街の洋服屋のようになってきました。地方から消えた百貨店。ここ岡崎も多分に漏れず、かつて賑わった康生通の松坂屋、メルサ、セルビなど大型施設が撤退。代わりにマンションが立ち並びました。少し前には郊外にあるイオンモールに隣接した西武も閉店してしまい、街の顔不在の時代です。個人店もコロナを機に閉店が相次ぎ、洋服難民の方も。メンズに関しては特にです。寒い三月。新規の方の多い今日、ほとんどの方がお買い求めになられるのが、今すぐに着れる秋冬春物です。
ただ季節は確実に前に。春後半から晩秋まで必要となるオケージョン、ビジネス用ののご案内です。
全て【TAGLIATORE/タリアトーレ】です。左からアンコン仕立てのダカールスーツにジャケット。三列目から柔らかく芯地の入った「VESVIO」スーツです。
このダカール2モデルについては、明日、詳しくご案内させていただきます。まずは、堅いところからです。
グレイとネイビーで選んだのは、99%ウール、1%エラスタンのストレッチスーツ。平織りのしなやかな生地感です。
スーツより気になってしまったのが、CROCKETT&JONES/クロケット&ジョーンズの「Hardwick」。 グレインレザーのUチップです。かつてグローリーガイで展開。靴コーナーを飾っていただけに所有している革靴の中では最も多いのですが、久しぶりに足入れしてみて履き心地の柔らかさに驚きです。時代は進化していました。いやいや、この感動はこの場所ではなく、別の機会にしましょう。
チャコールグレイでは重たくなる季節です。チャコールよりミディアムグレイに近いグレイであれば、タイ選びも楽です。また、ポロニットやカラードシャツなど、ノータイスタイルも様になるはずです。
ネイビーのスーツは何着持っていても、邪魔になりません。「また、ネイビーのスーツ買うの?持ってたよね」なんて奥様の意見は聞かなくて大丈夫です。素材はもちろん、色や織りによって同じネイビーでも風合いは異なります。着用回数も多い方なら、一着だけでは心もとない。いざという時にヨレヨレでは恥ずかしい思いもします。男はネイビースーツで勝負です。
モデルは身長175㎝、体重63kg、胸囲91㎝で、サイズ46を着ています。
MODEL:「VESVIO」ストレッチウール グレイ&ネイビー無地スーツ
SIZE:44・46・48・50
COLOR:グレイ・ネイビー
MATERIAL:表地:ウール99%・ポリウレタン1% 裏地:キュプラ100%
PRICE:¥136,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
お客様からのリクエストが多いブルーのスーツ。青みが強すぎると敬遠されるのが日本人。あくまでも厳かな色調でなければと、タリアトーレの生地コレクションから、良い塩梅の色合いを持つ生地を見つけてきました。シャリ感と奥行きのあるシックなブルースーツです。
シャリ感のあるエラスタン2%の伸縮性のあるストレッチ素材です。車移動やデスクワークの多いビジネスマンにとって窮屈さは仕事の捗りにも影響します。スタイリッシュでありながら、その着心地は快適。そんなスーツがタリアトーレの魅力です。以前よりサイズ感にゆとりを持たせているタリアトーレのスーツです。
モデルは身長175㎝、体重63kg、胸囲91㎝で、サイズ46を着ています。
MODEL:「VESVIO」ストレッチウール ブルー織り柄スーツ
SIZE:44・46・48・50
COLOR:ブルー
MATERIAL:表地:ウール98%・・ポリウレタン2% 裏地:キュプラ100%
PRICE:¥150,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
定番とも言えるSUPER110’Sのネイビー無地スーツ。毎年、この生地でセレクトしたいほどです。サイズ42からご用意させていただきました。フォーマルからビジネス、イベントの正装として、あるいは大切な時間を過ごす時など、着るシーンを選ばないスーツです。
モデルは身長175㎝、体重63kg、胸囲91㎝で、サイズ46を着ています。
MODEL:「VESVIO」スーパー110’s ネイビー無地スーツ
SIZE:42・44・46・48・50
COLOR:ネイビー
MATERIAL:表地:ウール100% 裏地:キュプラ100%
PRICE:¥136,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
本日のコーディネートで使用したドレスシャツは全てMaria Santangelo/マリア・サンタンジェロ。ネクタイはドットを除き未公開のFRANCO BASSI/フランコ・バッシです。
※Cachete/カシェート情報
本日、Cachette MENS、LIFE共に更新しております。久しぶりにオールキャストのご案内となりました。
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グローリーガイの事務所に積まれた7ケースのダンボール。”GLORY GUY 様”と書かれていますが、全てジュニアショップCachette/カシェートの商品です。中に入っているのは、CORDINGS/コーディングスのジャケット&トラウザースにシャツ、PEREGRINE/ペレグリンのニットにDENT’S/デンツのグローブ、Pantherella/パンセレラのソックスも入荷してきました。英国の冬は長い。今からが本格始動となります。売り場の狭いカシェート。ここで検品し、値札をつけて運び込みます。目を引いたのがBrisbane moss/ブリスベンモスのコーデュロイパンツ。かつてトータルで展開していたHACKETT/ハケットを彷彿とさせるカラーリングで魅せてくれています。ご期待ください。
現在、グローリーガイの入り口正面にディスプレイされているのは、【TAGLIATORE/タリアトーレ】。ジャケットとニットです。
本日、ご紹介させていただくのは、ジャケットと共地のオッドベスト。同じタリアトーレのタートルネックで合わせてみました。イタリアではベストのことをジレと呼びますが、ここではラペルドベストと呼ぶことにします。
アルパカ混の温かみのあるオッドベストはグレイベースのダークブラウン、挿し色にバフを配したモダンなチェック柄になります。
休み明けは何かと忙しく、日が傾きだした時間での撮影となりました。ハンガーにかかっているだけではわからない立体的で男らしいフォルムを持ちます。バックベルトを少ししめてやるだけで、貧弱な私の胸板が逞しく見えてしまう…
いや、気のせいかもしれません。もっと鍛えた方が良さそうです。襟なしのタイプよりも、ジャケットを着用した時の印象に近く、よりカッチリとした雰囲気を演出。ニットだけでは心もとない、ジャケットを着る必要もない、そんな時に大いに役立つのが、オッドベスト。少しずつ増やしていきたいアイテムです。
配色のブラウンをニットに、グレイをボトムに使えば、柄を強調させずに柔らかな雰囲気に。選んだのは、未公開のBERNARD ZINS/ベルナールザンス。ホームスパン調のカントリーな雰囲気を持つパンツです。
手に持ったジャケットも【TAGLIATORE/タリアトーレ】、ウール・シルク・カシミアの三者混のエクルベージュとバフのやや幅広のヘリンボーン柄。色や柄合わせでパターンオンパターンのコーディネートが出来上がりました。
モデルは身長175㎝、体重63kg、胸囲91㎝で、サイズ46を着ています。
MODEL:「DENNIS」アルパカウール チェック柄ラペルドベスト
SIZE:44・46・48・50
COLOR:グレイ×ダークブラウン×バフ
MATERIAL:表地:アルパカ59%・ウール26%・ナイロン15% 裏地:キュプラ100%
PRICE:¥50,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで
重ね着が楽しい季節です。本格的な冬を前に【TAGLIATORE/タリアトーレ】のポッアップフェアを開催します。イベント期間中、ジャケット、スーツ、コートをお買い上げいただいた方に本切羽の無料お直しサービスをさせていただきます。
期間:11月23日(木)〜12月4日(月)
開催中のノベルティ付き【HERNO/ヘルノのポップアップフェア】と【MooRER/ムーレーのストックセール】、併せてお楽しみください。
※Cachette MENS 情報
本日のブログにて、ダッフルコートで有名なINVERTERE/インバーティアのシャツアウターをご紹介いたします。冬の寒さから身を守る温もりのあるツィード。自然の恵みに感謝です。
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今日はブログを休んで、売り場に集中しよう。そう宣言したのに、物足りない。習慣とは恐ろしいものです。やはり、紹介するよと言っておきながら、舌の根の乾かない内から、紹介アイテムを変更している私すぐるシニアです。そんな気まぐれに振り回されるのは、周りのスタッフ。いきなり、今から撮影するよと言われて慌てるカメラマンや通販サイトの担当者。何人もスタッフがいるわけではないので、被害を受けるのが誰かはわかりますよね。この場を借りてお詫びしましょう。いつも申し訳ない。そして、ありがとう!!
【TAGLIATORE/タリアトーレ】のセミチェスターコートです。定番のカシミア混ウールの入荷は早く、ご紹介は、8月30日のブログ、ちょうど台風でテントが壊れてしまった頃です。
展示会でオレンジのコートに引き寄せられているジュニア。その横で迷わずセレクトしたのが、このダークブルーのコート。ミックスカラーで綾に織られたダイヤゴナル柄のセミチェスターコートです。インディゴブルーに似た深みのある色合いが洗いのかかったような素朴な表情をみせ、カシミア混の温かみのある生地感と青の持つクールさが混じり合った奥行きのあるコートです。
時には後ろ姿をお見せしましょう。もう少し逞しい背中ですと、もっと素敵に見えるのですが…。ジャケット同様、ウエストの高い位置からの絞り込みと長いベントが背を高く見せ、スッキリしたシルエットを作り出します。スーツやジャケットに羽織るコートとして、あるいは、ざっくりしたニットに軽く羽織っていただくこともできます。ジャケットのようにインナーの厚みを考えることもなく、季節に応じて、インナーを自由に選ぶことができる便利なアイテム。気取らず、軽く羽織って様になるセミチェスターコートです。
インに合わせたシャツは私物、ニットはTAGLIATORE/タリアトーレ、パンツはBERWICH/ベルウィッチ、ストールは未公開のFRANCO BASSI/フランコ・バッシです。
モデルは身長175㎝、体重63kg、胸囲91㎝で、サイズ46を着ています。
MODEL:カシミア混ウールダイヤゴナル セミチェスターコート
SIZE:44・46・48・50
COLOR:ダークブルー
MATERIAL:表地:ウール95%・カシミア5% 裏地:キュプラ100%
PRICE:¥150,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
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ハムストリングスが痛い。ハムストリングスとは腿の裏側にある、お尻の坐骨から膝の裏までの長い筋肉のことです。今年になってフラ(ダンス)のレッスンは受けておらず、運動不足は否めませんが、原因は昨日の草取り。いつもなら業者に任せてしまうのですが、今年こそ自分でやろうと決めたものの伸び放題の庭の草。友人からも柵越えしているよと指摘され、昨日の午前中は伸び放題の草と格闘していました。毎日、出勤前に少しずつが目標ですが、本日は店内作業へ。
開店前にと店内の電気工事の立ち会いです。天井に備え付けの照明が少し前から点かなくなり、カウンター回りが暗く作業しずらい状態が続いていました。原因は安定器の寿命です。作業が終わり、点灯。こんなにも明るくなるんだと驚きです。同じワット数ですがLEDに変わると、奥の旧式の明るさとは雲泥の差です。ご来店の際に確認してみてください。カウンター周りがやたらと明るいことに気がつかれるでしょう。これで安心です。目の悪い私の計算間違いがなくなることでしょう。
さらに本日、外の作業も同時進行です。こちらはテントの張り替え。老朽化していたテントの亀裂に今回の台風で完全に粉々に破れてしまったのです。幸い、同じ色柄のテントが見つかり、張り替え作業です。ただ暫くの間、骨組みも含め、裸状態になり、ちょっぴり恥ずかしい?いや、間の抜けた外装になるかもしれません。
移転して、すでに28年。年を経て、いろんなところにガタがくるのは人も建物も同じ。今までは気にならなかったことが、ある時期を境に突然。一度起こると、あっちもこっちもと症状に出るから、困ったものです。長く続けていくことの大変さ。いっそ、壊して新しく立て直す? いや、今の空間が醸し出す雰囲気が、創業当時からのGLORY GUY。ただ、その空気は人が作るものです。継承していければいいのですが…
朝が早い分、前置きも長くなりました。本日も【TAGLIATORE/タリアトーレ】のコートで行きます。
ブルーデニムにスニーカー、そんな軽装でさらりと羽織りたいチャコールグレイのセミチェスターコート。
ニット:TAGLIATORE
パンツ:PT TORINO
スカーフ:未公開
スニーカー:私物
フォーマル性を高めるなら、ブラックのセミチェスターコートです。
スーツ:TAGLIATORE
シャツ:Maria Santangelo(未公開)
ネクタイ:FRANCO BASSI(未公開)
シューズ:私物
【TAGLIATORE/タリアトーレ】が長年、定番として提案しているカシミア混ウール。隣にカシミア100%の生地が控えていますが、ここ数年、選んでいるのが、この生地になります。どうして?と言われる方は、かつてユーチューバー?だった私の”おまけ動画”ご覧になってください。なんて、お恥ずかしいので、ご説明させていただきます。
本来、正装用のコートで最も格調の高いのが、チェスターフィールドコート。チェスターフィールド伯爵が好んで着用していたことが名前の由来です。シングルブレステッドのノッチドラペルは同じですが、ラペルの上襟部分に黒のベルベットをあしらい、前立てはボタンを見せないフライフロントになります。着丈もモーニングなどのテールが隠れるほどのロング丈になります。フォーマル性がかなり高いため、現代では皇室関係の方を除けば、着るシーンはほとんど無いと言っても良いでしょう。今、チェスターコートと一般的に読んでいるのは、上襟のベルベットやフライフロントを外し、着丈を短くしたスポーティーなデザインのコートのことです。
いかがでしょう。ドレスダウンやカジュアルアップとして使うセミチェスターコート。だからこそ、特別な時だけではなく、日常の生活の中に取り入れ、もっと気軽に羽織っていただくためにもカシミア100%ではなく、摩擦に強く丈夫なカシミア混ウールでセレクトしているのです。
モデルは身長175㎝、体重63kg、胸囲91㎝で、サイズ46を着ています。
MODEL:「CSBL13X」カシミア混ウール セミチェスターコート
SIZE:44・46・48・50
COLOR:チャコールグレイ・ブラック
MATERIAL:表地:ウール90%・カシミア10% 裏地:キュプラ100%
PRICE:¥120,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
これでタリアトーレのご案内も一段落となります。まとめてご覧になられる方は、こちらからご覧ください。
※入荷のご案内です。
懐かしいコンビが入荷してきました。かつて、BOGLIOLI/ボリオリ を牽引する代理店アマンさんで取り扱っていた【ZANELLATO/ザネラート】のバッグと【DOUCAL’S/ドゥカルス】の靴。縁あって、今回、展開することになりました。すでに店頭に並んでいますので、ご興味がりましたら、ぜひ声をかけて下さい。
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Tシャツ一枚で走り回っています。季節が一気に進みそうで、いや、気持ちの上です。やや焦り気味の週明け。本日のご案内は、コートです。入荷が早くて、なかなか休ませてくれない【TAGLIATORE/タリアトーレ】から紹介させていただきます。
マガジーノ の空調をフル稼働させての撮影です。おかげで「さぁ、着ます!」なんて気合は要りません。
合わせているニットはTAGLIATORE(タリアトーレ)、パンツはBERWICH(ベルウィッチ)です。
ラグランスリーブのバルカラーコート「LOYD」でセレクトしたのは、ガンクラブチェック。ウールカシミアの軽いタッチのモダンクラシックなコートです。
同じ色の濃淡、あるいは2種類のチェックを組み合わせた格子柄で、アメリカの狩猟クラブのユニフォームとして採用されたことを名前の由来とするトラディショナルなチェック柄です。
英国ものとは一味も二味も異なるのは、生地感と色合い。カシミアブレンドの軽やかな肌触り。軽さもあり、コートのように面積が大きくても重さを感じることはありません。魅力的なのは、ブラウンとフォーンの茶系に配されたフォグブルー。霧という意味のフォグ。霧がかったようなグレイに近いブルーです。カントリーなイメージの強いガンクラブチェックを都会的に見せるのは【TAGLIATORE/タリアトーレ】の個性なんですね。
自然な光に当てると、さらに配色の魅力が伝わるはずです。
モデルは身長175㎝、体重63kg、胸囲91㎝で、サイズ46を着ています。
MODEL:「LOYD」カシミア混ウール ガンクラブチェック柄バルカラーコート
SIZE:44・46・48・50
COLOR:ブラウン×フォグブルー
MATERIAL:表地:ウール96%・カシミア4% 裏地:キュプラ100%
PRICE:¥135,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
つい嬉しくて顔まで登場。気分が上がるコートです。
合わせたニットはTAGLIATORE(タリアトーレ)、パンツはジーンズとも考えましたが、上のコートと合わせてBERWICH/ベルウィッチを穿いております。
ガンクラブチェック柄とモデルは同じ「LOYD」。色柄が変われば、雰囲気も随分変わります。エルメスカラーのオレンジのコート。展示会で派手すぎないかなと思いましたが、意外に着やすい。鏡の前で案外いけるなと確信。店頭のお客様にも好評いただき、思い切ってセレクトしてよかった。そう思わせてくれる存在感のあるコートです。
カシェートで展開しているマッキントッシュ。「DUNKELD SHORT」のオレンジがありますが、素材の違いでしょうか。ウール素材の方が色がしっとりと深みがあります。マッキントッシュより似合っていたのは、素材のせいでしょうね。カシミアブレンドのウールにナイロンの入った冬の代表的なメルトン地。織物に圧力をかけてフェルト状に加工し起毛させた生地で、しっかりとした生地ながらも柔らかく、滑らかな肌ざわりが特徴。保温性、撥水性に優れています。
ニットに合わせ、ジャケット感覚で着ることのできるバルカラーコート。いろんな組み合わせが頭に浮かびます。デニムに合わせても素敵です。ただ、このオレンジ、ジャケットであれば選ばなかったでしょう。コートだからこそ合わせやすく、気軽に羽織ることができます。価格もジャケット並みと嬉しい設定です。
モデルは身長175㎝、体重63kg、胸囲91㎝で、サイズ46を着ています。
MODEL:「LOYD」カシミア混ウールメルトン オレンジカラーコート
SIZE:44・46・48・50
COLOR:オレンジ
MATERIAL:表地:ウール70%・ナイロン20%・カシミア10% 裏地:キュプラ100%
PRICE:¥115,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
流石に8月にコートを着るのは辛い。ただ、イソップ寓話の”アリとキリギリス”の話にあるように将来に備えることは大切です。日々、コツコツとの積み重ねが、ショップを続けていくことの近道と信じて、本日もブログを書き終えようとしています。本日は、久しぶりの三匹のオヤジ会。50代、70代のオヤジ二人に挟まれての食事会です。本当は一旦帰宅してシャワー浴びて着替えたいところですが、時間がありません。
行き先は、いつも冷房の効きに悩まされる和食屋さん。何か羽織って行かなければです。本日のワークウェアはBorelio(ボレリオ)のパンツにPHIL PETTER(フィルペター)のTシャツ。この上に何か羽織るものはないかと、店内を物色していたら、見つけたのが、このRencontrant(レンコントラント)のリネンコットンカーディガン。春夏物ですが、色に渋さがあり、秋にも重宝しそうです。
そして、 ZANONE/ザノーネのカーディガン。こちらもリネン・コットンです。こちらの方がオヤジが着るには若々しい。おとなしく飲んでいれば、汚すこともないでしょう。
着用サイズはありませんが、ZANONE/ザノーネの「CHIOTO」。こちらもリネン・コットンと季節を繋ぐにはちょうど良いアイテムです。人気再燃のようで、サイズが合われる方には、オススメしたいものです。
将来の備えも大切ですが、目の前のことも疎かにはできません。他にも気になるアイテムがありますが、そろそろ行かなければなりません。また、水曜日にお会いしましょう。
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