーを飲むことができます。ぜひ、手間をかけた、本物のコーヒーを味わってみてください。

