魅力ある洋服は、雄弁である…は、個人的な意見ですが、大いにそうだと思います。洋服が喋ることはありませんが、細かく作り込まれたディテールを一つ一つ見ていけば、このデザインはこんな意図で作られていて、こんな場面に機能するよ、と洋服に語りかけられているような感覚を覚えることがあります。そんな想像を掻き立ててくれる洋服は、触っていてとてもワクワクさせられるものです。本日は、そんな癖?を持つマスヤマがご案内を担当します。
先日JACOB COHEN/ヤコブ・コーエンのデニムを初めて手に取っていただいたお客様から、この付属品はどうして付いているの?、英語で色々とメッセージが書いてあるね、良い匂いがするけど?、とのご質問。凝った作り込みは随一なブランドだけに、好奇心を刺激された様子でした。ストーリー性に富んだ、雄弁なデニムですね。
本日ご紹介するのも、非常に雄弁な商品。きっと、男心をくすぐるはずです。
10月24日のブログ末尾にて、ちらりとお見せしていた【MANIFATTURA CECCARELLI/マニファッチュラ・チェッカレッリ】のアウターです。長い名前を覚えるのは後で良いので、まずはこのアウターが放つ独特の雰囲気にご注目ください。
早速、着用してみました。ヘビーでボリュームのある生地感や、大きく刻まれたシワ感。良い意味で土臭さが漂うともに、タフでラフなアメリカンな雰囲気…とでも言いましょうか。カメラマンからは「ヘビー・デューティだね」との声が。小綺麗なイタリアのアウターとは、一線を画した雰囲気です。
そうは言っても、ブランドの国籍はイタリア、デザイナーのジュリアーノ氏もイタリア人。ただ、氏は大のアメカジ好きであり、アメリカのアウトドア・ブランド「FILSON」の生産に携わっていたこともある人物です。「FILSON」は、木こりやハンターが過酷な環境下でも利用可能なウェアを生産している、米国のクロージングメーカー。そう聞けば、この雰囲気には大いに納得がいくはずです。
以下のブランドストーリーも一緒にご覧ください。
「【MANIFATTURA CECCARELLI/マニファッチュラ・チェッカレッリ】は、伊・トスカーナ地方のフォルリに本拠地を構えるファクトリー。1998年にイタリア人デザイナー・ジュリアーノ氏が、世界中で見てきた”男の中の男”の洋服を追求したブランドとして誕生しました。その後、アメリカのブランド「FILSON」と契約し、「FILSON ITALY」としてイタリアの工場ならではのクオリティーと着心地を活かした、素晴らしい洋服を発信し、世界中のファンを魅了。2013年フィルソンとの契約終了を機に、【MANIFATTURA CECCARELLI/マニファッチュラ・チェッカレッリ】を復活させました。 アメリカの洋服が好きなジュリア―ノ氏が、細部まで拘りを持って作るブランドであると同時に、本格的なギアアイテムが多いことも特徴となります。」
ご用意したのは、ブランドの顔である「FISHERMAN PARKA/フィッシャーマンパーカ」。昨年と同じモデルでのセレクトです。ヒップが見え隠れする程度の丈感で、動きやすく、日常生活で最も使い回しがききそうなフォルムではないでしょうか。
昨年と異なるのは、素材。「DW」と名付けられた、糸の段階でワックスコーティングを施し・織り上げたヘビーコットンの生地でご用意しています。防水・防風性に力を発揮しつつ、ワックスコットンのようなベタつき感が殆どみられないというスグレモノ。ドライワックスコットンと呼称されています。張りもしっかりあるので、写真のように襟立ちもシャキッと決まります。
FISHERMANとは、漁師、漁夫のこと。PARKAとは、フードの付いたものをイメージしがちですが、元々は毛皮などで作られたフード付きの防寒着、つまりアウターとしての要素が強いものに語源があります。ジップを上まで上げれば、風の強い日にはマフラー要らず。
多少の雨なら、傘要らず。フードにはドローコードやツバまで配置され、こういったアウトドア的な機能までしっかり作り込まれています。道具を意味する、”ギア”という言葉が浮かんできます。
胸元のウォームポケット、裾のパッチポケットは、両者ともにフラップ付き。写真にはチラリと写っていますが、フラップの裏や袖口のストラップの裏、襟の裏など、よく触れて擦れる部分には、スウェードのレザーを配置するきめ細やかさ。見れば見るほど、惹かれていってしまいます。
極めつけは、中に詰められたダウン。800フィルパワーを誇る、イタリア・ミナルディ社のグースダウン。フィルパワーとは、羽毛の”かさ高”を示す数値です。簡単に言えば、フィルパワーの数値が大きいほど空気を多く含むことが出来るため、保温性に優れた良質なダウンといえるのですが、700フィルパワーあれば高級ダウンと言われるなかで、驚きのスペックです。
さり気なく格好良いのが釦。ブランド名が刻印された光沢のある釦は、表地と同色でまとめられています。
多機能な上に、細部まで作り込まれたデザイン。ジュリアーノ氏の拘りが詰まった1着だけに、長々と綴ってしまいました。ダークタンは昨年からの継続。新しい色として、ダークグリーンをご用意しました。ヘビーコットンの味のある表情だけに、色を使うことでより自然な印象で着こなせるはずです。
後ろ姿や横からの姿、360度、魅力的なアウターになるはずです。後ろ身頃には、ポケットが2室(下は左右貫通)配置、ウエストにはドローコードが通り、フィット感を調整出来ます。
身長183cm・体重67kg・胸囲94cmで、38サイズを着用しています。
MODEL:「FISHERMAN PARKA-DW」ドライワックスコットン フィッシャーマンパーカー
SIZE:36・38・40・42
COLOR:ダークタン・ダークグリーン
MATERIAL:表地:コットン100% 身頃裏地:コットン100% 袖裏地:キュプラ100% 中綿:グースダウン100%
PRICE:¥142,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
顔が写っていませんが、私はここにいます。店頭での接客や電話の応対をしながら、ブログ作りをしているマスヤマ。事務所のパソコンに向かう私と違って、売り場にいながら集中してブログを作ることは大変なことです。さらにオンラインへの掲載作業。本日、タカイが休み。私?いやいや、その作業は未経験。ナグラさんはといえば、完全にアナログです。本日、頼りになるのはマスヤマだけ。現在、掲載作業を進めております。もうしばらく、お待ちください。
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昨夜のうちにサイズ46と48の在庫がなくなってしまったSettefili Cashmere/セッテフィーリ・カシミアのショールカラーカーディガン。閉店後ですので、ご自宅でゆっくりされている際にご注文される”SLOW FASHION”です。店頭では朝からアウターを探しに来られる方が多く、出かけるための”ACTIVE FASHION”の需要が高まっています。
どちらのシーンにも欠かせないのが、ハイゲージのニット。グローリーガイでは様々なブランドで展開。カシェートにはJOHN SMEDLEY/ジョン・スメドレーもあります。さらに今季、これでもかと【TAGLIATORE/タリアトーレ】からセレクト。企画は、デザイナー兼オーナーのピーノ・レラリオ氏。彼の審美眼で提案するシンプルアイテムです。夏のTシャツやポロシャツの役割を果たすハイゲージニット。着用シーズンも長く、色違いで揃えておかれると良いでしょう。
12ゲージのラウンドネックのセーターは、カットソーだけではなく、薄手のシャツにも合わせることのできる便利アイテムです。コットンネルのシャツには?ミドルゲージ以上のニットの方をお勧めします。
杢ブラウン、ダークブラウン、ブラックの三色をセレクトしています。
モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝で、サイズ48を着用しております。
MODEL: 12G ラウンドネックセーター
SIZE: 46 ・48・50
COLOR:杢ブラウン・ダークブラウン・ブラック
MATERIAL:ウール100%
PRICE:¥25,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入頂けます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
同素材のタートルネックです。スーツやジャケットにはもちろん、レザーやダウンなどのアウターのインにと、上に着るアイテムを選ばない便利アイテム。着るだけで、上品な首元を演出しながら、防寒対策にもなります。
キャメル、アイボリーホワイト、杢ベージュ、グレイの4色展開です。
10月13日のブログで、アイボリーホワイトのタートルネックが登場していました。
モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝で、サイズ48を着用しております。
MODEL: 12G タートルネックセーター
SIZE: 46 ・48・50
COLOR:キャメル・アイボリーホワイト・杢ベージュ・グレイ
MATERIAL:ウール100%
PRICE:¥25,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入頂けます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
※ 他の【TAGLIATORE/タリアトーレ】の商品は、こちらのブログからご覧いただけます。
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外れて欲しかったけど、予想通りの静かな土曜日。爽やかな秋晴れです。こんな日に出かけない手はありません。私も仕事がなかったら、いや仕事があってもサボりたくなるような気持ちの良い日です。先ほど、少々、外出。暗くなる前にと戻ってきても時計の針はまだ5時前。随分と日が短くなったものです。ならば、明日の仕事も今日中に片付けてしまおうと、パソコンの前に座っております。
ご紹介させていただくのは、【ASPESI/アスペジ】です。10月8日のブログで入荷報告。翌日のブログでご案内しておりますが、まだ、後ろの2モデルが未公開なんです。ただ、着用サイズが店頭から無くなってしまい、躊躇しておりました。
サイズMで羽織ったのは、定番の「MINIFIELD VENTO」M-65型フィールドジャケット。ポリエステルのマットな表情を持つ中綿入りです。
ご存知の方も多いかと思いますが、フードについて改めてご説明します。いつもなら、フードが収納されて入荷するのですが、今回、上の写真のようにフードが出た状態で入荷してきました。
フード部分と肩にかかる部分とが布を切り替えて、ひとつのパーツになっています。
フードは取り外し可能です。取ってみましょう。
フードを取り除いた状態です。軽い襟元になりました。
再度、フードを付けて、襟の中に入れてみました。
ボリュームのある立ち襟になります。いつもは、この状態で入荷してきます。雨が降れば、フードを出して被るのは欧米人。結構な雨でも傘をさすことはありません。ほとんどの方が傘を持っていません。初めてのイタリア旅行の際、ローマのスペイン広場で急な雨にあい、慌てて、建物の軒下へ避難です。すかさず、傘売りの少女、いやオジさんが傘を勧めてきました。フードのないコートを着ていたので、これは有り難やと購入してしまいました。海外に、いや国内でも旅に出るときは、フード付きのアウターを持っていくといいかもしれません。
私物のオックスフォードのシャツにラムズウールのセーターを合わせて、サイズM を羽織っております。中にツィードやコーデュロイなどの厚手のジャケットものを着れば、このサイズでも。ジャケットの上に着る機会が少なければ、ワンサイズ落としても良いでしょうね。
首元が寒いと、マフラー(未公開のPIAZENZA)を巻いてきました。これからの季節、出かけるなら、こんなスタイルが便利です。これこそが、”ACTIVE FASHION”ですね。
モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝で、サイズMをゆとりを持って着用しております。
MODEL:「MINIFIELD VENTO」中綿入りM-65型フィールドジャケット
SIZE:S・M・L
COLOR:ネイビー
MATERIAL:表地:ポリエステル100% 裏地:ナイロン100% 中綿:ポリエステル100%
PRICE:¥75,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
サイズSとMが完売。残すサイズLとなってしまえば、出番は彼しかいません。通常、サイズ48を着るジュニア(身長181cm・体重74kg・胸囲96cm)に登場してもらいました。彼のサイズ感は「やや大きいかな。ただ、ジャケットの上ならこのサイズでも」でした。
店頭での人気モデルは「NEW CAMP JKT III」。M-65のスタイルを踏襲した立ち襟の中綿入りハーフ丈モデル。ミニフィールドモデルに比べ身幅・着丈共に大きめに設定されています。ポリエステルの糸で緊密に織りあげた生地に熱処理を加えて織り目を潰すことで雨や風に強い素材です。
フードの収納仕様は「MINIFIELD VENTO」と同じです。ワックスコットンに似た重みのある質感とミリタリーグリーンが相まって、男臭い、色気のある佇まいです。
まだ哀愁の漂う年齢ではありませんが、常に試行錯誤しながら、前に進もうとしている姿には敬意を払います。私より大きな背中を見ていると、”頼り甲斐のある奴”なんて、親バカ発言でした。
モデルは、身長181cm・体重74kg・胸囲96cmで、サイズLを着用しております。
MODEL:「NEW CAMP JKT III」中綿入りM-65型フィールドジャケット
SIZE:S・M・L
COLOR:ミリタリーグリーン
MATERIAL:表地:ポリエステル65% ・ナイロン35% 裏地:ナイロン100% 中綿:ポリエステル100%
PRICE:¥125,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
“SLOW FASHION”と”ACTIVE FASHION”なんて分けてみましたが、要するに室内や近所など守られた環境の中で着る服と、旅や出張など外出するとき、いく先々で予期せぬ出来事にも対応できる身を守る服とに分けているつもりです。
こちらは”SLOW FASHION”。【Settefili Cashmere/セッテフィーリ・カシミア】から軽やかなショールカラーのカーディガンが入荷してきました。インナーは私物のMAISON CORNICHON、パンツはG.T.Aです。
ウール・カシミアの3ゲージほどでしょうか。重さはなく、軽やかでコンパクトなニットです。モダンな編み柄とエボニーのような色合いに惹かれてセレクトです。エボニーとは緑みと黄みのあるブラックのことですが、わかりやすくオリーブグレイと呼んだ方が良さそうです。
モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝で、サイズ48を着用しております。
MODEL: ウール・カシミア ショールカラーカーディガン
SIZE: 46 ・48・50
COLOR:オリーブグレイ
MATERIAL:ウール70%・カシミア30%
PRICE:¥77,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入頂けます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
同じカーディガンでも貫禄を求めるなら、こちらのダブルブレスト。ウール・カシミアの同素材ながら編み地によって着用感は変わります。こちらのニットはサイズ46で着ています。
【Settefili Cashmere/セッテフィーリ・カシミア】のご案内の中でお気に入りのコーディネートが、こちら。9月7日のブログに掲載させていただいております。よろしければ巻き戻して見てください。
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本日ご紹介するのは、イタリアの伝統と今を感じる【FRANCO BASSI/フランコバッシ】のストール。
ミラノ近郊のコモに拠点を構え、1972年にフランコバッシ氏が立ち上げたBB Cravatte社が手がける【FRANCO BASSI/フランコバッシ】は、ネクタイを中心にマフラーやストールなどを展開。昔ながらのレトロでクラシックな柄行きからモダンなスタイリングまで、多種多様な素材やカラーリングで四季を楽しませてくれます。
現在のコレクションはフランコ氏の長男・チェザーレ氏に受け継がれ、”FRANCO BASSIらしさ”は継承しつつ、トレンドに独自の感性を取り入れたコレクションが世界中で愛されています。もちろん、それはGLORY GUYでも。記録を辿れば2010年秋冬から、ネクタイではメインブランドとして、そして、マフラーやストールでは他にはない”らしさ”で、12年もの長い間、私たちの首元を彩ってきました。
今回ご紹介するのはストール。秋の装いを楽しく着飾る2型のストールを、タカイがご案内します。
ご用意したのは、古典的な花柄とモダンなドット柄。ウール100%の薄手生地は、サラッとした巻き心地の軽快なストールです。
まずご紹介するのは、ブラウンとブルーの古典的な小紋柄ストール。
ブラウン×ブルーの落ち着きある柄行きは、Setefili CashmereのカーディガンとGTAのシャーリングパンツに合わせた休日のリラックススタイルに。薄手のストールは首の巻き具合によって温度調整がしやすく、室内外そして季節を問わない、身軽で気軽な便利アイテムです。
ベースの柄をよく見れば、ブラウンの部分はコーヒービーンのような柄が。表情のある柄によってデザインに奥行きが生まれています。
MODEL:コーヒービーン×花柄 小紋柄ストール
SIZE:70×190cm(フリンジ除く)
COLOR: ブラウン×ブルー
MATERIAL:ウール100%
PRICE:¥24,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
2色ご用意しているドット柄の、こちらはネイビーにホワイトのドットを乗せた定番柄。ただ、ドットは真っ白ではなく、落ち着いた風合いで、柄が際立ってしまうような派手さはありません。
コーディネートに選んだのはビジネスシーン。
朝晩は冷え込み、Sollecitiのコートが活躍する日も、そう遠くないでしょうか。ハリのあるメルトンコートであっても、このストールを挿せば、いつもの仕事着を軽やかな印象に変えてくれます。ネクタイはもちろん、FRANCO BASSIです。
そして、もう一つはブラックをベースにしたキャメルのドット柄。
これまでも提案し続けている、大好きなブラック×キャメルの組み合わせ。それを、一つのストールで表現しています。
某誌の”オヤジの黒は苦くて甘い”という言葉を借りれば、こんなイメージでしょうか。ブラックに対し、ベージュの分量で甘さの濃度が決まるということで、HERNOのダウンジャケットを使った少々甘めなスタイリングです。
ドットの大きさは大き過ぎず小さ過ぎず、間の間隔は狭過ぎず離れ過ぎず。コーディネートが喧嘩しないよう、絶妙なバランスでアクセントになってくれます。
MODEL:ドット柄ストール
SIZE:70×190cm(フリンジ除く)
COLOR: ネイビー×ホワイト・ブラック×キャメル
MATERIAL:ウール100%
PRICE:¥28,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
スタッフ勢揃いの本日、私スグルは老舗の洋食屋さんでカツカレーを食べ、隣のカフェスタンドでコーヒーを飲み、27年ぶりにアンティーク家具の”ヘップルホワイト“さんを尋ねていました。この場所に移転する際に壁に飾る絵や小物などでお世話になった老舗の家具屋さんです。最近、どうやらイギリス好きのジュニアが何度もお邪魔しており、近々、コラボ企画まで持ち上がっているようです。なぜか人ごとのようにワクワクしてしまうのは、辿ってきた道だからでしょうか。
本日、タカイが【FRANCO BASSI/フランコ・バッシ】のストールをみっちりご紹介しておりますが、実はすでブログで登場しておりました。例えば、10月7日の「De Petrillo/デ・ペトリロ」のご紹介ブログや10月15日の「Valstar/ヴァルスター」のブログにも使っておりました。そうそう、忘れてはいけないのが、9月23日の「TAGLIATORE/タリアトーレ」のブログ。いや失礼、まだ入荷しておらず、ここで巻いたのは「PAOLO ALBIZZATI/パオロ アルビザッティ」でした。ぜひ、巻き戻してご覧ください。そして、
すでに店頭では「Joshua Ellis/ジョシュアエリス」や「PIACENZA/ピアチェンツァ」も入荷しており、全ての巻物が揃っております。季節が進む中、寒暖差から身を守るための必要なアイテムです。この週末、冬支度のお手伝いができれば嬉しく思います。
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