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GLORY GUYS

日本の夏に役立つ夏服の追加と、追加割引のご案内です!!

お恥ずかしいことに、この時期になって、ご案内していないアイテムがありました。先日のブログ”夏の暮らしに役立つ夏服”で登場した【BARENA/バレナ】です。入荷後、サイズ46と48が売れてしまい、着用サイズがないからと未公開のままになっていました。サイズ44の一点のみですが、ご紹介していきます。

価格は? 新作なので…と言いたいところですが、他の【BARENA/バレナ】のアイテム同様、30%off。NEWなのにSALE。忘れていた私がいけないのです。

リネンのナチュラルな亜麻色をベースに、青緑色のティールグリーンのチェック柄とシェンナブラウンのストライプ柄で構成されるモダンで優しげな表情を持つシャツです。

タックインして着れば、やはり窮屈です。サイズ46の方は諦めてください。

前を閉めずに羽織るだけなら、問題はありません。ただ、それは肩に厚みのない私の体型の場合です。やはりサイズ44の方だけへのご提案となります。

モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝で、サイズ44をタイトに着用しております。

MODEL:リネン ショートポイントカラーチェック柄シャツ
SIZE:44・46・48
COLOR:亜麻色
MATERIAL:リネン100%
PRICE:¥25,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

インに合わせたのは、BARENA/バレナのTシャツが全て完売してしまい、急遽、出番が回ってきた【ZANONE/ザノーネ】の「ICE COTTON」。セール対象外でしたが、明日からのクリアランスラストセールの対象品に。定番中の定番Tシャツですが、ブログが立ち上がり次第、先駆けて20%の割引とさせていただきます。

ブログ紹介は、5月15日。素肌に着用はできず、インにTシャツを合わせましたが、生地が薄く表面に響いてしまうため、私物のみの着用写真でした。ただ、ここへきて、ジュニアが持つ秘密兵器を借りてきました。グンゼから出ているSEEKというアンダーウェアです。

私物と同じサイズ46を着用。ただ最近の水ぶくれのお腹周りに加え、夏に太る体質上、ややウエスト部分がタイト。ならば、遠目で撮ってやろうと、

ミッドナイトブルーの引き締まった色合いに助けられたのか、さほどお腹周りは目立っておりません。ただ、合わせたPT TORINO/ピーティートリノのパンツがややきつく、ワンサイズあげて48を穿いております。ぽっこりお腹が気になる季節です。

サイズ48を着たのは、今季、最も数を入れていたオリエンタルブルー。ゆとりのある着用感をお求めなら、ワンサイズアップで。ただ、店頭での反応を見ていると、【ZANONE/ザノーネ】に関してはジャストを好まれる方が多いようです。

※追加割引のラストサマーセールのお知らせです

文中にお知らせしましたが、明日より一般的にいうモアセールが始まります。対象は、セール対象外と20%offの夏物。30%off以上のアイテムについても、一部、価格が下がるものもあります。明日より、随時、価格を変更していきます。モアというより、この夏のラストセールとしてご利用ください。

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リネン素材の魅力をお話しします。

創業以来、続けていることがあります。何かといえば、DM(ダイレクトメール)の手書きによる宛名書きです。いや、一度だけ、シールにプリントアウトして貼ったことがありますが、意外と手間もかかるし、味気ない。多い時には1200枚以上もあり、父親が健在の時は手分けして書いてもらいました。よく言われたのが、「スグルさん、達筆ですね」。「いやいや、それはオヤジの字」なんて会話も多かった懐かしい時代です。インポートのセレクトショップと間口を狭くしてしまってからは、一気に数は減りましたが、昨日の定休日、冷房の効いた書斎?で宛名書きです。思うことは、通販サイトSUGURU SHOPで長きにわたってご注文してくださる顔の見えないお馴染み様。中にはDMを嫌われる場合もあるので、控えておりますが、ブログにてお礼申し上げます。そんな最中、「ハガキ来たから来ちゃったよ」と店頭にお越しいただいたのは、服を通して人生を共に歩んでこられたO氏。独立前からですので、35年以上のお付き合いです。いつもありがとうございます。

この湿気のある蒸し暑さ。涼しさを再認識したのが、PHIL PETTER/フィルペターのリネンTシャツ。洗濯後の様子を見るために購入したパールグレイ。洗濯後の快適さをお伝えしたくて、再度ご提案させていただきます。

洗濯後、身頃は殆ど変わらず、着丈が2センチほど縮んだとご報告させていただいたのは、6月25日のブログでした。

白い玉砂利がソールにつくからと、自前のジョセフチーニーのスリッポンを履き、これを合わせたら素敵かなと手に持ったのはParaboot/パラブーツのグルカサンダル「PACIFIC」。グリーンスエードの色に惹かれてセレクトしました。

羽織ったのは、ZANONE/ザノーネのリネン・コットンのサマーカーディガン。身頃にゆとりを持たせ、着丈を短く取った軽快でコンパクトなデザインが魅力です。

合わせたパンツは、Borelio/ボレリオのイージーパンツの中では比較的スッキリしたフォルムを持つカーゴタイプの「CALLEN」。実は…は、このあとご説明します。

昨年、人気の「CALLEN」。私も、この穿いているネイビーを購入。素材の似た生地で再オーダーしたのですが、比較してみると、全体に太いのがわかりませんか? 展示会は10ヶ月前。オーダー時の意図をすっかり忘れてしまい、てっきり、ニューモデルかと思いきや。モデル名は同じ「CALLEN」。今更ですが、一度確認しなけれないけません。ただ、太すぎないことに評価をいただき、このぐらいのゆとりなら抵抗なく穿けるとお選びいただく方が多いのも事実なんです。

話が逸れました。冷房の効いた部屋では、思わず羽織ものを探してしまうほどの涼しさ。羽織ったのは、スグル愛用のFILLITS/フィリッツのパイル地ジップパーカーです。

タックインしたスタイルも悪くありません。羽織ったのは、ついに、今季限りでブートニエール(花をモチーフにしたラペルピン)がなくなってしまうLARDINI/ラルディーニのシャツジャケット。このデザインも今季限りとなる貴重なモデルです。

話が逸れました。冷房の効いた部屋では、思わず羽織ものを探してしまうほどの涼しさ。省エネ対策には最適なPHIL PETTER/フィルペターのリネンTシャツのお話でした。

 

リネン素材の洗濯後のシワ感が苦手と言われる方には、このZANONE/ザノーネの「ICE COTTON」がオススメです。写真のミッドナイトブルーは、私物。今季で4年目ですが、かなりハードに使い込んでいますが、あの冬の5ゲージ同様、購入時とほとんど変わらない状態を保ちます。できれば、両方とも揃えて欲しいが、本日のお願いブログとなりました。ご拝読、ありがとうございます。

Cachette MENS 情報

カシェート初となる「OUTLET FAIR」から引っ張り出してきたのは。リネン×マドラスチェック柄シャツ。クラシコブランドにはない、英国ブランドならではの発色の良さと質実剛健な作り。シャツ単体として着るだけではもったいないと、夏の紫外線対策に一役買ってもらうことにしました。

ご購入された方が、その日のうちに色違いをお買い求めていただいたほど、お持ちでない方にとっては新鮮。私たち世代にとっては、インディアン・マドラスといってインドのマドラス地方を発祥とする黄やオレンジ、グリーンなどを草木染めで染めたチェック柄のことを指します。見かけなくなって、そろそろ新鮮だなと思っていたところ、カシェートのセレクトで店頭に並びました。

35度を越える猛暑日。夏の太陽が照りつける車内はエアコンを効かせていてもうんざりです。特に肌に当たる日差しには、つい日陰を探してしまうほど。そんな時にドライ感と通気性のあるリネン素材の長袖が重宝します。曲げるなら、第二ボタンを閉じて折り返してみてください。肘近くまで曲げるより、エレガントな表情を見せます。曲げた袖がずり落ちにくい、そんな気もします。

この日の出で立ちは、ラコステのポロシャツにヤコブコーエンのシャーリングパンツ。Tシャツ以外に、ポロシャツに合わせてみてはいかがでしょう。できれば、台襟の無いフレンチポロが理想です。着込むほどに味わいを増すリネン素材。マドラスチェック柄のシャツなら尚更です。是非お試しください。

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夏の太陽に負けないように、今から揃えておきたい夏のTシャツです!!

ジメジメする梅雨らしい天気です。こんな日の憂鬱な気分は、仕事で憂さ晴らしするしかありません。

憂さ晴らしに正面ウィンドウのディスプレイを変えてみました。自分で作るのは何年ぶりでしょう。ここ10年以上、担当していたのは、タカイ。ただ、彼は早めの夏休みを今日まで取っており、許可なく変えるには今しかない。少し暗かったウィンドウを色を使って明るくしてみました。

それでも気分が晴れないのは、周りのセールの話題。まだ6月だというのに、もうセールですか? と言いたくなりますが、それがトレンドでしょう。ただ、少し前に定価でご購入された方の気持ちを考えると、なかなか思い切れないものです。不思議と「セールいつから?」なんて、以前ほど聞かれないのは、それほどセールに期待していないのか、それとも…。まぁ、あまり深くは考えない方が良さそうです。

聞かれないなら、自己申告です。7月12日(水)より店頭はスタートです。通販サイトのSUGURU SHOPには、火曜定休のため、10日の月曜日に表示していきます。

前回、カシェートスタジオで開催させていただいた”一点ものフェア”。実は密かに店内の片隅にコーナーを作ってご提供しております。よろしければ、さらっとご覧ください。

現在、グローリーガイにて力を入れているカットソー。多分、他のショップさんでもセール対象外になりそうな定番のTシャツとポロシャツ。特に昨年、本格的な暑さの前に品薄になっていたTシャツは奥行きを持たせて品揃えしております。セールにならないなら早めに買っとくか、そんなお客様のためのセレクトです。

せっかく、期間限定で移動してきたフランス生まれのカットソーブランド【MAISON CORNICHON/メゾンコルニション】の半袖Tシャツ。着てご案内しない手はないと、個人所有のホワイトとブラック以外の気になる2色を私物のパンツに合わせてみました。サイズ2を着ています。

フレンチブルー

ダークカーキ

この夏、ボトムはベーシック。色で遊ぶなら、カットソーTシャツです。

Cachette MENS 情報

耳寄りの情報です。レディースのショップからメンズに。特に英国ブランドを中心に品揃えをしているカシェートメンズ。今回、初となるアウトレットコーナーが新設されます。どんなものが出品されているのか。私スグルシニアも知りません。どうやら、明日よりスタート。密かに企んでいた企画のようです。私も今から探りに行ってきます!!

 

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“新しいTシャツに着替えれば、心も体もリフレッシュ!!”をテーマにカットソーのポップアップフェア 開催!! 花を添えるのは、フランス生まれのMAISON CORNICHON/メゾンコルニションです!!

読み出せば止まらない浅田次郎さんの小説。今年になって、読んだ本を並べてみました。池波正太郎さん同様、文章のテンポが心地よく、表現力に暗さがないせいか、ついつい時間を忘れて読み入ってしまう」そんな話をしながら、焼き鳥やさんで、小説談話に花を咲かせた昨夜。一緒させていただいたのは、本の師匠と呼んでいるA氏。最近、氏が勧める作家さんが、今村翔悟さん。少し前に紹介してくれた”じんかん”の後、”塞王の盾”、”火喰鳥”、”童の神”と立て続けに読み終え、次は昨夜オススメしてもらった”茜歌”。今村翔吾が魂をこめて描く、熱き血潮の流れる真「平家物語」。面白そうです。

居心地の良い小説があるように、色違いで揃えたくなる心地よい服が、フランス生まれのカットソーブランド【MAISON CORNICHON/メゾンコルニション】。最近の紹介は、6月7日のCachette MENS ブログ。展開場所はカシェートですが、このブランドを代表するクラシックTシャツを中心に「新しいTシャツに着替えれば、心も体もリフレッシュ!!」をテーマにしたカットソーのポップアップフェアに花を添えます。

ドイツ製のヴィンテージ編み機によって編み出される柔らかくも伸縮性と弾力性に富んだ生地は、現代の機械では実現することができない独特なものです。カシェートでのお客様にはご好評をいただいているカットソーですが、近くにありながら、なかなか足を運べない、そんなグローリーガイ通いの方のためにも、今回、特別にご用意させていただくことにしました。ぜひ、ワードローブに仲間入りさせてください。新しい世界が広がるはずです。

※Cachette MENS 情報

グローリーガイがカットソーなら、僕たちはニット。そんな思いでしょうか。本日のブログは【JOHN SMEDLEY/ジョン・スメドレー】の「BELDEN」30Gシーアイランドコットン クルーネック半袖ニットをご提案しております。洋服以外のアイテムの充実をはかるカシェート。このタイミングで揃えておかれると嬉しいこともあります。ぜひ、お立ち寄りください。

 

 

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ポロシャツの襟立ては、チャラい?オヤジ臭い? FEDELI/フェデーリの台襟付きポロなら、素敵に立ちます!!

例年、この時期ともなれば、涼しいパンツをお求めになられる方が多いのですが、店頭で要望されるのは、デニム。空調いらずの本日、PT TORINO/ピーティートリノのデニムの動きが良いようです。真夏は穿きづらいとは言え、通年穿くことのできるデニム。賢い選択ですね。

やや疲れ気味?いや、さほどではないのですが、目がしょぼしょぼ。なんせ軽い白内障になんて診察されてからは、”老化”という言葉にマインドコントロールされてしまったようです。

こちらの方が良さそうです。湿度はややあるものの、最高気温は22度。半袖のポロシャツにサマーニット。多分にもれず私もデニムを穿いています。ポロとニットはどちらもFEDELI/フェデーリですが、注目していただきたいのは、襟元。ニットから覗くように襟を立てています。

ポロシャツの襟立ては、”チャラい””オヤジ臭い”とかいう方もあります。ちょうどバブルの頃、1990年前後でしたが、ポロシャツの大ブームがありました。その頃、勤めていたショップでラルフローレンを扱っていましたから、その売れ方は今では考えられないほど。横にフララコ(フレンチラコのL1212)やフレッドペリーも並んでいましたが、圧倒的な勢いです。人気の理由は、ポロのワンポイントにあったのでしょうが、もう一つの理由として襟が小さく、立てやすかったことが挙げられるでしょう。1日に何十枚と売れるラルフのポロシャツ。お求めに来られる方の服も襟の立った、胸にポロマークのポロシャツ。そんな時代でした。販売している私はと言えば、相変わらず、フララコ。あえて、襟は立てていませんでした。当時から天邪鬼です。

昨日ご案内させていただいたグローリーガイとカシェートメンズのブログでの写真です。どちらもフララコを着てのコーディネート。どうですか、三枚目の写真で、襟の後ろを少しだけ立てていますが、襟自体は立てていません。

襟立てはダサいかと言えば、そうでもありません。襟を立てた際に格好良ければいいのです。例えば、

私が着ているFEDELI/フェデーリのポロシャツ。ご紹介したブログの写真ですが、ナイロンアウターを羽織った場合など、襟元に冷たいナイロンが当たります、ポロシャツの襟を立てれば、直接触れることはありません。

こんな写真もありました。襟を立てることでリラックス感が増すとともに、どこかエレガントな雰囲気にもなりませんか。

再度登場です。襟を立てることで、首元が隠れ、加齢を隠すことができます。いや、自分が気になるだけで、相手にどう映るかはわかりません。ただ、選ぶポロシャツを間違えなければ、エレガントさに加え、大人っぽく見せることもできるのです。では、選ぶコツとは?簡単です。台襟のあるショートポイントカラーのポロシャツを選べば良いのです。

そこでオススメなのが、FEDELI/フェデーリの「コットンピケ 台衿付きポロシャツ」となるわけです。色によってはサイズ切れをしておりますが、グローリーガイでリピート率の最も高いポロシャツです。初めてという方にはぜひご提案したいアイテムになります。お持ちいただいている方は、ぜひ、襟を立てて着てください。もしかしたら、この夏、ポロシャツの襟立てがトレンドのベストワンに選ばれるかもしれません。

 

※Cachete MENS 情報

カシェートメンズブログにて気になる時計が紹介されていました。私が狙っているモデル。売れないことを祈り…いや、失礼。レアなアイテムです。ご興味があられるようでしたら、ぜひ腕にはめてみてください。

さらにパワーアップした品揃えは、

JOHN SMEDLEY/ジョン・スメドレー。こちらのポロニットの襟は立てないでください。

 

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