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GLORY GUYS

防寒目的に加え、奥行きのあるスタイリングを作るFRANCO BASSI/フランコ・バッシの古典柄ウールストールのご案内です!!

昨夜の晩ご飯です。昼に脂っこい中華を食べた時はあっさりしたものがいい。ジュニアが生まれる前はカミさんと。ジュニアが生まれてからは3人で。ジュニアとカミさんが自立してからは一人ぼっちでよく通う54年の歴史を持つ喫茶店。今は2代目のご夫婦でしょうか。夜10時まで営業してくれているのでとても助かります。オーダーするのはいつも決まって卵サンド。コーヒーにする時もありますが、昨夜はミルクティーで体を温めます。雑誌”サライ”の奈良の仏像特集を捲りながら、ゆったりとした時間を過ごしました。チェーン店にはない個性と居心地の良さががここにはあるのです。

本日は【FRANCO BASSI/フランコ・バッシ】のストールを、昨日、カシェートメンズでご紹介させていただいたMACKINTOSH/マッキントッシュのコートを使ってご紹介していきます。

私物で合わせている、自然でさりげない写真です。お馴染み「DUNKELD」のウール無地バルマカーンコート。かつてのように変に修正された別注モデルではなく、インラインの色気のあるコートです。

スーツにサイズ38を着てみました。程よくゆとりのあるサイズ感です。

コートの説明から離れましょう。ウール100%のストールはマフラーよりドレス顔です。さらっと巻いてコートを羽織るだけで冬支度が整います。そのままニットに変え、巻き方を変えれば、カジュアル使いもできる便利な防寒アイテムです。

子鹿の毛色を意味するフォーン。やや赤みのあるグレイッシュなライトブラウン。最近、いろんなアイテムで見かけるトレンドカラーです。マローンに近いチェスナットブラウンにスマルトブルーのモチーフを配したクラシックな柄行きのストールです。

キャメルのコートには思い出があります。話が長くなりますが、少しお時間をください。似合わないのに気取って着ていたトレンチコート。その後、愛用していたのはネイビーのPコートでしたが、憧れていたのは、キャメルのチェスターコートでした。当時、勤めていたショップに並んでいたアメリカのチップ社が手がけていたシドニー・ウインストンのチェスターコート。着た瞬間、世界が変わるほど、セクシーなスタイルに迷わず手に入れていました。「炎のランナー」など、イギリスを舞台にしたドラマ映画に夢中になっていた20代後半の頃のことです。そんな当時のチェスターコートを彷彿とさせたのが、このMACKINTOSH/マッキントッシュのキャメルチェスターコートでした。

こちらもスーツスタイルに、サイズは38をゆるりと羽織っています。

スーツやタートルネックのニットを引き立たせる役割を果たすストール。防寒目的の他、スタイリングを組む上で重要になるのが、巻物です。平面的にならないためにも有効的に使うことをお勧めします。

色違いはネイビーベースにダークブラウンとスマルトブルー、そしてベージュを配した奥ゆかしいストールです。

MODEL:古典柄ウールストール
SIZE:70×190cm(フリンジ除く)
COLOR: フォーン・ネイビー
MATERIAL:ウール100%
PRICE:¥36,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

※Cachette /カシェート情報

現在、グローリーガイで開催中のイベントは、ノベルティ付きの【HERNO/ヘルノのポップアップフェア】と【MooRER/ムーレーのストックセール】とアウターにスポットを当てております。寒さが一段と増した今、カシェートでも【アウターフェア】を明日より開催する予定です。詳しくは、カシェートメンズブログをお読みください。

1926年に創業したイギリスの高級ナイトウエアブランド<DEREK ROSE/デレク・ローズ>。ロンドンのサヴィル・ロウに店舗を構えており、パジャマやガウンなどを取り揃えています。渡英しなくても、新宿伊勢丹さんに行かなくても、ここ岡崎でお買い求めることができます。

実を言えば、このブランドの取り扱いを最も待っていたのは、私スグルシニアかもしれません。ついに待ちきれずに購入しようと密かに企んでおります。どれにしようかと迷いながら、本日、Cachette LIFE ブログにて試着してまいりました。よろしければ、私の部屋着姿をご覧ください。

この週末、グローリーガイでもご覧になれます。

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