2017.08.12
どんなに疲れていても、フラのレッスンだけは止めれません。昨日は、金曜日の「オトコのフラ」。前日の朝帰りにもめげず、元気に踊ってきました。なぜ、こんなにも惹きつけられるのか。フラの先生が魅力的だから、フラの音楽に癒されるから、それとも無心になれるから...と、どれも理由としては当てはまりますが、それだけではないようです。靴を脱ぎ、裸足になる開放感。踊りのリズムに合わせて、大地を直に感じる躍動感。常に足の指や踵を人に見せない靴を履いている方には、この感覚、きっと理解していただけることでしょう。
昨日よりスタートした"攻める秋 パンツと靴の先取りFAIR" 店頭にはParaboot(パラブーツ)の特徴あるコレクションが並べられました。店内のあっちこっちに靴が置いてあり、見応えのある店内になっております。
そして、人気のZainetto(ザイネット)も再入荷です。店頭に並ぶや瞬く間に完売となってしまったフェードネイビー(NAVY) と トープ(DARK GRAY)。なんとか手に入れることができました。このタイミングを逃さないようにしてください。
前置きが長くなりました。ご案内に移りましょう。本日も足元です。本来は、蔵庫/magazzinoマガジーノでのセレクトですが、フェア期間中は、GLORY GUY/グローリーガイにて展開いたします。
鳩目が5つで、見るからにコードバンのプレーントゥといえば、アメリカのオールデン。丸みのある形状もよく似ているので見間違えそうですが、こちらは、我ら一押しのイタリア・マルケ州出身の【DOUCAL'S/デュカルス】のものです。
ビジネスユースとして大活躍する他に、外羽根式のラフさから、カジュアルな装いにも最適なプレーントゥ。足の形を選ばない履きやすさも人気の理由でしょう。特にイタリア人がジーンズにジャケットを羽織っている場合の足元を見ると、非常に多いのが、茶系のプレーントゥ。ある方の言葉を借りれば、ニットタイ的な存在で、様々なシーンで使っていただける靴と言えます。
滑り止めのため、前方はラバー。後方はレザーのソールです。また付け加えるなら、コードバンの弱点である色落ちや濡れてシミになることはありません。使い勝手の良い【DOUCAL'S/デュカルス】のプレーントゥです。
サイズ感についてです。FERRANTEの「ISEO」で7.0、CROCKETT&JONESで7.0or7.5、Parabootで7.0から7.5を着用の私で、サイズ40をややタイトに履いております。
MODEL:「1385UF71」 コードバン風プレーントゥシューズ
SIZE::38 ・39 ・ 40 ・ 41 ・ 42
COLOR::バーガンディ ・ ブラック
MATERIAL::牛革 ソール:レザー&ラバー
PRICE: ¥63,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
☆15日(火曜日)は定休日の為、お休みさせていただきます。連休中だけに、ご不便をおかけしますが、ご了承ください。
TAGLIATORE FAIR 8/4(Fri)−14(Mon)
期間中、お買い上げの方に、本切羽の修理代サービスとオリジナルテーラーバックを進呈しております。
8月20日(日)をもちまして、一部の商品を除き、セールを終了させていただきます。
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