ようやくといっても34度。まだまだ暑い。ただ、先が見えるとホッとします。一昔前と比べると、季節の進みは遅い。ただ、モノの動きはどうやら早く、すでに厚手のニットやコートに注目が集まっているようです。”ようです”とは他人事?いやいや、すぐ近くのカシェートの話でした。
ブラックのパンツを使ったお気に入りコーデ。James Mortimer/ジェームズモルティマーのリネンシャツにインはJOHN SMEDLEY/ジョンスメドレーのモックネックニット。足元はANTONIO PIO MELE/アントニオ・ピオ・メーレのチャッカブーツ。どれもシーズンレスで使えるアイテムです。
この春夏、最も消化の良かったパンツカラーがブラック。今まで選ばなかった方も、今季、挑戦される方が多かったような気がします。その一人が私すぐるシニア。ブラックはモード。アメリカン、ブリティッシュのトラディショナルやクラシコイタリアのスタイルには縁のないカラーでしたが、いつの間にか生地コレクションに加わるようになりました。パンツだけではなく、他のアイテムでもそうでした。黒のニットタイを探すのも苦労した記憶があります。ただ、穿いてみれば、その魅力に取り憑かれているのも事実。
本日の出で立ち、黒のTシャツに黒のパンツ。羽織ったのは、MACKINTOSH / マッキントッシュのMA-1型ウールブルゾと黒ずくめです。アルマーニさんを偲んで…ご冥福をお祈り申し上げます。
ブラックは効果的に使いますが、ネイビーは日常に馴染みやすい色。いやいや、色の話は置いておいて、本日のご案内です。月曜日に続き【monção/モンサオ】をご覧ください。
フランネルタッチで見せるウール・ナイロンジャージ。柔らかな光沢と温かみのある質感、そして伸縮性を持たせたワンナップカラーのオープンシャツです。
さりげないモード感と日常生活に取り入れやすいリラックス感。ある雑誌で「モードカジュアル」という言葉を見つけました。フランス語で「モード(mode)」と「カジュアル(casual)」を組み合わせた言葉です。「モード(mode)」すなわちファッションの最新トレンドやスタイリッシュなデザインを取り入れながらも、リラックス感や日常生活に適した「カジュアル(casual)」な要素も加えた着こなしを「モードカジュアル」というそうです。まさに【monção/モンサオ】が提案するスタイルです。
モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝で、サイズMを着用しております。
MODEL:フランネルタッチウールジャージオープンシャツ
SIZE: S ・ M ・ L
COLOR:エクルベージュ・グレイ
MATERIAL:ウール93%・ナイロン7%
PRICE:¥52,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで
グレイのみセットアップになります。エクルベージュのボトムも悩みましたが、自分が穿くかどうかと自問すれば、ノーでした。
代わりにブラックを色違いでセレクト。これなら、絶対に穿く、いや、欲しい!!
フランネルタッチで見せるウール・ナイロンジャージ。柔らかな光沢と温かみのある質感、そして伸縮性を持たせたドローコード付きイージーパンツです。
裾幅19.5㎝のミディアムワイドのストレートシルエットは、大人が穿くにちょうど良いイージーパンツといえます。程よくトレンドを取り入れた新鮮なフォルムをお楽しみください。
モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝で、サイズMを着用しております。
MODEL:フランネルタッチウールジャージイージーパンツ
SIZE: S ・ M ・ L
COLOR:グレイ・ブラック
MATERIAL:ウール93%・ナイロン7%
PRICE:¥44,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで
長く商いをしていると楽しいことがあります。あんなに小さかったのに、お母さんの横で恥ずかしそうにしていた子が見違えるように立派になっていました。「おじさんのこと、覚えている?」なんて聞いて、「もちろんです」なんて言われたら、ついつい頬が緩みます。
仕事以外にプライベートでも付き合いのあるO氏とも二代にわたってです。最近はオヤジさんより息子さんの方が行動半径が広いだけに洋服も必要です。本日、Sealup/シーラップのタイロッケンコートを取り置き。親子揃ってお目が高い。サイズは44と、ほっと胸をなでおろしたのは私スグルシニア。まだまだ一線で頑張るためには、戦闘服がいるのです。本音を言えば、そろそろジュニアに任せて、洒落オヤジを気取って悠々自適に旅したい。優遊自適の方が気持ちに近いでしょうか。
優遊自適に着て欲しいのが、本日ご案内の【monção/モンサオ】です。
ポルトガル語で”季節風”を意味し、長年PRADAでデザインに携わっていた2人が立ち上げた、シャツを中心としたブランドです。
撮影場所の蔵庫/マガジーノ 。殺風景な壁にかければ、一枚の絵になります。
ベージュとダークブラウンのチェック柄はノスタルジーを感じさせます。ホームスパンのようなざっくりしたG9(ハリントンジャケット)型のブルゾンです。ただ、アウターのごつさはなく、カフス袖、シャーリン裾と、あくまでもシャツ仕立ての繊細で優しい作りです。
ラグランスリーブのゆったりとしたフォルムがリラックス感を高めます。生地もライトで軽い羽織り心地です。フロントを開けると、また表情が変わるのも、このシャツブルゾンの魅力でしょうか。
裏地が付きますが、素材表記が抜けております。分かり次第、追記させていただきます。
モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝で、サイズMを着用しております。
MODEL:チェック柄ハリントンシャツブルゾン
SIZE: S ・ M ・ L
COLOR:ベージュ×ダークブラウン
MATERIAL:表地:ウール60%・ポリエステル30%・ナイロン5%・アクリル3%・レーヨン2%
PRICE:¥69,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで
入荷を待っているのが、このプレーントゥとブーツ。ご紹介のチェック柄ハリントンシャツブルゾンの足元にいかがでしょう。プレーントゥが59,000円、ブーツが69,000円。どちらも本体価格になります。
この暑さの中、FOX BROTHERSのフランネルジャケットを着込んでいるカシェートバイヤー。「暑くない?」なんてことは聞きません。さすが意識は高い。店頭に来られるお客様も同じでしょう。昨日からダウンより暖かいと言われるCorgi/コーギーの8plyニットに人気が集中しております。レアなアイテムだけに、なくなる前にと皆さんの動きも早いようです。
日常使いのできる黒のトートーバッグが欲しいと、写真に収めたのは ETTINGER/エッティンガーの「Kensington tote」カーフレザートートバッグ。シャンポール・セリへのブラウントートを使っているのですが、黒靴合わせが多い最近。こだわるなら、やはりブラックです。ただ、午後からご来店のN様。「エッティンガーのトートは向こうの店だよね」と聞かれ、違いますとも、売れてしまいましたとも言えず、ご案内させていただきました。先ほど、在庫を確認すれば、SOUL OUT。N様、ありがとうございました。
ジョセフチーニーのブラックスエードローファー。夏に出番が多く、随分、履き込んでしまいました。そろそろ、代わりになるものをとCAULAINCOURT/コーランクールのタッセルローファーを購入しようとアピール。希少価値のある靴だからダメと念を押されてしまいました。カミさん曰く、「黙って持って履いたら」と情深いお言葉。いやいや、そうもいかないでしょとしばらくは様子見です。
気を取り直して、本日のご案内です。引き続き、【Sealup/シーラップ】をご覧ください。
今年になって出番のなかったダウンのジャケットやコートを断捨離。我が家のクローゼットにはウールコートばかりです。昨日、ご案内させていただいたタイロッケンモデルもウールで所有。大好きなモデルだけに、大いに気になりますが、先に揃えたいのは、この「バルカラースリークオーターコート」。車での移動が多いライフスタイルには欠かせないコートです。
防水性の高いコットン・ポリ・ナイロンの表地。ワックスコットンのような素朴な生地感です。
オリーブより深みのあるヴェールオリーブの色合いも素敵です。防水性を高めるために、ウール・ナイロンのメルトン生地にポリエステルを混紡。軽量化にも繋がる素材配合です。
左側のジップ付き縦ポケットの横には「NAVIGLIO GRANDE」の文字。ミラノにあるナヴィリオ・グランデ運河のことです。ミラノの下町でかつてはミラノを産業を支えていた地区。今ではアーティストが住むお洒落な街になっており、運河沿いに飲食店が立ち並び、多くの方が訪れる観光スポットです。運河沿いのオープンカフェが似合うコートとで言えるでしょうか。
ここで組み合わせたアイテムをご紹介しましょう。ジャケットはSIPARIO by STILE LATINO、シャツはMaria Santangelo(私物)、ネクタイはstefanobigi(私物)、パンツはINCOTEXです。
モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝で、サイズ46を着用しております。
MODEL:バルカラースリークォーターコート
SIZE:44・46・48・50
COLOR:ブラック
MATERIAL:コットン45% ・ポリエステル39%・ナイロン16% 裏地:ウール60%・ポリエステル30%・ナイロン10% 背、袖裏地:レーヨン100%
PRICE:¥170,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
1月に出かけたロンドン出張。現地でオーダーしたCorgi/コーギーのニットとGRENFELL/グレンフェルのジャケット&コートが無事揃ってきました。過去、代理店主催の展示会でオーダーしても入ってこない、そんなフラストレーションもありましたが、今回は直での交渉が功を奏したのでしょう。約束通り、全量入荷です。出来栄えも上々、今の所、不具合もありません。数の多さにハラハラドキドキしながらも、早速、午前中からお客様。電話の問い合わせも多く、まずは一安心です。
倉庫と撮影場所として使うのみで、なかなか開かない蔵庫/マガジーノです。いつかは新しいショップをと思いながらも、 時々開けて空気を入れ替えています。蔵開きの際には、このコートを着て、皆様をお迎えしたい。そんな熱い想いで伝えたい【Sealup/シーラップ】のタイロッケンコートです。
“1935年にミラノで創業。レインウエア生産からスタートして、今やビッグメゾンのアウターを手がけるまでに成長。その実力の高さは、英国の超有名コートブランドやそうそうたる一流モードメゾンがコートの生産を同社を指定工場にするなど、由々しき実績と誇らしい技術を背景に成長したファクトリーブランドです”
まずは、ドヤ顔で着たいスリーシーズン用「タイロッケンコート 」。
トレンチ(塹壕)コートは第一次世界大戦時、英国軍の防寒、防水用のコートして生まれました。その原型となったのが、この「タイロッケンコート」です。”紐で留める”という意味があるように、ボタンではなくベルトで留める仕様になります。トレンチコートのエポーレット(肩章)やガンフラップ、アンブレラヨークはつかず、シンプルなデザインが特徴のクラシックコートです。
共通点はラグランスリーブと襟裏に収納されているスロートラッチ(チン・ウォーマー)。軍用として実用性を高めたトレンチコートに比べ、シンプルで流れるようなフォルムを持つタイロッケンコートです。
コットン・ナイロンのツイル地のきめは細かく、青みを抑えたシーラップネイビーからは奥ゆかしさを感じていただけるはずです。
アセテートの裏地は同色のネイビー。派手さはなくとも、シルクのように美しい裏地とゴールドの縁取りが慎み深く上品です。
参考までに、合わせたスーツはSIPARIO by STILE LATINO、シャツはMaria Santangelo、ネクタイはstefanobigiになります。
モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝で、サイズ46を着用しております。
MODEL:コットン・ナイロン タイロッケンコート
SIZE:44・46・48・50
COLOR:ネイビー
MATERIAL:コットン67% ・ナイロン33% 裏地:アセテート100%
PRICE:¥200,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
※入荷のご案内です。
ワンナップカラーシャツ 本体価格52,000円
同素材のパンツ (グレイのみセットアップになります) 本体価格44,ooo円
チェック柄シャツブルゾン 本体価格69,000円
毎回シーズン、完売となる人気ブランド。ポルトガル語で”季節風”を意味する【monção/モンサオ】。長年PRADAで、デザインに携わっていた2人が立ち上げた、シャツを中心としたブランドです。
メゾンブランドで活躍されている日本人が提案するカットソーブラン【Bonfil/ボンフィル】も入荷。上の写真は以前のものになります。
今季はクルーネック(本体価格23,000円)とモックネック(本体価格25,000円)のロングスリーブでご提案。各モデル三色をご用意しております。
一部の商品を除き、8日(月)までとなります。夏の思い出を語りながら、ご活用ください。
「こんな日に予約入れてくる変わり者はいないよ」とは、40年間、私の髪を整えてくださる床屋さん。「こんな日にしか来れないからね」は私すぐるシニアです。
台風の影響で昨晩から大荒れの東海地方。ここ岡崎も朝から横殴りの強い雨が叩きつけます。そんな中、出かけたのは隣りの安城市。行きは視界の悪い中、時間通りに到着。問題は帰り道でした。東に向かう国道1号線は全く動かず、これは通行止めになったのではと、一旦、西に進路を変え、そのあと、南回りと大きく迂回。途中、川のようになった道路を横切ったり、開かない踏切を避けて、右往左往しながら、なんとか無事に戻ってまいりました。
こんな日は傘以外にレインコートは必要です。膝下は濡れてヨレヨレしていますが、あるとないとでは随分、濡れ方が変わります。
もう9年ほど愛用しているレインコートです。過去のブログでは
「本日のご案内は、1935年、ミラノ創業のコート専業メーカー【Sealup/シーラップ】。HERNO(ヘルノ)と並べて見劣りのしない、或いはそれ以上のコートブランドがないかと探しているときに、偶然、いや必然的に出会うことのできた、言わば運命とでも言う…ちょっと大袈裟かもしれませんが、そんなコートブランドです」
こんな写真を載せて紹介しておりました。ヘルノがダウンブランドへと舵を切る中、コートブランドとしてグローリーガイになくてはならない存在が【Sealup/シーラップ】でした。
始まりは2014年の秋冬から。上のモデルからスタートしました。やや時代を感じますが、着こなしの好みは今も同じです。
グローリーガイにとって、かけがえのないブランド【Sealup/シーラップ】。なぜ、取り扱いをやめてしまったのか。そう、いつもの私の我儘です。今思えば大人気ないことですが、当時は譲れなかったのでしょうね。
スリークオーターレングスのバルカラーコート ブラック 44~50 税込価格 187,000円
タイロッケンコート ネイビー 44~50 税込価格 220,000円
運の良い私です。再び、展開できることに感謝しております。この秋冬は、グローリーガイらしさのある品揃えになりそうです。近日中に詳しくご提案させていただきます。ご期待ください。
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