Clothes to You

GLORY GUYS

前置きは長いのに、ご案内は短いBARENA/バレナのフロントが閉まらないジャケットのご案内です!!

昨日の雨のせいでしょうか。ひょっこりカシェートテラスで日向ボッコしているのは、やや肥満気味のアマガエル。もしかして産卵期に入っているのかもしれませんね。

彼は産卵期ではありません。なにやら、地面に向かって話しかけているナグラさん。いやいや、雨が降った翌日は、土が柔らかく、草取りには最適なんです。

そんなアマガエルとナグラさんを横目に、私はといえば、カメラに向かってニンマリ。仕事なのに、まるで休日スタイルで出勤しております。自然を感じさせてくれるベージュのチノパンツにライトなインディゴブルーのデニムシャツ。インにはボーダーTシャツなんて、もう何年もしていなかったコーディネートですが、今季、気になるのがベージュのチノパンツとインディゴのシャツ。それぞれの色の濃淡はありますが、自然で安心感のある色合いです。世の喧騒から逃れたい、そんな思いが強いのかもしれません。

羽織っているのは、数多くのブランドからバイイングしているというのに、自分で所有するのは初めてというジップパーカー(PHIL PETTER)。使ってみれば、意外と便利。気に入っているのは、スポーティーになりすぎないようにとウールのニット素材であること。長めに設定された着丈とダブルジップではなく、シングルであることです。

いかがですか。この写真、癒されませんか? 昨日、ブログをタカイに任せて向かったのは、岩津天満宮。本殿横の「余香殿なおらい」さんのランチにご招待いただいたのです。緑豊かな木々に囲まれて、その季節の旬の食材を使った、体にも心にも優しいランチ。ゆったりとした時間を過ごしてきました。

本日のご案内です。昨年は、You Tube「俺を信じろ!! 」シリーズで、冷や汗の混じった渾身の走りでご提案させていただいた【BARENA/バレナ】。今回、動画はありませんが、写真と文章で熱く語ります。

“ナポリを見てから死ね”なんて言葉はあるけど、未だ叶わず。ただ、憧れのヴェネチアには、一度だけ冬に訪れる機会があり、眩しい光に満ちた水の都を忘れることはできません。

そんな美しいヴェネツィア 地方を拠点に、マリンカルチャーを活かした独自のスタイルを世界へと発信している【BARENA/バレナ】。今季もマリンテースト溢れるコーディネートからご覧ください。スニーカー以外は全て【BARENA/バレナ】。一気にご紹介と思っておりましたが、前置きが長すぎたせいもあり、時間切れとなってしまいました。本日、ジャケットのみのご紹介となります。明日にご期待ください。

ネイビーの色合いが魅力的な、ブークレにも似た、ガーゼのような質感を持つ素材は、なんとウール99%に1%のポリウレタン。伸縮自在の軽やかなジャケットです。ただ、トータルでお見せしたく、他のアイテムを待っている間に、残りサイズ44が一点のみとなってしまいました。

モデルは身長175㎝、体重64㎏、胸囲92㎝で、サイズ44を着てみましたが、自由自在と書きながらも、やはりタイト。フロンのボタンは閉まりませんでした。

MODEL:ガーゼ調シングルジャケット
SIZE:44・46・48
COLOR: ネイビー
MATERIAL:表地:ウール99% ・ポリウレタン1%    ポケット裏:コットン
PRICE:¥71,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

Cachette/カシェートにおいて、現在、【JOHN SMEDLEY/ジョン スメドレー】のイベントも開催しております。詳しくはこちらからご覧ください。

 

 

 

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今、そして春まで着る BARENA/バレナのスリーシーズンアイテムのご提案です!!

降ったり止んだりは、雨ではなく、雪。時々、強く降るため、ダウンジャケットのフードが役に立ちます。こんな日に旅に出るのも良いものですが、そんなわけにはいかない日曜日。せめて、車で20分ほどの山小屋のようなカフェへ。すきま風が吹く中、ストーブを挟んで、オーナーさんと談笑。居心地の良さについつい時間を忘れて、慌てて職場に戻ってきました。春物が少しずつですが、入荷してきています。でも、こんな寒い日は、無理をせず、思い出に浸るのが一番。そこで、春まで着ることのできるスリーシーズンアイテムをお値打ちにご提案していこうと思います。その前に、

次の秋冬に展開を考えているブランドのコートです。ナイロン地のダウンとは真逆のクラシックなウールのコートです。まだ後ろ姿しかお見せできませんが、BARENA/バレナから派生したブランドです。もしかすれば、このコートを着て、あの時のYou Tube のように走ることになるかもしれません。

2021~22年の秋冬コレクションを振り返ってみれば、写真右から2番目のコートを除けば、比較的、ライトなウェアが多かったことに気がつきます。真冬の寒さに対応するものは少なく、どちらかといえば薄手の季節を繋ぐためのアイテムが中心でした。例えば、

このショールカラーボーダーカットソーコットンツイル シャーリングカーゴパンツ。春に着るのにちょうど良いアイテムです。マリンワークをテーマにしたブランドだけに、これからの季節に似合いそうです。

ニットでお勧めしたいのが、リブ編み指抜き袖口クルーネックセーター。まだまだ寒い日本、毛羽のないウールニットは花冷えの季節まで活躍するはずです。そうなると、

同じ素材で提案していリブ編み指抜き袖口ジップアップカーディガン。温度調整のできるモダンなジップアップタイプ。色味もミルクホワイトとネイビーで軽やかなコーディネートを楽しめます。穿いているパンツにも注目ください。

どちらもセットアップ仕様。ガンクラブチェック柄ジャケットと共地のトラウザースは、ジュニアが購入。行く先々の展示会場で褒められているようで、自然と出番が多くなっています。私が購入したのはホップサックウールジャケットと共地のトラウザース。昨年、各イベントで着用しておりましたが、真冬の寒さに耐えるほどの生地ではなく、もう少し暖かくなってからの方が活躍しそうです。

真剣に春物として購入を考えているのが、こちら

ウールジャージ オーバーシャツ

共地のシャーリングパンツです。どちらも単体でラフに着る楽しみと、セットアップにした際のきちんと感を演出できる、モテアイテム。この春夏のトレンドカラーはブラックの魅力を残しながら、爽やかなネイビーに移行しそうです。着るモノに困る合いの季節。秋冬ものからお値打ちに選ばれるのも賢い買い物と言えるでしょう。

それにしても寒い。まだ暖かいニットが欲しい!! そんな方には、本日も私が着ているニットはいかがでしょう。風邪を引く前に、こちらのブログをご覧ください。

 

 

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