Clothes to You

GLORY GUYS

何色と染まりますか? 無彩色のグレイのご提案です!!

雪が舞い落ちてきそうな冬空。北国の憂愁に心が痛みます。1日でも早く蒼穹が現れることお願うばかりです。

“cloud”の意味は「雲」。色で表せば、グレイになるでしょうか。本日のカラーテーマは、gray/グレイ。はっきりしない状況や中立的な立場を指す場合にも使い、白と黒の間に位置する無彩色。何色にも染まり、他の色を引き立たせる役割もあり、シックでクールな表情を持つ色です。ブラウンとともにこの秋冬のトレンドカラー。春に続き、2024年秋冬も継続していく注目カラーになりそうです。

カシェートの福引抽選会が終わり、落ち着きを戻したグローリーガイ。応援にかけつけていたナグラさんも戻り、久しぶりの写真撮影です。まだ慣れない?いや、寒くて着替えを怠り、すべて私物で羽織ったのは、今から出番が多くなるHERNO/ヘルノの中綿入りダイヤゴナルPコート。サイズ46がなく、48を羽織りましたが、タートルニットを合わせたジャケットスタイルであれば、程よくゆとりを持った気持ちの良いサイズ感です。

ブラウンとグレイの組み合わせです。ブラック寄りのダークグレイとミディアムからライトに近いグレイの濃淡で織り成す綾柄と、取り外し可能な前立て付きの立体感のあるフロントがシンプルながらも奥行きのあるコートに仕立てています。

手に持っているALPO/アルポのグローブ以外は私物ですので、今、ご提案できるアイテムとしてお勧めするのは、

TAGLIATORE/タリアトーレの12G タートルネックセーターと、

ZANONE/ザノーネの「flex wool 」ハイゲージストレッチウールタートルネックセーターです。合わせるブラウンのパンツとしては、

BERWICH/ベルウィッチの「morello」コットンストレッチツイル地パンツ。あるいは、

INCOTEX SLACKS/インコテックス スラックスの「100」中畝コーデュロイパンツです。

店内のディスプレイもグレイを多く使っています。

入り口正面

コート:TAGLIATORE

ニット:TAGLIATORE

マフラー:PIACENZA

 

中央カジュアルコーナー

ニット:Settefile Cashmere

マフラー:PIACENZA

 

奥のカジュアルコーナー

アウター:MANIFATTURA CECCARELLI

ニット:MP Massimo Piombo

 

スーツコーナー

スーツ:gabo

ネクタイ:stefanobigi

入り口正面テーブル

パンツ:GERMANO

マフラー:Joshua Ellis

 

北ウィンドウ

コート:TAGLIATORE

マフラー:PIACENZA

毎年セレクトしているTAGLIATORE/タリアトーレのカシミア混ウール セミチェスターコート。前年に続き、チャコール推しです。

今回、タカイちゃんが新調したスーツもグレイ。Gabo/ガボのソフトフランネルチョークストライプ柄スーツでした。

年末から年始にかけて、カシェートスタッフとしてジュニアをサポートしていたのが、ナグラさん。久しぶりにグローリーガイへ出勤です。よく見れば、彼のコーディネートもグレイ。まさに流行の最先端を走る?でしょうか。年始のご挨拶を兼ねて、登場してもらいました。

2024年秋冬プレコレクションを見ても、グレイ系の提案は多く、引き続き、注目カラーになるはずです。雲をイメージするグレイ。ただ、雲にはいろんな表情があり、例えば「彩雲」「茜雲」「黄雲」「紫雲」など自然現象によって変わります。合わせる色によってイメージの変わる無彩色のグレイ。あなたは何色と染まりますか? 達人であれば、ワントーンコーデになるのでしょうね。

ワントーンコーデ? なんて、こちらルームウェアのMAJESTIC FILATURES/マジェスティックフィラチュール。本日より”STOCK SALE”の仲間入りです。

エルメスやディオールや、ジバンシーなどのトップメゾンの製品のOEMを手掛けつつ、上質な気心地と快適さを追求しているフランスのカットソーブランドです。残り少なくなっていますが、サイズが合えば、ぜひ、この機会にご利用ください。

今までで最も価値のある”STOCK SALE“。新作と併せて、ご検討ください。

 

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