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GLORY GUYS

私たちの首元を彩ってきたのは、クラシック×モダンが生み出すFRANCO BASSI/フランコバッシのストール!!

本日ご紹介するのは、イタリアの伝統と今を感じる【FRANCO BASSI/フランコバッシ】のストール。

ミラノ近郊のコモに拠点を構え、1972年にフランコバッシ氏が立ち上げたBB Cravatte社が手がける【FRANCO BASSI/フランコバッシ】は、ネクタイを中心にマフラーやストールなどを展開。昔ながらのレトロでクラシックな柄行きからモダンなスタイリングまで、多種多様な素材やカラーリングで四季を楽しませてくれます。

現在のコレクションはフランコ氏の長男・チェザーレ氏に受け継がれ、”FRANCO BASSIらしさ”は継承しつつ、トレンドに独自の感性を取り入れたコレクションが世界中で愛されています。もちろん、それはGLORY GUYでも。記録を辿れば2010年秋冬から、ネクタイではメインブランドとして、そして、マフラーやストールでは他にはない”らしさ”で、12年もの長い間、私たちの首元を彩ってきました。

今回ご紹介するのはストール。秋の装いを楽しく着飾る2型のストールを、タカイがご案内します。

ご用意したのは、古典的な花柄とモダンなドット柄。ウール100%の薄手生地は、サラッとした巻き心地の軽快なストールです。

まずご紹介するのは、ブラウンとブルーの古典的な小紋柄ストール。

ブラウン×ブルーの落ち着きある柄行きは、Setefili CashmereのカーディガンGTAのシャーリングパンツに合わせた休日のリラックススタイルに。薄手のストールは首の巻き具合によって温度調整がしやすく、室内外そして季節を問わない、身軽で気軽な便利アイテムです。

ベースの柄をよく見れば、ブラウンの部分はコーヒービーンのような柄が。表情のある柄によってデザインに奥行きが生まれています。

MODEL:コーヒービーン×花柄 小紋柄ストール
SIZE:70×190cm(フリンジ除く)
COLOR: ブラウン×ブルー
MATERIAL:ウール100%
PRICE:¥24,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

2色ご用意しているドット柄の、こちらはネイビーにホワイトのドットを乗せた定番柄。ただ、ドットは真っ白ではなく、落ち着いた風合いで、柄が際立ってしまうような派手さはありません。

コーディネートに選んだのはビジネスシーン。

朝晩は冷え込み、Sollecitiのコートが活躍する日も、そう遠くないでしょうか。ハリのあるメルトンコートであっても、このストールを挿せば、いつもの仕事着を軽やかな印象に変えてくれます。ネクタイはもちろん、FRANCO BASSIです。

そして、もう一つはブラックをベースにしたキャメルのドット柄。

これまでも提案し続けている、大好きなブラック×キャメルの組み合わせ。それを、一つのストールで表現しています。

某誌の”オヤジの黒は苦くて甘い”という言葉を借りれば、こんなイメージでしょうか。ブラックに対し、ベージュの分量で甘さの濃度が決まるということで、HERNOのダウンジャケットを使った少々甘めなスタイリングです。

ドットの大きさは大き過ぎず小さ過ぎず、間の間隔は狭過ぎず離れ過ぎず。コーディネートが喧嘩しないよう、絶妙なバランスでアクセントになってくれます。

MODEL:ドット柄ストール
SIZE:70×190cm(フリンジ除く)
COLOR: ネイビー×ホワイト・ブラック×キャメル
MATERIAL:ウール100%
PRICE:¥28,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

スタッフ勢揃いの本日、私スグルは老舗の洋食屋さんでカツカレーを食べ、隣のカフェスタンドでコーヒーを飲み、27年ぶりにアンティーク家具の”ヘップルホワイト“さんを尋ねていました。この場所に移転する際に壁に飾る絵や小物などでお世話になった老舗の家具屋さんです。最近、どうやらイギリス好きのジュニアが何度もお邪魔しており、近々、コラボ企画まで持ち上がっているようです。なぜか人ごとのようにワクワクしてしまうのは、辿ってきた道だからでしょうか。

本日、タカイが【FRANCO BASSI/フランコ・バッシ】のストールをみっちりご紹介しておりますが、実はすでブログで登場しておりました。例えば、10月7日の「De Petrillo/デ・ペトリロ」のご紹介ブログや10月15日の「Valstar/ヴァルスター」のブログにも使っておりました。そうそう、忘れてはいけないのが、9月23日の「TAGLIATORE/タリアトーレ」のブログ。いや失礼、まだ入荷しておらず、ここで巻いたのは「PAOLO ALBIZZATI/パオロ アルビザッティ」でした。ぜひ、巻き戻してご覧ください。そして、

すでに店頭では「Joshua Ellis/ジョシュアエリス」や「PIACENZA/ピアチェンツァ」も入荷しており、全ての巻物が揃っております。季節が進む中、寒暖差から身を守るための必要なアイテムです。この週末、冬支度のお手伝いができれば嬉しく思います。

 

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