庭の草取りという慣れないことをした今週の火曜日。筋肉痛もなく、まだまだいける。なんて、昨夜、月に2回のフラのレッスンで張り切り、一夜明けた今日。背中や腰が重い。一晩中、降ってた雨や、雨上がりの湿度のせいにして、パソコンの前に座っていますが、なかなか捗らない。こんな時は散歩に限ると、ちょっぴり抜け出してカシェートスタジオへ。ついでに頭を地面に近づけてきます。「それって、寝るってこと?」いやいや、頭を地面に近づけると、血の巡りが良くなるんです。言い換えれば、横になるということ。そのついでにうとうとできれば、頭はスッキリです。
こういう日に限って、レディースのお客様が見えるんですね。いいことです。ただ、そうなるとレディースの置いてあるスタジオは使えません。間違ってのみご来店のある、現在、閉店中の蔵庫/マガジーノ に行けば…ですが、ここは潔くコーヒーと甘いものを買って、仕事します。
捗らない割に前置きが長い。本日は、昨日に続き【BARENA/バレナ】から、セットアップのご案内です。その前に、
本日の私のセットアップをご覧ください。還暦祝いに奮発して作ったアルフォンソシリカのセットアップです。今季初の登場となりました。気温より湿度の上がった今日。マリアサンタンジェロのリネンシャツに合わせて、夜の突然のお誘いのため、ザノーネのドライコットンのVベストを控えさせております。今月中旬から出かけていく2023年春夏のバイイング。春夏秋に着ることのできるニットベストは必ずどこかでセレクトするつもりです。
同じセットアップでも、かなりラフです。用意していたサンダルを忘れてしまい、カシェートの売り場をさばくっていたら、ジュニアに譲ったクラークスのワラビーを見つけました。まぁ、いっかと合わせてみましたが、そんなに悪くはありません。
コットンジャージのコーチジャケットは、時代の空気をちゃんと取り入れた【BARENA/バレナ】らしさを堪能できるアイテムです。甘すぎない、程よく弾力性のある生地やレトロ感のあるエクリュの色合いといい、襟の形状、袖の長さ、スナップボタンの選び方、裾の布帛への切り替えなど、細部にわたって、デザイナーであるマッシモ・ピゴッツォ氏の美意識の凄さを感じることができます。
モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝で、サイズ46を着ております。
MODEL:コットンジャージ コーチジャケット
SIZE:44・46・48
COLOR: エクリュ
MATERIAL:コットン100%
PRICE:¥49,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
人気があるのは、トップスだけではありません。同じヴェネチアのブランド INCOTEX/インコテックスのデザインにも携わっているデザイナーのマッシモ・ピゴッツォ氏。ボトムへの造詣も深く、シンプルでさりげないながらも穿き心地はもちろん、美しいシルエットを描き出します。
飾りフロントのスウェット型ドローコード付きイージーパンツは、マリンワークな雰囲気を持ちます。写真ではドローコードが隠れています。リゾート気分で楽しめる休日スタイルには最高のパンツと言えるでしょう。
モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝で、サイズ46を履いております。
MODEL:コットンジャージ イージーワークパンツ
SIZE:44・46・48
COLOR: エクリュ
MATERIAL:コットン100%
PRICE:¥32.000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
© GLORY GUY