Clothes to You

GLORY GUYS

優しく温度調整できるのは、世界で最も長い歴史を持つといわれるテキスタイルメーカー【PIACENZA/ピアチェンツァ】のシルク・カシミアマフラーです!!

洋服屋とはなんぞや?なんて真剣に考えているわけではありませんが、頭に浮かんだ言葉を拾えば、衣食住の一環として人が生活する上で欠かせないものを扱う仕事。人が他の動物と違い、裸では歩けないことから、寒さ暑さの自然環境から身を守る道具として。あるいはT(時).P(場所).O(場合)のある社会のルールに合わせるために。またまた自己表現の一つとしても洋服は欠かせないアイテムです。いくら便利な世の中にあっても、大きく変わらないのが洋服。お客様のお役に立ち、感動を共有することが仕事の面白さであり、喜びといっても過言ではありません。その積み重ねが、ささやかながらも社会貢献していることに繋がるのでしょう。

海外の出張先から一時帰国された方や、息子さんの帰省に合わせてのお買い物、ホテルでの食事会に着ていくための服選びなど、多くの方に必要とされている。そんなことを実感させていただいている週末。背筋の伸びる思いが、固い前置きになってしまったイニシャル”H.S” 訳せばエッチでスケベな私スグル、シニアでした。

季節を早送りすれば、春から初夏、夏の高原用、秋から初冬にかけて出番が多くなるSettefile Cashmere/セッテフィーリ・カシミアの「カシミア・シルク後染めVネックセーター」。購入したのは昨年の10月。11月9日のブログで触れていましたが、暖房の効いた部屋であれば、春夏秋冬のシーズン通して着ることのできる合理的なニットです。というのも、カシミアの温もりはもちろん、シルクの主成分は肌と同じアミノ酸18種類が結合したタンパク質。肌への馴染みが最も良い素材と言えます。ウールが苦手な方でもシルクが入ることで肌への刺激が軽減されます。また、多くの空気を含むため通気性が良く、汗ばむ季節もべたつきや不快感を抑制。さらに湿度や温度を一定に保つ機能があるため、乾燥が気になる季節や、寒さが厳しくなる冬場も暖かく、快適に過ごすことができるのです。

 

同じような素材を持つのが、PIACENZA/ピアチェンツァのシルク・カシミアのマフラー。上のニットに合わせて巻いてやれば、コーディネートも完璧です。

FILIPPO DE LAURENTIIS/フィリッポ デ ローレンティスのウール・シルク・カシミア 5Gラウンドネックセーターに合わせたのが、こちら。タートルネックと違い、温度調整はしやすいマフラー使い。効果的に使えるはずです。

アウターを羽織るまでもない時、活躍するのがマフラー。巻くだけで温度調整できる便利なアイテムです。

レザーとの相性も抜群なシルク・カシミアのリバーシブルマフラー。カシミアの柔らかさとシルクの美しい光沢がレザーの質感とよく合います。

個人的には、このスタイルを求めたのですが… 大人の雰囲気を醸し出すシングルベルテッドコート(Valstar)にタータンチェックの可愛いマフラー。こちらもPIACENZA/ピアチェンツァのシルク・カシミアのマフラーです。

季節が進めば、タートルネックからクルーやVネックニットの出番。ただ、相変わらずの気温差です。シルク・カシミアのマフラーで優しく調整してみてはいかがでしょう。

WINTERの後にSPRINGを加えて、新たにアイテムが加わった”2024 WINTER & SPRING SALE”。季節が変われば、商品の見え方も変わります。現在過去進行形のイベントです、ぜひご参加ください。

 

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