ツィードジャケットにタッタソールのシャツに態度アップ、オッドベストを挟み、ボトムはコーデュロイのトラウザース と、どこぞの英国紳士でしょうか。まるでイギリスの田舎にいるような…でも、ここはカシェート。この方は、本日、カシェートの商品を身に纏い、皆様のおもてなしをする、あの方です。
私スグルはといえば、ジャケットにドルモアのタートルネック合わせ、ボトムはヤコブ・コーエン、足元はアントニオ・ピオ・メーレとジャケット以外はイタリアブランドです。ジャケットについては、これもまた思入れのある品で、かつてはビームス、中村氏の上司であった松山氏に作っていただいたオリジナルです。
開店前の時間を使って、カシェートアイテムを試着です。クラシックなコートは、やはり英国ブランド。グローリーガイの方ではセレクトせずに、任せてしまいましたので、商品の確認は重要な仕事です。
まずは、お馴染みの【MACKINTOSH/マッキントッシュ】です。
バルマカーンコート「DUNKELD/ダンケルド」は【MACKINTOSH/マッキントッシュ】の中でも定番中の定番。久しぶりに羽織ってみました。サイズは38です。以前、グローリーガイで展開していた際、途中、大手さんの意向なのかはわかりませんが、妙にコンパクトな作りになり、色気がなくなるとともに、ジャケットの上に羽織りづらくなりましたが、どうやら戻しているようです。サイズ38を着ていますが、ジャケットの袖の通りもよく、程よいゆとりもあり、ストレスは全く感じません。
カシェートバイヤーの言葉を借りれば、「着込むことも想定し、ジャケットやブルゾンの上から着ても窮屈さは全くなく、オーバーサイズとも違う大人な余裕を感じさせるような絵になる佇まいです」ということです。
外観の美しさだけではなく、我々、服好きを虜にするのが、ロロ・ピアーナが開発した「RAIN SYSTEM」。生地をナノレベルで処理する高度な加工で、生地の風合いに影響を与えず、撥水効果をもたらします。
ブログにかなり詳しく書いておりますので、ぜひご覧になってください。
カシェートバイヤーがすごいコートが入ってくるからと、本人も入荷を楽しみにしていたのが【Whiteley&Green/ホワイトリーアンドグリーン】。1879年、創業時から生産されたCaverly Twill(キャバリーツイル)は乗馬用ウェアーとして重宝され、その後、数々の有名メゾンブランドをを大いに満足させるほどに成長。世界に名を馳せた英国の生地メーカーです。
店頭より、通販サイトでのお便りが圧倒的に多く、情報の速さに驚きます。なかなか羽織る機会がなく、今日、初めて袖を通してみました。「Bradford」Cavalry twill ベルテッドコートのダーク(チャコール)グレイです。着用サイズは38になります。
長年、この業界に携わっているだけに、ちょっとやそっとでは驚かない、知的ぶれば、泰然自若というのでしょうか。見た目も美しいのですが、羽織った自分の姿を見て、にんまりです。ある商品紹介の文面に、”力強くエレガント”と評されていましたが、まさにその通りです。ベルトを結べば、さらにドレープ感が出て美しい。これは、このCaverly Twill(キャバリーツイル)の持つ特質で、他の生地では表現できないことでしょう。
カシェートバイヤーのご紹介文が長くなった訳がよくわかります。伝えたい気持ちが強い証拠です。見て羽織っていただければ、その感動は伝わりますが、言葉で表現するとなると難しいものです。
昨夜、カシェートにご来店いただいたY様が選んでいただいたのが【MACKINTOSH/マッキントッシュ】の「BOLTON」フルボタンウールツイルダウンジャケット。気楽に使えて、暖かいアウターとしては、最適な選択です。日常の中で出番の多い服とは、シンプルで自己主張しすぎないもの。ラグジュアリー過ぎるアイテムは、つい着構えてしまい、案外、使いづらいものです。
個人的には、ブラック。スポーティーさではネイビーに軍配が上がりますが、モダンさを加味するなら、ブラック。渋め路線を狙いたい私としては、色を選ぶ際も慎重になります。サイズ38を着用しています。
【HRTNO/ヘルノ】で、完成度の高い、今季一押しのモデルがあります。普通に見えて、バランスよくデザインされている「POLAR-TECH」のフード付きダウンジャケットです。襟元からフードにかけての立ち方が特に美しく、ポケットのデザインと着丈のバランスが絶妙、そして、軽くて保温性のあるダウンジャケットです。
「東京、青山に構えるフラッグショップの売り上げNo. 1モデルが、これです」。そう担当者から聞いたのが、8月。最も暑い盛り、酷暑といっても良い中、さすが直営店です。
本日のブログは、カシェート情報がメインになりました。
カシェートメンズブログで紹介されていたのは、【JOHN SMEDLEY/ジョン・スメドレー】の「KILDAY」30Gメリノウール モックネックニットです。こちらから、ぜひご覧ください。
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一段階、季節が進んだ本日、
日差しの下でファッション談義です。グローリーガイ移転前からお付き合いいただいているアイビー世代のA様とカシェートバイヤーのジュニア。年齢差38ですが、共通点は多いようです。話題は、ジュニアが着ているBarbour/バブアー30周年限定モデルの「LIDDESDALE/リデスデイル」かと思えば、穿いているCORDINGS/コーディングスのコーデュロイパンツ(未公開)のことでした。この後、カシェートにて、Au Vrai Chic Britain/オーブライシックのオフホワイトのコーデュロイをご購入していかれました。そういえば、このブランドのパンツ、未だSUGURU SHOPに掲載されていませんね。そろそろだと思いますが、気になられる方は、こちらとあちらのブログをご覧ください。
服好きに年齢は関係ありません。本日は、11月29日と”いい服の日”。大いに服について語りたいものです。
私スグルシニアはといえば、オックスフォードの白のBD(ボタンダウン)シャツにブラックのクルーネックセーター、ボトムはコーデュロイパンツです。羽織っているのは【MANIFATTURA CECCARELLI/マニファッチュラ・チェッカレッリ】のドライワックスコットン シャツジャケット。全て私物です。
このスタイルを店頭で拾ってみると、
【GUY ROVER/ギ・ローバー】のOXフォード ホワイト B.Dシャツがあげられます。
私が着ているのは【WILLIAM LOCKIE/ウィリアムロッキー】のクルーニットになりますが、グローリーガイでお勧めするのは【Drumohr/ドルモア】の8ゲージメリノウールクルーネックセーターです。寒がりでない方で、ブラックのクルーネックをお探しでしたら、こちらをお勧めします。
穿いているコーデュロイパンツは、年代物です。イタリア人のピエランジェロ・ダゴスティンとスウェーデン人のグン・ヨハンソン夫妻がモロッコを旅した際に受けたインスピレーションをもとに、1998年、ビエラに設立した「hLam/ラム」というブランドのものです。日本の最初の代理店は、ボリオリ、フィナモレなどを扱うアマンさん。私がこのブランドにハマって取り扱うようになったのは? ブログのアーカイブにはないことから、2008年以前のことです。レザーの魅力を教えてくれたのも、このブランドです。最後は大手メーカーがライセンスを取り、六本木にある東京ミッドタウンにショップを構えましたが、案の定、うまく軌道に乗せることはできませんでした。素人が手を出すようなブランドではないのです。まずは、ライセンスという安易さ。本来、ブランドの持つ魅力は半減どころか皆無になってしまいます。その後、ピエランジェロは”JIL SANDER”のデザイナーに抜擢。確か、DRUMOHR/ドルモアのデザインにもご夫妻で関わっていたはずです。最後にお会いしたのは、いつ頃でしょう。小柄ながらも手だけは異常に大きく、握手した際に手が痺れるほどの力強さに、これが職人の手なんだと感心したことを今でも鮮明に覚えています。大好きなデザイナーさんだっただけに、ついつい話が長くなってしまいましたね。
そんな彼のパンツをイメージに、今の気分を織り込んでセレクトしたのが、、GERMANO/ジェルマーノの「RICHARD」ピュアコットンチノパンツです。
プリーツ入りで、ワタリから膝にかけて程よくゆとりを持たせながら、裾にかけてはストレートに落としていく、そんなシルエットが今の気分です。
11月29日は、”いい服の日”。店頭でも服の話で盛り上がりたかったのですが、予想通り、静かな日になりました。明日以降に期待しましょう!!
※Cachette MENS 情報
月末です。カシェートの取り扱いブランドについてのやり取りは、すべてジュニアに任せておりますが、支払いの件となるとそうもいきません。ある代理店さんの担当者は、かつてジョン・スメドレーでお世話になった方です。久しぶりにお話しする機会があり、ついついの長電話。その中で【Athena Designs/アテナ デザイン】のニットに話が及びました。「いい出来映えだね」と褒めると、どうやら、とても貴重なニットのようで、昨年はオーダーしてもほとんど入荷せずで、残念がられる方が多かったようです。思い返せば、かつてもそうでした。
ある意味、”伝統工芸”といっても良いほど、アイルランドで永久ライセンスを持つ熟練のニッターが全て手編みで仕上げている逸品なんです。近い将来、手に入らなくなってしまう可能性は高く、そんな話を聞けば、尚更、手に入れたくなるのは、英国好きでもある私スグルシニアも同じです。ちょうど寒くなってきた折、ハンドの温もりのあるアランセーター を手にいれるには良い機会ではないでしょうか。
あまりの出来栄えの良さに、11月11日のブログに登場させていましたね。よろしければ、ご覧ください。
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長年の経験でしょうか。なんとなく分かるのは、今日一日が忙しくなるか暇になるか。出勤してから感じる店内と外の空気。昨日は、なんとなくどんよりしていて、気持ちに締まりもなく、こんな日は暇になるだろうなと思ったら、案の定です。今日はといえば、出勤途中から良い予感がして、開店と同時に豊田から、名古屋から、またまた豊田から、そして西尾からとお客様が続きました。スタッフより先に食事を取らないが鉄則ですが、状況によります。私は、空いてる時間にタイミングよく済ませましたが、タカイちゃんが食事できたのは、17時過ぎ。お疲れ様でした。
偶然とはいえ、結構当たるんです。それに、本日、通勤経路を変えてみたのです。いつもの道を選ばず、新しい道を、とはいえ以前の経路を通っただけですが、気分転換にはなります。そんなことで気分が変わる?いやいや、少しでも上を目指すとき、こんな些細なことでも重要視する、ある意味、小心者の私スグルでした。
ようやく通販サイト「SUGURU SHOP」にもお便りをいただけるようになった【Massimo Corrado/マッシモ・コラード】。上の写真のハウンドトゥース柄を気に入ってくださつた金沢のK様、ありがとうございます。
パンツブランドとして、インコテックスやPTと比べれば、はるかに知名度は低く、ほとんど店頭での動きでしたが、ようやくです。先日のブログにもお話ししましたが、同じナポリのサルトリア【Gabo/ガボ】のジャケットに合わせてセレクトしているように、控えめでシンプルなデザインですが、足を入れた瞬間、穿き心地の良さを予感させ、最後にフロントのボタンを閉めた時、なるほどと思わせてくれるパンツです。
テーラードジャケットだけではなく、レザージャケットやニットなどカジュアルなアイテムとも相性の良いボトムです。ただ、少しゆとりのあるクラシックなデザインのものを選んでいただくと、バランスはよく、ボトムの美しさが際立つはずです
そして、魅力は作りの良さだけではなく、価格です。今回、選んでいる生地は全てストック生地になりますので、数量は限定されますが、この作りのレベルのパンツでは実現できない、魔法の価格でご提案しております。写真のブラウンのシャドーチェック柄は、現在、サイズ44のみとなっていますが、もともと生地の用尺がなく、7本程度と数を仕入れることができませんでした。
ベーシックな生地であれば、2年分仕入れても良いと意気込んだのが、この三パターン。個人的には上のホームスパン柄が一押しなんですが、皆様、やはり定番がお好きなようです。サキソニーのチャコールグレが既にサイズ42と44を残すのみとなりました。
サイズ選びは、いつも穿いていらっしゃるパンツと同サイズをお選びいただければ、ほぼ間違いありません。もちろん、修理も。さすがと思うのは、ウエスト、ヒップはもちろん、ワタリから裾幅まで縫い代が贅沢にとってあることでしょうか。
【Massimo Corrado/マッシモ・コラード】のご紹介ブログは、こちらからご覧になれます。
おそらく、本日のご案内となるでしょうか。鮮やかなオレンジのフルジップニットが登場するはずです。ご期待ください。
ウールがいっぱいです。暖炉のような温かみのあるショップになるといいですね。
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南東風の呼び方は、”みなみごち”。”こち”とは、東から吹く風のこと。本来、この季節なら、北西の冷たい風が吹くのですが、昨日は季節外れの南東風。それも突風を伴う強い風でした。山小屋カフェには屋根はあっても北と南の仕切りがなく、防風シートはパタパタ、看板やら植木などの倒れる音も混じって、どうにも騒がしい。こんな日なら空いているだろうと癒しを求めて、向かったのは、車で40分程の近場の温泉。ラドンの湯で痛めた膝の治療でもしながら、館内にある手揉み処でリラックスと、気分転換です。
ところが、駐車場手前で20分ほど足止め。こんなの初めてと、係りの方に聞いたら、「今日は、風呂の日なんでね」。後で調べたら、11月26日は”いい風呂の日”でした。日本人の生活に欠かせないお風呂文化を見直し、楽しむことを目的として制定された記念日だそうです。確かに、湯船に浸からず、シャワーで済ませてしまうかたは多いですね。館内を見渡せば、私と同年代か上の方が殆どで落ち着きます。体育会系の若者たちに囲まれてしまっては、裸では勝てません!! 洋服屋としては、服を着た時が勝負ですから…なんて、対抗する私がおかしい。
対抗するなら、11月29日を “いい服の日”にして、洋服業界を盛り上げていきます。
雨の日は嫌いではありませんが、なんとなく晩秋に降る雨は、冷たく寂しいイメージです。できれば。ほんわかふっくらな服を選びたくなります。昨日、私が選んだのも、本日、ご提案の軽くて暖かいニット。上にダウンベストを羽織っていました。
イタリアニットのファクトリーブランドが多い中、異彩を放っていたのが、オーストリア発の【PHIL PETTER/フィルペター】。初めて登場したのは、2019年の春夏。多くの方が感動してくださったのが、ビスコースTシャツでした。その後、数々のコレクションをご提案しましが、昨年より本国と代理店さんとの間で折り合いがつかず、惜しまれながらも手に入らなくなってしまったニットブランドです。ただ、今季、代理店さんのご厚意で、少しだけ手に入れることができました。その件については、すでに小出しにご紹介していますが、本日も、サイズ不揃いながらもご提案させていただきます。
メリノウール・ベビーアルパカ・ナイロンのシェットランド風のクルーネックです。シャツ合わせでもいいのですが、ロングスリーブのカットソーにさらりと羽織る方が素材の軽さや温もりを感じていただけます。
モデルは身長175㎝、体重61㎏、胸囲91㎝で、サイズMを着ております。
MODEL:シェットランド風クルーネックセーター
SIZE: M
COLOR:アイボリーホワイト・キャメル
MATERIAL:ウール36%・アルパカ35%・ナイロン29%
PRICE:¥36,000(本体価格)+税
*商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
ネックを温めるなら、同素材でのタートルネックはいかがでしょう。色違いで探されていたにも関わらず、ご用意できなかった昨年。今回、限定カラーにMサイズのみとなりますが、次のないニットです。ぜひ、ご検討ください。
モデルは身長175㎝、体重61㎏、胸囲91㎝で、サイズMを着ております。
MODEL:シェットランド風タートルネックセーター
SIZE: M
COLOR:エクルベージュ・アッシュグレイ
MATERIAL:ウール36%・アルパカ35%・ナイロン29%
PRICE:¥39,000(本体価格)+税
*商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
本日、カシェートバイヤーは東京へ。早くも2025年秋冬の仕入れです。グローリーガイ担当の私スグルは、来週、東京に出かけますが、比較的のんびりと構えております。
ささやかながら、奥の棚に飾られたクリスマスツリー。少しすれば、街にクリスマスソングが流れ出すでしょうが、どうも季節が追いついていないようです。明日から、さらに寒くなる予報です。一年に一度しかないイベント。いつもとは違う特別な装いで盛り上がりましょう。
サイズ8のみが完売してしまっ【DENT’S/デンツ】の「15-1100」 ヘアーシープグローブ。スマホ対応モデルです。
参考までに私スグルのサイズは7,5。靴のサイズに似ていますなんて、あまり参考にはなりませんね。使い込むほどに馴染んでいきますので、緩めよりジャストでお選びになると良いかと思います。
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明日は休み。天気予報を見れば、午前中は晴れ、午後からは雨。今日、やった方がいいかなと思うのは、洗濯。1週間分まとめるだけに、できれば晴れの日が良いのです。開店前までには時間があると、まずは黒いものだけを洗濯機に放り込み、その間、ゴミ出し。湯船にも浸かりたいし、髪も洗いたい、髭も剃らなければと慌ただしい出勤前です。まるで独身者のようですが、そうではありません。ただ、自分の身の回りのことはカミさんに頼らないと決めてしまった以上、後戻りはできません。おかげで我が家は穏やかです。
8 月に開催させていただいた【Maria Santangelo/マリア・サンタンジェロ】の「PATTERN ORDER SHIRT FAIR」。最後の出来上がりは、スペシャルリネンのネイビーをフルハンドでオーダーしてくれたK.Oくん。かつて連んでいた悪友の息子さんですが、最近は親父さんより彼と食事をする機会が多く、40代という若い世代の持つ活力と新鮮な情報に触れさせていただいています。
寒くなってから届いたリネン。着る時期を逸した、そう思う方は素材の特質を知らない方です。リネンは繊維の中で熱伝導率が最も高いことからシーズンレスで着ることができます。リネンシャツにカシミアのセーター合わせが最も効率的な重ね着といったのは、確か、ロロ・ピアーナーのオーナーだったでしょうか。昼間と朝晩の気温差の激しい季節、日差しのある中を歩けば汗ばみます。現に、私も本日、タートルネックの下はリネンのTシャツです。
リネンシャツに合わせて勧めたのが、ZANONE/ザノーネの5Gモックネック。彼にとっては、新鮮な着こなしでしょう。「いいね」をいただきご購入していただきました。
本題です。カシェートメンズにはまだまだ未公開のものがありますが、グローリーガイはほぼ完了です。ただ、サイズによって遅れてきた【Maria Santangelo/マリア・サンタンジェロ】のドレスシャツがまだでしたので、本日、ご提案します。
ピンポイントオックスフォードのホワイトとサックスブルーです。襟型は、いつもの「FRANCO」になります。
10月24日のブログで色違いのブルーはすでにご紹介しております。巻き戻してご覧ください。
同時にご紹介できればよかつたのですが、サイズの39と40が未入荷でした。その間に他のサイズがなくなっております。使い勝手の良い生地だけに、ご案内が遅れたことをお詫びいたします。
写真は全てGabo/ガボ。他のブランドのセミワイドより、緩やかな曲線を描く襟型です。価格も抑えていることから、リピーターも多く、ファンは確実に増えている【Maria Santangelo/マリア・サンタンジェロ】のドレスシャツ。昨日、通販でもお便りをいただきました。ありがとうございます。
MODEL:「FRANCO」ピンポイントオックスフォード無地シャツ
SIZE:38・39・40・41・42
COLOR:ホワイト・ブルー
MATERIAL:コットン100%
PRICE:¥27,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
先ほど、写真のGabo/ガボの「カシミアブレンド 綾織りネイビージャケット」が旅立ちました。サイズ50です。他に選んでいただいたボトムはMassimo Corrado/マッシモ・コラード。実は、このgabo/ガボとは切り離せないパンツです。なぜかといえば、Gabo/ガボのジャケットのフォルムに合わせて、シルエットや仕様を決めているからです。セットでお選びいただくと、グローリーガイが提案するナポリスタイルが完成します。
© GLORY GUY