2020.07.29
本日の出で立ちです。いや、嘘があります。シャツが違います。
着ているシャツは、同じ【BAGUTTA/バグッタ】のものでも、ストライプ柄です。共通点は、どちらもカラークリップ付きのレギュラーシャツ。クリップをつけずに洗いざらしで着ているせいか、上着を脱ぐと、ややシワが目立ちます。出たり入ったりの雑用の多い日は、このぐらいのヤレ具合が気分なんです。
ホワイトの無地(現在、品切れ中)とストライプ柄の2枚を所有しております。もともとネクタイの結び目を持ち上げ、より立体的に見せることを目的としたカラークリップ(カラーバー、カラーピン)ですが、洗いざらしのシャツを素肌に着ることを好む私としては、敢えて外しています。カラースティ(ワイシャツの襟裏に作られたポケットに挿して襟先に張りを持たせ、また逆に跳ね上がらないようにする器具でカラーキーパーともいいます)もないので、ボタンダウンのような柔らかな表情を持ちます。
ボタンダウンシャツの釦とボタンホールをなくしたような...レギュラーカラーとは趣の異なる襟元を演出します。現在、セール対象品で50%OFFとかなりお値打ちになっております。
ブロードクロス(ポプリン)ではなく、ロイヤルOXのロンドンストライプ柄タブカラーシャツ。敢えてノータイで、洗いざらしで着ていただくと、さりげないVゾーンが演出できます。こちらは、40%OFFでのご提供になります。
サックスブルーではなく、ネイビーのロイヤルOXフォード地。洗いざらした時の表情は、格別です。ドレスシャツの中ではラフな印象を持ち、カジュアル過ぎないワークスタイルとして活躍するはずです。こちらも40%OFFでご提供させていただきます。
毎回、オーダーしている定番のロイヤルオックスのホワイトとブルー。サイズに限りがありますが、現在、こちらもセール対象。30%OFFでのご提供です。
体の線に沿ったシャツの美しさを理解しながらも、トレンドの流れから言えば、ややゆとりのあるフォルムに気持ちが動きます。上着の中に隠れてしまうドレスシャツですが、冷房の効いた室内は別として、高温多湿な夏の環境を考えると、上着を脱ぐ機会は多いはず。タック付きの、ウエスト、ヒップからワタリにかけて、ゆとりを持たせたパンツが主流の今、攻めすぎていないシャツが現実的と言えるでしょう。
【BAGUTTA/バグッタ】のシャツを物色中のジュニア。本日、彼の出で立ちは、スーツスタイル。偶然にも私が着ているカラークリップ付きのストライプ柄シャツを着ておりました。ただ、どう見ても窮屈そうで、訊いてみれば、サイズは38。今より体重が10K以上を少なかったころに購入しただけに、無理があります。現在のジャストサイズは40。候補に上がっているのは、
「ジオメトリック柄コットンシャツ」。どちらもショートポイントのワンピースカラー「JOHNNY」です。どちらを選んだのかは分かりませんが、体型が変わることの大変さが伝わってきます。30年間、ほとんどサイズが変わらない私には想像もつかないことですね。
サイズ40なら、この「コットンリネンのタッタソールB.Dシャツ」がいいんでは...なんて、私的意見、いやアドバイスしたくなるのですが。サイズがあれば、個人的に欲しいシャツ。どうでしょうね。
ブランドやアイテムを広げてMORE SALEを開催中です!! この機会を是非ご活用ください。
継続中の"SALE for the Future" は、 8月10日(月)で終了させていただきます。
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