2020.08.06
長く続いた梅雨。明けた途端、最高気温が猛暑日に迫る勢いです。そんな中、2021年春夏のバイイングもほぼ9割方が終わり、後はお盆明けに残りの1割をこなすだけとなりました。依然厳しい状況ですが、平常心を保ちながら、さらに魅力的で価値のあるものをセレクトする為、東奔西走しております。特にコンセプトショップ Cachette/カシェートに注目です。来年の店頭には、かなり多くのブランドが揃い、きっと皆さんが驚かれるほどの充実したショップになることでしょう。もう親子のコンセプトショップという看板は下ろし、CACHETTE SHOPとして歩き出すことになりそうです。
その中心となるのは、もちろんジュニア。成長し続ける妄想を少しずつ現実に変えていく、その情熱は、親馬鹿ながら、頼もしく、同じ業界人として感心もしております。今後も、あたたかく見守っていただけることを切に願うばかりです。
前置きが長くなっておりますが、もう少しお付き合いください。彼が穿いているパンツに注目です。
昨年秋より展開を始めた【FORTELA/フォルテラ】。雑誌LEONなどのスナップ写真ではお馴染み、アッレサンドロ スクアルツィ氏が手がけるワーク・ミリタリー・ウエスタンなどをベースにしたブランドです。その下半身にと、セレクトしたパンツが【Pence/ペンス】。現在、カシェートで展開するパンツが、【AVN/エーブイエヌ】のデニムのみ。コーディネートは下半身からというように、ボトムは重要なアイテムだけに心もとない状況です。そこで、展開場所をグローリーガイから移動させていただきました。近々、愛用者の声で改めてご紹介させていただきます。
ようやく、本日のご案内にたどり着けました。ご覧ください。
一飛びに季節が進みました。先日ご案内のPT TORINO(ピーティートリノ)のデニムに合わせたニットは、この秋の初陣を飾るのにふさわしい【Settefili Cashmere/セッテフィーリカシミア】。今、最もリスペクトしているニットブランドです。そのコレクションから、まず選んだのが、ドルチェヴィータ。久しぶりに使うアイテム、タートルネックのことです。
もうワンコーデは、近々公開の同じくPTのコーデュロイを。さらに温もりのある装いとなりました。
暖色系のオレンジの他に寒色系のインディゴブルーの2色をご用意しました。セレクトに色のメリハリは重要です。
タートル部分には、編地のテクニックによる重ね技。さりげないアクセントになります。
ウール・レーヨン・カシミアは、しなやかで優しい肌触り。癒されたいときは、ほかほかと温かく、ほっとできる「ほっこりニット」がお勧めです。色で悩みます。最適なアドバイスは、2色買いでしょうか。
モデルは身長175㎝、体重64㎏、胸囲92㎝で、サイズ48をゆったりと着ています。
MODEL:ウール・レーヨン・カシミア ケーブル編みタートルネックセーター
SIZE:46・48・50
COLOR:オレンジ・インディゴブルー
MATERIAL:ウール45%・レーヨン30%・カシミア25%
PRICE:¥68,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
YouTube「SUGURU STORY by glory guy」の第20弾は、HERNOの「Resort」ラインをピックアップした「【HERNOリゾート特集】大人のバカンスを楽しむリゾートコレクションやっちゃいました!」です。ぜひご視聴ください。
秋冬ものをお値打ちにご提案させていただいている継続中の"SALE for the Future" 。一部の商品を残し、 8月10日(月)で終了させていただきます。
☆SUGURU blog,Re CHECKも更新しております。