2020.12.11
隠れ場カシェートの今日の風景。本格的な冬を前に最後の色づきです。クマと同じように冬の間に休眠する戦略を取った落葉樹。紅葉は、その準備期間。もうすぐ落ち葉となって休眠に入ります。そろそろ私も同じ戦略を...と、残念ながら、そういうわけにいきません。でも、これからの寒い季節、少しペースダウンした方が良さそうです。
紅葉から落ち葉に代わる時季、散策するなら...と選んだのが、英国ブランド。まだ未公開のDrake's(ドレイクス)のギンガムチェックのボタンダウンシャツにWILLIAM LOCKIE(ウィリアムロッキー)のクルーネックセーター。ボトムはCORDINGS(コーディングス)のチノパンツかコーデュロイパンツ。どちらもブリスベンモスの生地です。足元は、サイズ6のみとなってしまいましたが、Drake's(ドレイクス)のデザートブーツが気分でしょうか。アウターは、チノパンツならBARACUTA(バラクータ)のG9コーデュロイを選びます。チノ、コーデュロイとどちらにも合わせることのできるGRENFELL(グレンフェル)のボア付きマウンテンパーカー「SCAFELL」なんかも保温性も高い上にテンションも上がるでしょう。
もっと気楽にというなら、これもいい。SAVE THE DUCK(セイブザダック)の「中綿入りフーデットブルゾン」。11月7日のブログにて、私がサイズSをタイトに着てしまったため、サイズ選びにご迷惑をお掛けしてしまいました。実際はMサイズがジャストになります。
ちょうど、タカイが担当している「あのコーディネートをもう一度のReCHECK」にも登場しております。ぜひ、ご覧になってください。
なにやら企んでいる隠れ場カシェートの販売員ジュニア。蔵庫/マガジーノでかつてコンビを組んでいたマスヤマと一緒に秘かに準備しております。詳しくは、SUGURU blog(Cachette MEN'S)にて今夜中にご案内させていただきます。もう暫くお待ちください。
☆少数派の為のYou Tube「SUGURU STORY by gloryguy」。宜しければ、こちらも覗いてやってください。