2018.09.15
心配していた雨も開店前には止み、曇り空とは言え、気温もさほど高くない、まずまずのイベント日和です。東京から、9時前に岡崎入りしてくださった【BENHEART FIRENZE/ベンハート フィレンツェ】のジャパン社の醍醐さんとミラノ店ストアマネージャーのアントニオ氏。正面入り口横にポップが飾られました。
開店と同時にお越しくださった原様。青柳氏による「お洒落道場」にも参加いただいた田原市のお客様です。電車を乗り継いで、朝早くから応援に駆けつけて頂きました。ありがとうございます。
朝から盛り上がっていたのは、ナグラさん。赤のレザーに挑戦したけど、敗退。次に臨んだのは、ブラック。満面の笑みで、本日の出で立ちが決まったようです。いつもよりテンションの高い接客は、レザーのおかげ。お客様にも褒められ、完全に木に登っておりました。
蔵庫/マガジーノのスグルことジュニアは、グリーンから目が離せないようです。「もっと、ここにいたい」という心の声が聞こえてきました。今回は、担当が違うだけに後ろ髪を惹かれる思いで、立ち去っていきました。
タカイちゃんが着用したのは、このシワ加工のレザーブルゾン。ブルーの紐に巻かれている毬のようなものが、そうです。彼のリクエストで、レディースのモデルとして参加してくださったミカさんが横に。なかなか、隅に置けない彼です。
アントニオと最も年の近いマスヤマくん。意気投合です。いつの間にか、こんなにも仲良しになっていました。最近、レザーに目覚めた彼だけに、そり方が様になっています。
青山夫妻も駆けつけてくれました。ありがとうございます。
奥様はブラックを、ご主人はグリーンを気に入って頂きました。とてもお似合いでした。
本日のベンハート賞は、やはり彼でしょうか。この笑顔を見せつけられれば、仕方がありません。たぶん、明日も同じスタイルで皆さまの前に立つこと、間違いなさそうです。
私達が昼食や休憩を取る間、ご来店いただいたお客様には、ご対応することができずに大変申し訳ありませんでした。ただ実際に手に取り、羽織っていただければ、私達が、このレザーブランドに惚れ込んだ理由をご理解いただけるはずです。今すぐではなく、どこか頭の片隅に置いておいて頂き、思い出していただければと思います。大量生産では得ることの出来ない人の温もりや、繋いでいくことの大切さを感じさせてくれる、そんなレザーブランドが【BENHEART FIRENZE/ベンハート フィレンツェ】なんです。17日の月曜日まで開催です。ぜひ、お時間を頂き、ご覧になっていただけますよう心よりお願い申し上げます。
少し前に、私物のまま、羽織った写真です。
パープルに一旦染めた後、ブラックでトリートメント加工したヴィンテージ感溢れるシングルライダース。袖部分はベビーラム(生後半年以内)を使うことで、腕の動きをスムーズにします。使い込むうちに体内の水分により更に革が柔らかくなり、自分の第二の皮膚のように身体と一体化します。
コットン・ナイロンの素敵なチェック柄。セクシーだけど、お茶目...は、モテるための最大の武器。作り手が、そのことをよく理解していることが、伝わる裏地使いです。
後ろ身の両サイドにとられたアコーディオン・プリーツ。前かがみになった際に威力を発揮します。機能性だけではなく、デザインとしての良いアクセントになっています。
モデルは、身長175㎝、体重64㎏、胸囲92㎝で、サイズ46を着用しております。
MODEL:「NELSON」ラムレザー シングルライダース
SIZE:44 ・ 46 ・ 48
COLOR:ボルドー(PRUGNA)
MATERIAL:表地:羊革 裏地:コットン・ナイロン
PRICE:¥160,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでご購入頂けます。
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