2019.07.24
久しぶりに傘の心配をしないで出かけた東京出張。岡崎の朝は晴れ間も覗いていましたが、小田原を過ぎた辺りから景色は雨模様。品川駅に着くまでに止んでいて欲しいという願いは叶わず、最初の目的地、恵比寿へ。小降りになることを祈りながら、屋根のあるスカイウォークを渡りきって外に出ると、まだ降っています。天気予報では午後から曇り。西の空は、少し明るくもなっています。出張のたびに傘が増えていくだけに、買うのは躊躇。展示会場まではさほど遠くはありません。水も滴るいい男という言葉もあります。濡れて行く事に決めました。会場を出る頃には止んでいたのは言うまでもありません。
挨拶が「暑いねぇ」に変わった今日の岡崎。Tシャツ(ICE COTTON)にジャケットを羽織っておりましたが、汗ばむ首筋にジャケットの襟裏が当るのは嬉しくありません。長袖ならまだしも、半袖から出た腕も居心地が悪く、ついつい脱いでしまいます。
そこで見つけたのが、Mario Muscariello(マリオ ムスカリエッロ)のニューモデル「スタンドカラー胸ポケット付リネンシャツ」。5月27日のブログにて、タカイチャンが上手くご案内しておりますが、梅雨明け間近の今、ようやく解禁?でしょうか。素肌に着る心地良さはもちろんのこと、リネンの透け感を利用して重ね着するのもお勧めです。サイズMで着用しております。
夏生まれの、比較的暑さに強い私なら、このモデルのほうがいいかもしれません。こちらは、私スグルが4月13日のブログにご紹介させていただいた、コットン100%のロングスリーブです。合わせたTシャツは、
ZANONE(ザノーネ)の「アイスコットン メランジTシャツ」です。残念ながら、残すは46サイズ1点となってしまいました。ボトムスが、先走ってVIGANO(ヴィガーノ)の「リネン ドローコード付きシャーリングパンツ」に変わっておりますが、先に穿いたパンツはINCOTEX(インコテックス)の「ドローコード付きコットンポプリンストレッチパンツ」。飽きのこない定番ネイビーです。
ここで使いたかった、夏には欠かせないリネンのホワイトパンツ。涼しい~の一言です。お勧めしたく羽織ったのが、同じくMario Muscariello(マリオ ムスカリエッロ)の小柄アロハシャツ。フラ(ダンス)をしなくても、ハワイに行かなくても、夏はアロハシャツが不可欠です。
こちらもZANONE(ザノーネ)のICE COTTON クルーネックTシャツ。ここから、一気に出番が多くなることでしょう。
着ていたロングスリーブのTシャツ(FEDELLI/フェデーリ)の袖をたくし上げながら、「いいなぁ」と羽織ったのは、カメラマンのジュニア。彼は、明後日から1ヶ月間のカナダ行きを控えており、アロハどころではないはずなのに....。FEDELLI(フェデーリ)のトングスリーブTシャツは、こちらにもございます。
夕方の休憩です。「そのシャツ、いいですね」と、いつものカフェのオーナー齋藤さんからお褒めの言葉を頂き、思わず写真をせがんでしまいました。
よくあることです。気に入ったものしかセレクトしない思い込みの強いバイイング。常に好きなものに囲まれているだけに、いつも時期尚早と私物化するのを我慢。ただ弾みがつけばチャンス到来です。この時期であれば、お許し願えるでしょうか。
年間を通して使えるシルバーアクセサリーですが、特にこの季節、涼しげに手元を演出してくれます。サハラ砂漠の遊牧民族「トゥアレグ族」がつくるシルバーアクセサリー「ADAWAT N TUAREG/アドワットトゥアレグ」。個人的にも愛用しているイグヌワン空モチーフバングルと次に手に入れたいタフォクトティサット太陽モチーフシルバーリングが再入荷です。
まだまだ続くGLORY GUY/グローリーガイ&蔵庫/マガジーノ 合同モアセール。グローリーガイにて、好評開催中。盛りだくさんの店内をお楽しみください。