着流しスタイルでさりげなく...オリジナル巾着のご案内です!!

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 時代は1950年代。テーマはリゾート。ふたりの関係は、ご主人様と使用人です。どっちがどっち?

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 もちろんナグラさんがご主人。裾の乱れを直すのも使用人たるものの務めなんです。次回のYouTube「スタッフを斬る!!ナグラ編」はどんでん返しの結末。公開が楽しみです。

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 収録前に撮影です。この日の出で立ちは、黒装束。前回の動画、白黒のボーダーを着て、返討ちにあっているので、足元のスニーカー以外は黒で統一です。穿いているパンツは、ジャージより伸縮性の高いBorelio(ボレリオ)の「VAN』ナイロンストレッチパンツ。どんな動きにも対応できます。ニットポロは以前展開していたFEDELI(フェデーリ)。コレクションから消えてしまいましたが、エジプト綿ギザ使用の39ゲージは極上の着心地。さらにインに着たPHIL PETTERのビスコースTシャツは、かつて感じたことのないほどの肌触りとノンストレスな着心地。手に持っている巾着には、小道具が入っております。これで、向かうところ敵なしです。

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 大御所感を出すために、ニットポロを脱ぎ捨て、羽織ったのは、COMOLI/コモリ×norlha/ノラのストールカーディガン。気になって仕方がないのですが、まだ購入を決めきれずです。使い勝手の良さは間違い無いのですが、やはり、ここ岡崎では?が躊躇の理由。ただ鏡に映った姿には、只ならぬ色気があり、在庫も2点あるだけに、前向きに検討しております。

 なんとなく綴ってきましたが、本日のご紹介は、手に持っている巾着。ヴィンテージを中心としたアクセサリーデザイナー、わたなべ ひろこ氏とコラボしたグローリーガイ別注の逸品です。

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 彼女のショールームに展示されていた巾着。このリバティーのプリントに目がいきました。ロンドンに滞在経験のある彼女が好むリバティープリント。数多くのリバティー柄が並んでいましたが、どれも女性的。その中でメンズとしても使える柄を見つけたのです。

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 オリジナルから修正したのが、持ち手のひも。コットンのひもに変えることで、耐久性をもたせました。また鳩目の間にフォックスの飾り物をつけることで、より男性的なイメージとオリジナルティを味付けです。

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 内側にはポリエステル素材をつけることで、防水性を高めています。

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MODEL:リバティープリント巾着
SIZE:フリー
COLOR:モノクロ
MATERIAL:表:コットン 裏:ポリエステル
PRICE:¥23,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。


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 同じ型でリネン素材もご用意しました。

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 生成り×ブラックはハウンドトゥース、ダークブルー×ブラックはグレンチェックです。

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MODEL:リネンチェック柄巾着
SIZE:フリー
COLOR:生成り×ブラック・ダークブルー×ブラック
MATERIAL:表:リネン 裏:ポリエステル
PRICE:¥23,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 巾着といえば、和服をイメージされる方も多いはず。只、巾着は古今東西で存在しているようです。日本で登場するのは江戸時代初頭。その時代を辿るのも興味深いのですが、今は洋装。自然素材を使ったリラックス感のある着流しスタイルに合わせて、さりげなく手に持っていただくと素敵ではありませんか。

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