2019.11.30
ブログが、一日、空いてしまいました。一昨日は静かだったのに、昨日は、座ることもできないほどの忙しさ。まるで今週の天気のように極端でした。そして今日は...駐車場の混み具合がやや落ち着いてきて、朝から良い感じでご来店いただいております。気温が下がったことも、忙しさと大いに関係があるのでしょう。これからが冬本番。皆様のお役に立てるように、更に気持ちを入れていきますので、どうぞお付き合いください。
ジャケットを脱ぎ、羽織ったのは、2年前から撮影の度に、やりたい、やりたい!!と煩いぐらいにジュニアに口説かれたフランスのダウンブラン【PYRENEX/ピレネックス】。昨年から展開です。モデルは、ミドル丈の「BELFORT/ベルフォール」(近日中にSUGURU SHOPに掲載されます) 同行した展示会で、引き寄せられたフレンチブルー。ついつい個人オーダーしてしまいました。
展示会場です。恵比寿や神宮前、南青山などにショールームを構えるエージェントさんが多い中、世田谷区にある奥沢という閑静な住宅地の中にあります。余談ですが、大学卒業後、就職先の寮があったのは、川崎市中原区の武蔵小杉。当時、下町風情のあった街も、今ではタワーマンションや商業施設が立ち並び、昔の面影は全く無いと聞きます。ただ、ここは、そんな喧騒とは縁のない、静かな、のんびりとした街です。もう一つ、加えさせていただくなら、以前、この展示会場に並んでいたブランドは、CANADA GOOSE(カナダ グース)。義理人情のない契約社会の波に翻弄された育ての親。でも、現在は、そのノウハウを生かして【PYRENEX/ピレネックス】を私達に提案してくれています。
本日のご提案は、スグルセレクトのレザーです。
昨年の秋、EMMETI(エンメティ)を蔵庫/マガジーノに譲る事で復活を遂げたのは、【CINQUANTA/チンクアンタ】。合わせたのは、オックスフォード地の白シャツ(Finamore)に海老茶のタートルネック(Drumohr)、パンツはウォッシュドブラックデニム(JACOB COHEN)です。
1973年、ステファノ・フリニャーテがフィレンツェ郊外のエンポリで創業。1950年生まれの創立者に因んで、イタリア語の「50」を意味する【CINQUANTA/チンクアンタ】がブランド名に。PRやショーは一切行わず、価格以上のクオリティーの高さを追求。この姿勢は、現在でも続いています。
秋冬のバイイングで、この明るいピンクサンドの「ドライビング」を選んだのは、大きな意味は無く、気分とでも言うのでしょうか。ダーク系の多いレザーの中、カラーサンプルの中で目にとまったのが、この色でした。レザーの持つ着用シーズンの長さを考えれば、春にはピッタリの色。また、秋冬にはふさわしくないかといえば、全くそんなことはありません。インナーやボトムを季節に応じて選べば、周りからの羨望の眼差しを感じながら、秋から春まで楽しむことができます。
この春、レザーブランドとしてデビューした?【TAGLIATORE/タリアトーレ】。いや、レザーブランドではありません。しかし、クォリティの高さは、確かなもの。依頼を受け、作っているファクトリーを知れば、さらに納得です。加えて、魅力なのが価格。業界の中では、やや問題ありでしたが、良い物が少しでもお値打ちに提案できることは、悪いことではありません。
セレクトカラーは、ブラウンとネイビー。表革はシープスキン、袖裏キュプラ、裏地は中綿入りのキルティング仕様になります。中綿入りのもたつきは無く、羊革のしなやかで丸みのある表情はそのままに、保温性も十分なレザーブルゾンです...は、ご紹介した際の褒め言葉です。
季節が早ければ、シャツやハイゲージのニットで。今なら、ハイゲージからミドルゲージのニットに切替えて。参考までに、本日、合わせたニットは24ゲージのタートルネック(JOHN SMEDLEY)にネッカチーフ(Kinloch)、パンツはウールのグレンチェック(Borelio)を穿いています。
これだけでは寒い!!と言われる方には、TAGLIATORE(タリアトーレ)の
ヘリンボーン柄バルカラーコートか、或いは
チェック柄シングルベルテッドコートあたりを羽織ってください。もしバンカラに魅せたいなら、norlha(ノラ)やJOHNSTONS(ジョンストンズ)の大判ストールを巻いてみてはいかがでしょう。冬を楽しむアイテムは盛り沢山。皆様、風邪を引かないように身体を温めてくださいね。
「SUGURU STORY」配信中の最新作第6弾は、"冬のコーデはこれで決まり! マフラー、ストール特集&ラグランスリーブコート特集やっちゃいました!"です。JOHNSTONSとJOSHUA ELLISのマフラー、そして、TAGLIATOREやGRENFELL、PALTOのコート&アウターと、盛りだくさんでご案内しています。この冬のコーディネートに、ぜひお役立てください。
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2019.09.29
「最近、ブログにスグルさんのお顔が出てなくて、寂しいですよ」なんて嬉しいメールが入り、「直接、会いに来て下さい」と返信をさせて頂きましたが、そう言っていただける希少な方を大切にしなければいけません。かといって、調子に乗りすぎるのも良くはなく、本日も面隠しです。その代わり、いい面したブランドの写真を掲載させていただきます。
現在、蔵庫/マガジーノで開催中の【THE GIGI/ザ ジジ】のポップアップ。デザイナーは、ピエルイジ・ボリオリ氏。ジジの愛称で親しまれているボリオリ一族の最後のデザイナー...というより、ボリオリの名を世に知らしめたのが、彼と言ってよいでしょう。コットンやカシミアのジャケットをガーメントダイ(製品染め&製品洗い)加工を施した「COAT」や「K.JACKET」、肩パットなどの副資材を省いたスリーパッチモデルの「DOVER」など、従来のクラシックを継承しながら、斬新な試みとして、世に送り出しました。丁度、ジャケットに合うジーンズとして爆発的なヒットを飛ばしたJACOB COHEN(ヤコブ コーエン)のように瞬く間に世界中のバイヤーに支持されたのです。その後の快進撃は皆さんの知るところでしょうが、2014年、突然、電撃退社。様々な事情があってのことですが、ここでは省きます。
2014年の6月、フィレンツェで行われたPITTI(ピッティ ウォモ)の後、ミラノへ。エージェントのアマンさんに案内されたのが、【THE GIGI/ザ ジジ】のショールーム。ここは仮のもので、現在はもっと大きなスペースをもった場所に引越ししています。
面が出てしまいましたが、以前のものです。
同じ年の夏、日本で行われた展示会、初めてお会いした際のスナップ写真。歳は彼の方が一つ上。収入は、彼の方が断然上.。唯一、勝てるのは、顔の大きさぐらいでしょうか...なんて、その時、思ったことでした。
彼の愛称をとったブランド【THE GIGI/ザ ジジ】。下に書かれているのが、「DON'T LOOK BACK」の文字。"過去を振り返らないで"の意味は、もう過去の栄光は振り返りませんよのメッセージ。過去とは、もちろんBOGLIOLI(ボリオリ)のことです。確実に売れる服を作らなければならない、ある種の責任ともいえるBOGLIOLI(ボリオリ)というブランドの重圧から開放された彼のコレクション。ブランド設立当時は、やや力みのある作品も見かけましたが、あれから5年が経ち、一歩先をみながら、あくまでも自然体で物作りに対峙しているように思えます。2019年秋冬も、彼のイマジネーションが十分に堪能できる見応えのある内容です。ぜひ、ご覧ください。
本日のご案内にいきます。
いい面でしょう? どこのかと言えば、【TAGLIATORE/タリアトーレ】なんです。たぶん、今季最後のレザーのご案内となります。レザーブランドではありませんが、ファクトリーは実績のある「...」。本家より価格が安いなんて噂もありますが、それは企業努力や戦略によるもので、私達が口を挟むことではありません。バイヤーのスグルが「良い!!」と判断すれば、皆さんにご提案するだけです。
セレクトカラーは、ブラウンとネイビー。表革はシープスキン、袖裏キュプラ、裏地は中綿入りのキルティング仕様になります。中綿入りのもたつきは無く、羊革のしなやかで丸みのある表情はそのままに、保温性も十分なレザーブルゾンです。
モデルは身長175㎝、体重64㎏、胸囲92㎝で、サイズ46を着用しております。
合わせたニットはFEDELI(フェデーリ)、パンツはJACOB COHEN(ヤコブ コーエン)です。
MODEL:「BIKER」 シープスキン シングルライダースブルゾン
SIZE:44 ・ 46 ・ 48 ・50
COLOR:ブラウン・ネイビー
MATERIAL:表革:羊革 身頃裏地:ポリエステル100% 袖裏地:キュプラ 中綿:ポリエステル100%
PRICE:¥95,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
今季、購入候補に挙がっているDe Petrillo(デ ペトリロ)の「デニム風ウールスーツ」。そのスーツに羽織ったのは、【TAGLIATORE/タリアトーレ】のアルスターコート。Pコートのような広めの衿と深めの打ち合いをもち、バックベルトが付きます。ただポロコートに見るインバーテッドプリーツ(ボックスプリーツ)はなく、本来はターンナップカフですが、こちらは簡略され、シングルカフになっています。ダブルのチェスターコートよりスポーティーでポロコートより少しシンプルなデザインがアルスターコートでしょうか。
本来なら、生地と裏地の写真を載せなければいけないのですが、いつのまにか夕暮れに。明日、この写真の前に差し込みます。素材は満員電車です。ウール・コットン・ナイロン・ビスコース・その他と賑やか。ベースのネイビー地ににブラウンとネイビーのペンが走る鈍行電車のような、のんびりとした情緒のあるコートに仕上がりました。今季、コートをお探しの方が早々とご購入。サイズ44と50がご用意できないことをご了承ください。
モデルは身長175㎝、体重64㎏、胸囲92㎝で、サイズ46を着用しております。
コーディネートは、前文の「De Petrillo」からご覧になれます。
MODEL:ネイビーチェック柄アルスターコート
SIZE:44 ・ 46 ・ 48 ・50
COLOR:ネイビー
MATERIAL:表地:ウール47%・コットン21%・ナイロン17%・レーヨン12%・その他3% 裏地:キュプラ100% 中綿:ポリエステル100%
PRICE:¥105,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
「SUGURU STORY」動画配信中です。第3回は、HERNO&GRENFELLのアウター特集です。是非チャンネル登録をしていただき、ご覧ください。
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2019.09.26
一日の主な作業は、ブログ作り。コーディネートを考え、撮影し、その写真の加工、そして文章を添えていくというのが流れです。お客様がお見えになれば、優先するのは、もちろん接客。他に売り場のレイアウト。入荷商品の検品後の店頭出しなどなど、仕事は山ほど。山のような状態は売り場も同じ。少し整理しなければなりません。今、比較的、スペースがあるのが、ベンハートのレザーフェアを終えた蔵庫/マガジーノ。THE GIGI(ザ ジジ)の第2弾が入荷し、頭を悩ませておりましたが、思い切って移動することにしました。ファクトリーブランドと違い、毎回、コレクションの異なるTHE GIGI(ザ ジジ)。デザイナー・ピエルイジの世界観を表現するには、売り場が狭すぎます。と言う事で、この週末は、蔵庫/マガジーノで「THE GIGI FAIR」。しっかり、じっくりとジジワールドをお見せします。ご期待ください!!
本日のご案内は、
【CINQUANTA/チンクアンタ】。いつもより、1ヶ月ほど遅い入荷ですが、レザーブームの中、人気のあるブランドだけに止む得ません。それに今回、EMETTI(エンメティ)と被らないようにバイイングです。個人的な、気楽なセレクトだけに楽しんでみていただけるのではないでしょうか。
オトコのアウターを語る上で、ヴァルスター型ブルゾンを外すことはできません。その原型はイタリアの老舗、ヴァルスター社によって1935年には完成したドライビングブルゾンです。
ハードさを求めるなら牛革、軽くて柔らかさを求めるなら羊革。どちらを選ぶかは用途によりますが、我々が提案するのはバイクに乗る環境ではなく、あくまでもタウンユース。自然体で着用でき、デザイン性の優れたものを求めていけば、羊革に辿り着きます。ブランドのカラー名「SABIA」はイタリア語の"砂"。滑らかな革の質感と砂のような色が、優しいハーモニーを奏でます。ややピンクがかっていることから、ピンクサンドと名付けます。
インディゴのデニム(JACOB COHEN)にネイビーのストライプシャツ(未公開)、私物のローファーを合わせましたが、もっと優しく...の声が聞こえてきましたので、
オフホワイトのパンツ(FORTELA)に着替え、ニットジレ(Settefili Cashmere)を合わせてみることにしました。足元も柔らかな印象を持つぺルージャンシューズ(Baudoin&Lange)に。コーディネートによって、ずいぶん雰囲気は変わります。
モデルは身長175㎝、体重64kg、胸囲92㎝で、サイズ46を着ております。
MODEL:「H-504」ラムスキン ドライビングブルゾン
SIZE:44 ・46 ・48
COLOR:ピンクサンド
MATERIAL:羊革 裏地:レーヨン100%
PRICE:¥138,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
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"手っ取り早くオトコらしくなるなら、これって選んだのが、ボンバージャケットの中でも最強の「B-3」タイプ"...は昨年のバイイング動機。入荷するや早々と売り場から消えてしまい、手っ取り早くが適わなかっただけに、今年もセレクトです。ただ色目はブラックからブラウンに変更。モテる為には、強いだけでは駄目。優しさが、最も必要です。
フロントのジップ周りや脇などの切替え部分、襟元やウエスト部分のベルトなどに使われているのは、馬革。むっちりした量感のあるムートンを、程よく引き締める役割を果たしています。革のブラウンと金具に使われているアンティークゴールド。この配色が上手く馴染み合うことで、ハードになりがちなB-3タイプのジャケットを自然で優しい表情に見せています。
全身写真のコーディネートは靴(Paraboot)以外、上のレザーと同じ。上半身の写真で、中に着ているカットソーはmey story、シャツは私物のリネンシャツ(Maria Santangelo)。冬にリネンシャツは有りです。
モデルは身長175㎝、体重64kg、胸囲92㎝で、サイズ44をややタイトに着ております。
MODEL:「H-904/1」B-3タイプ ムートンジャケット
SIZE:44 ・46 ・48
COLOR:ブラウン
MATERIAL:羊革(ムートン) 皮革部分:馬革
PRICE:¥220,000(本体価格)+税
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2019.07.07
夏のセールがひと段落したところで、久しぶりの商品紹介は、タカイが本日と10(水)の2日間に分けてご案内する【Daniel&Bob/ダニエルアンドボブ】のバッグ&小物シリーズです。
本日ご案内するのは、その柔らかさと風合いの良さで、【Daniel&Bob/ダニエルアンドボブ】の数多ある革素材の中でも、多くの人気を集めるシュリンクレザーの「ALCE/アルチェ」コレクションです。
しかも、今回ご用意した全8アイテムのカラーは、敢えてのアイボリー縛り。
カラー名は、イタリア語で象牙を意味する「AVOLIO」。発色の良さにも定評のある「ALCE」の魅力を、存分に生かすためにセレクトしたのが、このアイボリーなのです。
まずご案内するのは、トートバッグです。
人気再燃の機運が、ジワジワと高まってきていると噂のトートバッグ。リラックスした装いが好まれる中で、ジャケットをカジュアルに着こなしたいという流れから、トートバッグが選ばれているのでしょう。
でも、キャンバス地では物足りないですよね。そんな我儘な...いや、拘りの大人には、この「ALCE」レザーを採用したトートバッグがお勧めなのです。
発色のキレイなカラーリングと上品な佇まいは、どんな装いもスタイルアップさせてくれますね。
外面は傷が付きにくいシュリンクレザーの「ALCE」ですが、これにスウェードを貼り合わせ、ダブルフェイスの新素材として開発したのが、この「ALCE accopiato/アルチェ・アコピアート」。
スウェードを張り合わせる事で柔らかな素材にハリが加わり、シンプルな一枚仕立てのつくりでありながら強度が増し、物が入っていない状態でもしっかりと自立してくれます。
容量は多く、A4の用紙は縦にはもちろん、横向きでも収納ができます。
底には5つの鋲が打たれ、両側面を船底のように仕上げたデザインは、丸みを帯びて膨れてしまうようなイメージのあるトートバッグを、スッキリとシャープな印象に見せています。
MODEL:「U352.41」型押しレザートートバッグ
SIZE:縦34×横39×マチ14.5cm
COLOR:アイボリー
MATERIAL:牛革
PRICE:¥70,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでご購入いただけます。
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ここからは、こちらに並んだアイテムを左上から時計回りの順に見て行きましょう。
こちらは、もともと展開していたモデルから、あれもこれもと紆余曲折の進化を遂げて今の形になった欲張りな3wayバッグ「OTELLO SHOULDER-24SH」。なので、名前も長いのです。
使い方は、クラッチバッグのように持つポーチであったり、
首からぶら下げて、最近人気のサコッシュにしたり、
そして、ショルダーストラップを長くすれば、ショルダーポーチとしても対応することができます。
コンパクトなデザインは、バッグインバッグとしても活躍します。
トートバッグと同じく、ダブルフェイスの新素材「ALCE accopiato」です。
MODEL:「U457.24SH」3wayショルダーポーチ
SIZE:縦22×横26×マチ3cm
COLOR:アイボリー
MATERIAL:牛革
PRICE:¥38,000(本体価格)+税
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さらに小さくなったコンパクトなミニポーチ。
もともとは眼鏡ケースとして作られましたが、ペンケースやアメニティーケースなど、使い方によって用途は様々で、身の回りの細々したものをまとめておくのに便利なポーチです。
MODEL:「GFT075」コンパクトポーチ
SIZE:縦8×横18×マチ3cm
COLOR:アイボリー
MATERIAL:牛革
PRICE:¥11,000(本体価格)+税
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薄マチで、スッキリとコンパクトなカードケース。
キャッシュレス時代が本格的に到来し、必要最低限の持ち物で出かけるなら、こちらがスマートでしょう。
収納できるカードは6枚。ジャケットの胸ポケットはもちろん、パンツポケットに入れてもシルエットに響きません。
MODEL:「GFT002」カードケース
SIZE:縦7.8×横10㎝
COLOR:アイボリー
MATERIAL:牛革
PRICE:¥12,000(本体価格)+税
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こちらも、キャッシュレス化に伴って人気を集めている小銭入れ付きのカードケース。
L字ジップによる安心感と、開くとすぐに小銭が確認できる便利さが特徴です。
中央の袋状のものが小銭入れで、カードはサイドに2枚づつ、計4枚収納できます。
MODEL:「GFT056.1」小銭入れ付きカードケース
SIZE:縦11.5×横9×マチ2㎝
COLOR:アイボリー
MATERIAL:牛革
PRICE:¥37,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでご購入いただけます。
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2つ折りの財布は、表面のアイボリーと切り替えた内側のブラックが印象的です。
小銭入れはやや小振りなので、小銭入れを別で持って頂くと良いでしょう。最小限のカードと、お札を持ち歩くという方には丁度良いサイズではないでしょうか。
薄マチのコンパクトなデザインは、革の柔らかさも相まって、違和感なく手に収まります。
MODEL:「GFT031」2つ折りウォレット
SIZE:縦11.5×横9(17.5)×マチ2㎝ *カッコ内の数値は、開いた時の数値です。
COLOR:アイボリー
MATERIAL:牛革
PRICE:¥29,000(本体価格)+税
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IDホルダーも、最近になって注目を集め出しているアイテムの一つです。
その理由はやはりキャッシュレス化で、IDと一緒に交通系のカードを入れている方が多く、移動から買い物まで、これ一つで完結できます。
しかも、首に掛けておけば、取り出して戻すという手間も省けスマートです。
裏面にカードが入るスペースがあります。
MODEL:「GFT067」IDホルダー
SIZE:縦7×横9.8㎝
COLOR:アイボリー
MATERIAL:牛革
PRICE:¥16,000(本体価格)+税
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最後は、パスポートケースです。
残念ながら、私のパスポートの出番は年に一度あるか無いかですが、ご出張や旅行で海外へ飛び回る方にとっては、あると便利な気分も上がるアイテムではないでしょうか。
内側はブラックとの切替えデザインに。
パスポートを収納するスペースの他、カードが2枚入るスペースがあります。
普段にも応用できないかと思い、スマホが入るか試してみましたが、残念ながら入りませんでした。でも、普段の生活の中でも活躍の場が広がるのではないかと、可能性も感じさせるアイテムです。
MODEL:「GFT097」パスポートケース
SIZE:縦13.5cm×横10cm×マチ幅0.7㎝
COLOR:アイボリー
MATERIAL:牛革
PRICE:¥18,500(本体価格)+税
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Plum rain sale も引き続き開催中です!!
2019.06.10
はっきりしない天気が続くこの時季、思いを馳せるのは、清々しく晴れ渡った夏の青空です。
巷では、雨男として周知されている私タカイですが、いや、"なので"と言った方が良いでしょうか、貴重な青空は心の中だけでなく、写真にも収めたくなります。
思い浮かべるのは、大好きな沖縄の空か、
南の島・セブ島の空も良かったし、、
(嫁さんの)実家の近くから見る空も負けていませんが、何か物足りないような、、、
そんな青空を求めて、今年の夏もどこへ行こうかと計画中ですが、いつも、良い旅の傍には良きパートナーとなるバッグがいます。本日ご案内するのは、【CHAMBORD SELLIER/シャンボール セリエ】の2WAYショルダーバッグです。
行き先は決まっていませんが、今年の旅行をイメージした出で立ちです。
旅スタイルに選んだのは、きちんとしたジャケット型でありながらカーディガンのようにリラックスしたCOPPER/コッパーのニットジャケット、インナーにはALTEAのTシャツ、そして、パンツは楽チン2プリーツのBERWICHの「SCOTCH」で、シューズは長い移動を考えたParabootのデッキシューズ。一緒に持っているのはTechnoMonsterのキャリーケースです。
旅行の装いは、着やすさや動きやすさはもちろん、温度や気候の違いなど、旅の様々なケースを想定して順応性の高いアイテムを選びますが、バッグで言えば、選ぶポイントは容量や使い勝手の良さでしょう。
こちらの「LOCHES」は、ベルトの長さを変えることで二通りの使い方ができる2WAYタイプで、移動や買い物など、その時々に合わせて、それぞれに応じた使い方ができるのが強みです。
ベルトは短いバージョンが基本スタイルで、手持ちや肩掛けのワンショルダーに対応。ベルトを伸ばせば、両手がフリーの斜め掛けになります。
最小限の荷物で旅をしたい私のような男性にとって、縦33cm×横38cm×マチ15cmの容量があれば、一泊二日の荷物も余裕を持って対応ができます。
素材は、ソフトなシボ革の「LUGUN」。水牛の革を分厚くそして贅沢に使った上品な顔立ちです。キズや雨にも強く、安心して使い回すことができる堅牢さを誇ります。
ショルダーベルトは、サイドに付いた金具部分で調整します。金具には突起があり、これをベルトに差し込むことで長さを調整します。
MODEL:「LOCHES」2WAYショルダーバッグ
SIZE:縦33×横38×マチ15cm
COLOR:オリーブブラウン(FANGO)
MATERIAL:牛革
PRICE:¥105,000(本体価格)+税
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でも、もっとも思いを馳せるのは、やっぱりココ。僕たちの再訪を待ってくれている、約束の地・フィレンツェの澄んだ青空です。
新しい香りを手に入れたいなら、蔵庫/マガジーノへ。現在、大好評のフレグランスブランド【YOUFIRST/ユーファースト】フェア中です!!
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