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GLORY GUYS

新作【EMMETI/エンメティ】のレザージャケット。まずは、ラインナップをご覧ください!!

出張前に大切なことをお知らせしなければいけません。グローリーガイではなく、カシェートから営業日の変更のご案内です。

現在、定休日が火曜日でしたが、2月より月、火曜日の二日間となります。決して働き方改革というほど大袈裟なものではありませんが、スタッフの休息はもとより、営業時間内のレベル向上のため、休日を一日増やさせていただきます。ご不便をおかけしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。

尚、グローリーガイは今迄通り火曜定休ですので、月曜日は営業しています。今後とも、よろしくお引立てください。

【EMMETI/エンメティ】から新作のご案内です。まずはラインナップをご覧ください。

MODEL:「LIDO SILVER」 ナッパゴールド A-2タイプジャケット
SIZE:44 ・ 46 ・ 48 ・ 50
COLOR:エクリュ
MATERIAL:羊革 裏地:ポリエステル95%・ポリウレタン5%
PRICE:¥140,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで

 

MODEL:「ALBERTO GOLD」 ナッパゴールド スタジャンタイプジャケット
SIZE:44 ・ 46 ・ 48 ・ 50
COLOR:ウォールナット
MATERIAL:羊革 裏地:ポリエステル95%・ポリウレタン5%
PRICE:¥135,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで

 

MODEL:「JURI ガンメタ」 ナッパマンガ シングルライダースジャケット
SIZE:44 ・ 46 ・ 48 ・ 50
COLOR:ブラウン・ ブラック
MATERIAL:羊革 裏地:ポリエステル100%
PRICE:¥145,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで

コーディネートでのご紹介は、水曜日以降になります。もうしばらくお待ちください。

 

 

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その温もりが欲しい!! ではなく、コンフォートな履き心地【Paraboot/パラブーツ】の「THIERS/ティエール」のご案内です!!

時々、疼く親不知。特に食後の歯磨きの後にです。明日の午後からの東京出張は痛み止め持参になりそうです。この憂鬱に耐えるには、ご褒美が欲しいと持ち出したのが、

【RUFFO/ルッフォ】のムートンジャケット。展示会で一目惚れしたものの、予算はなく一旦は保留にしましたが、諦めきれずにオーダーです。ただ、グローリーガイの品揃えの中ではハイクラス。30万円台のものは、早々に売れるものではありません。ただ、素材や縫製などのクオリティの高さ、さらに天然素材の中でも最も高機能を発揮するムートンであれば、その価格には十分な価値があるはずです。さらに次の展示会で提示される価格は40万を遥かに超えてしまうことを考えれば、決断は間違っていなかったかも? できればセールの対象品にしたくはなかったが本音ですが、割引したとしても、税込みで27万ほど。そんな気軽に手にれることはできません。ためらう気持ちは私も同じ。ただ、今このムートンの優しさが欲しい。ムートンでなければ感じることのできない温もりを必要としている…そんな私スグルでした。

願望の後は、現実です。カシェートテラスのベンチに座って、ナグラさんを睨んでいるわけではありません。着ているダウンジャケットはカシェート展開の【P.H.DESIGNS/ピーエイチデザイン】の「DELTA」DICROS mauri ショート丈ダウンジャケット。英国アウトドア業界の草分け「MOUNTAIN EQUIPMENT」の創設者でもあるダウンイスターとして世界的に有名なピーター・ハッチンソン氏が作り出すブランドです。ムートンとは異なる温もりですが、フィルパワーの概念を作った天才が作り出すダウンジャケットはシンプルながらも特別感のある佇まいです。

前置きが長いのはいつものこと。どうかお許しください。注目していただきたいのは、足元。昨日、【Paraboot/パラブーツ】から新作が届きました。

モデル名は「THIERS/ティエール」。1960年代に誕生したデッキシューズとUチップシューズを掛け合わせたデザインのパラブーツオリジナル「THIERS」の復刻モデルです。

履き口とタン部分にクッションが入ることで、優しく足を包み込み、安定感のある履き心地になります。

さらに柔らかな履き心地を実現しているのが、屈曲性が特徴の「ROCADE/ロケイド」ソール。スニーカーやコンフォートシューズでも使用されるクッション性に優れたソールです。

ワークな雰囲気を出すモカ縫いや、丸みのあるアッパーですが、グレースエードを選ぶことで都会的な印象に。ラフな着こなしはもちろん、ドレスダウンした足元にも合います。季節を問わずに履けるのも魅力。今から履けて春夏秋とシーズンレスで楽しむ事のできる「THIERS/ティエール」。揃えておきたい一足になりそうです。

MODEL:「THIERS/ROCADE」グレースエードコンフォートシューズ
SIZE:6.5・7.0・7.5・8.0・8.5
COLOR:グレイ
MATERIAL:牛革/ラバー
PRICE:¥46,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

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テーマは”冬のリヴィエラ” ….. コートを除き、イタリア以外の国から集めたブランドを着て、冬の海岸沿いを歩きます。

いやはや、困ったものです。やはり我慢はいけません。疲れが溜まると痛み出す奥歯。疲れのバロメーターにもなっていたのですが、どうやら黄色から赤信号へと変わった昨日。慌てて、夜間歯科センターに行って来ましたが、案の定、抜歯宣告。バイイングシーズンだけにスケジュール調整をしなければなりませんが、歯は大切。この機会にしっかり治療するべきでしょうね。しばらくは、家康の”しかめ像”で仕事します。

そんなわけで、昨日ご提案するはずだったコーディネートがこちら。1日遅れで登場です。テーマは”冬のリヴィエラ”。イタリアで海岸を意味する”リヴィエラ”。一般的には、イタリア北西の海岸沿いを指します。コートを除き、イタリア以外の国から集めたブランドを着て、冬の海岸沿いを歩きます。

羽織ったコートは、今季初の登場となる【Solleciti/ソレシティ】。1945年イタリアミラノで創業の老舗毛皮メーカーです。ラグジュアリー過ぎるコレクションにスルーを決め込んでおりましたが、このモデルだけは見逃せませんでした。メルトンのPコートの顔をしながらも、佇まいはダブルのコート。海の男臭さを漂わせながら、エレガントで知的な表情を持つリーファーコートです。こちらのブログでご紹介しております。

人気者のカットソーブランド【FILLITS/フィリッツ】。ニューヨークに在住し、約30年、アメリカでカットソー作りに携わったデザイナーが立ち上げ、この2021年秋冬からスタートした新しいブランドです。

ご紹介ブログではサイズMを着ていますが、完売のため、ワンサイズ下のSを。Tシャツ一枚で着るなら、このサイズでも。ゆとりを持つなら、やはりMでしょうか。

デザイン違いのハーフジップのスレートグレイです。こちらはサイズSとMがご用意できます。

こんな感じで、遠くの女性を見ながら…寛いでいました。インに着ている白のカットソータートルネックは【MAJESTIC FILATURES/マジェスティックフィラチュール】のもの。

部屋着にこだわるパリジェンヌ。そんなイメージからか、リラックスウェアを探すとフランスブランドにたどり着きます。ご案内ブログは、こちらからご覧になれます。

フランスブランドからもう一つ、フランス南西部ドルドーニュ地方で誕生した【MAISON CORNICHON/メゾンコルニション】。先週、4枚目を購入してしまったロングスリーブTシャツ。この季節は、ミドルからローゲージのニットのインに着ています。フランスでは4台しか残っていないドイツ製のヴィンテージ編み機によって伸縮性のある柔らかい生地は、現代の機械では作れない特別なものなんです。

そして、ボトム。リラックスしながらもエレガントに休日を過ごすなら、やはり【Borelio/ボレリオ】のドローコード付きシャーリングパンツ「CARL」。さらに温もりも求めるなら、ローデンクロスです。

ローデンクロスの専業といえば、Leichtfried woolen mill/ライヒトフリート。1884年創業のオーストリアのファブリック・ファクトリーです。ここのローデンは、オーストリア産のファインメリノウールを原料にすることで、軽くて動きやすくそれでいて保温性の高い生地に仕上がっています。

白のステッチを入れるだけで、ワークやマリンのテーストを含んだ、こなれたパンツに仕上がっています。生地の高騰により次の仕入れを諦めただけに、バイヤーとして、ぜひお勧めしておきたいパンツです。

同じローデンクロスでキャメルもセレクト。ただ、色合いから合うモデルを選ぶと、こちらはワンプリーツのドレスライン「DANNO」でしょうか。同じ生地でも、色やデザインが変われば、雰囲気も変わります。

「CARL」のモデルでお勧めしたかったのが、こちらのコーデュロイ。寒がりな私。出かけるときは必ずズボン下を穿くので、休日なら緩めのパンツを選びます。最近では、仕事用としても、緩いパンツに足が向かうのは、この寒さのせいでしょう。

さりげなく穿いている【Borelio/ボレリオ】のパンツですが、使っている生地はどれも一流。このコーデュロイもイタリアでコーデュロイの名門とされるDUCA VISCONTI DI MODRONE/ドゥカ・ヴィスコンティのもの。「VELLUTO」とはベルベットのことです。ストレッチ性のある美しいコーデュロイです。イージーなパンツをお選びになるようでしたら、来年も再来年も、5年後も穿くことのできる生地のしっかりしたものを選ばれた方が良いでしょう。新品のうちは良くても、穿き込んでいくうちに、ましてや洗濯したら、別物になっていたなんてこともありますからね。

※Cachette MENS 情報

例年にない寒さのせいでしょう。HERNO/ヘルノやMooRER/ムーレーのダウンジャケットが売り場から飛び立っていっている今日。カシェートでは【PYRENEX/ピレネックス】が人気です。

気になっているのが、「IPARLA/イパルラ」と呼ばれる新型モデル。何度も袖を通していて、その度にカミさんから「買ったら」なんて言われておりますが、いざ買うとなると躊躇するのは、在庫の問題。需要の多いこの季節、売り場からなくなってしまうのは、バイヤー、いやオーナーとして申し訳ない。そんな気持ちでいる時に、グレイッシュカーキのSをお求めにご来店されたK様。どうやら、終電を逃してしまい、寒空の下を歩かれたようで、迷わずにご購入です。この寒さ、飲みに出かける機会の多い方にとってはかなり堪えているようです。

フレンチダウンの着こなしの代表例でしょう。シンプルなデザインが魅力です。

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本日、グローリーガイからカシェートに移動します!!

本日の最高気温は5度。平年と比べて決して高くはありませんが、風のない場所で日差しを受けていると、ほっと肩の力が抜けるような心地良さです。そんな日差しのありがたみを感じる一日。歩く人々の背中も心なしか伸びているようです。

雪を警戒しての足固めは、Paraboot/パラブーツのAVORIAZ/アヴォリアーズ。展示会の先々で、可愛いと褒められるトレッキングシューズ。どこの?と聞かれて、パラブーツと答えれば、必ず、「そんな色もあるんだぁ」と感心されます。そんな自慢の靴ですが、現在は生産していません。購入したのは、多分、12、3年ほど前になるでしょうか。店頭での評判もよく、翌年の展示会で継続するつもりでしたが、残念ながら、一年で終了。フランス本国の見解としては、汚れるからの一言でした。スエードでななく、表面をサンドペーパーなどで毛羽立たせたヌバックなら、多少汚れても、そこが味わいとなるのに…の意見は通りませんでした。

1月7日のブログで、【CHAMBORD SELLIER/シャンボール・セリエ】のミニショルダーバッグをBark編みニットアウターに合わせてご案内した際の写真です。合わせているパンツは数年前に購入したPT/ピーティーのもので。この靴とセットで使うことの多いパンツです。

新しいコーディネートとして、こんなのはいかがでしょう。ただ、こちらのチェック柄のベストは、Cachette/カシェート展開。こちらでご紹介するより、Cachette MENS ブログでしょうね。今から移動しますので、皆さんもぜひついて来て下さい。

ちょいっと戻って参りやした。

カシェートで見つけたというより、展示会から気になっていたニットが【JUMPER1234/ジャンバー1234】。ワンツースリーフォーと威勢の良いカシミアに特化したロンドン生まれの新ブランドです。見つけたのもジュニアであり英国ブランドということで、カシェートにて展開しておりますが、実はグローリーガイに欲しい!! が、本音。エルボーパッチ付きも気になっていましたが、サイズ1が完売。そうなると、この立ち襟カーディガンに目が行くのは自然の流れでしょうか。どうしたわけか、ZANONE/ザノーネの「CHIOTO/キョート」を持っていない私。惹かれるのは、カシミアの柔らかな温もりのせいなのでしょうか。

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季節によって、主役が変わる洋服の面白さです!!

重装備で臨んだ昨日の東京出張。ようやく僕の出番だと鼻息を荒くしたのが、MooRER/ムーレーの「MARCO-WCO」でした。休みになる度に持ち出されるライトウェイトの「CATARDI-S3」。その横でいつも恨めしそうにしていただけに、手に取った瞬間、ダウンの膨らみに力強さを感じたほどです。

この日、東京の昼間の気温は12度と穏やか。バイイングを終え、ショールームを出た頃には風も出て、冷たい空気に変わりましたが、まだまだ序の口。本領発揮は、豊橋駅を降りた際の身を切るような寒さ。さらに、新幹線に遅れはなかったものの在来線の遅延に待っている間は得意顔で私の身を守ってくれたのでした。

スケジュールを密にしないで、バイイングしていたのが、PT TORINO/ピーティートリノとTAGLIATORE/タリアトーレ。どちらもプレで8割ほどセレクトしており、残りの2割の予算をどう振り分けるかです。写真でお分かりになるかと思いますが、テーマカラーは随分異なります。ストロングカラーの多いピーティーに対してニュアンスカラーで優しくまとめ上げたタリアトーレ。デザインを含め、馴染みやすいのはタリアトーレ。今季同様、ニットを含めたコレクションにいつも以上の予算を割いてきました。

平日は、私の個人的なお客様の多い日。新たにコーディネートでいくつかご提案したかったのですが、いつの間にか閉店時間となりました。外は氷点下。車も私も重装備していないだけに、早く帰らなければいけません。冷え込みの厳しい日がしばらく続きそうです。風邪などひかないように、暖かくしてお過ごしください。

 

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