グローリーガイの片隅に作られたカシェートコーナー。並べていて全く違和感を感じさせないのは、内装や什器、そして、飾られたアンティーク小物のせいでしょう。店舗のデザインを手掛けてくださったのは、元VANの店舗デザイナー。ボストンやワシントンなど英国色の強いアメリカ東海岸にあるショップをイメージして作ってくださいました。
メインに飾ったのは、【CORDINGS/コーディングス】のカシェート別注グレンチェック柄サマーウールハンティングジャケットです。本日、このジャケットに対してお褒めのメールをいただきました。幸甚の至りです。
「写真では伝わらない良さがあり、手にした時の風をはらむ生地感に感動しました。これからの一軍間違いないです」
この冬で最後となる、ここ竜美丘ガーデンプレイスでの営業です。少しずつですが、カシェートの展開アイテムを増やし、皆さんに馴染んでいただこうと、コーナーを広げています。
今まで、クラシコ好きの方に好評いただいているのが【Whiteley&Green/ホワイトリーアンドグリーン】。生地の美しさはもとより、クラシックでありながらモダンな雰囲気に新鮮さと魅力を感じていただいているようです。
一例を挙げさせていただくのなら、
昨年、同ブランドのトレンチコートをお求めになられたI様。その良さは実証済みです。今月末からヨーロッパに出かける準備の為にご来店いただきました。迷わずに選んでいただいたのは、温度調整のできるリバーシブルベストの「Walton」でした。
さらに嬉しいことに、ボトムを、初となる【BERNARD ZINS/ベルナールザンス】でお選びいただいたことです。イン2プリーツ仕様のフロントの妙と美しくテーパードするシルエットに共感してくださいました。そのほかにも、初となる【CAULAINCOURT/コーランクール】のシューズと全てがカシェート展開の品々、いやいや、シャツはちゃんと【Maria Santangelo/マリア・サンタンジェロ】を選んでいただきました。その後、機内やホテルで寛げるアイテムをと、カシェートに向かい、【SUNSPEL/サンスペル】のセットアップをご購入。手前味噌ですが、どれもがときめいてしまうアイテムばかり。旅の空の下できっと輝いてくれるはずです。
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夕方6時の南の空です。久しぶりの青空に呼吸も深くなっていくようです。昨年はいつまでも続く猛暑にうんざり。それに比べ、平年並み、あるいは少し低い今年の気温ですが、湿度は高く、ジメジメした日々に体が重いだけではなく、心も塞ぎがちです。この10日間の天気予報を見れば、曇りか時々雨で晴れの日はありません。貴重な晴れ間かもしれませんね。
本日も相変わらず、カシェート展開の商品を求めてのご来店が多く、私スグルシニアはサポート役として走り回っております。
こんな写真を一枚撮ってみました。穿いているのは、ベルナールザンスのデニスラとアントニオ・ピオメーレのシューズと下半身は私物です。
【SUNSPEL/サンスペル】から大量入荷のあったカシェート。ようやく検品と値付けが終わり、後は店頭出し。ただ、売り場が狭いだけに、半袖をグローリーガイに移動させました。そのブランドとは【ANONYM APPAREL/アノニムアパレル】です。
2004年オーナーである François Lauga氏がペルーへの旅行をルーツに誕生した【ANONYM APPAREL/アノニムアパレル】。取り扱うお店は、フランスを中心にヨーロッパで500店舗、アメリカでは西海岸と東海岸合わせて100店舗を超えています。日本で展開しているショップが少ないのが不思議なぐらいです。
代表的なモデルが、厳選されたピマコットンを用いた「ADAM」ピマコットン製クルーネックTシャツ。無駄な装飾や目立つブランドロゴを省き、上質な素材と仕立ての良さで静かに高級感を表す、いわゆるクワイエットラグジュアリーなTシャツです。
着用サイズはM。程よくゆとりのあるサイズ感になります。袖はやや短めにデザインされています。クリアでシルキーなSUNSPEL/サンスペルと比べると、しなやかでとろけるような肌触り。ナチュラルな風合いが、疲れた体を癒すのに十分過ぎるほどです。
合わせたベスト(サイズ36)は、【Whiteley&Green/ホワイトリーアンドグリーン】。デビューと同時に服好きを虜にしている英国のテキスタイルブランド。今季も目が離せなくなりそうです。
モデルは「Walton」。Cavalry twillのリバーシブルベストです。乗馬ベストをベースにした立ち襟のすっきりしたフォルムです。一枚でも、インナーとしてもその存在感は絶大です。このブランドもまさクワイエットラグジュアリーの名が相応しい逸品です。
同じピマコットンを用いたセミモックネックTシャツ「HEIJI」も代表モデルです。
着用写真を撮る時間がありませんでした。代わりにご紹介ブログでのカシェートバイヤーの写真をご覧ください。「ADAM」と袖丈が長いのがわかるかと思います。いわゆるドレスTシャツです。
気がつけば、10時です。そろそろ帰らねばです。後日、詳しくご紹介させて…いや、カシェートブログに詳しく説明してありました。季節の変わり目は、まず肌に近いところから変えていただくもいいかもしれません。
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どうもパソコンの調子が悪い。夕方になってようやく復調です。
皆さん、こんばんは。グローリーガイのスグルです。なんて、今更です。少し気温が下がり、しばらくはこのジャケットが私のワークウェアになりそうです。
【CORDINGS/コーディングス】のカシェート別注グレンチェック柄サマーウールハンティングジャケットです。いや、何度も登場しているので、もうご存知ですよね。
「まだ、フルサイズ在庫あるんですね」なんて声も聞こえてきそうですが、なんせ、カシェート1店舗の別注だけに思い切ったオーダーです。いわゆる、一反潰しなんです。一反とは、生地まるごと一巻を買うことです。生地を必要な長さだけ切り売りするより一反丸ごと買い付けるほうが、大幅に安くなります。その分、着数は増えます。カシェートバイヤー曰く、二年分と言っております。
今回、別注したALFRED BROWNはピュアウール。グレンチェック柄の場合、それぞれのパーツ部分の柄合わせもあり、無地と比べると生地は多く必要となります。また、ハンティングジャケットのように、手間のかかるポケット仕様など他のジャケットより工程が多いだけに工賃もかかります。
経営を預かる私としては、せめて11万円ほどで提案してもらいたいところですが、価格を決めるのはカシェートバイヤー。彼が提示したのは、10万円アンダー。利益優先の別注ではなく、少しでもお求めやすい価値ある価格です。
現在、二店舗での展開です。二店舗? そうです。カシェートの他にグローリーガイでもお求めになれます。
先ほどBERNARD ZINS/ベルナールザンスの「V3」2インプリーツコットンツイルクロストラウザーズを目的にご来店されたK様。昨日の、この写真が良かったのでしょう。
いや、どうやら違うようです。
パンツをお求めの後、ご購入を決められたのが、【GRENFELL/グレンフェル】の「 Golfer」。インナーを除き、まさに上の写真の組み合わせでした。いつもありがとうございます。
「天気も悪い日が多く何だか気持ちも暗く…なってしまわないようにイベントではありませんが、本日から【BERNARD ZINS/ベルナールザンス】をご購入頂いた方の裾直しをサービスさせて頂きます。この機会に是非、フランス本場のトラウザーズをお試し下さい」は、カシェートバイヤーの弁。
これは負けてはおられません。【ROTA/ロータ】をお買い上げの方も裾直しをサービスいたします。ところで期間はいつまででしょう。確認してみますが、明日から実施させていただきます。ぜひこの機会にご利用ください。
待ってました!!と思うのは私だけではありません。【SUNSPEL/サンスペル】が大量入荷です。大量?と聞くと、ハラハラドキドキですが、このブランドも間違いありません。グローリーガイの予算を削ってまでオーダーしております。私もまだ内容を見ておりませんので、明日、確認してみるつもりです。
もう日本に届いている頃でしょうか。お待ちかねの【BONHEUR/ボネール】のパンツです。流行に左右されない本物のクラシックボトムは【BERNARD ZINS/ベルナールザンス】と【ROTA/ロータ】で。ラフでイージーに穿きたいシーンでは、このブランドをお勧めしております。
グローリーガイとカシェートとの距離は、250mほど。ただ、点ではなく面としてご覧いただけると嬉しく思います。
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岐阜県の美濃から愛知県の尾張、三重県の北部にかけて広がる平野が、濃尾平野。愛知県に限って言えば、西側の尾張、東側の三河と二つに分けれます。昨日の記録的な豪雨はこの名古屋を含む濃尾平野が中心となり、各地で冠水などの被害が出たようです。
写真は、昨日の午前中、いつものカフェでの様子です。時々、雨足が強くなりましたが、午後からは比較的、穏やかでした。ご心配いただきありがとうございます。通常通り、営業しております。
しばらくは、青空ののぞかない日が続きそうです。気温は一時ほどではありませんが、湿度が高く、いざ、出勤!!と玄関のドアを開けるとムッとした不快な空気。出鼻を挫かれたような気がします。
今の気候に合わせるなら、シャツでしょうか。ただ、ツイルやネル生地を着る気にはなりません。できれば重ね着しやすい薄手のシャツで、どこか秋も感じさせてくれる、そんなシャツがないかと店内を見渡せば、理想的なものが見つかりました。
【Maria Santangelo/マリア・サンタンジェロ】のコットン素材のチェック柄シャツです。
冷房下や、朝晩の冷えには、サマーニットが活躍します。ウール素材のニットはまだまだ出番は先になります。そんな時には、【WILLIAM LOCKIE/ウィリアムロッキー】のカシェート別注コットンクルーネックロングスリーブニットが。特に、このコーヒーブラウンなら、季節感を十分に出せます。
シャツだけでは肌寒い時には肩掛け。肩を温めるだけで、随分変わります。邪魔な時は腰巻きにしてください。
季節感が出ました。秋にも重宝するコットンのニットです。合わせるボトムは様々ですが、シャツの色を拾ってネイビーをもっていきます。
また、抜け駆け?と叱られるかもしれません。
深みのある青の色合いが素敵な【BERNARD ZINS/ベルナールザンス】のストレッチコットンのツイル生地パンツ(税込72.600円)です。店頭では動きのある人気ものです。数に限るのある今回、早い方が良いかもしれません。気にしていただけるようでしたら、ご一報ください。
現在、準備中のようです。今日明日のうちにカシェートブログに掲載されるかと思います。
とりあえず、秋の装いが完成しました。ただ、ニットスタイルでは心許なく、「男子家を出ずれば七人の敵あり」とも言います。旅であれば、尚更。ジャケットが必要になります。
知る人ぞ知る、ルーク・ウォーカー氏が英国ロンドンで2020年立ち上げた【L.E.J.LONDON/エルイージェーロンドン】。個人的にも狙っている「Plage Jacket」コットンツイルヘリンボーン柄ジャケットです。
旅が目的なら、カバンはどうしましょう? 今週の月曜日、カシェートからこっそり持ち出して、グローリーガイの英国コーナーに飾った英国狩猟バックメーカー【QUALITY GUNSLIPS/クオリティーガンスリップス】のブリーフケース。現在も英国製の高品質な素材にこだわり、熟練した職人たちが一つひとつ丁寧に手作りしています。
これで完璧です。シャツはイタリア、ボトムはフランス、ニットとジャケット、そしてバッグに私物の靴は英国と、それぞれの強みを生かしたファクトリーブランドの集結コーディネートが出来上がりました。
グローリーガイ&カシェートが提案するスタイルとも言えます。
「いざ、出陣!!」ついに重い腰を上げたのは、徳川家康。四天王も勢揃いです。昨夜、放映された大河ドラマ「最強のライバル」。家康を演じる松下洸平さん。なかなかの存在感です。息子の長丸(のちの秀忠)とのシーンも良かったですね。昨夜は、殆どが家康にスポットを当てた一話でした。
さらに続けるなら、衣装の見事さ。昨夜は特にそれを感じました。誰がデザイナーなんだろう?
衣装のデザインを担当されたのは、黒澤秀之さん。『麒麟がくる』とか『青天を衝け』の衣装をデザインされた黒澤和子さんの息子さんです。なんと、祖父は名監督の黒澤明さんでした。また、こんな記事も見つけました。
”NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」で、下積み時代の主人公らの衣装に、繊維産地として知られる愛知県一宮市の生地が使われている。明治期に日本で発明され、現在は国内で数台しか稼働していない綿紡績機「ガラ紡(ぼう)」の糸を使った生地で、温かく素朴な風合いが特徴。物語の舞台とも程近い一宮で守り継がれる技術が、天下統一へと駆け抜ける兄弟の物語を支える(児島恵美さん)”
徳川家康と同じ岡崎生まれの私スグルシニア。子供の頃は城のある岡崎公園が遊び場でした。いつか我も天下を取る!!なんてことは露ほども思いませんでしたが、「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス」の家康びいきです。そんなことを思いながら、本日のおやつは「南部せんべいピーナッツ」。東北に想いを馳せています。
いつものお得意ポーズです。私物に羽織ったのは、【GRENFELL/グレンフェル】の「 Golfer」 グレンフェルクロス スイングトップ。奇跡の入荷と言っても良いでしょう。実は、入荷するまでオーダーが通ったことを知りませんでした。というより、ファクトリーを訪れたことも知りませんでした。昨年の1月、カシェートバイヤーに同行した際は、やんわりと断られた経緯があります。今年の一月の渡英は、彼一人でした。
かつて、ビームスさん、ヴァルカナイズ・ロンドンさんと並んで数量をオーダーしてきたこともあり、そんな実績が功を奏したのでしょうか。あるいは、この若造、また懲りずに来たなんて思いながらも熱意に好意を示してくださったのかはわかりません。いずれにして、奇跡の入荷と言っても良いでしょうね。
カシェートブログで詳しく説明しております。付け加えるとすれば、かつて、グローリーガイでも扱っていたということです。ナグラさんが入ってすぐに購入したというから、今から、30年ほど前でしょうか。当時は神戸に代理店があり、よく通ったものでした。その後、代理店さんが代わり、私たちもイタリアブランドを広げていた時期でしたので、追うことはしませんでした。その後、現在、Rota/ロータやWhiteley&Green/ホワイトリーアンドグリーンの代理店さんから、大手の商社に移行。子会社である、現在、ムーレーやヤコブ・コーエン、さらにザノーネやインコテックスを展開するスローウェアの代理店も務める、皆さんがよくご存知のコロネット商会さんが卸をしており、私たちも再度、取り扱いをはじめたのでした。
このブランドを気に入ったのは、私よりカシェートバイヤー。好きなブランドには力が入ります。毎シーズン、モデル数も増えていき、これからというときに展示会でオーダーした商品は一点も入らずでした。日本からの撤退です。私以上にショックを受けたのは、彼でした。そんな経緯のある【GRENFELL/グレンフェル】。中でも、「 Golfer」 グレンフェルクロス スイングトップには特別な思いがあるようです。
最高級の綿糸を非常に細かい目の密度で織り上げたグレンフェルクロス。化学繊維を使わず、天然素材だけで高い防水性と防風性、そして湿気を外に逃がす透湿性を持ちます。
着込むほどに体に馴染み、独特の風合いや上品な光沢、ハリが増していきます。カシェートバイヤー曰く、「所有しているゴルファーは約10年ほど着込みクタクタな状態ながらも美しさを保っているほど丈夫です」。
ただ、10年前の彼は、今と比べるとずいぶんスマート。多分、当時のものではタイトなはずです。そうなると、そろそろ私の元へ。親から子へではなく、子から親へと引き継がれていくはずです。
以前より着丈が若干短くなり、すっきりした印象です。
身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝の私で、サイズ38をゆとりをもって着ています。おおよその目安として、34がイタリアサイズの42~44、36で44~46、38は46~48、40で48~50ほどになるでしょうか。参考にしてください。
本日も【BERNARD ZINS/ベルナールザンス】に、そして【Rota/ロータ】にお便りをいただきました。いつもありがとうございます。
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© GLORY GUY