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GLORY GUYS

stefanobigi/ステファノビジのタイで態度アップしながら、JOHN SMEDLEY/ジョンスメドレーとParaboot/パラブーツで夏のリゾートを考えてみます!!

初夏です。少し前の肌寒さが嘘のような気温上昇。今日は迷わず冷房を入れています。皆さんが半袖になる頃、私どもは態度を改めます。

タカイも本日、新調したスーツに態度アップ。いや、彼の場合は、週の半分はネクタイを締めています。問題はもう一人、態度アップしていただだきたい方がおりますが、どうやらネッカチーフでごまかしているようです。

夏の強い日差しの中、私も鎧を着て態度アップ。天邪鬼な性格です。ただ、冷房が苦手な私。この時期からのネクタイスタイルはさほど気にはなりません。

行く先々で褒めていただくのは、新調した【BARBA/バルバ】のコットンギャバスーツ。ストレッチの効かないピュアコットンですが、随所にハンドを加えたサルトリア仕立て。体を包み込むような立体的な作りで窮屈感は全くありません。ただ、問題はウエスト。週の半分以上はストレッチの効いたデニムばかり穿いていたせいか、ウエスト周りがややタイト。ウエストを出そうかと思いましたが、甘やかしてはいけません。着ることで筋トレです。背筋が伸びて姿勢も良くなり、お腹周りを意識することで出たものは元に戻します。体型を維持しながら、自分なりのシワを作り、5年後、さらには10年後に完成形として体の一部になっていく。そんな経年変化を楽しむことのできるスーツです。

右は、同じバルバのイージージャケット「DAYNAMIC」。サイズ44のみと時代にあった売れ行きです。左は私が着ているブラウンの色違い。ハンガーも重厚です。こちらはサイズ48が私と同じ思考の方の元へ。

私の着用サイズは46。ブラウンを購入したのは、私のみ。サイズ44、48、50の方で共感していただける方、募集中です。

 

本日のご案内です。

あれっ、Paraboot/パラブーツのデッキシューズでは? すいません。AB型なものですから、夜、発言したことが、次の朝には変わっているという、スタッフを振り回してしまう、経営者としては失格な私スグルシニアです。もちろん、時間があればご案内していきますが、まずは私が購入し、早速、付けているニットタイからご紹介していきます。

1938年創業の、ミラノで三代続く老舗ネクタイブランドです。世界的には「Bigi CRAVATTE-MILANO/ビジ・クラヴァッテ」と知られています。三代目当主としてステファノが跡を継いだのが、1997年。日本人の妻をもち、日本の伝統文化に敬意を払う彼によって、日本の為に付けられたブランドネームが【stefanobigi/ステファノビジ】です。途中、代理店が変わりお休みをしていましたが、インポートを扱い始めた頃からセレクトしていたネクタイブランドです。

カラーは4色。グレイ、ブラウン、ネイビー、そしてブラック。今でこそ、ブラックのニットタイはコレクションに加わっていますが、一昔前までは青の種類は多くあっても黒という色はありませんでした。イタリア人にとってブラックの概念はなかったようです。私のワードローブにもブラウンとネイビーのニットタイはあってもブラックはなく、今回、久しぶりに揃えることにしました。久しぶりにというのは、学生の頃、KENT/ケント(VAN時代)のキャメルのコットンスーツに合わせてブラックのニットタイを購入。当時のものは幅が狭く、このバルバのスーツには合いません。もちろん、すでに手元にはありません。

ニットタイでもコットンやリネン、ウールなどの季節を選ぶ素材がありますが、こちらはシルク100%。オールシーズン使っていただけます。また、締めやすさの点でも、この素材が最適と言えるでしょう。

MODEL:シルクニットソリッドタイ
SIZE:全長…144㎝・大剣幅…7㎝
COLOR:グレイ・ブラウン・ネイビー・ブラック
MATERIAL:シルク100%
PRICE:¥17,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入頂けます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

少し前に、おろしたてのBERNARD ZINS/ベルナールザンスのデニスラに被ったJOHN SMEDLEY/ジョン・スメドレーのパーカーです。モデルは「SUNDOWN」。本来なら、カシェートブログでのご提案ですが、何かと作業の多いジュニア。サイズも私の着用サイズSのみとなっていますので、ここからご案内します。

色目が素敵です。カラー名は「GRANITE」。グラーナイトとは花崗岩のことで、奥行きのあるダークグレイです。30ゲージより糸の太い24ゲージで、着用シーズンは少し長くなります。

ショーツにTシャツの夏スタイル。もっと妄想すれば、背景は海。スイムショーツでで戯れた後のランチタイム。裸にTシャツは当たり前。このロングスリーブのパーカーを羽織って入れば、きっと良い席に案内されることでしょう。良いサービスを受けるには服装は重要なポイント。肌に気持ち良さを感じながら、心地よい時間を過ごせるはずです。

足を通されたのは、午前中ご来店のI様、そして通販でもお世話になっている東京よりお越しのS様。画像ではわかりにくいBorelio/ボレリオのコットンシルクストレッチパンツですが、穿けば、ニンマリ。心地よい肌触りと、パールのような美しい表情に感動していただけました。

モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝で、サイズSを着用しております。

MODEL:「SUNDOWN」24Gフーデットパーカー
SIZE:S・M
COLOR: ダークグレイ(GRANITE)
MATERIAL:コットン100%
PRICE:¥55,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

ようやくたどり着きました。【Paraboot/パラブーツ】の「BARTH/MARINE」。サンドベージュ のご紹介です。

フランス海軍潜水艦部隊に納入されていたデッキシューズをベースに作られた「BARTH(バース)」。ヨットやボートなど船の甲板(デッキ)で使用するため、デッキまたはボートシューズと呼ばれることもあります

サンドベージュ のスエード素材にミディアムブラウンのレザーレースとソールのコントラストのつかない、どこか懐かしさを感じさせるデッキシューズです。ホワイトのパンツはもちろん、デニムにも相性は良さそうです。春夏シーズンの定番とも言えるデッキシューズですが、個人的にはシーズンレス。冬ならコーデュロイやフランネルやメルトン生地のパンツに合わせるのが好きです。アウターはやはりマリンテーストでしょうか。Pコートやダッフルコートとの相性は抜群です。

クロケット&ジョーンズは7.5、パラブーツのブーツも7.5ですが、このバースは7.0でジャスト。スプリングコートは41、最近ご案内のHELMS PARIS/エルム パリは42を選んでおります。

MODEL:「BARTH/MARINE」サンドベージュ スエードデッキシューズ
SIZE:6.0・6.5・7.0・7.5・8.0
COLOR:サンドベージュ
MATERIAL:牛革/ラバー
PRICE:¥38,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

※Cachette/カシェート情報

現在、【JOHN SMEDLEY/ジョン・スメドレー】のフェア開催中です。昨日のブログではロングスリーブのポロ、本日、同じロングスリーブのクルーネックをご紹介しております。ショートスリーブも随時ご紹介させていただきますが、ロングスリーブは夏に大活躍するアイテム。シーアイランドコットンのハイゲージともなれば尚更です。ぜひ、この機会に夏のワードローブの充実にお役立てください。

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鮎料理に始まって鮎料理で終わる。最後にデザートもあります!!

日差しは暖かく風はひんやりの過ごしやすい日。日もずいぶん長くなり、明るいうちは動き回って、暗くなるとパソコンの前に座る、そんな生活が続いていますので、気がつけばもうこんな時間、なんてことになります。すでに19時です。

午前中、【Borelio/ボレリオ】を二本お買い求めていただいた0君の接客。そのあと、カシェートでレディース【JOHN SMEDLEY/ジョン・スメドレー】の撮影会、いや、カメラマンを担当し、途中、フェアのノベルティを狙いで?ご来店いただいたO様の接客に励み、途中、ジュニアに変わり、再び撮影開始。午後からは東京より代理店の担当者が訪れ、商談。そのあと、再び、カシェートでコラボ写真のモデルと、日が暮れるまでBrelio/ボレリオとJOHN SMEDLEY/ジョン・スメドレーに関わっておりました。そして、本日のブログの書き手も私スグルシニアです。お付き合いください。

 

本日、JOHN SMEDLEY/ジョン・スメドレーのシーアイランドコットンとコラボするのは、【Borelio/ボレリオ】のポリエステル・ウールのストレッチパンツ。モデルは「VAN」。モダンパンツと名をつけたのは、もともと皆さんがよくご存知のメゾンブランドが使っているモデルと全く同型だからです。程よい安心感のある股上から膝までの緩やかなライン。膝下からすそ幅にかけてテーパードさせたモダンなシルエットを持つパンツです。

ご案内ブログでもJOHN SMEDLEY/ジョン・スメドレーのニットを合わせていました。余談ですが、本日お越しのO様がスメドレーのニットに合わせてご購入されたのが、羽織っているPEREGRINE/ペレグリンのジャケットでした。付け加えさせていただくなら、彼が穿いていたパンツはボレリオ。完璧なコーディネートでした。

 

今回、合わせたのは、イングリッシュポロ の「ISIS/アイシス」。1930年代に誕生して以来、長きにわたり愛されてきた名品です。そんなクラシックポロとモダンパンツ「VAN」とのサイズバランスはいかがでしょう。ニットポロはサイズS、パンツはサイズ46で合わせています。

生地の相性はどうでしょう。繊維の宝石と呼ばれるシーアイランドコットンを独自の技術により、高密度に編まれた30ゲージのニット地。かたや、ポリエステルとウールの混紡ストレッチ素材。クラシックとモダンとの融合なんて言葉がありますが、まさに20年代のパリ?いや、どの時代にも成り立つ言葉でしょうか。クラシックなものが時代によってはモダンに。モダンなものがクラシックに見える時があります。その融合が面白いと思えるのがファッションなんでしょうね。うまく表現できていません。きっと…

 

個人的にはとても気になるモダンブルー。グレイよりもウールの混率が高くなる分、しなやかです。合わせたのは、「ISIS」のチョコレートという色。やはりブルーとブラウンの相性は抜群です。

まるで鮎御膳のようなブログになっていますが、いかがでしたでしょうか。伝統的な英国ニットブランドとメゾンのOEMを請け負うベルギーのパンツ専業ファクトリーブランドとのコラボ。明日は、また違うパンツブランドとの相性を見ていきます。ご期待ください。

 

デザートです。甘いもので胃から腸へ押しやってください。入荷してきたのは、Paraboot/パラブーツの「BARTH」。甘いカラーが登場です、近日中にご紹介させていただきます。

 

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JOHN SMEDLEY/ジョン・スメドレーのシーアイランドコットンハイゲージニット& Borelio/ボレリオのシルク混コットンとリネン素材のパンツとのコラボです!!

コツコツと努力してもなかなか上がらない業績。何もしないのに勝手に伸びていく庭の草を見ながらのぼやき。実家の庭と比べれば猫の額のような狭い庭なのに。さて、やるかと鍬を持ち出したら、刃と柄を結ぶ柄壺が折れてしまい、道具の手入れも怠っていたと反省。鎌に変えて草を取ること1時間。足腰より手の握力に限界を感じて終了。まだまだ先は長いけど、毎日コツコツやれば綺麗になるのも時間の問題なんて、筋肉痛でぎこちない本日の私スグルシニアです。

一昨日、月曜日に撮った写真です。おろしたてのBERNARD ZINS/ベルナールザンスのデニスラに被ったのは、JOHN SMEDLEY/ジョン・スメドレーのパーカーです。

5月12日(日 )、母の日でもあり、ジュニアの誕生日に合わせて開催したスメドレーフェア。早速、お客様の目に留まったのが、このパーカーでした。サイズはM。残りは私が着ているサイズSのみとなりました。ジュニアの着用サイズがないことから、ブログでのご案内ができないかもしれません。気になられる方は、カシェートまでお声をお掛けください。

 

現在、英国ブランドということで、カシェートに集約してご提案させていただいている【JOHN SMEDLEY/ジョン・スメドレー】。バイヤーもジュニアに任せていますが、かつての展開場所はグローリーガイ。コレクションも様々なフィットモデルがあり、カシェートの世界観とは別に、国の境界を決めず、垣根を超えたご提案をしていくつもりです。

そこで、まずはベルギーのパンツブランド【Borelio/ボレリオ】との相性は?

 

早速、検証していきます。

 

24ゲージのパーカー「SUNDOWN」に合わせるため選んだのは「LOUIS」コットンシルクストレッチパンツです。シーアイランドコットン(海島綿)とシルク混コットンとのハーモニーです。程よい抜け感が好相性になります。

着用サイズはS。カラー「GRANITE」一択です。

 

24ゲージのカーディガン「S4578」は、フロントボタンの数を最小限に、ゆったりめのシルエット。Tシャツに羽織っても良いのですが、今の気分はシャツ合わせ。ノスタルジックな襟型が特徴のALESSANDRO GHERARDI/アレッサンドロ ゲラルディ「リネン半袖サファリシャツ」に「CALLEN」リネン・コットンストレッチシャーリングカーゴパンツを穿いてみました。

ワントーンのコーディネートで難しいのは、質感。同じトーンでもシーアイランドコットンにリネンと、質感の異なる素材の組み合わせであれば表情は豊かになります。着用サイズはS。カラー「ALMOND」一択です。

半袖の羽織ものであれば、30ゲージのシャツタイプ「S4674」がオススメ。女性の方にも好評です。合わせたパンツは色違いのブラック。ブラック同士の合わせですが、質感も異なり、肌を出すことで軽やかな表情になります。

着用サイズはM。ブラックの他に2色ご用意しております。

 

ロングスリーブ派の方にオススメなのが、プルオーバーのクルーネック「DAVID」。30ゲージの心地よい肌触りに、夏の強い日差しから肌を守ってくれます。合わせたパンツは「LOUIS」リネンノープリーツパンツ。シーアイランドコットンのしなやかな光沢とざらっとしたリネンのオートミールカラーが絶妙なバランスをとります。

着用サイズはM。他に4色ご用意しております。

 

クルーネックではラフすぎる、そんなご要望もあります。オンでも使われる方の多いロングスリーブのポロモデル「FINCHLEY」。合わせたボトムも三色の中では最もオン向きのブルーグレイです。

サイズSを着用。。他に2色ご用意しております。

 

通好みのダークオリーブ。リネン素材になれば、ミリタリーとは無縁の奥ゆかしい雰囲気になります。合わせ方は様々、好みも様々な個性的なパンツです。

無地のコレクションが多い【JOHN SMEDLEY/ジョン・スメドレー】。柄物としてセレクトしたのが、前立て部分にラインを配したロングスリーブのポロ襟シャツモデル「SHADOW」。サイズSを着用。カラーはネイビー一択です。

ファインストライプと呼ぶ細かいボーダー柄は。ジョンスメが得意とする定番柄です。サイズSを着用。モデル名は「KYSON。他にもう一色ご用意しております。

いかがでしょうか。今季、【Borelio/ボレリオ】で力を入れているのが、シルク混コットンとリネン素材。真夏の温度調整としてはウール同様、最適な天然素材。楽チンを優先すれば、ナイロンジャージに流れる世の人情ですが、真夏の暑さに耐えれるかどうか…  自然の脅威に対応するには、やはり自然からの恵み。トータルで見て人間の力で作られた化学繊維では対抗できないのはやむを得ないことです。

そして、自然の恵みを活かし、長い歴史の中で改良、進化させたのが、【JOHN SMEDLEY/ジョン・スメドレー】のシーアイランドコットン(海島綿)を使用したハイゲージニット。この二つのブランドの組み合わせは、必然であり合理的です。本日のコラボは第一弾。もう少しおつきあいいただこうと思っております。なお、【JOHN SMEDLEY/ジョン・スメドレー】の詳しいご紹介は、カシェートブログにてバイヤー自身がその世界観を伝えていきます。どうぞご期待ください。

 

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本日の私は、お客様目線。カシェートに見る魅力的なアイテムのご案内です!!

セールも始まり、2023年の春夏も終盤を迎えています。バイヤーとしての責任?いや誰も表立って私を責めることはしませんが、オーナーの立場としてバイヤーに反省を促す時期です。全体にはドレスアイテムの仕入れを抑えすぎたかなと言うのが実感。納期遅れやキャンセルもあり、何かとご提案しずらいこともありました。相変わらず、イタリアのファクトリーブランド中心の品揃えですが、以前と違うのは、ここ数年かけてご提案してきたイタリア以外のブランド(PHIL PETTERBoreliomonçãoなど)。特に店頭でのファンが増えており、クラシコファン一辺倒ではなくなっていることは決して悪いことではありません。

こちらはカシェートで扱う【JAMES GROSE/ジェームスグロース】と【JOHN SMEDLEY/ジョン・スメドレー】です。どちらも英国ブランドです。セールをしないカシェートですが、今回、特別に「OUTLET FAIR」として、一部の商品をお値打ちにご提案しています。コーナーを見渡せば、なんとなんと、定番中の定番アイテムが、それも私の着用サイズとして私のために?おいてあるではないですか。

見込んでいたBERNARD ZINS/ベルナールザンスの殆どがキャンセルとなり、グローリーガイからPT TORINO/ピーティートリノの「Travel」MASTER FIT テクニカルウォッシャブルウールカーゴパンツを合わせてコーディネートしてみました。このパンツ、店頭でも出張でもよく穿いているジュニアお気に入りのパンツ。セレクトは私シニアです。なんて少し自慢が入りましたが、もしや…

どっしりとした、見た目のゴツさとは裏腹に体に吸い付くような、しっとり感ある着心地は「CLUBMAN JACKET」ニューシープスキン シングルライダース。イタリアブランドとは一味も二味も異なる英国ブランドの【JAMES GROSE/ジェームスグロース】のものです。あまり大きな声では言えませんが、あれだけシングルライダースを提案しておきながら、一着も持っていない私スグル。もちろんレザー好きですので、モデル違いで、いくつかクローゼットにかかってはいます。やはり、これは私のため?いやいや、詳しくはバイヤーが熱く、こちらで語っております。

インに合わせているのが、お馴染みの英国を代表するニットブランド【JOHN SMEDLEY/ジョン・スメドレー】のカラーベースボーダー30GショートスリーブニットTシャツ。棚を見れば、サイズXSからMまで。不思議と思いきや、調べてみると、ご案内ブログを担当したのは、私でした。

サイズSを着用しております。いかがですか、悪くないでしょう。いつものカットソーに飽きたら、時にはハイゲージニットで魅せるボーダーTシャツを着て、カットソーでは出せないレトロな雰囲気を楽しんでください。

もう一つ見つけたのが、「TINDALL」24Gショートスリーブ クルーネックニット。24ゲージのスウェット感覚で気楽に着ることのできるラグジュアリーなリラックスウェアです。ブラックのパンツにグレイのニット。アクセントはシルバーのバングルです。星のモチーフが貴方をスターに押し上げてくれるはずです。

足元を飾るのは、私物のJOSEPH CHEANEY/ ジョセフチーニーの「TOBY」ハーフアンライニングスエードコインローファー。日本でセレクトしているのは、カシェートを含め、二店のみ。ファーストセレクトはミニマムが多いため、グローリーガイのお客様にもご提案できるようにと、このモデルを選んでおります。案の定、私も含め、英国好きな方以外にもクラシコファンからも絶大な支持を得ている靴です。スーツスタイルからラフなスタイルまで幅広く対応できる守備範囲の広い靴と言えます。もう一足、同じものを揃えておこうか…は、私の秘めた心のうちです。

 

※Cachette MENS 情報

最近、イギリスも30度を超える日があるようですが、日本と比べれば、はるかに湿度がなく、8月下旬ともなれば、羽織るものが必要になります。気候の違いは、アイテムにも表れます。秋冬に強い英国もの。春まではなんとかですが、夏となるとご提案アイテムがぐっと減ってしまい、その分をカバーするためにフランスのカットソーを入れたりしていますが、暑い時期の長い日本で商いをするとなると、なかなか厳しいものがあります。バイヤーのジュニアが言うには、「秋冬の仕入れは完璧。ただ、夏が難しい。いっそ、夏の間、休みにしたい」。英国ものを触ってきた私としては、その気持ちはよくわかりますが、いつでも対応できるようにと定休日以外は常に開けておきたいが、本音。次の秋冬シーズンの情報は、かつてないほど盛りだくさん。今後、入荷するアイテムや新しいブランドの話題など、ぜひ英国ざんまいな時間を過ごすため、カシェートにも足をお運びください。

 

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ファッションのジャンルを越えた【JOHN SMEDLEY/ジョンスメドレー】。現在、Cachette/カシェートにてモアバリエーションのイベントを開催しております!!

ピンクの似合う漢になりたい。思い返せば、30前後の時にはよく着ていたピンク。オックスのボタンダウンシャツやセーター。流石にジャケットやパンツで取り入れることはありませんでしたが、上品で優しく、他の色との馴染みも良く、組み合わせも楽。ちょっぴり外国人になった気分までして、積極的にワードローブに入れていたピンク。そういえば、最近着ていないなということで、コットンスーツに合わせてみました。

このポロニット、どこのかといえば、JOHN SMEDLEY(ジョン・スメドレー)。相性の良いのは、同じ英国ブランドのBARACUTA(バラクータ)のG9。ダークネイビーとレッドの次に狙うのは、ナチュラル。父親が私と同じ歳の頃に好んで着ていた色です。ピンクとの相性も抜群です。

まだブログでご紹介していないだけに、ジュニアから一言ありそうですが、こそっと着てしまったのが、イングリッシュポロ の元祖「ISIS」。気になるのが、ブラウンとグリーン。イージーフィットのサイズSでジャスト。ちなみに、上のピンクは台付きモデル「KIERAN」。「MODERN FIT」のサイズSはややタイトでした。

代理店さんの協力を得て、セレクト以外のカラーを交えて見応えのある品揃えでご提案しているのが、ファッションのジャンルを越えた【JOHN SMEDLEY/ジョンスメドレー】。現在、Cachette/カシェートにてモアバリエーションのイベントを開催しております。

明日より、先週に続き、2024年春夏プレコレクションの為、東京です。明日のブログは休ませていただきます。

水曜日にご案内させていただくのは、こちらのサンダル。タカイが案内役を務めさせていただきます。

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