2017.07.21
ここ数日、秋冬のご紹介が続いておりますが、まだまだ店内は春夏物のセール。今年のテーマは"愛"だけに、スタートから、いつもにも増して割引率を上げたり、いつもなら除外させていただくアイテムまで割引対象とさせて頂きました。例年なら、MORE SALEとなるところですが、今季はこのままセールを継続させていただきます。
そこで、本日は特別企画。"来年のトレンドを見越して、お値打ちに揃えておきたいモノ"と題して、ディスプレーをご覧いただきながら、ピックアップしてみました。
来季の大きなトレンドととなるコロニアルスタイル。こんなTAGLIATORE(タリアトーレ)のサファリジャケットは、いかがでしょう。実は、ほとんど同じモデルを2018年春夏のコレクションで発表していました。合わせたFinamore(フィナモレ)のシャツもサイズがある方はラッキーです。
トレンドとは関係のない、不滅カラー「青」。来季、さらに多くのブランドから提案されていました。明るいブルーから濃紺、そして藍色まで、青を使ったコーディネートは美しい男らしさを演出します。私も愛用しているBOGLIOLI(ボリオリ)のニットジャケットやフラのレッスンでも大活躍のDRUMOHR(ドルモア)のTシャツにPT01(ピーティーゼロウーノ)のデニムショーツを合わせています。
店内のディスプレイには、グレイとベージュ、ブラウンを使った、柔らかなコーディネートでコロニアルを表現。
ベージュのジャケットはCARUSO(カルーゾ)のリネン・ウール素材。シャツは私物で、タイはHolliday&Brown(ホリディ&ブラウン)です。
ブラックデニム風のダブルブレストのジャケットは、TAGLIATORE(タリアトーレ)。シャツは私物でネクタイはFRANCO BASSI(フランコ・バッシ)のハウンドトゥース柄。コットン・リネン・シルクのヴィンテージ感溢れるVゾーンを作り出します。
ボトム、トップスともにホワイトの組み合わせは、リゾート感溢れる組み合わせ。そこにネイビーのジャケットを羽織り、グリーンのチーフスカーフを巻けば、かなりの洒落者です。ジャケットはTHE GIGI(ザ・ジジ)、TシャツはSCAGLIONE(スカリオーネ)、チーフスカーフはmassimo alba(マッシモ アルバ)、パンツはINCOTEX(インコテックス)です。
一年を通して飾られた干支縄がかかる正面のディスプレイには、注目のDe Petorillo(デ・ペトリロ)のジャケットが。シャツは私物、ネクタイはAD56(アーデーチンクアンタセイ)。テーブルに置かれているのは、今季、セール対象となったJACOB COHEN(ヤコブ・コーエン)のデニムとTIBERIO FERRETTI(ティベリオ・フェレッティ)のベルトです。
まだまだ続くセール。8月中旬まで開催しておりますので、この機会にぜひご利用ください。
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