案外、出番は近いかもしれません!! MooRER/ムーレ、最終ご案内は、「CARACCIO-KMP」取り外しファー&フード付きダッフルダウンコートです!!

 秋の嵐と言うでしょうか。台風が季節を一気に前に進めたようです。店舗の裏口は、吹きつける北風でドアを開けるのも大変。ウィンドウのある反対側は風も弱く、陽射しがあるために暖かく穏やかです。朝、起きて窓を開けると、冬のような木枯しに、ついにタートルネックを引っ張り出して着てしまいました。

 本日のご案内です。今年の冬は寒く、荒れるだろうなんて予感もあり、例年以上に力を入れてバイニングをした【MooRER/ムーレ】。入荷してみると、もっと...なんて欲張りはいけません。今季、最後のダウンコートが入荷してきました。早速、ご覧ください。

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 カメラマンを務めるジュニアの撮影ミスです。顔もしっかり写っておりましたが、その部分を除けば、素敵な写真になりました。モデル名は「CARACCIO/カラッチョ」。首元のみトッグル留めにした、ダッフルコートをイメージしたダウンコートです。素材は、10月13日にご紹介させていただいたショートブルゾンの「CELOTTI/チェロッティ」と同じSHAPE MEMORY PESという形状安定ポリエステル。二重染色の美しい表情です。

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 取り外し可能なフードの内側に付いたマーモットファーで首周りの保温効果は抜群です。ファーを取り外せば、カシミアブレンドのウールが裾(前タテ裏側部分)まで付けられ、表側だけではなく、内側のデザインをも美しく見せています。セレクトしたカラー名もMARMOTTA。マーモットとはアルプス、ヒマラヤ、ピレネーなど山脈などの山岳地帯に生息しているリス科の動物。オリーブがかったブラウンになります。もしかして...と並べたのは、同素材を使った「CELOTTI-KM」。思った通り、同じ色でした。同色、同素材でもキルティングの有り無しやデザインが大きく異なると表情も変わります。

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 モデルは身長175㎝、体重64㎏、胸囲92㎝で、サイズ46を着用しております。

MODEL:「CARACCIO-KMP」取り外しファー&フード付きダッフルダウンコート
SIZE: 44 ・ 46 ・ 48
COLOR:カーキブラウン(MARMOTTA)
MATERIAL:表地:ポリエステル100% 裏地:ナイロン100% ファー:天然毛皮 中綿:ダウン92%・フェザー8%
PRICE:¥245,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

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この冬を託すならHERNO/ヘルノのアウターに! ダブルに見えるレイヤード型ダウンコート!!

 本日は、タカイがご紹介する【HERNO/ヘルノ】です。

 前回ご案内のblogでも、その期待値の高さをお伝えしていましたが...、いやぁ恐れ入りました。

 レイヤードタイプのチェスターコートは即日完売、バルカラーダウンコートの動きも上々と、期待以上の反応の速さに、自信を持ってセレクトしてるんだから当たり前だろとドヤ顔をしつつ、皆さんを惹きつける【HERNO/ヘルノ】自身の魅力を再認識させられました。

 今回ご紹介するアイテムも、先週の日曜に未来の日本を託して投じた一票のように、今年の冬を託すならと、皆さんの清き一票を投じて頂くに値するものになるでしょう。きっと、ご満足頂けるはずのレイヤードダウンシリーズ第2弾です。

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 外は生憎の雨模様。でも、そんな時に丁度良いアイテムのご紹介になりました。

 先シーズンも類似モデルをご案内しておりましたが、その時もにわかに注目を浴びたフェイクデザインのダウンコート。一見、ダブルのような見た目ですが、実はシングルというスッキリとした見た目で、だまし絵のように遊び心のあるデザインです。

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 釦位置はダブルブレストのように中心からややズレた場所に位置し、左右の襟が折り重なるように設定されています。襟は胸元を大きく逆三角形にみせるような効果もあり、シングルブレストながらダブルブレストが持つ男性的な厚みを感じさせます。

 右胸にガンパッチ、袖元にはベルトが付き、大人な【HERNO/ヘルノ】が匂わせるミリタリーな雰囲気も良いですね。

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 襟元のダウンレイヤードは取り外しが可能で、ご覧のように、外せばダブルブレストのコートのような見た目。くどいようですが、実際にはシングルですので、ダブルのコートでボタンを外したときにありがちな、胴回りがモタモタと抜けてしまうような緩さはありません。

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 生地は、雨風はシャットアウトする撥水加工をした「SUB-ZERO」シリーズ。内側はキルティング仕様で、パッキングされたダウンが体を温かく包み込み、雪が降るような寒冷地でもコート内は36℃に保ってくれます。

 ポリエステル×コットン×アクリルの3者混素材は、シャカシャカテロテロの薄軽な物足りなさはなく、コシのあるマットな質感がいい塩梅です。

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 雨が上がって、真打ちの登場です。

 私たちにとってもチャレンジ的提案のウィンターホワイト。他ではあまりお目にかかれないレアカラーではないでしょうか。オーダー時には、HERNO JAPANのスタッフにもお褒めの言葉(?)を頂いたイチオシのセレクトカラーです。

 展示会場では、もちろんこのカラーで作成されたサンプルはなく、ごくごく小さな色見本だけを頼りにオーダーしましたが、出来上がりを見て、さらにコーディネートして着てみて...良いじゃんッ!! なんて自画自賛しています。

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 ツヤツヤと光ってしまうようないやらしさはなく、マットな質感だからこそ表現出来る、とっても品の良いまろやかなアイボリーホワイトです。

 そして、【HERNO/ヘルノ】と言えばコレ。振り返れば、【HERNO/ヘルノ】のプレートロゴが輝きます。

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 モデルは180㎝・67㎏、胸囲93㎝でsize:46を着用しています。現在、両色ともsize:44の入荷が遅れておりますが、ネイビーブルーは後日入荷予定で、アイボリーホワイトについては入荷するか否か確認中です。ネイビーブルーは、明日掲載するオンラインショップではご購入頂けますが、現物の入荷まではもうしばらくお待ち下さい。

 ネイビーブルーで合わせたニットはJOHN SMEDLEY、パンツはPT01、シューズはDOUCAL'S、バッグはDaniel&Bobです。アイボリーホワイトで合わせたパンツはBERWICH、シューズはParaboot、バッグはZANELLATO、マフラーはJOHNSTONSです。

MODEL:「PI0390U」フェイクダブル レイヤードダウンコート
SIZE::44 ・ 46 ・48
COLOR:ネイビーブルー(9225)・アイボリーホワイト(1100)
MATERIAL:ポリエステル43%・コットン29%・アクリル28% 中綿:ダウン80%・ポリエステル20% 襟前立て部分:ナイロン100% パイピング部分:ウール100%
PRICE:¥113,000(本体価格)+税

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自然と力が入るのは、Sealup/シーラップのサーモア中綿入りトレンチコートだからです!!

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 「自分が大好きです」なんて話ではありません。昨年1月、イタリア出張の際、フィレンツェの街を流れるアルノ川沿いでの1コマ。何を言いたいかといえば、トレンチコートの似合うワタシ...いや似合うオトコになりたいということです。20代で初めて手にしたトレンチコート。若気の至りとでも申しましょうか。全く似合っていなかったはずですが、洋画好きの私は着ることで、ハンフリー・ボカードやアラン・ドロンになりきっていたのです。ただ洋服の師匠の一人である林勝太郎氏が書いた「トレンチコートとバラの国:英国の贅沢なこだわり生活術」を読んで、トレンチコートは、ある程度、歳を取らないと似合わないと教えられ、じっと我慢して月日を重ねてみましたが、50歳を過ぎても似合わない。どこのブランドかといえば、トレンチコートと言えば、やっぱりバーバリーかアクアスキュータム。結局、日本人の顔や体型にトレンチコートは合わない、似合うとすれば高倉健さんだけと諦めかけた時に出会ったのが、私が黄昏ながら着ているトレンチコート。日本人の為のトレンチコートは、ここイタリアにあったんです。そのブランド名は、本日ご案内する【Sealup/シーラップ】。前置きが長く、ようやくご紹介できます。

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 昨夜の嵐が嘘のように晴れ渡った秋空の下、Tシャツ(私物)の上に浅Vのカシミアセーターを着て、ハウンドトゥースのウールパンツ(INCOTEX)スニーカ(SPRING COURT)で合わせたトレンチコート。英国物では、こんなスポーティーなコーディネートはできません。

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 左は私物。国内での展示会でも最も出番の多いのがトレンチコート。エージェントさんの間ではトレンチコートと言えば、スグル?なんて話はさておき、ショールームにサンプルとして飾ってあったのは、20番色のサンドではなく、写真右の26番色のタンブラウン。散々迷った挙句、今回、展開する季節も考慮して、深みのあるタンを選びました。平面的な和顔には、この色のほうが顔映りが良さそうです。

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 ベルトは敢えてせずにポケットに入れて着るのが好きです。もちろん風が強く寒い時はベルトを締めます。女性の方が後で結んでいる姿を見かけますが、男性にはどうでしょうか。ダメとは言えないのですが、あまりお勧めはしません。

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 柄物のパンツを合わせているので、シンプルにブラック無地のカシミアマフラー(未公開のJOHNSTONS)を選びました。

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 またまた個人的な話で恐縮ですが、今回、ダークネイビーのトレンチコートに挑戦しようと思っております。既に事務所に隠してあります。コーディネートは私物のシャツにブラウン無地のタイ(FRANCO BASSI)を締め、気になるジャケット(ISAIA)を羽織り、揃えておきたいミディアムグレイのパンツ(PT01)を穿き、持っていないスムースのチャッカブーツ(Paraboot)を履いてみました。

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 申し遅れましたが、詰め物はお馴染みの高性能素材「Themore」です。ライナー取り外し付きのトレンチコートより軽く、保温性もあるので真冬でも十分に防寒用コートして活躍します。晩秋から春先まで、考えてみれば花見の季節もまだまだ寒く、着る時期は半年に亘るのではないでしょうか。

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 ベルトの長さもジャストです。垂らすのは昔。パンツに巻くベルトも同じですね。ぎゅっとウエストで締め、下から吹き込む冷たい風を遮断すれば、更に保温性を高めることができます。

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 袖口の二重構造も防寒に一役買います。最後の褒め言葉になってしまいましたが、コットン・ナイロンにポリウレタンの入った表地は、若干ながら伸縮性もあり、活動の場を広げてくれるはずです。

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 モデルは身長175㎝、体重64K、胸囲92㎝で、サイズ44をややタイトに着用しております。

MODEL:「40638」サーモア中綿入りトレンチコート
SIZE::44 ・ 46 ・48
COLOR:タンブラウン ・ ダークネイビー
MATERIAL:コットン64% ナイロン32% ポリウレタン4%  裏地:ポリエステル100% 中綿:ポリエステル
PRICE:¥150,000(本体価格)+税

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通勤も秋のお出掛けもHERNO/ヘルノのコートで! 定番バルカラーコート&レイヤードタイプのチェスターコート!!

 雨の日が続いているので、レインコート代わりでもありますが、今日からはジャケットの上にアウターを羽織って出勤です。

 一気に冷え込んだことで、アウターをお探しの方も多くご来店されていますが、決まって"どこにあるの?"と聞かれるのが【HERNO/ヘルノ】。皆さまからの期待値も高く、僕たちにとっても、美味しいものを前にした時のように、ついつい箸が進んでビッグオーダーになってしまうアウター界の三つ星ブランドです。

 その中から、本日のblog担当タカイが2型をご案内していきます。まずご紹介するのは、この時季、はっきりしない空模様が続く中でレインコートとしても活躍するダウンコートです。

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 毎シーズン、セレクトから外すことができないビジカジ兼用のバルカラーダウンコート「PI051」。中綿タイプですが、モコモコと膨れずスタイリッシュなシルエットを見せてくれる、【HERNO/ヘルノ】らしい定番モデルです。

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 このコートを語る上では、まず生地のお話をしなければなりません。

 表面生地は、"水蒸気は通し、雨風は通さない"という安心印の「GORE-TEX」。ステッチ部分には止水テープが張り巡らされ、隙間からの雨・風をシャットアウトしてくれます。防水、防風性に優れ、高い透湿性を持つことで、徒歩や自転車、車や電車通勤など、室外・室内どんな場面でも気楽に気軽に、羽織ったままでも快適に過ごせるコートです。今季からダウン含有量が増えてダウン80%・フェザー20%の中綿は、保温性に優れているのは言うまでもありません。

 そして、今季のモデルは着丈を少しだけ長くして、サイズ設定にも余裕を持たせています。今の流れということもありますが、重ね着をしてもストレスを与えないよう着心地の良さが向上されています。

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 カラーは2色展開で、ネイビーの他にカーキブラウンをご用意しております。

 色付き始めた、秋色の景色に馴染んでいきます。アウトドアギアとしての背景を持つ「Laminar」シリーズは、紅葉巡りやちょっとしたお散歩に最適です。

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 モデルは180㎝・67㎏、胸囲93㎝でsize:46を着用しています。

 ネイビーで合わせたスーツはBOGLIOLI、シャツはMario Muscariello、ネクタイはHolliday&Brown、シューズはCROCKETT&JONES、バッグはCISEIです。カーキで合わせたニットはSettefili Cashmere、パンツはPT01、シューズはDOUCAL'Sです。

MODEL:「PI051UL-Laminar」 GORE-TEX バルカラーダウンコート
SIZE:44 ・ 46 ・ 48 ・ 50
COLOR:ネイビー(9290)・カーキブラウン(7400)
MATERIAL:表地:ポリエステル100% 中綿:ダウン80%・フェザー20% 裏地:ナイロン100%
PRICE:¥92,000(本体価格)+税

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 【HERNO/ヘルノ】が得意とする襟元のレイヤードシリーズ。

 ウールベースのツィーディーな生地に対し、真逆の素材と言ってもいいナイロンを掛け合わせることで、良い意味での違和感がこのコートを引き立たせるデザインになっています。ナイロン部分は胴から首にかけてジップと釦で繋がっていて、着脱が可能です。

 画像を撮り忘れてしまいましたが、取り外せばシンプルなチェスターコートですね。

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 素材や生地の性能には一日の長がある【HERNO/ヘルノ】。独自に開発した「HERNOTECH」は、簡潔に言えば、雨風はシャットアウトしながらも高い透湿性のある高機能素材。雪が降るようなある程度の低温気候でも、コートの中は36℃。常に体を温かく保ってくれる優れものです。

 そして、中綿の圧迫感はストレスを与えることなく、着心地は動きやすく軽やかなのは、【HERNO/ヘルノ】であれば当然ですね。

 モデルは180㎝・67㎏、胸囲93㎝でsize:46を着用しています。合わせたニットはSettefili Cashmere、パンツはRICHARD J.BROWN、シューズはDOUCAL'S、バッグはZANELLATOです。

MODEL:「CA0066U」レイヤードチェスターコート
SIZE:44 ・ 46 ・ 48 ・ 50
COLOR:ネイビー(9492)
MATERIAL:表地:ウール60%・ナイロン20%・アクリル15%・ポリエステル5% 中綿:ポリエステル100% 襟前立て部分:ナイロン100%
PRICE:¥110,000(本体価格)+税

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アウター専業ファクトリーだから、いや、AQUARAMA/アクアラマだからこそ表現できるナイロンスリークォーター中綿入りコート&ウール ショート丈コートです!!

 雨の日に大活躍のシャカシャカブルゾン。実は、今日も着ております。ただ、ここ2,3日の気温の変化と共に、そろそろ今年の出番は終わりだねと諭さなければいけません。ブランド名は【AQUARAMA/アクアラマ】。本日は、今シーズンお墨付きモデルを2型ご紹介させていただきます。

 1953年に創業したイタリアペルージャに本社をおくTOMA'S社のブランド。メンズ・レディース共にコート、レインウエアやウインドウエアなどアウターの専業ファクトリー。 コートなどのアイテムでも有名な「アクアスキュータム」や「バーバリー」などの生産も請け負っている実力のあるブランドです。

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 今季、お勧めしたいのが、スリークォーター丈の中綿入りコート。立ち姿を美しく見せる【AQUARAMA/アクアラマ】ならではの技ありコートです。ハンガーに掛かっているだけで存在感を示す理由は、人間の体型や動きに合わせて構築された立体的なボディフォルム。着用した瞬間、着やすさに驚き、鏡に映った自分を見て、きっと大満足の逸品コートです。晩秋から春までとロングシーズンで着用できるのも魅力の一つです。

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 ハリがありながらも、しなやかなナイロン素材は、1893年イタリア創業のLIMONTA/リモンタ社のもの。綾織りの美しい表情です。

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 台襟と襟のステッチワーク、そしてエンブレムはトレードマークです。

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 モデルは身長175㎝、体重64㎏、胸囲92㎝で、サイズ46を着用しております。

 合わせたニットはSettefilli Cashmere、ストールは未公開のFRANCO BASSI、パンツはSIVIGLIA、靴はSPRING COURTです。

MODEL:「81018」ナイロン スリークォーター中綿入りコート
SIZE:44 ・46 ・48 ・50
COLOR:ネイビー
MATERIAL:ポリエステル100%
PRICE:¥77,000(本体価格)+税

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尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

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 ウールの温もりが恋しくなる季節、【AQUARAMA/アクアラマ】から素敵なジャケットが入荷しました。いやコートと言ったほうがよいでしょうか。Pコートの顔をもったシングルのショート丈コートです。

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 コートなのにジャケットのような気楽さが魅力です。大袈裟ではない、小振りのフロント釦が、そう見せるのかもしれません。

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 グレイの他に選んだのが、ブラック。Pコートであれば、ネイビーですが、この形であれば、ブラックが気分でしょうね。

 モデルは身長175㎝、体重64㎏、胸囲92㎝で、サイズ46を着用しております。

 グレイで合わせたニットは、マガジーノで展開中のPANICALE、シャツはFinamore、パンツはINCOTEX、靴はDOUCAL'S。ブラックで合わせたシャツはFinamore、パンツはINCOTEX、靴はDOUCAL'Sです。

MODEL:「82118」ウール ショート丈コート
SIZE:44 ・46 ・48
COLOR:グレイ ・ ブラック
MATERIAL:ウール100%
PRICE:¥78,000(本体価格)+税

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