2019.08.12
休みを取ったのが、6月25日(火)の定休日。翌週から毎週のように東京にでかけていき、全く休みが取れなかった7月。8月6日(火)を最後にようやく2020年秋冬のバイイングが終わりました。長い道のりでしたが、明日漸く休むことができます。午前中に墓参りに行き、午後からの時間はメンテナンスに費やします。そして夜は、名古屋で食事会。美味しいものを食べ、リフレッシュしてきます。
仕事の合間のリフレッシュは、これ。ハワイで人気のステンレスボトル。いわゆる水筒ですが、中に入っているのは、お茶です。あまりの暑さとハードスケジュールに見かねたのか、「持っていく?」と優しい声をかけてくれたのは、かみさん。ついでにお弁当も...なんて大それたことは求めません。これだけで、十分に愛情を感じます。ただ初回は、夏でも常温か温かいものしか飲まない私にとっては冷えすぎ。氷の量が多かったのでしょう。次回からは、氷3個にしてもらいました。ひと手間加えたものは、コンビニで買うペットボトルより環境にも心にも優しいものですね。
本日の出で立ちになろうとしているコーディネートです。なろうとしているのは、ORIAN(オリアン)のシャツを脱いだボーダーTシャツの上に被ったJOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)のスキッパーポロ。最後の一枚。気になります。昨年、今季のバイイングで新鮮に感じた色がグレイ。モノトーンの台頭も影響しているのですが、ベージュやオリーブなどのパンツに合わせてみたくなりました。
ただ私ぐらいの年齢になると、この渋い色合いが顔をより老けさせます。中に黒や白のTシャツを持っていくか、こうしてボーダー柄を合わせると、ぐっと若々しくなります。でも裸でも暑い、いや裸こそ暑いこの季節は、シーアイランドコットンの心地良い肌触りをじかに感じていたいものです。ポロ襟よりスポーティーなスキッパーなら、たぶん大丈夫なはずです。
グレイで気になるといえば、ZANONE(ザノーネ)のニット。ドライコットンの爽やかな着心地です。
王道です。ホワイトのパンツ(INCOTEX SLACKS)との相性は抜群。足元だけ、グレイッシュブルー(Paraboot)で全体を優しく魅せます。モノトーンで合わせる場合、大切なのは素材のもつ質感。クールなナイロンブルゾン(AQUARAMA)、凹凸感のあるラフィア風バッグ(ZANELLATO)で奥行きをつけます。簡単そうで難しいモノトーンの組み合わせ。合わせるものの質感を気にしてみてください。
昨日からブログに表示された【THE GIGI/ザ・ジジ】のポップアップ予告。定休日後の水、木曜日にタカイが2日間にわたり新作コレクションを紹介していきます。そして週末、春夏物の余韻を残す売り場に、ジジコーナーが設営。しっかり冬装備の整った【THE GIGI/ザ・ジジ】の世界観をご覧ください。
☆お盆期間も通常通りの営業となります。13日(火)は定休日の為、お休みさせていただきます。
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