「こいつぁ春から縁起が良いわなぁ」と言っていただけるZANONE/ザノーネ、再度のご提案です!!

 今にも降り出しそうな今日の天気。気温から言えば、白いものではなく、雨でしょう。雪国の方にとっては、見慣れた風景であり、時には面倒で、春を待つ気持ちの方が強いかもしれませんが、ここ三河地区ではめったに降らない雪。そろそろ降ってもいいじゃんなんて無責任に思ってしまいます。雪で連想するのは、今なら「忠臣蔵」。赤穂浪士の討ち入りです。ただ、本当は雪なんか降ってなかったみたいですが、その討ち入りの日の天気ではなく、少し前に読み終えた葉室麟さんの「はだれ雪」。新たな視点から書かれた「忠臣蔵」の世界。雪の描写が、最高に美しい時代小説です。池波正太郎さんの「大石内蔵助 おれの足音」も傑作で、それ以来、歴史上の人物で最も気になる存在に。もっと知りたいとの思いが、久しぶりに本屋へと向かわせてくれました。購入したのは、藤沢周平さんの「用心棒日月抄」。明日の休みは冬篭り、と決まりました。

 昨日、ご案内させた初登場のレザーブルゾン「SIENCE/サイエンス」。何件かのお問合せを頂き、皆さんが新作を待ち望んでおられることが分かりましたが、暫しお待ちください。現在、"節分(2月3日)までの新春セール"真っ最中。ただでとは言いませんので、もう少しお付き合いください。本日より、ブランドを絞って、更に節分価格とさせて頂きました。本日、再度ご案内させていただく【ZANONE/ザノーネ】も、よりお値打ちにご提供です。

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 バイヤーとしては一押しだった「ウコン色切替えクルーネックセーター」。確か、タカイちゃんも推していました。既に完売かと思いきや、サイズ46と48があり、積みすぎたかと反省もしておりますが、サイズの合われる方には、「こいつぁ春から縁起が良いわなぁ」と言っていただけるはずです。

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 ラテとネイビーで柔らかく編みこまれた身頃に、ネックと袖口、そして裾にネイビーでアクセントを付けたラウンドネックのセーター。ラテの甘さにくわえ、ネックをロールすることで、さらに甘い雰囲気を醸しだします。さらに、さらに甘えたい気分の時だけに、サイズ48で緩めに着ております...と、読み返すと照れてしまう文面でご紹介させていただいた「ラテ×ネイビー編み柄ロールネックセーター」。でも、やはり還暦過ぎのオトコは、いつでも甘えていたい、そんな気分のニットでした。

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 新しい春を意識しながら、でも一年の中で最も寒い時期。 ローゲージでも毛羽の少ないニットは、大寒の時期、最も重宝するはずです。ショルダー部分の編地変化やネックの太編みが、男らしさを演出してくれる「ローゲージ ガンジーセーター」です。

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 同じミドルゲージでも、秋から年末にかけて、人気が集中するのが、立ち襟カーディガン。でも年が明けると逆転するのが、三面タイプのブルゾン型ニット。なぜかと言えば、すっきりした襟元とフロントジップの軽快さが、これからの季節に必要な気分だからです。先日、同じ業界人で遊び仲間のO氏が購入。かなり気に入られておりました。お勧めです。

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 振り返ってみると、なんと着用写真がありません。【ZANONE/ザノーネ】の名品中の名品だけに、敢えて撮らなかったのでしょうか。以前は、フレックスウールの名でファンを魅了した、伸縮性に優れたハイゲージの「ウォームポケット付ジップアップセーター」。個人的にも2枚ほど所有しており、季節の変わり目まで使える重宝ニットとして活躍しています。この節分価格で手に入れてはいかがでしょう。

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