ずいぶん遅くなってしまいました。時計の針はすでに9時半を回っています。実は、お伝えしたいことがあり、Cachette LIFE ブログにおりました。19年前に立ち上げたレディース店Cachette/カシェートの終了についてのお知らせです。
一つ一つが思いのあるショップ。その時代によっては中身は変わろうとも、決して諦めることはしない。明らかに極めることができるまで、じっと我慢。そんなことを思い続けてきましたが、そろそろ機は熟したようです。この秋より、カシェートは全てがメンズに変わります。
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「暑い!! 」と言ったら、罰金1000円。そんな決め事をしても、つい口から出てしまう暑さ。一万円ならどうだろうなんて話はやめましょう。今週末は更に気温が上がりそうです。
来週はパラブーツのトランクショーを予定しておりますので、体調管理には十分気をつけていただき、ぜひイベントを楽しんでいただきたいと思っております。
そして、今週も暑い中、ぜひ店頭に足を運んでいただきたいと、気合を入れてコーディネートさせていただきました。
ご提案したいのは、【ERRICO FORMICOLA/エリコ フォルミコラ】のストライプ柄シャツ。サイドスリットの入ったボックスカットモデル「LECCE/レッチェ」。イタリア・プッリャ州の都市の名前がモデル名です。
程よくタイトな色気のあるフォルムとハリコシのある生地感に惚れ込んでオーダーしたシャツです。ただ、私の着用サイズ39のみとなっており、あえてご提案しなくてもと思いましたが、最後の一枚だからこそ、サイズの合う方にオススメしたい。しばらく様子を見て、もしご要望がなければ私が、なんて思惑もあったりしております。
ボトムを選ぶなら【GTA/ジーティーア】の「FEDELICO」。ワンプリーツ、ターンアップ仕様のショーツです。やはりプライベートとパブリックと使い分けたいショーツ。普段穿きのゴムショーツは楽ですが、ついつい乱雑に穿くため、生活感が出てしまいます。やはり、外出の際はベルトループ付きのものを選ぶべきでしょう。周囲からはきちんと見えて、穿いている本人は楽チンを叶えてくれるのがウエスマン(ウエストの帯)の特許技術です。腰の部分に”Waist Comfort Band”と呼ばれる、ゴムのように伸縮する素材を取り付けることにより、フィット感と着用時の快適性を劇的に向上させています。
足元にはこちら【ANTONIO PIO MELE/アントニオ・ピオ・メーレ】のチャッカブーツ。いや、この暑さです。しばらく休ませてやり、代わりに履いていただきたいのが、
【CAULAINCOURT/コーランクール】のエスパドリーユです。気温上昇とともにお声をかけていただき、現在、サイズ41と42が欠けてしまいました。ややタイト目なサイズ感で私が選ぶのは42になります。
ベルトを合わせるなら【HERITAGE LETHER/ヘリテージレザー】のエラスティックメッシュベルトでしょうか。オールレザーのものより軽快で涼やかな表情を持ちます。
夕方になっても一向に収まらない暑さ。湿度がかなり高いのでしょう。夕立が来そうな、そんな空模様は昨夜の東京も同じ。新幹線の品川駅ホームもうんざりするほどの暑さでした。一日の仕事を終え、ようやくホッとできる駅。もう少し人に優しいといいのですが…
暑い暑いといって涼しくなるわけではありません。夏は本来楽しいものです。私の誕生月は元気な月にしたいと、朝から店頭のレイアウト替えです。入り口入って右の奥に設けた【JACOB COHEN/ヤコブ・コーエン】コーナー。何をしようかとしているかといえば、特別な企画です。今季、グローリーガイ表記にした価格を元に戻させていただきますが、そこから30%OFFと私たちにとっては大判振る舞いです。
昨年の秋冬を最後に、今年は仕入れをしておりません。その理由は、何度もお伝えしていますが、毎シーズン上がる価格とミニマムの多さです。ところが、先日の展示会で提示されたのは、小ロットの無理のないオーダー。残念ながら価格は据え置きですが、私たち地方の個人商店にとっては優しい条件です。なんせ【JACOB COHEN/ヤコブ・コーエン】に対する思い入れは日本のショップさんのどこにも負けません。日本上陸のきっかけを作り、育ててきたという自負があります。唯一無二のデニムブランドだけに、「やはり、ヤコブだね」の思いは変わることはありません
2026年春夏より少量になりますが、展開をスタートします。その記念としては大げさですが、ファンの方はもちろん、初めての方にもぜひヤコブの魅力を伝えたいと、本日より価格を変更させていただきました。
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6月30日、厳しい暑さです。明日からは7月と私の誕生月。梅雨が明け、爽やかな夏を迎えたいと願うばかりですが、そうもいかないのが、昨今の気象状況。今週から2026年春夏のメイン展が始まり、毎週東京です。無理をせずにと思いながらも、どこに休みのスケジュールを入れようかとカレンダーとにらめっこです。
断捨離してしまって、クローゼットがすっきり。そんな私が、新たに揃えるならと我儘にバイイングしたスーツ2型とジャケット1型。ファクトリー側から提案されるインラインに修正を加えることは滅多にありませんが、よりかっこよくバランスのとれたフォルムを目指して、代理店さんに無理を言って作っていただきました。完全にオリジナル仕様の【Gabo/ガボ】です。
おかげさまで、お得意様にも満足していただき、スーツ、ジャケットともに私のワードローブに入ることはありませんでした。
そんな思い入れのある【Gabo/ガボ】。最初、黄色いハンガーに抵抗を感じていましたが、愛着の方が勝るのでしょう。今では慈しむような思いで売り場を眺めております。
ただ、2026年秋冬を最後に、日本から撤退してしまいます。今年の秋冬が最後となってしまう私どものオリジナルスーツとジャケット。価格以上の作りの良さ、着心地、美しいフォルムと絶対の自信でご提案していただけに残念でなりません。
スーツやジャケットをビジネスウェアとして捉えるのではなく、こだわりの流儀として捉えていただきたい。男の服でスーツやジャケットほど奥深いアイテムはなく、着ることで無言に多くのメッツセージを周りに発信しているアイテムも他にはありません。
パターンの決まってしまうイージーなスーツはもういらない。着るなら、自由自在に表現できるクラシックなものが良い。そう思える時代は来るのでしょうか。いや、今週、カシェートではリネンのスーツやジャケットに人気が集まりました。目を輝かせながら、羽織られているお客様の姿を目の当たりにすれば、少数派でしょうが、今後、男の服が進むべき道が見えてくるような、そんな予感がしています。
7月12(土)、13日(日)の二日間、場所はグローリーガイにて【Paraboot/パラブーツ】のトランクショーを開催いたします。11日(金)より店頭に並びますが、フェア恒例となった、スペシャリスト篠さんの接客を受けるのでしたら、12日(土)11:00~13日(日)18:00となります。今すぐ履ける夏アイテムから定番モデルまで、普段、ご覧になれないモデルまでご用意させていただきます。是非ご参加ください。
昨日、女性のお客様からもリクエストをいただきました。ご希望のモデルがございましたら、ご連絡ください。
※Cachette MENS 情報
今日明日とカシェートが定休日の為、グローリーガイでご覧いただいた【CAULAINCOURT/コーランクール】のエスパドリーユ。サイズ41をお選びいただいたO様にオススメしたのが、英国王室御用達【ETTINGER/エッティンガー】のケンジントントートバック。私のカメラ、いや腕では表現できない深みのある美しい光沢のあるブリティッシュグリーンとブラック。使うためのバッグですが、飾っておきたい、そんな気持ちにさせるトートバッグです。詳しくは昨日のカシェートメンズブログに掲載されています。
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再放送の”坂の上の雲”が終わり、ほとんどテレビのスイッチを入れることのなかった私ですが、偶然です。たまたま点けたテレビの画面には、海に向かっている女性。そして、だんだん表情が変わっていくシーンに釘付けでした。タイトルは”舟を編む”。原作は三浦しおんさんで、アニメにも映画にもなっているそうです。昨年2月、池田イライザさん主演でテレビドラマ化され、NHK BSで放送。その再放送の初回を偶然にも観たわけです。
“辞書は言葉の海を渡る舟、編集者はその海を渡る舟を編んでいく”が、「舟を編む」の意味。言葉の問題をテーマにしているだけに新鮮。女優さんも美しく、またひとつ、テレビを観る機会が増えました。
夏を快適に過ごすコーディネートです。人膚に近いシルク。しなやかな肌触りを体感できるのは、Borelio/ボレリオのコットンシルクストレッチパンツ。昨年デビューの新型モデル「LOUIS」はややタイトめ。通常46を穿く私で程よく収まります。裸足の次に快適なMario Doni/マリオドーニのサンダル合わせ。冷房対策にも大いに役立つDANIELE FIESOLI/ダニエレフィエゾーリのドライコットンカーディガン。インに着ているTシャツが、本日のご提案です。
【MAGAZZINO RICAMBI/マガジーノ ・リカンビ】から入荷したのは、リネンストレッチのTシャツです。展開カラーはホワイトとブラック。いつものご案内でしたら、汚れ防止の為、アンダーシャツを着ますが、ホワイトの透け感をご覧いただきたいと、着用サイズの48は自家消費。ラッキーと、素肌に着ています。
モデルは身長175㎝、体重62kg、胸囲91㎝で、サイズ48をジャストに、ブラックはサイズ50をゆとりを持って着ています。
MODEL:リネンストレッチTシャツ
SIZE:48・50・52
COLOR:ホワイト・ブラック
MATERIAL:リネン97%・ポリウレタン3%
PRICE:¥25,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
再入荷したのは、【CÉFRAN/セフラン】のヴィンテージハイネックシャツ。ホワイトのみフランスに在庫があると聞いて、取り寄せてもらいました。詳しくは、こちらからご覧いただくとして、コーディネートのご説明です。
合わせたボトムは、シャーリングパンツでは圧倒的な支持を得た【BONHEUR/ボネール】。最後の1本となったコットンストレッチ のオリーブの31を穿いております。ほとんどのショップさんでは偶数で展開していますが、あえてフルサイズでオーダーしております。ジャストで穿くなら30、ゆとりを持つなら32になるでしょうか。
腰に巻いたのが、フランス発のシャツブランド【Placide/プラシーデ】。
4月25日のブログ、同じ【CÉFRAN/セフラン】のヴィンテージ(アメリカンタイプ)Tシャツのご案内の際にも着ておりました。
忘れてはいけないのが、足元。【Paraboot/パラブーツ】の「BARTH/バース」。ここ最近、客注での取り寄せが多いのが、このAMERICAというダークブラウン。IVY世代からミレニアル世代まで幅広い層から支持されています。
グッドタイミングです。7月12(土)、13日(日)の二日間、場所はグローリーガイにて【Paraboot/パラブーツ】のトランクショーを開催いたします。11日(金)より店頭に並びますが、フェア恒例となった、スペシャリスト篠さんの接客を受けるのでしたら、12日(土)11:00~13日(日)18:00となります。今すぐ履ける夏アイテムから定番モデルまで、普段、ご覧になれないモデルまでご用意させていただきます。是非ご参加ください。
※Cachette MENS 情報
「PITTIから戻ってまいりました」
「行ってないでしょう」
「そうでした。危うく嘘つきになるところでした」
お見せしたかったのは、カシェート展開のサングラス。私がかけてアピールしておりますが、未公開のため詳しくはお伝えできません。
先日のブログで【ANGE IN DISGUISE/アンジ イン ディスガイズ】のTシャツが紹介されていましたので、もうすぐかと思い、抜け駆けしてしまいました。英国製です。気になられる方は是非店頭へ先駆けてください。
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ブログに時々登場する旅行会社を経営するT氏。三匹のオヤジ会のメンバーでもあります。昨日は大阪万博の添乗だったようで、来月に入ってからもしばらく続くとぼやいておりました。私と違って暑さが苦手な彼は、来週の猛暑予想にうんざり。
彼が仕事用として愛用してくれているのはPT TORINO/ピーティートリノの「Travel」。春夏だけで9本持っていると常に豪語。ポロシャツは鹿の子素材にこだわり、この時期はいつも半袖。それでも暑いと嘆く彼に勧めたのが、ちょうど私が購入するつもりで置いていたJames Mortimer/ジェームズモルティマーのアイリッシュリネンシャツでした。
そんなに言うならとカシェートへ。最初は生地の硬さに躊躇していましたが、タイミングよくカシェートバイヤーが着ていたのが4年前のもの。「えっ、こんなに柔らかくなるの?」と驚きながらネイビーを購入していかれました。新品が苦手であれば、一度、洗ってはどうかと提案。洗い方のコツも説明しておきました。
イタリアのリネンシャツと違い、ハリコシのあるアイリッシュリネン。最初、敬遠される方もありますが、騙されていただければ、ほとんどの方が色違いを求めてしまいます。
彼がネイビーを選んだならば、私は色を変えなければなりません。プライベートで会う機会もあります。最初に惹かれていたブラウンにしましょう。
仕事で使えるかどうかは別として、35度超えの猛暑日に端正さを保ちながら快適に穿くならと勧めたのが、Borelio/ボレリオのアイリッシュリネンとスバルピーノコットンです。
彼に勧めながらも、自分のことを考えてしまう私。どちらのパンツとも合うなと確認作業です。
夏が長いというより秋が暑いと言ったほうがいいでしょう。9月はもちろん、10月、11月といつまでも暑さが残るのが、現代。昨年もかなり酷使した自分のワードローブを見て、そろそろ買い足さなければです。見映えの悪いオヤジに人もお金も寄ってきませんからね。大切なことです。
“GARRAD 1960年代 MADE IN ENGLAND SOLD OUT”と縁のある方の元に旅立って行きました。H様、いつもありがとうございます。
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