あれもこれもといかないのが、品揃え。コロナ禍以降の急激な円安。今日のニュースでは、”東京外国為替市場のドル円相場は、7月2日に約39年半ぶりとなる1ドル=162円台後半の歴史的な円安水準を記録”と。ドルだけではありません、ユーロもポンドも同じです。インポートものを扱う私たちにとっては、かつてないほどに頭を悩ませながらのバイイングとなっています。
特に、単価の高いアウター系については、長年、ご提案していたHERNO/ヘルノもMooRER/ムーレーも一旦お休みしています。
ただ、ご提案できるブランドが何もないのも困ると、白羽の矢を立てたのが、上の写真で着ている【Sealup/シーラップ】です。かつて、最も力を入れていたブランドですが、日本から撤退するなどの事情で暫くお休みしていました。少し前に、このブランドをよく知るS氏が代理店を務めることになり再開した次第です。
本社、デザインスタジオ、サンプリングルームは全てコモ湖から数マイル南のLOMAZZOにある工場内に設置されており、プロダクションはミラノの北東のCALUSCO D’ADDAにあるSealup(シーラップ)の2番目の施設で全て行われ、100%Made in Italyにこだわった製品作りです。インターナショナルなラグジュアリーブランドやデザイナーブランドに支持されているのも頷けます。
改めて、お勧めする「DIOGENE」スタンドカラーショートブルゾンです。マイサイズ46が店頭で私を待っている、そんな気がして取り上げさせていただきました。
ここからは、カシェートの販促活動、いや、推し活です。
【Drake’s/ドレイクス】の「Exclusivery for Drake’s」ワイドスプレッドカラーリネンシャツです。カシェートとしてだけではなく、グローリーガイとしても一推ししたい理由として、まずは生地の柔らかさ。ドレイクスが開発した、イタリアコモ製最高峰の仕上がりを誇るエクスクルーシブリネンを採用していることです。英国ブランドといえば、ハリ腰のあるアイリッシュリネンを使いますが、【Drake’s/ドレイクス】の考え方はまた別のところにあるようです。次に、ウインザー公が好んだウインザーカラーにポケットと英国らしい雰囲気を漂わせながら、しなやかな着用感。まさに、ドレイクスならではの特別感のあるリネンシャツと言って良いでしょう。
7色のうち、私がピックアップしたのが、オフホワイト(エクリュ)とレッドと、紅白のめでたいカラーです。日本では古来から「祝い」や「魔除け」を意味する縁起の良い色です。
紅は「生命力や喜び」、白は「神聖や清浄」を象徴しており、これらが合わさることで災いを払い、幸福をもたらすと言われています。となれば、2色買いがお勧めですね。
サイズはSを選んでおります。これだけでは寂しいと、
Corgi/コーギーのニットを持ち出してみました。ボトムはBERNARD ZINS/ベルナールザンスの「V3」2インプリーツコットンライトクロストラウザーズを穿いております。最近、出番が多いだけに、そろそろ購入どきかもしれません。
還暦は過ぎたとはいえ、今の年齢の方が似合いそうなレッド。キャメルとの相性は抜群です。こちらのニットもCorgi/コーギになります。参考までにサイズMを着ています。
ネイビーは少し前のブログで着用。英国ブランドとはいえ、イタリア人が好むアズーロ・エ・マローネの組み合わせも様になる【Drake’s/ドレイクス】のリネンシャツです。
今回のセレクトを最後に、次回よりオーダーができなくなる理由としては、ミニマムの多さと価格の問題。今回、特にスペシャルなプライスでご提案しておりますので、ぜひ気にかけてみてください。実際のものを見れば、必ずや納得していただけるはずです。
3,4年前でしたか、隣接する無印良品のオープニングスタッフの方と、あるカフェで再会。向こうが覚えていてくださり、声をかけてくれました。何をしているかと聞けば、占いの仕事。販売の仕事から思い切った転職です。せっかくならとみて貰えば、いきなり「すぐるさん、逆玉ですね」なんて言われて、大いに納得。それ以来、カミさんを”神さん”と呼んでいます。他に言われたのは、「すぐるさん、占いは、蟹座じゃなくて獅子座で見てね」ということでした。今月22日が誕生日の私。一般的には蟹座ですが、彼女のいうことを信じましょう。
獅子座のAB型です。なんて、自己紹介してしまう真面目な、少し前のスグルシニアです。
歳を重ねると丸くなります。販促のためなら、エンヤコラ。手に持っているのは【Drake’s/ドレイクス】から特注の生地で仕立てたリネンシャツです。そろそろ掲載準備が整いつつあります。近々、Cachette MENS ブログにてご案内があるはずです。
配色は7色展開。
サイズ展開 XS、 S、 M、 L
¥49500円+税
参考までに私が着用しているのは、サイズS。思いの他、すっきりしたフォルムです。ドレスというよりオフで活躍するリネンシャツですが、根底にあるのは、クラシックなドレスシャツ。伝統を重んじる英国ブランドならではの贅沢な作りになっています。
元々、シャツは古代ローマ時代に着られていたチュニックという衣服がシャツの原型です。中世のシャツは丈が長く、股下でボタンを留めるロンパースのような形状をしていました。当時は頻繁に洗濯できない上着を汚れから守るため、最も肌に近い下着として着用されていたのです。そのため、この【Drake’s/ドレイクス】のシャツも着丈は長く、生地をふんだんにとっています。一時的に流行った、日本人向けの短丈シャツとは全く考え方が異なります。
付け加えるなら、リネンという素材の特質についてです。通気性や保温性のバランスに優れているリネン。夏だけではなく、秋冬はニットやアウターのインナーとして、通年で異なる表情や快適な着心地を楽しめる万能アイテム。そんな視点から、このアイテムをご覧になっていただければ良いかと思います。
※STOCK SALEの追加アイテムと入荷のご案内です。
ストックセール開催中のグローリーガイ。BARBA/バルバとMaria Santagelo/マリア・サンタンジェロのドレスシャツと追加をかけさせていただきましたが、先ほど、【SIPARIO by STILE LATINO/シパーリオ バイ スティレラティーノ】についても価格を見直しております。現在の為替を考えると、今後の展開が難しく、春夏に関しては今季が最後になるかもしれません。次の春夏は、この場所ではなくカシェートに移動します。最後の夏を盛り上げる上でも、思い切ってセール対象にさせていただきました。
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まだの方は、くぐってください。
この儀式は、毎年6月30日に行われる「夏越の祓(なごしのはらえ)」という、1年の折り返しの時期に行われる神事の中心的な行事。神社の境内に置かれた茅で編まれた輪をくぐり抜けることで、知らずに身に纏っていた心身の穢れを祓い、残り半年の無病息災や厄除けを祈る伝統的な神事です。
昨日、実家に立ち寄る前にくぐってきました。
神前に相応しいのは、ジャケットスタイル。本日の私すぐるシニアのワークスタイルにもなっています。
白シャツに黒のパンツ。羽織るだけで様になるハンティングジャケット。テーラードジャケットより肩がこらず、そのまま旅にでも出かけていけそうな、そんなアイテムです。ハンティングといえども、きちんと見えるのは、素材使いのせいでしょう。
狩猟用として開発されたハンティングジャケット。本来ならアウトドアなアイテムですが、現在ではクラシックなデザインがタウンユースとして人気。さらに、都会的に見えるのは、スーツに使われるウール生地をセレクト。グレンチェック柄であれば、遠目には無地やグレーの濃淡に見えるため、クラシカルで上品な印象を与えます。
老舗ミルのALFRED BROWN/アルフレッドブラウンの英国製ウールファブリックなら、シワにもなりにくく、丈夫。さらに温度調整にも優れ、ロングシーズンで使えるメリットも。飽きのこないデザインや色柄は、いつの時代もパートナーとして長く愛用していただけるはずです。
世界で唯一、カシェートだけの別注生地。他では展開しておりませんので、このジャケットを着て、グローリーガイ&カシェートにご来店いただければ、ワンランク上のサービスが受けられるやもしれません。
これから暑い盛りに向かいます。ただ、世の服好きが関心を持たれるのは、季節を問わずです。最も寒い季節に活躍するダウンジャケットやコートの動きが目立ちます。あの時、気になっていたけど、予算的にちょっと、あるいは揃えられる優先順位があったのかもしれませんね。
私が今、関心あるのが、こちら。【Whiteley&Green/ホワイトリーアンドグリーン】の「Walton」Cavalry twill リバーシブルベストです。納期が遅れたにも関わらず、存在感のある佇まいに多くの方が注目されました。サイズ38は全ての色が完売。私が羽織っているのは、サイズ36。インに着るものが薄ければ、このサイズでジャストです。温度調整として着る時期は一枚で、真冬であれば、アウターやコートのインにと活躍するシーズンは長く、室内で着ても大袈裟になるどころか、キャバリーツイルクロスの美しい生地感が他のアイテムまでもエレガントに魅せてしまうはずです。
このスタイルでピアノ演奏すれば、必ずやモテます。ただ、残念なのは、ピアノは妹のもの。私は”ドレミの歌 “が精一杯、いや、それも怪しいものです。ギターは”禁じられた遊び” いや、それも怪しい。
※STOCK SALE 追加のお知らせです。
現在、BARBA/バルバのシャツをお値打ちにご提供しておりますが、新たにMaria Santangelo/マリア・サンタンジェロの一部をストックセールに加えさせていただきました。シーズンレスで着ていただけるアイテムです。ご活用ください。
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久しぶりのお日様。店内に差し込む日差しが眩しく感じます。気温も30度を超えたでしょうか。そんな夏の日差しの中、遠方よりお客様がご来店くださいました。神戸からです。
『今、カシェートの前にいるのですが、お休みですか?』
「はい、申し訳ございません。月、火曜日とお休みをいただいております。何かお探しでしたか?」
『ロータのパンツを見たくて』
「それでしたら、グローリーガイの店舗で扱っておりますので、ご面倒おかけしますが、ご足労願えますか」
『近くでしたよね』
「はい、250メートル先です」
そんな会話の後、ご来店いただき、目的のロータのパンツをお選びいただきました。他に気になられていたのが、Corgi/コーギのニット。タイミングよく置いてあったライムグリーンのサイズMを羽織られ、サイズ確認をされていかれました。また、お一方、私のサイズライバルが現れました。次回からは数を入れておくようにします。
来年になれば店舗は統一されます。定休日も週一とお客様にとっても私たちにとっても効率よく展開できます。もうしばらくお待ちください。
インスタにアップさせていただいた写真です。テーマは”インディゴブルー×ブラウン”
昨年はレギュラーカラーでご提案させていただいた【Errico Formicola/エリコ フォルミコラ】のリネン・コットンハウンドトゥース柄 シャツ。今季はボタンダウンでオーダーしています。
インディゴブルーの使い勝手の良さは、周知のことと思います。ただ、デニム素材では夏の盛りには暑苦しい。そんな個人的な希望を果たすべきオーダーしたアイテムと言っても過言ではありません。ただ、昨年の動きは予想以上、私のサイズはもとより早い時期に完売。これはいかんと、今回はライバル出現の前に購入してしまいました。
着用サイズは39。レギュラーフィットですので、やや大きめでしたが、一度、洗濯をしたら、程よいサイズに収まってきました。程よくハリコシのあるリネン・コットンは、肌にくっつきすぎないドライタッチ。洗い込むほどに馴染んでくれるインディゴブルーのシャツです。
顔が映らなければらなければ、どの角度でも若々しく見える?はさておき、現在の在庫状況はネックサイズで40と41。イタリアサイズの48と50に相当します。夏だけではなく、オールシーズン用として活躍します。
どことなく売り場が明るくなったような…
このシャツのせいでしょう。採寸兼ねて、移動させた【Drake’s/ドレイクス】のシャツ。シャツに注目がいくなら、顔出しも苦になりません。私が着用している紫がかったネイビーを合わせて全7色。セブンレンジャーで攻めます。
サイズの確認です。サイズ展開 XS、 S、 M、 LでサイズSを着てジャストです。思っていたよりすっきりとしたフォルムになります。生地もしなやかで優しい肌触り。イメージされるハリコシのあるアイリッシュリネンとはずいぶん異なります。そのことについては、近々、カシェートバイヤーが詳しく説明させていただきますので、ここでは省かせていただきます。
さらに販促活動です。本日の出立に羽織ったシャツジャケットは、
【Bourrienne ParisX/ブリエンヌ パリ・ディス】。2017年にパリで設立されたシャツ専業ブランド。白シャツを軸に、フランスの歴史的なシャツのディテールを現代の服として再構築しています。ブランド名は、ナポレオン1世の秘書官であったブリエンヌに由来。襟、カフス、プラストロン、刺繍といったクラシックな要素を、今の装いに馴染むバランスで表現しているブランドです。
パリ暮らしの中村江里子さんが「本当に通っているパリの素敵な店」として紹介していました。
まだ未公開ですが、こそっと着てみました。ただ、私のサイズSはすでになく、ワンサイズ上のMを着ています。他にもモデルを揃えておりますが、完売やサイズ欠けのものもあります。もし、気にかけていただけるのでしたら、一度、カシェートに問い合わせてみてください。
フランス創業の【ALEXANDRE MAREUIL/アレクサンドルマレイユ】からショルダーバックが届いております。詳しくは、こちらからご覧ください。
2026年6月の営業も本日が最後。次の営業は7月1日の水曜日。これからが本領発揮。見応えのあるセレクトにご期待ください。
追伸
一年で一番暑くなる時季に一年で最も寒くなる季節に活躍するアイテムをお選びいただいたM様。ありがとうございます。大切に保管させていただきます。
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“ドイツでは、27日に最高気温が41.5度に達し、記録更新。チェコでも40度を超え…” は、今日の朝刊の記事。ヨーロッパでは猛暑、いや、酷暑が続いているようです。
夏の平均最高気温が、20~24度のイギリス。この6月はどうかといえば、イングランド南西部サマセットのメリーフィールドで過去最高の36.7度、南部ハンプシャー・ゴスポートで36.1度、ウェールズでは、カーディフのビュートパークの暫定気温が35.9度と、今年の最高気温と6月の史上最高気温を記録しています。
英国では、エアコンを設置している一般家庭は少なく、地下鉄も古くからある路線の大半は冷房がついていません。この暑さは日本で感じるより、かなり厳しいものになっているはずです。ちょうど今、テニスの4大大会、ウィンブルドンが開催中です。昨年同様、暑さとの戦いともいえる大会になりそうですね。
本日のストックセールのハイライトは【BARBA/バルバ】のジャケットです。
コットン85%・リネン15%の天然素材ならではの自然な風合いとジャージのもつ伸縮性のある着心地を楽しんでいただけます。セレクトカラーはライトグレイとライトブルーの清涼感のある2色です。
ドレスシャツもお値打ちにご提供しております。特に、この「DANDYLIFE」ブルーマルチストライプ柄シャツはお勧めです。トレンドが英国寄りに向かう中、オルタネート柄は揃えておきたい柄です。
思い切りました。他にも定番の無地とミニロンドンストライプもご用意しております。
タイを結んでもよし、特に、ノータイの際の襟元から溢れる色気、男らしさは、「BRUNO」に勝るものはありません。
5万円台になるのは目の前。いや、すでになっているものあるでしょう。シーズンレスで使えるアイテムだけに、この機会にぜひ揃えておいてください。
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