Clothes to You

GLORY GUYS

今後、男の服が進むべき道が原点に戻っていく、そんな予感がします!!

6月30日、厳しい暑さです。明日からは7月と私の誕生月。梅雨が明け、爽やかな夏を迎えたいと願うばかりですが、そうもいかないのが、昨今の気象状況。今週から2026年春夏のメイン展が始まり、毎週東京です。無理をせずにと思いながらも、どこに休みのスケジュールを入れようかとカレンダーとにらめっこです。

断捨離してしまって、クローゼットがすっきり。そんな私が、新たに揃えるならと我儘にバイイングしたスーツ2型とジャケット1型。ファクトリー側から提案されるインラインに修正を加えることは滅多にありませんが、よりかっこよくバランスのとれたフォルムを目指して、代理店さんに無理を言って作っていただきました。完全にオリジナル仕様の【Gabo/ガボ】です。

おかげさまで、お得意様にも満足していただき、スーツ、ジャケットともに私のワードローブに入ることはありませんでした。

そんな思い入れのある【Gabo/ガボ】。最初、黄色いハンガーに抵抗を感じていましたが、愛着の方が勝るのでしょう。今では慈しむような思いで売り場を眺めております。

ただ、2026年秋冬を最後に、日本から撤退してしまいます。今年の秋冬が最後となってしまう私どものオリジナルスーツとジャケット。価格以上の作りの良さ、着心地、美しいフォルムと絶対の自信でご提案していただけに残念でなりません。

スーツやジャケットをビジネスウェアとして捉えるのではなく、こだわりの流儀として捉えていただきたい。男の服でスーツやジャケットほど奥深いアイテムはなく、着ることで無言に多くのメッツセージを周りに発信しているアイテムも他にはありません。

パターンの決まってしまうイージーなスーツはもういらない。着るなら、自由自在に表現できるクラシックなものが良い。そう思える時代は来るのでしょうか。いや、今週、カシェートではリネンのスーツやジャケットに人気が集まりました。目を輝かせながら、羽織られているお客様の姿を目の当たりにすれば、少数派でしょうが、今後、男の服が進むべき道が見えてくるような、そんな予感がしています。

 

7月12(土)、13日(日)の二日間、場所はグローリーガイにて【Paraboot/パラブーツ】のトランクショーを開催いたします。11日(金)より店頭に並びますが、フェア恒例となった、スペシャリスト篠さんの接客を受けるのでしたら、12日(土)11:00~13日(日)18:00となります。今すぐ履ける夏アイテムから定番モデルまで、普段、ご覧になれないモデルまでご用意させていただきます。是非ご参加ください。

昨日、女性のお客様からもリクエストをいただきました。ご希望のモデルがございましたら、ご連絡ください。

 

※Cachette MENS 情報

今日明日とカシェートが定休日の為、グローリーガイでご覧いただいた【CAULAINCOURT/コーランクール】のエスパドリーユ。サイズ41をお選びいただいたO様にオススメしたのが、英国王室御用達【ETTINGER/エッティンガー】のケンジントントートバック。私のカメラ、いや腕では表現できない深みのある美しい光沢のあるブリティッシュグリーンとブラック。使うためのバッグですが、飾っておきたい、そんな気持ちにさせるトートバッグです。詳しくは昨日のカシェートメンズブログに掲載されています。

 

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暑い夏を快適にする【MAGAZZINO RICAMBI/マガジーノ ・リカンビ】のリネンストレッチTシャツをご紹介します!!

再放送の”坂の上の雲”が終わり、ほとんどテレビのスイッチを入れることのなかった私ですが、偶然です。たまたま点けたテレビの画面には、海に向かっている女性。そして、だんだん表情が変わっていくシーンに釘付けでした。タイトルは”舟を編む”。原作は三浦しおんさんで、アニメにも映画にもなっているそうです。昨年2月、池田イライザさん主演でテレビドラマ化され、NHK BSで放送。その再放送の初回を偶然にも観たわけです。

“辞書は言葉の海を渡る舟、編集者はその海を渡る舟を編んでいく”が、「舟を編む」の意味。言葉の問題をテーマにしているだけに新鮮。女優さんも美しく、またひとつ、テレビを観る機会が増えました。

夏を快適に過ごすコーディネートです。人膚に近いシルク。しなやかな肌触りを体感できるのは、Borelio/ボレリオのコットンシルクストレッチパンツ。昨年デビューの新型モデル「LOUIS」はややタイトめ。通常46を穿く私で程よく収まります。裸足の次に快適なMario Doni/マリオドーニのサンダル合わせ。冷房対策にも大いに役立つDANIELE FIESOLI/ダニエレフィエゾーリのドライコットンカーディガン。インに着ているTシャツが、本日のご提案です。

【MAGAZZINO RICAMBI/マガジーノ ・リカンビ】から入荷したのは、リネンストレッチのTシャツです。展開カラーはホワイトとブラック。いつものご案内でしたら、汚れ防止の為、アンダーシャツを着ますが、ホワイトの透け感をご覧いただきたいと、着用サイズの48は自家消費。ラッキーと、素肌に着ています。

モデルは身長175㎝、体重62kg、胸囲91㎝で、サイズ48をジャストに、ブラックはサイズ50をゆとりを持って着ています。

MODEL:リネンストレッチTシャツ
SIZE:48・50・52
COLOR:ホワイト・ブラック
MATERIAL:リネン97%・ポリウレタン3%
PRICE:¥25,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

 

再入荷したのは、【CÉFRAN/セフラン】のヴィンテージハイネックシャツ。ホワイトのみフランスに在庫があると聞いて、取り寄せてもらいました。詳しくは、こちらからご覧いただくとして、コーディネートのご説明です。

合わせたボトムは、シャーリングパンツでは圧倒的な支持を得た【BONHEUR/ボネール】。最後の1本となったコットンストレッチ のオリーブの31を穿いております。ほとんどのショップさんでは偶数で展開していますが、あえてフルサイズでオーダーしております。ジャストで穿くなら30、ゆとりを持つなら32になるでしょうか。

腰に巻いたのが、フランス発のシャツブランド【Placide/プラシーデ】。

4月25日のブログ、同じ【CÉFRAN/セフラン】のヴィンテージ(アメリカンタイプ)Tシャツのご案内の際にも着ておりました。

忘れてはいけないのが、足元。【Paraboot/パラブーツ】の「BARTH/バース」。ここ最近、客注での取り寄せが多いのが、このAMERICAというダークブラウン。IVY世代からミレニアル世代まで幅広い層から支持されています。

グッドタイミングです。7月12(土)、13日(日)の二日間、場所はグローリーガイにて【Paraboot/パラブーツ】のトランクショーを開催いたします。11日(金)より店頭に並びますが、フェア恒例となった、スペシャリスト篠さんの接客を受けるのでしたら、12日(土)11:00~13日(日)18:00となります。今すぐ履ける夏アイテムから定番モデルまで、普段、ご覧になれないモデルまでご用意させていただきます。是非ご参加ください。

 

※Cachette MENS 情報

「PITTIから戻ってまいりました」

「行ってないでしょう」

「そうでした。危うく嘘つきになるところでした」

 

お見せしたかったのは、カシェート展開のサングラス。私がかけてアピールしておりますが、未公開のため詳しくはお伝えできません。

先日のブログで【ANGE IN DISGUISE/アンジ イン ディスガイズ】のTシャツが紹介されていましたので、もうすぐかと思い、抜け駆けしてしまいました。英国製です。気になられる方は是非店頭へ先駆けてください。

 

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“友人T氏の場合”の話です!!

ブログに時々登場する旅行会社を経営するT氏。三匹のオヤジ会のメンバーでもあります。昨日は大阪万博の添乗だったようで、来月に入ってからもしばらく続くとぼやいておりました。私と違って暑さが苦手な彼は、来週の猛暑予想にうんざり。

彼が仕事用として愛用してくれているのはPT TORINO/ピーティートリノの「Travel」。春夏だけで9本持っていると常に豪語。ポロシャツは鹿の子素材にこだわり、この時期はいつも半袖。それでも暑いと嘆く彼に勧めたのが、ちょうど私が購入するつもりで置いていたJames Mortimer/ジェームズモルティマーのアイリッシュリネンシャツでした。

そんなに言うならとカシェートへ。最初は生地の硬さに躊躇していましたが、タイミングよくカシェートバイヤーが着ていたのが4年前のもの。「えっ、こんなに柔らかくなるの?」と驚きながらネイビーを購入していかれました。新品が苦手であれば、一度、洗ってはどうかと提案。洗い方のコツも説明しておきました。

イタリアのリネンシャツと違い、ハリコシのあるアイリッシュリネン。最初、敬遠される方もありますが、騙されていただければ、ほとんどの方が色違いを求めてしまいます。

彼がネイビーを選んだならば、私は色を変えなければなりません。プライベートで会う機会もあります。最初に惹かれていたブラウンにしましょう。

仕事で使えるかどうかは別として、35度超えの猛暑日に端正さを保ちながら快適に穿くならと勧めたのが、Borelio/ボレリオのアイリッシュリネンスバルピーノコットンです。

彼に勧めながらも、自分のことを考えてしまう私。どちらのパンツとも合うなと確認作業です。

夏が長いというより秋が暑いと言ったほうがいいでしょう。9月はもちろん、10月、11月といつまでも暑さが残るのが、現代。昨年もかなり酷使した自分のワードローブを見て、そろそろ買い足さなければです。見映えの悪いオヤジに人もお金も寄ってきませんからね。大切なことです。

 

Cachette MENS 情報

“GARRAD 1960年代 MADE IN ENGLAND SOLD OUT”と縁のある方の元に旅立って行きました。H様、いつもありがとうございます。

 

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一年に1、2度の大阪出張報告?

一年に1、2度の大阪出張。いつもとは反対方向で西に向かいます。事故のため、電車は遅れていましたが、さほど待つことなく、名古屋へ。新幹線のダイヤに乱れはありません。帰りの名鉄は土砂崩れのせいでしょうか。線路の点検のため、豊橋行きが国府止まりに変更されましたが、降りる駅は手前の東岡崎と影響はありませんでした。前職を合わせれば、40年近くバイイングの仕事をしていますが、最近、特に電車の遅れが目立ちます。時間に余裕を持つといっても限界があり、そんな時は「まぁ、しょうがないか」と諦めるしかありません。

昼食抜きで帰るつもりでしたが、突然降り出した雨。展示会場近くで雨宿りしていましたが、一向に止む気配はなし。スマホの天気予報を見れば、30分後には止む予想。幸い、避難した先が坦々麺専門店の軒下でしたので、食事しながら待つことに。頼んだのは、白ごま坦々麺。久しぶりに濃厚な坦々麺に舌鼓。スタッフの笑顔も素敵。外に出れば雨も止んでと、日頃の行いがいい?のかもしれませんね。

来週からは、また東に。来月一杯はかかるでしょう。2026年春夏。本格的な夏はこれからだというのに、気早なことです。以前と違い、グローリーガイのバイイングはカシェートバイヤーとの二人三脚。予定をすり合わせてアポを取るのは、案外大変なんです。でも、今、その作業の仕組みを作っておかないと後で困ることになります。今後、一人でのんびりと坦々麺を食べている時間はなさそうです。

 

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さらに遠い存在とならないうちに揃えておきたいアイリッシュリネンとピュアウールです!!

「 スケジュール表に休みを入れたほうがいいですよ」の忠告を守り、昨日の定休日はのんびりです。代わりに明日、大阪に出かけていきます。プレとメインの間の展示会と、このブランドの為だけに出かけていきます。

この秋より展開する「understated luxury(華美ではないラグジュアリー)」なブランド。「本当に良いもの、本当に快適なものそれは、他の人が見て分かることではなく、身に着けている本人だけが感じること。それが一番大切なことであり、それが何より贅沢なこと」そんなコンセプトを持つブランドです。

本格的に取り組むかは、コレクションを見てからですが、かつて展開していたブランド。おおよその雰囲気はわかりますが、問題は価格。価値があると思えば、セレクトしてきます。

本日の出で立ちです。気温、湿度とも上がり、過ごしにくい日です。そんな日に重ね着?なんて声も聞かれますが、このスタイルにも訳があるのです。

スーツは、しなやかなでありながら、ドライ感のあるウール・リネンの混紡素材。リネンシャツを素肌に着れば、吸湿性と発汗性にも優れていてるだけにドライタッチで快適です。それだけで、スタイルとしては成り立つのですが、作業やデスクワークの際はジャケットを脱ぎたくなります。そうなるとシャツ一枚になり、リネンシャツの透け感がやはり気になります。また、冷房の冷え対策としても何か一枚必要となるのです。そんなとき、この薄手のドライコットンのベストが大いに役立ちます。上着を着ずに、そのまま接客に入ってもさほど失礼にならない。透けてしまうシャツ一枚では流石に恥ずかしいですからね。

カシェートバイヤーの本日の出で立ちです。2026年春夏のバイイングの打ち合わせ、いわゆる親子会議というミーティングのため、立ち寄ったジュニア。ちょうど、グローリーガイで展開しているROTA/ロータの「モノクログレンチェック柄トラウザース」を穿いており、モデルとして参加してもらいました。

合わせていたジャケットはCORDINGS/コーディングスの「アイリッシュリネンハンティングジャケット」にJOHN SMEDLEY/ジョン・スメドレーの「ISIS」クラシックポロニット(未公開)。どちらも英国ブランドですが、イタリアが誇るパンツ専業ブランドのROTA/ロータとの相性はかなり良さそうです。

ミーティングの際にDUNHILL/ダンヒルのlookがカッコいいと写真を見せてくれましたが、さすが英国を代表するブランド。貫禄さえ感じる内容でした。生産はほとんどがイタリアだけにクラシックで良いものは国境を超えます。

5月11日のロータのご紹介ブログに、インナーは別として、同じコーディネートを掲載しておりました。実は、どちらも私の購入計画に入っていたのですが、2点とも先にやられてしまいました。

世界最高峰といわれている「Spence Bryson/スペンスブライソン」のアイリッシュリネン。そのブラックの美しい光沢と、ピュアウールの白黒グレンチェックが絶妙なハーモニーを奏でます。天然繊維の中で最も贅沢なリネンとウール。当たり前に購入できた時代は遠い昔、今では貴重な高級素材として手に入れづらくなってしまいました。今後、さらに高嶺の花となってしまうでしょうね。

 

 

 

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