会った瞬間から馴染んでしまう、そんな出会いのような 【Stile Latino/スティレ ラティーノ】のトレンチコートです。

 入荷の集中する時期です。検品して値札をつけて店頭に並べます。そんな時に躊躇うのが、今まで慣れ親しんできた、分身のような秋冬物。一昨日や昨日のような寒さであれば、まだまだダウンやニットなどの冬物が旅立ちます。ただ、いつまでも今にとらわれていてはいけません。今日から優先して新作の春物を並べるようにしています。撮影の為、出向いた隠れ場カシェート。この場所にも新作の嵐?特に、この冬より、ショップのコンセプトを明確にするため、昨日ご案内させていただいた PAUL&SHARK(ポールアンドシャーク)をグローリーガイに。代りに、英国ニットのJOHN SMEDLEY(ジョン スメドレー)をカシェートで展開することにしました。所狭しと並んだ新作の山。もう少しすれば、ご案内できるはずです。

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 本日の出で立ち、ZANONE(ザノーネ)のドルチェヴィータBERNARD ZINS(ベルナールザンス)のパンツ、お決まりのSpring Court(スプリングコート)のスニーカーに合わせたのが、新作のスプリングコート。春の日差しが温かい今日は、こんなコートがあれば...

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 どこのかと言えば...、あれっ!

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 小さくて見えません。

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【Stile Latino/スティレ ラティーノ】のトレンチコートです。ご案内の前に、昨年5月10日のブログをご覧ください。

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 いかがでしょうか。これが、前回ご提案させていただいた「ピーチスキン シングルベルテッドコート。流れる様なフォルムが美しい、しなやかなシングルコートでしたが、今回は、もう少しトラディショナルな雰囲気をもつトレンチコートをご用意しました。

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 トラディショナルとは言え、本家、英国のGRENFELL(グレンフェル)の「KENSINTON2」と比べれば、ずいぶんモダンで艶っぽい佇まいです。ならば、とことん抜け感のあるコーディネートでと緩く合わせてみました。

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 ベージュというより、くすんだ赤みのあるペールブラウン。薄手のコットンギャバジンは、ほんのり洗いがかった表情で、会った瞬間から馴染んでしまう、そんな出会いのような着心地になるはずです。

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 よし行くぞ!! という時には、おもむろにポケットからベルトを取り出し、フロントでぎゅっと結べば、気持ちも前向きなります。

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 やや頼りない背中...は、私のこと。コートのバックスタイルに不安はありません。着る人を、あるいは見る人を安心させてくれる【Stile Latino/スティレ ラティーノ】のトレンチコートです。

 コーディネートで使ったニットはSettefili Cashmere(セッテフィーリ カシミア)、パンツはPT TORINO(ピーティートリノ)。どちらも新作で、明日のご案内予定です。首元に巻いたのは、少数派の為のYou Tube「SUGURU STORY by gloryguy」でご提案させていただいたFumagalli(フマガッリ)のネッカチーフです。

 モデルは身長175㎝、体重64㎏、胸囲92㎝で、サイズ46を着用しております。

MODEL:コットンギャバジン トレンチコート
SIZE:44 ・46 ・48・50
COLOR:ペールブラウン
MATERIAL:コットン100% 裏地:キュプラ100%
PRICE:¥158,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

GLORY GUY

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