本日のご案内は、ビフォーアフターでお送りします。

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 どうしても、にやけ顔になるのは、カメラマンが娘のような?カミさんだからでしょう。専属カメラマンのジュニアは、本日、大阪出張。新しい商材のバイイングに出かけて留守なんです。

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 本日の出で立ちです。愛用期間は、7、8年になるでしょうか。コットン・リネンにガーメントダイ加工を施した抜け感のあるスーツです。もともと「インディ・ジョーンズ」にみる考古学者に憧れていた時期もあり、あの洗練された野暮ったさを演出していた私。映画の内容より、彼の服装が大いに気になったものです。居酒屋やバーのカウンターで飲んでいると、時々、隣りに座っている、酔いの回った女性から、職業を訊かれます。そんな時は、必ず"考古学者"と返答しておりました。はい。

 着ているスーツは、BOGLIOLI(ボリオリ)。今季ならば、こちら。BAGUTTA(バグッタ)のシャツに、LUIGI BORRELLI(ルイジ ボレッリ)のネクタイ。今季のお勧めは、こちらです。

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 焙煎された珈琲豆のようなブラウンと掠れたダークレッドの組み合わせです。グラデーションの定義範囲を広げれば、この組み合わせも当てはまります。選んだシャツは、サイズ39で着用のBAGUTTA(バグッタ)、パンツは、サイズ46で穿いているStile Latino(スティール ラティーノ)。巻いているネッカチーフは SIMONNOT GODARD/シモノゴダール。靴とジャケットは私物です。

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 もう一パターン。気になるアイテムを使ったネイビーのグラデーションコーデをご覧ください。ニットは、注目のオーストリアニットブランド PHIL PETER(フィル ぺター)、パンツも人気急上昇のBorelio(ボレリオ)、手に持っているジャケットはTAGLIATORE(タリア トーレ)です。

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 カシェートでの写真撮影が終わってから、向かったのは、17歳から通っている散髪屋さん。仕事の合間を縫って、髪を切ってきました。あまり代わり映えしないかもしれませんが、冒頭の写真、本日の出で立ちとは服装が代わっています。やはり、我慢できません。ずっと気になっていた服。再び着てしまうと、こんな結果になってしまうのです。「それまで」と「今から」の意味。髪を切る前と後。いわゆる、ビフォーアフターですね。これから、職業は?と訊かれたら、"建築家"と答えることにします。

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