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GLORY GUYS

時代が変わろうとも、時代に求められ続ける名作! LARDINI/ラルディーニの定番ニットジャケット!!

本日は、タカイがご案内する【LARDINI/ラルディーニ】のニットジャケット。

言わずと知れた、名門サルトリアが作り出すニットジャケットは、柔らかなニットの着心地でありながら、優雅な立体感を生み出す構築されたテーラードジャケットのよう。

それは、見た目だけでなく、纏う雰囲気さえも精悍な佇まいに変えてくれます。

もう何シーズン目になるでしょうか。定番、いや名作アイテムとして完成された【LARDINI/ラルディーニ】のニットジャケット。ZANONE/ザノーネの「CHIOTO」と並び、時代は変わろうとも、時代に求められ続ける銘品です。

ただ、今季から本体以外のところでマイナーチェンジがあります。【LARDINI/ラルディーニ】のアイコンとして左胸を飾ってきたブートニエール。今季から色・素材が統一され、クリップ式のシックでモダンなデザインに変更されています。

セレクトカラーは4色。左からオフベージュ・ライトグレイ・ブラック・ネイビーです。

まずご紹介するのはオフベージュ。淡く柔らかく、ナチュラルでニュートラルなカラーリングです。

振り幅が広く、様々な色合わせを楽しめるのがベージュの良さでもありますが、今回は、最も相性の良いであろうブラウン系を使ってのコーディネートに。

TAGLIATORE/タリアトーレのタートルネックにHolliday&Brown/ホリデイ&ブラウンのストール(未公開)、そして足元はCHEANEY/チーニーのモンクストラップシューズ。これらは全てブラウン系で統一し、パンツには、色の調整役としてJACOB COHEN/ヤコブコーエンの無彩色(グレイ)のコーデュロイパンツを合わせました。ブラウンと相性の良いネイビーが、ストールに配されているのもキーポイントです。

お次はライトグレイ。見覚えのある方もいらっしゃるでしょう。少なからずの反響をいただいていた、Stefano Cau/ステファノカウのご紹介blogでコーディネートしていたものです。

インのFILIPPO DE LAURENTIIS/フィリッポデローレンティス(未公開)、Stefano Cau/ステファノカウのネッカチーフと、こちらも同色系でまとめたグレイトーンコーデ。オフホワイトのパンツはGTA/ジーティーアーです。ブートニエールのデザインが変わったことで、シックでクールなコーディネートがよく決まります。

そしてブラックです。コーディネート力の幅広さを訴え続けてきたブラック。ここにきて多くの方にお選びいただいている注目カラーでもあります。ネイビーに続き、ビジネスシーンでの浸透度も高いようです。

Drumohr/ドルモアのクルーネックニットに、PT TORINO/ピーティートリノのジャージスラックス(未公開)。足元をPantofola d’Oro/パントフォラドーロのスニーカーにすれば、時代をイメージしたビジカジスタイルが出来上がります。こんな雰囲気に合わせたいのが、ZANELLATO/ザネラートの「POSTINA」ではないでしょうか。

着心地は軽楽でも、顔つきは精悍なニットジャケット。ビジネスとカジュアルの境目が曖昧になってきた昨今、様々なブランドから提案されている中でも【LARDINI/ラルディーニ】が求められる理由がそこにあります。

最後はネイビーです。日本人の大好きなネイビーは、真面目な顔も遊びの顔も、全てを可能にしてくれる万能カラーです。

今回は真面目な顔でタイドアップに。シャツ襟のラペルへの収まり、胸元が作り出す立体感。ネクタイ姿も自然です。合わせたのは、GUY ROVER/ギローバーのタッタソールチェック風シャツにHolliday&Brown/ホリデイ&ブラウンのニットタイ。パンツはGERMANO/ジェルマーノのハウンドトゥース柄パンツで、トートバッグはCHAMBORD SELLIER/シャンボールセリエです。

モデルは身長180㎝、体重67kg、胸囲94㎝で、サイズSをジャストサイズで着用。ブラックのみXSをタイトに着用しています。

MODEL: ウールニットジャケット
SIZE: XS・S・M・L
COLOR:ベージュ・ライトグレイ・ブラック・ネイビー
MATERIAL:ウール100%
PRICE:¥98,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入頂けます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

※Cachette MENS 情報

現在のロンドンの気温は18度。8月の平均気温は、19度から22度ほどと日本と比べれば、随分と快適です。そして、そろそろ涼しくなり、朝晩は少し寒ささえ感じる頃です。そんな日本とイギリスの気温差にためらうこともなく、英国物を中心に品揃えしているカシェート。本日、思い切って夏物から秋冬物へと入れ替えをしました。日中の日差しを受けて店内に入ると、厚手のニットやツィードジャケットにさらに汗が出そうですが、冷房の効いた店内にしばらくいれば、これからの季節に想いを馳せることができるはずです。入荷アイテムなどの情報を聞きながら、服談話に花を咲かせてください。

 

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