花街で一目惚れ!! は駄目です。想うなら、eleventy/イレヴンティのスクエアキルティングダウンジレ

 あまりの広告の多さに、新聞をとるのを止めてしまって、もう何年になるのでしょう。読むのは、もっぱら昼食時で、東海地方を中心とする中日新聞。ほとんど飲食店が、この新聞しか置いていないせいもあります。最初に見るのは、今日の運勢。その後、政治、経済、社会、国際、そして最後にスポーツと。意外と飛ばしてしまうのが、地元のニュース欄ですが、今日、目にとまった記事がありましたので、少しご紹介を。

 "花街 今昔ものがたり"と題して、三河の芸者史のことが書かれていました。「西三河で戦前から花街が盛んだったのは、岡崎。1929年(昭和4年)発行の「全国花街めぐり」に全国有数の花街と紹介されている。市の人口が6万人だった時代に、芸者が363人いたとされる。豊田でも自動車産業の発展とともに、神明町や北町に置き屋が増え、50年代後半に最盛期を迎えた。現在も根強く芸妓文化が残るのは、安城。6軒の置き屋があり、2002年には地元経済界が安城芸妓文化振興会=愛称・笑美素(えびす)会=を発足させた。」

 一度だけ、安城で芸妓遊びをしたことがあります。粋な遊びです。今後、増え続ける?イタリアからのお客様をもてなす為に、下見です。残念ながら、未だにその機会は訪れていません。因みに現在、岡崎の人口は40万弱。置き屋はと言えば、一軒もないと聞きます。記事を読んで、また遊び心が沸々と。決して、スケベ心ではありません。また機会があれば、ゆっくり体験談をお話したいですね。

 花街と言えば、蝶。かなり無理なこじつけですが、蝶のアイコンで話題になったイタリアでも大人気のトータルブランド【eleventy/イレヴンティ】のご紹介です。オーナー兼デザイナーのマルコ・バッダサリー氏のラグジュアリーなカジュアルスタイルは、自然なカラーリングが魅力です。

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 今季、特に注目したアイテムが、ダウンジレ。特にダウンの分量を抑えたコンパクトなダウンジレは、使い勝手の良さが着こなしの幅を広げてくれます。

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 スクエアなキルティングが、ダウンのボリュームとアウトドアな性格を抑えてくれます。さらにテーラード型の衿と裾のラウンド、さらにはクラシックなグレンチェック柄が、シックな雰囲気を。インドアでも使えるダウンジレとして、またはインナーダウンとしての役割を果たしてくれるはずです。

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 モデルは身長175cm、体重63k、胸囲91㎝でサイズXSを、ややタイトに着用しております。合わせたシャツはFinamore、パンツはPT05、ベルトはD'AMICO、靴はDOUCAL'Sです。

MODEL:ナイロン ダウンジレ
SIZE:XS ・ S ・ M
COLOR:ローズグレイ ・ ストレートグリーン
MATERIAL:表地:ナイロン100%  中綿:ダウン90% フェザー10%
PRICE:¥58,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。


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 ゴート(山羊)スウェードのダウンジレは、しなやかでソフトな触り心地です。展示会で、どうしても諦めきれずにオーダー。所謂、一目惚れってやつです。撮影中、ジュニアに「親父、本当にレザーが好きだなぁ」と呆れ顔、いや感心されてしまいましたが、革の匂いと質感が大好き私。今、気づいたのですが、もしかして革フェチかもしれません。

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 取り外し可能なフロントの2重構造は、冷たい風から身を守ってくれる、真冬にはありがたい仕様です。季節やコーディネートに合わせて、調整してください。

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 モデルは身長175cm、体重63k、胸囲91㎝でサイズXSを、ややタイトに着用しております。合わせたニットはTHE GIGI、パンツはBERWICH、靴はParabootです。

MODEL:ゴートスウェード ダウンジレ
SIZE:XS ・ S ・ M
COLOR:カフェオーレ
MATERIAL:表地:山羊革  中綿:ダウン90% フェザー10%
PRICE:¥156,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

GLORY GUY

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