先週、1週間ほど休みを取らせていただいたせいか、12月があっという間に終わりそうです。カシェートでは恒例の”くじ引き抽選会”の準備がなされており、今年ももうそんな時期かと慌てるというより感慨深いものがあります。以前、知人の占い師に、来年はモテ期になる、なんて言われておりますので、気持ちよく年を迎えたいものです。
本日のご案内です。ダウン以外で暖かいアウターがないかと探していたら、見つかりました。それもお気に入りブランドの【Valstar/バルスター】からです。ワードローブにすでに持っているかのような馴染みのある中綿入りのラウンドカラーコーデュロイジャケットです。好きなアイテムを使ってコーディネートしてみました。
ニット:Drumohr
パンツ:JACOB COHEN
シューズ:ANTONIO PIO MELE
1911年、英国マンチェスターのアパレルメーカーが伊ミラノで創業したレインコートやトレンチコート用のファクトリーを設立。ブランドを代表するモデルとして「VALSTARINO/ヴァルスタリーノ」のドライビングジャケットが有名なのはみなさんご存知ですね。
ストレッチの効いたコーデュロイは、中コールほどの畝をもつオリーブブラウンでのご提案です。惚れ込んだのは、生地感や色合いの他に、ラウンドカラーの襟の形状です。
大妻女子大学家政学部被服学科准教授、博士(学術)の中川 麻子氏の言葉を借りれば、
「ラウンドカラーとは、襟先が丸くカットされたシャツ襟型の総称。曲線的で柔らかな印象も与え、カジュアル感が強いが、英国のイートン校では上流階級を区別するために採用されるクラブカラーに見られる形でもある。ラウンデッドカラーとも呼び、襟(衿)の先端部分だけ角が取れたように丸みを帯びたものはラウンドチップカラーやラウンドトップカラーとも呼ばれる」
今季からでしょうか。襟裏には、ブランドの頭文字である「V」が共地で付けられています。
表地に加え、このジャケットの魅力をさらに押し上げているのが、裏地の使い方です。オリーブとブラックを配したハウンドトゥース柄の背裏に生成りのヘリンボーン柄のポケット。どちらもナチュラルなコットン素材です。
袖裏地は、ナイロンになります。裾口にはボタン留めゴムシャーリングが付き、風の巻き込みを防いでくれます。写真ではグリーンが強くなりましたが、実際はダークオリーブです。
モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝で、サイズ46を着用しております。比較的ゆとりのあるフォルムですので、インに着込むことも可能です。詰め物はポリエステルの中綿。ダウンほど膨らまず、すっきりとしたフォルムで防寒してくれます。
尚、色合いについて、撮影場所の環境で色合いが変わります。店内では、もう少しオリーブがかった色合いになります。
MODEL:ラウンデッドカラーコーデュロイジャケット
SIZE:44・46・48・50
COLOR:オリーブブラウン
MATERIAL:表地:コットン98%・エラスタン2% 中綿:ポリエステル100% 裏地:コットン100% 袖裏地:ナイロン100%
PRICE:¥129,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
おまけ写真です。久しぶりにブルーデニムを穿いてきた本日。インナーのタートルニット(私物)にチェック柄シャツを合わせれば、さらにラフな着こなしになります。フランネルやホームスパンなど温もりのあるボトムとも相性は良さそうです。ただ、使えないのは同素材のコーデュロイパンツ‥はいうまでもありませんでしたね。最後に、ライバルが現れないことを祈るばかりです。
CATEGORY
すでに閉店時間です。決して忙しいわけではありません。ご来店されるのは、ごく限られたお客様です。ただ、接客に時間を要するのは、グローリーガイからカシェートに移動される方も多く、その付き添いです。本日も、Gabo/ガボのジャケットをご購入後にカシェートでCHRYSALIS/クリサリスのローデンクロスジャケットをお求めいただきました。動きの早い二ブランドです。洋服歴の長い方で、クローゼットにはすでに入りきらないほど多くのものをお持ちでしょう。ただ、最近、断捨離をされたこともあり、その隙間を埋めるならとお選びいただいた本物です。いつもありがとうございます。
本日、ご紹介を予定していたのが、【Valstar/バルスター】から登場したラウンドカラーコーデュロイジャケット。中綿入りです。
多くを語るのは、明日以降にしましょう。本体価格129.000円(税込141.900) サイズ展開は、44~50。各1点ずつになります。
なんか意図的な暑さです。誰が何の為に? それは…なんてことは考えないようにしましょう。
車社会の岡崎なのに、車を使われないお客様のご来店が続いたカシェート。最初の方は神戸から。今回で二度目です。最寄りの東岡崎からはタクシーでお越しいただきました。時を同じくご来店されたのは、車のない生活を満喫されている市内にお住いのT様ご夫妻。この後、飛騨金山の温泉地に向かわれるそうです。この暑さのなか、皆さん元気に動き回れているようです。私も今度の休みは、少し遠出しようかなんて、そんな気持ちにさせてくださいました。
涼しい場所へ行くなら着ていきたい【VALSTAR/ヴァルスター】の「VALSTARINO」ドライビングジャケット。普遍なモデルだけに、毎回、同じ顔になりがち。そこで、他との差別化を図りたく、選んだのがコットン・ナイロンにガーメントダイ(製品染め&製品洗い)加工を施したヴィンテージ感のある生地。長年お付き合いしているお得意様には好評で、ベージュ(SABLE)のサイズ44のみとなってしまいました。中に着込まなければ、通常、サイズ46を着る私でもジャストサイズ。というのも、以前は日本人向けに作られたスリムフィットを採用。現在はインコレクションのレギュラーフィット限定でのオーダーとなり、以前より色気の漂うヴァルスタリーノを提案することができます。
もともと、日本別注にする意味があるのかは、大いに疑問でした。賛否両論ありますが、インポートならではの雰囲気を楽しむ為に展開を始めた私たち。変にいじることで、どうも子供っぽくなってしまうような、そんな気がしてなりません。
来季はリネンに挑戦しようかと思っております。ここ数年、注目度の高いリネン。素材の特質上、スリムフィットでは選びませんが、レギュラーフィットのヴァルスタリーノであれば、大人の色気は十分。リネンは夏だけの素材ではなく、シーズンレスという考えも浸透していくのであれば、なおさら、魅力的なアイテムになるのではないでしょうか。
懐かしいブランドが戻ってきます。かつて、グローリーガイのアウター&コートの顔として自信を持ってご提案していた【Sealup/シーラップ】。中でも定番として毎回セレクトしていたトレンチコートは、今でも一線で活躍しています。ただ、展開を取りやめた理由としては、先に述べたように、日本別注のみのオーダーしか受け付けないという代理店方針。私たちは、イタリア側が提案するインコレクションでセレクトしたかったのです。そのことを理解できる代理店に変わることで、この秋冬より売り場に戻ってきます。ようやく、私たちの時代がやってきたと言えるかもしれません。
いい色目です。革の表情とも相性は抜群です。【ALEXANDRE MAREUIL/アレクサンドルマレイユ】のALL IN ONE ダブルフェイスレザーウォレットのKakiは、カシェートバイヤーが購入するつもりで展示会で複数オーダー。ただ、5月の彼の誕生日に大切な方から財布を贈られたようです。そうなれば、これは私のものに…とはならないのが、親子の事情というものです。まずは皆様のお手元に届くようにお祈りしております。
※8月2日(土)営業時間短縮のお知らせです。
岡崎の夏祭り最大イベント「夏の花火大会」が今週の土曜日に開催。19時より20時30分の1時間30分、盛りだくさんのプログラムで次々と花火が打ち上げられます。特に岡崎城とのコラボは必見!とのこと。できれば見に行きたい!!と、カシェートは18時、グローリーガイは19時までと営業時間を短縮させていただきます。ただ、お客様優先ですので、花火より服が見たいと言われる方は大歓迎です。その際はご一報いただけますと幸いです。
本日は”春分の日”。寒い春と暖かい春の分かれ目になります。この週末は随分と気温が上がりそうです。
いきなりの商品紹介ですか?そうなんです。昨夜、遅くまで作業をしていたのは良いのですが、ここ竜美ヶ丘ガーデンプレイスの敷地にある4つの入り口全てに施錠がかけられてしまい、車の私は閉じ込められてしまったのです。結局、タクシーを呼び、無事に帰宅しましたが、それにしては薄情なものです。最後に鍵を閉めるのは、すかいらーくグループの”むさしの森コーヒー”さん。私が店を出たのが、23時10分ごろでしたが、すでに真っ暗で人はいません。確か閉店時間は23時?いやいや、勘違い。どうやら、今は22時のようで、私が知らなかっただけでした。もっと段取りよく仕事しなければいけませんね。
改めて、本日は昨日に続き【Valstar/バルスター(ヴァルスター)】をご紹介していきます。1935年にドライビング用にと作られたのが、ブルゾンの定番モデルとなった「VALSTARINO/ヴァルスタリーノ」。ゴルフジャンパーの元祖となった英国のバラクータG9と同様、時代を超えた名作ブルゾンといえるでしょうは、毎回、書いております。
ベージュ×ブラックと、セレクトカラーと同じ色合いでコーディネートしてみました。微妙に染まる濃淡を特徴とするガーメントダイ (製品染め)加工。クールになり過ぎない、コントラスト抑えめな柔らかな印象を与えてくれます。
ベージュで合わせたポロニットはJOHN SMEDLEY、パンツは今季私も一押しのBERNARD ZINSのブラックサマーウール。どちらも未公開です。
ブラックは、昨日ご案内のJOHN SMEDLEYのパーカーニットに、近日ご紹介予定のPT TORINOのパンツです。
昨日ご案内のコートと説明が重複しますが、肩の縫い目から前身頃は身体のラインに沿ったセットインスリーブで、後身頃がラグランスリーブとなるスプリットラグランスリーブ。背面はゆとりのあるラグランスリーブで腕の動かしやすさを維持しながらも、前面をセットインスリーブにすることでシルエットをスッキリ見せます。
そして、従来のスリムフィットがなくなり、本国のインラインであるレギュラーフィットに統一。程よくゆとりのあるクラシックなフォルムと、このガーメントダイ 加工によるヴィンテージ感溢れる素材とのバランスは絶妙といえます。
モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝で、サイズ46を着用しております。
MODEL:「VALSTARINO」ドライビングジャケット
SIZE:44・46・48・50
COLOR:ベージュ・ブラック
MATERIAL:表地:コットン63%・ポリエステル37% リブ部分:コットン95%・ナイロン3%・ポリエステル2%
PRICE:¥118,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
※Cachette MENS 情報
英国王室公認のファクトリーで手掛ける英国最高峰のスニーカー【GORAL/ゴラル】。ホワイトの他にブラックも入荷しております。本日、ワンオペのカシェート。バイヤー自ら念入りに検品作業をしておりました。あのJOHH LOBBのスニーカーも手掛けている実力派メーカーで、ノーザンプトン周辺の革靴メーカーのスニーカーはほとんどがここで作っている。そう自慢するほど、美しい仕上がりです。
電磁波の性質を持つ光は一秒間におよそ30万キロメートル。対して、音は1秒間に340メートしか進みません。ピカッと光ってから遅れて音がするのは、その差のせいです。休みのタイミングで開幕したMLB東京シリーズのドジャース対カブス戦。ちょうど同じ頃に始まった、まるで花火大会のような雷。光ってから鳴り響く音の差に気を取られて、時々、注意散漫でしたが、まさか停電?なんて心配もなく、良い試合を見ることができました。ただ思うのは、ベンチの明るさ。笑顔の溢れる活気のあるドジャースベンチに比べ、カブス側はなんとなく暗い。監督の持つ雰囲気なんでしょうか。おおらかなロバーツ監督に対して、カウンセル監督は神経質そう。今永投手の交代も、もう一イニング投げさせても良かったのでは、なんて素人考えですので、本業に移りましょう。
本日、ご紹介させていただくのは、【Valstar/バルスター(ヴァルスター)】。ドライビングジャケットとコートを一気にお届けしようと昨日より準備はしておりましたが、段取りの悪さでしょう。開店前に撮影できたのは、上の写真奥のコートのみでした。
これも段取りの悪さ、座っていたら、わからんぜよと土佐弁を言っている場合でもありません。
一気にPTのパンツも撮影をと欲張ったのが、いけなかった、肝心の合わせる靴を忘れ、私物のSpring Court合わせです。
ドライビングコート、あるいはカーコートとは、車を運転するときに着るコートのことです。 今のような至れり尽くせりな装備のなかった時代、特にオープンカーに乗る際、防寒も含め、ウィンド、ダスター、レインから身を守るために開発されたコートのことで、スーツやジャケットの上に羽織ることのできるデザインを言います。
私が学生の頃はステンカラーと呼んでいましたが、その名は日本独自のもので、正式にはバルカラー、またはバルマカーンコートです。
襟は寝ている時より立った時が大切。いざという時には、しっかりと立たなければなりません。
肩の縫い目から前身頃は身体のラインに沿ったセットインスリーブで、後身頃がラグランスリーブとなるスプリットラグランスリーブ。背面はゆとりのあるラグランスリーブで腕の動かしやすさを維持しながらも、前面をセットインスリーブにすることでシルエットをスッキリ見せます。
以前のモデルにはなかった襟背面のV。頭文字をとったさりげないデザインです。
フロントはエレガントな比翼仕立て、内側両サイドにコンパクトながらボタン留めポケットが付きます。
どことなく英国の香りを漂わせているのは、元々はイギリスの企業がミラノに工場を設立(1911年)したのが、【Valstar/バルスター(ヴァルスター)】の始まりだからでしょうか。ただ、イタリアブランドの得意とするガーメントダイ(製品染め)加工をすることで一気に艶のある表情に変わります。セレクトのポイントもそこにあるといって過言ではありません。従来展開していたコットンストレッチや比較的な価格の安いポリエステルではなく、コットン・ナイロンのガーメントダイ にベーシックなデザインをのせることで、今まで出せなかったノスタルジックな雰囲気と大人の色気を表現することができました。
モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝で、サイズ46を着用しております。
MODEL:バルカラードライビングコート
SIZE:44・46・48・50
COLOR:ダークネイビー
MATERIAL:表地:コットン63%・ポリエステル37%
PRICE:¥154,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
時計の針は10時半を回りました。本日は夜食のサンドイッチを頬張りながらのブログ書きです。最後にお見せしたかったのは、着用しているニット。
【JOHN SMEDLEY/ジョン・スメドレー】の「LEITH/リース」襟付きのハーフジップニットです。サイズSのみとなってしまいましたが、幸いにもマイサイズ。ネイビーの定番カラーですが、持っていないデザイン。いつもの単調になりがちな襟元に変化をもたらしてくれそうです。
※Cachette MENS 情報
本日のブログで紹介されていた【JOHN SMEDLEY/ジョン・スメドレー】の「SUNDOWN」24Gシーアイランドコットンフーディプルオーバーニット。パーカー好きには見逃せない逸品です。定番モデルの多い中、デザイン性のあるアイテムを揃えているカシェートバイヤー。明日は、このアイテムを使って、バルスターの「ヴァルスタリーノ」をご紹介していくつもりです。
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