パイルつながりは、LARDINI/ラルディーニのネイビー&ブラック無地パイル地ニットジャケット。

 最高気温が15度、最低は0度。晴れ。注意書きには、雷雨に油断大敵と記されています。これは、明日の八ヶ岳の麓、茅野市の天気。日本地図を見ると、ちょうど真ん中辺りに位置する八ヶ岳。長野県と山梨県にまたがる山々の総称で、赤岳を最高峰に横岳、硫黄岳、阿弥陀岳などで構成されています。。なぜ気になるかと言えば、明日のランチの目的地...なんて、またまたカッコつけて書いておりますが、仕事です。レディース店カシェートの一部改装を計画中。素敵な女性デザイナーさんが八ヶ岳に住んでおられる、そんな噂を聞きつけて、早速、会いに出かけてきます。

 本日のご案内は、【LARDINI/ラルディーニ】です。4月14日ご紹介のパイル地ニットジャケットと同型の無地、2色をご覧ください。

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 まずは、万能ネイビーです。

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 カットソー(未公開のGran Sasso)にさらりと羽織れば、きちんと感ある休日スタイル。でもオフだけで着るのは惜しい...そう思われるのなら、こんな着方もできます。

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 ソフトでありながらも立体的な佇まいは、テーラード・スーツやジャケットを作る【LARDINI/ラルディーニ】ならでは。ウールパンツを穿き、ドレス シャツにタイを締めてもニットのラフさが強調されません。ただネクタイはシルキーなものより、ニットタイなどの質感ある素材を選ばれると良いですね。ま た、いかにもビジネスバックというハードなものより、こんな素材の良さを生かしたシンプルで上品な鞄を持てば、さらにバランス良くまとまるはずです。

 合わせたシャツはBARBA、ネクタイはFRANCO BASSI(未公開)、パンツはINCOTEX、ベルトはTIBERIO FERRETTI、靴はFERRANTE、手に持ったバッグはCISEIです。

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 もう1色は持っていない方が、今最も気にしておられるブラック。個人的にも、ここ数年、マイブームカラーとして意識的に揃えています。

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 同じボトム、靴で二通りのコーディネートをしてみました。ブラックに限りませんが、合わせる色やアイテムによって、雰囲気はずいぶんと変わります。服好きにとって、組み合わせは楽しみの一つでもあり、腕の見せ所でもあります。

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 人気のパイル地ですが、表面は輪状に織り成されているため、合わせるアイテムの素材感に気をつけたいものです。相性の良いものとして、クールな表情のリネンは、特にお勧めです。

 上の写真でインに合わせたカットソーは、未公開のGran Sasso。下の写真のシャツはBARBAです。共通のパンツは未公開のINCOTEX SLACKS、ベルトはTIBERIO FERRETTI、靴はDOUCAL'Sです。

 モデルは身長175cm、体重63k、胸囲91㎝で、サイズXSを着用しております。

MODEL:「LJM18-46009」 無地パイル地ニットジャケット
SIZE:XXS ・XS ・S ・ M
COLOR:ネイビー ・ ブラック
MATERIAL:コットン85% ・ナイロン15%
PRICE:¥56,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで

 

GLORY GUY

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