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GLORY GUYS

久しぶりに再会を果たしたALPO/アルポから、ディアスキンとシープスキンのレザーグローブを2型ご紹介!!

モヤモヤ気分で迎えた今日の朝。心なしか、街ゆく人も伏し目がちに。いや、それはスマホを見ているのでしょう。でも、そのスマホを見る姿がさらに俯き加減になっている人も少なくないのでは。原因はサッカーのW杯・コスタリカ戦です。

あれやこれやと言いたいことは山ほどありますが、ただ一つ言えることは、次のスペイン戦に向けて頭を切り替え、心と体を整えて、悔いのないよう挑んでもらいたいということ。次戦はAM4時キックオフ。もちろん、リアルタイムで応援します。

さて、本日はタカイがご紹介する【ALPO/アルポ】のレザーグローブ。

当店では久しぶりの登場となる【ALPO/アルポ】。フォルトゥナート・ポルトラーノが19世紀のナポリで創業。長男アルベルトが製造から販売までの工程を一貫して行うシステムを作り、販路を拡大。1940年代には、オフィスとショールームをミラノへと移転。厳選された革を特別な鞣し加工で仕上げ、イタリアや海外のデザイナーを起用することで、伝統と品質を守りながら、ファッション性の高いアイテムを生み出しています。

 

ご紹介するのは、ディアスキンの「CERVO 239」とシープスキンの「NAPPA 1809」。遡れば14年前の2008年から展開していた【ALPO/アルポ】。途中お休みはありましたが、常にご用意をしてきた定番の2型です。

まずご紹介するのは、ディアスキン(鹿革)の「CERVO 239」。カラーは、やや灰みかかったブラウンです。

個人的にも10年ほど前に同モデルを購入。シワシワになるまで愛着を持って使用していましたが、昨年、まさかの紛失。はめてみると、やっぱり良いなぁ…いやいや、まずはご紹介が先です。こちらも気持ちを切り替えましょう。

軽くて柔らかく、手触りはしっとり滑らか、耐久性と柔軟性に優れたディアスキンは、太古から武具などにも使用されるなど、グローブに使われる革としては非常に適した素材です。雨の日も雪の日も、毎日のように使っていたので自ら耐久性は実証済み。表面にあるシボ(凹凸)は傷にも強く、見た目的にも魅力的な風合いです。

ちなみに、モデル名の”CERVO”とはイタリア語で「鹿」の意味です。

甲には、強度を高めるための「ポインツ」と呼ばれる3本のライン。手首にはスナップボタンが付いたシンプルなデザイン。

ライニングはカシミア100%。温もりと優しさで手を包み込んでくれます。

手指の繊細な感覚を伝えるため、曲線の多いグローブの縫製は手作業によるところが多く、指先部分の十字縫いや、独立した親指の立体縫製など、細部に拘った見事なハンドソーイングによって心地良い着用感を生み出しています。

MODEL:「CERVO 239」ディアスキングローブ
SIZE:7.5 ・8 ・8.5
COLOR:ブラウン
MATERIAL: 表革…鹿革 ライニング…カシミア
PRICE:¥29,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

そして、シープスキン(羊革)の「NAPPA 1809」。手に吸い付いているかのようにタイトなフィッティングで、シルエットはシャープでスタイリッシュです。

指は、外に縫い目が出ない内縫いによってスッキリとした印象に。

カラーは、ネイビーとブラックの2色をご用意。シープスキンらしく、繊細でキメ細かな表面にはツヤが。カラーリングは、両色とも深みのあるマットな風合いです。

甲には3本のポインツのライン、さらに、手のひらにも2本のラインを入れています。

オーダーの際、ボタンと縁に関して色の組み合わせをリクエストすることができるということで、ネイビーにはチラッと覗くアクセントカラーが印象的なレッドを、ブラックには同色でシックにまとめたグレーをセレクトしました。

そして、ライニングも。素材はもちろん、カシミア100%です。

MODEL:「NAPPA 1809」シープスキン2トーングローブ
SIZE:8 ・8.5・9
COLOR:ネイビー×レッド・ブラック×グレー
MATERIAL: 表革…羊革 ライニング…カシミア
PRICE:¥18,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

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ブルーインパルスの余韻に浸りながら、気になるのが、サッカーワールドカップです!!

自営業ですが、土日休みの友人。朝も早起きです。7時13分、まだ眠りの中にいた私を起こしたのは、彼からのメール。送られてきたのは、

目の覚めるような青い空を駆け抜ける6機編成のブルーインパルス。昨夜、感動と感謝を伝えたら、この写真の他に数枚と二箇所で収録した動画まで送ってくれたのです。前日の金曜日に行われた予行演習。この日は快晴で、こんなにも鮮やかなスモークストライプが青い空に描かれていました。

昨日、ご案内させていただいたGabo/ガボのバンカーストライプ柄スーツ。ブルーインパルスのおかげ?でしょうか。早速、本日ご注文をいただいております。ありがとうございます。

今夜、2023年秋冬プレコレクションのため、東京入りします。今週の戻りは水曜日の夜。新作のご案内は、木曜日までお休みさせていただきます。その代わり、本日は、ここ数日、店頭でも注目が集まったアイテム+αをご提案させていただきます。

今季、グローリーガイが提案するコートの中では、最もロマンティックな【CINI venezia/チニー ベネチア】。ヘリンボーン柄とメルトン無地フード付きオーバーコートでご用意しております。男性はヘリンボーン柄、女性にはメルトンの無地が人気です。浜松からお越しのN様ご夫妻の奥様の目にも止まり、一緒にご提案させていただいた【MP Massimo Piombo/マッシモ・ピオンボ】のドルチェヴィータと合わせてお持ちいただきました。いつも甘いお二人。とてもお似合いになっていました。

甘さを抑えながらも、ほっこりとした表情を見せるのは【monção/モンサオ】のボアフリース ジップブルゾン。長年、PRADAでデザインに携わっていた2人が立ち上げたブランドだけに、モダンでエレガントな雰囲気が漂います。

ロマンティック路線をたどるなら、このツインニットの組み合わせもお勧めです。ニットと旅を愛するフランス人女性がディレクションするフランス語の”出会い”を意味する【Rencontrant/レンコントラント】。クルーネックカーディガンのアンサンブルであれば、陽だまりのカフェテラスやクリスマスなどのホームパーティでと、日常をちょっぴり彩りたい、そんな気分の時に着ていただけるはずです。

ホワイトからブラックにかけての無彩色、いわゆるモノクロコーディは相変わらず根強い人気です。ただ、時には優しくナチュラルなスタイルはいかがでしょう。クールさだけでは、寒い冬は越せません。甘さのあるロマンチックなスタイルで包容力のあることをアピールする最高の季節です。このコーディネートは11月4日のブログでご紹介しています。

思いはあれど願いは叶わずの【Solleciti/ソレシティ】のメルトン リーファーコート。雰囲気は全く異なりますが、同じネイビーのダブルのコートを今年の1月に手に入れたばかり。「あれを買わなければ…」なんてよくあることですが、機会を見て、再検討の魅力的なコートです。

青い空に白のスモークが美しい!! なんて、まだまだブルーインパルスの姿が瞼から離れず、つい選んでしまったコーディネート。10月5日のブログに使った写真です。ただ、皆さんの心はブルーインパルスより、すでにサッカーのワールドカップに行ってるはずです。本日、日本がコスタリカと対戦します。キックオフは19時。今か今かと待ちわびていることでしょう。残念ながら、その時間は新幹線の中。駅弁食べながら、のんびり読書です。ホテルに入ってからスポーツニュースで結果を聞くことになるでしょう。

最後に、新作のご案内は木曜日にと冒頭でお伝えしましたが、明日、タカイが【ALPO/アルポ】のグローブをご紹介させていただきます。今週の木曜日から、かなり寒くなりそうです。そろそろグローブも必要な季節。寒さ対策にお役立てください。

 

 

 

 

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ブルーインパルスではなく、【Gabo/ガボ】の飛行機雲のようなラインを引くバンカーストライプスーツのご案内です!!

撮影のため、カシェートからマガジーノ へ。駐車場に止めて、待ち構えたかったのですが、進行方向は渋滞。理由はわかっています。皆さん、岡崎城周辺に集まっているのです。目的はといえば、愛知県誕生150周年を記念したブルーインパルスの展示飛行。小牧基地を13時15分頃に出発し、犬山城、愛・地球博記念公園の次に岡崎城上空を通過するなんて聞けば、トップガン世代でなくても一目見たいものです。13時26分頃、たどり着けない車の中で、一瞬ですが6機編隊で駆け抜けていく姿を見ることができました。

童心に帰ったようにはしゃぎたい気持ちを抑え、クールにカメラに収めた写真が、

【Gabo/ガボ】からセレクトした、ブルーインパルスの飛行機雲のようなバンカーストライプ柄スーツです。

バイイングする際の楽しくもあり大変な作業が、生地の選択。特に製品サンプルの少ないファクトリーブランドの生地選びは、経験はもちろん想像力が必要となります。ここ数年、無地が中心となっていただけに、ネイビーのバンカーストライプを久しぶりに展開したい。それも少し明るめで華やかさのあるネイビーがいい。そんな思いと一致したのが、260gのライトでソフトなフランネルタッチのストライプ柄。ベースのネイビーが明るい分、ストライプの幅や柄の入り方は控えめです。

ナポリのスーツ共通の柔らかさや軽さの秘密といえば、肩パットや芯地などの副資材を極力減らしたセンツァ・インテルノ。特に【Gabo/ガボ】の肩ラインはシャツのように内側に入り、より丸みのあるナチュラルショルダーを実現。着心地に大きく関わるアームホールや襟付け、芯地付けなどのハンド工程によるものです。また細かなポケットの取り付けやボタンホールなど10箇所以上にハンド工程が施されており、温もりのある美しい表情を作り出しています。

基本モデルは、「NEW NAPOLI」。グローリーガイ別注モデルとして、従来のモデルより2.0㎝ほどウエストを広げ、閉めた際に自然なゆとりを持たせております。そして袖。アームホールから袖口まで総回りで1.0㎝細くして、袖筒のもたつきを軽減。更に着丈を1.5㎝長くすることで、お尻がきちんと隠れる上品でクラシックなスタイルに昇華させています。

ウォームビズの参考になればと、最も肩のこらないハイゲージニットを合わせています。どこかといえば、ZANONE/ザノーネの「flex wool /フレックスウール」。伸縮性、肌触りは抜群です。

さりげなく、こなす手仕事の細やかさ。パンツにも手抜きはありません。

タイドアップするなら、サックスブルーのシャツブラウンの無地タイ。アズーロ・エ・マローネのイタリア人も私も大好きな組み合わせです。英国調の雰囲気を出すなら、ロンドンストライプのシャツにストライプ・タイ。ただ、パターン同士の組み合わせは、ネクタイの幅に注意しなければなりません。オケージョンとして使うなら、ホワイトの無地シャツにネイビーの無地タイでしょうか。無地のスーツが揃えば、ぜひストライプ柄のスーツに挑戦してください。スーツの似合う大人になるには、背伸びすることも大切です。スーツを着こなせるようになれば、人生の大半は手に入れたようなものです。なんて、少し大袈裟な発言でした。

モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝で、サイズ46を着用しております。

MODEL:「NEW NAPOLI」ソフトフランネル バンカーストライプスーツ
SIZE:44 ・46 ・48・50
COLOR:ネイビー
MATERIAL:表地:ウール100%   裏地:レーヨン100%
PRICE:¥157,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

何というタイミングの良さなんでしょう。ちょうど今、名古屋の友人から送られてきたブルーインパルスの写真。彼の知人が撮られた写真です。掲載の許可もいただきました。ありがとうございます。実際のインパルスより、彼のメールの方に興奮し、感動してしまいました。

 

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「FILSON ITALY」としてイタリアの工場ならではのクオリティーと着心地を活かした【MANIFATTURA CECCARELLI/マニファッチュラ・チェッカレッリ】の「FISHERMAN PARKA-DW」ドライワックスコットン フィッシャーマンパーカーです!!

最高気温は18度と、昨日と変わりませんが、随分と穏やかで暖かい日。夜になってもさほど寒くないのは、風向きと風速。現在、東の風、風速1m/s。北西の風が吹いた昨日よりは暖かです。明日の最高気温は19度、北西の風4m/sですので、今日より寒く感じるはずです。なんて、まるで気象予報士になった気分ですが、資格を取るのもやぶさかではありません。そんな穏やかな日でしたが、本日、タートルネックの動きが顕著です。もしかして東京都知事 小池氏の「タートルネックで節電」発言が影響しているのでしょうか。ハイゲージからミドルゲージのタートルがよく売れていきます。かつてクールビズを唱えた小池都知事。タートルネックを推奨するのは悪くはありませんが、シャツやネクタイを扱う側からすれば、「またかぁ〜」でしょうか。どうやら、彼女はシャツ、ネクタイ業界の不倶戴天の敵と言えるかもしれませんね。

本日のご案内は、【MANIFATTURA CECCARELLI/マニファッチュラ・チェッカレッリ】の「FISHERMAN PARKA/フィッシャーマン パーカー」。漁夫や漁師を意味するフィッシャーマンの名の通り、ハリのあるの生地を採用。ワイルドなギア感に溢れており、あのドレイクスが、このモデルのネーム替えを頼んだという逸話もあるブランドのベストセラーモデルです。

午前中にお越しいただいたのは、私よりも二歳上のA氏。途中、10年のブランクはありましたが、お互い30代の頃からのお付き合いをさせていただいている服仲間です。洋服に造詣の深い氏も絶賛の「FISHERMAN PARKA/フィッシャーマン パーカー」。本日が吉日と遂に手に入れていかれました。

デビュー時のブログ紹介は昨年の10月1日。その際も、今季のブログ紹介同様、マスヤマが詳しく説明しておりますので、ぜひご覧ください。なんて、ちょっぴり横着をさせていただくわけは、今夜のフラ(ダンス)レッスン。やや店頭での滞在時間が長く、時間に間に合うか心配です。

サイズは38を着ています。インに着ているニットは、

カシェート展開のWILLIAM LOCKIE/ウィリアムロッキー、パンツは、個人的にも早く紹介しないかなと待ち遠しいBERNARD ZINS/ベルナールザンスの新作です。

場所をグローリーガイに移動して、お気に入りの写真を一枚。タートルネックではなく、杢調のモックネック(Settefili Cashmere)で澄ましてみました。

モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝で、サイズ38を着用しております。

MODEL:「FISHERMAN PARKA-DW」ドライワックスコットン フィッシャーマンパーカー
SIZE:36・38・40・42
COLOR:ネイビー
MATERIAL:表地:コットン100% 身頃裏地:コットン100% 袖裏地:キュプラ100% 中綿:グースダウン100%
PRICE:¥142,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

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子供っぽくならないためにはセクシーでなければなりません。セクシーとは知的さがあってこその言葉。欲を言えば、若い人からも憧れられること。特に女性…。そんな条件を満たしてくれる【Jeanik/ジーニック】のウエスタンシャツです!!

「日本、ドイツに逆転、歴史的な勝利!!」のサッカーワールドカップ。本日、寝不足で出勤したのは、サッカー好きのタカイでしょうか。ただ、その感動と興奮を分かち合うスタッフがいないのは寂しいこと。マスヤマは野球、ナグラは休み。出勤していたとしても、その話題に及ぶことはないはずです。一番若いジュニアは? どうも親譲りでしょうか。あまりスポーツには関心がなさそうです。サッカーファンで盛り上がる中、こんな声が聞こえてきます。「森保監督、ごめんなさい」。批判していたことを謝罪する内容です。もし、この試合に善戦したとしても、結果が違えば、こんな言葉は出てこなかったはず。何事も結果次第。勝負の世界も商売の世界も同じ。結果が全てなんですね。

私物の靴以外、Cachette/カシェートの商材です。実は、グローリーガイからご提案するアイテムが残り少なくなっています。まだ11月だけに寂しい限りですが、その分、カシェートには宝の山がいっぱい。気になるアイテムを交えて、少しずつご提案していきます。

羽織っているのは、日本のデニムに精通した2人のデザイナーが2021AWに立ち上げたデニムブランド【Jeanik/ジーニック】。世界でも評価の高い日本のデニムをベースに、他とは違った視点でスタートしたブランドです。展開してすぐに購入したのが、「3rd」ベースのベーシックモデル。いわゆるGジャンと呼ぶ男の定番アイテムです。独立前のショップでラルフローレンのものを初めて手にしたのが、35年前。それ以来、展開はしても個人購入までに至らなかったアイテムですが、ついに出会ってしまったのです。

そして、今季、ずっと気になっていたのが、このウエスタンシャツなんです。コットン100のハリコシのある生地ですが、ジーンズほどの厚みはなく、どちらかといえば薄手の重ね着しやすい生地になります。

大人が、特に私のようなシニアが服を選ぶ際、かっこよさだけでは響きません。着心地の良さは当然ながら外せない条件です。そして次に必要なことは色気。Gジャンも含め、子供っぽくならないためにはセクシーでなければなりません。セクシーとは知的さがあってこその言葉です。欲を言えば、若い人からも憧れられること。特に女性…。そんな条件を満たしている服であれば、ついつい手を出してしまいます。

モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝で、サイズSを着ています。

MODEL:デニムウエスタンシャツ
SIZE:XS・S・M・L
COLOR:インディゴブルー
MATERIAL:コットン100%
PRICE:¥32,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入頂けます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

余談です。その日の服装を選ぶ際、昼間の温度より夜の温度です。夜の突然のお誘いに対応できるようになんて嘯いていますが、実は寒がりなだけです。ただ、最近、特に気にしているのが、風向きと風速なんです。外気温だけでは分からない体感温度が、その状態によってわかるのです。本日、天気予報では19度ですが、風は北西で3m/sから5m/s。午前中は6m/sぐらいでした。陽の当たらない場所ですと寒く感じます。

ならばと、ついに持ち出してきたのが、冬のタートルネック。イタリアのハイゲージニットと比べると、やはり英国ニットは暖かい。素朴さも魅力の一つです。

Jeanik/ジーニックのウエスタンシャツのインに着たのが、【WILLIAM LOCKIE/ウィリアムロッキー】のラグランスリーブのタートルネックです。クルーネックのブラックも購入以来、大活躍しているアイテム。そうなれば、色違いで欲しいと、

ダークブラウンとネイビー。特にネイビーはZANONE/ザノーネで持っていますが、編み地の違いは合わせるものの雰囲気を大きく変えます。好きな色目でもあり、本格的な北風が吹く前に揃えておきたいと思っています。

身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝の私で、サイズ40を着ています。大人は、このぐらいのゆとりがあってもいいでしょうね。

明日の予告です。本日、ご案内のJeanik/ジーニックと余談のWILLIAM LOCKIE/ウィリアムロッキーはカシェートでの展開。この【MANIFATTURA CECCARELLI/マニファッチュラ・チェッカレッリ】のフィッシャーマンジャケットは、伊・トスカーナ地方のフォルリに本拠地を構えるファクトリーですので、グローリーガイでの展開になります。すでにブログでご紹介しておりますが、色違いのネイビーが入荷してきました。明日、また詳しくご紹介させていただきます。

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