昨日の日帰りの東京出張。いやぁ、一日違いでしたね。というのも、22日に起きた東海道新幹線で起きた保守用車両の衝突事故。その影響で、浜松~名古屋間の上下線が終日運転を見合わせていました。災難だったのは、私の誕生日に藤沢より駆けつけてくれたH氏。16時半の約束時間に間に合わせるため、自宅を出たのが11時。少し遅れて、無事、合流することができました。
三週続けて出かけた東京。毎年ながら、暑い時期の出張ですが、年々、暑さは厳しくなっているようです。昨日はほとんどが恵比寿、代官山界隈と移動は歩き。近いとはいえ、展示会場にたどり着くまでには下着まで汗でびっしょり。しばらくは仕事にかかれません。今日のように冷房の効いた店内にいるのとは天国と地獄?いやいや、そうとばかりではありません。店内から見る景色は車ばかりで殺風景。歩いている方はなく、たまに見かけるのは、昔、若かった人、いや失礼しました。やはり大都会は違います。人は多く、目の保養には十分です。それに新しい物との出会いも多くあります。今回、新規ブランドのバイイングがメインでしたので、来季に向けて夢が広がります。足を棒にして探さなければ、良い物との出会いはない、なんて。自宅に戻ったのは12時。疲れはしましたが、満足感のある出張になりました。
二日続けて着用したロングスリーブのリネンシャツ。日傘とともに強い日差しと紫外線から身を守り、抗菌作用もあり、さらっとした生地が肌に心地よく、何よりも汗をかいても乾きが早い。常にドライな気分でいさせてくれるのは、質の良いリネンのおかげです。色違いで欲しくなる気持ちはよくわかります。シルク同様、自然からの恵みですが、麻の不作が続く中、人気だけは急上昇という需要と供給のバランスの悪さ。現在、出張中のジュニア。このブランドに変わるリネンを手に入れることができるのでしょうか。
今日も暑い中、浜松からお越しくださったK様。目的は、客注されていたHERITAGE LETHER/ヘリテージレザーのエラスティックメッシュベルト。合わせてお買い求めいただいたのは、私のブログを見て気になさってくれたLACOSTE/ラコステのキャンバススリッポンシューズです。イタリア好きの方にも支持されているカシェートのアイテム。作りの良いものは目の肥えた方に支持されます。展示会でイタリアブランドで同じようなエラスティックとレザーのコンビメッシュベルトを見つけましたが、作りはイマイチ。結びが粗く、厚みもあり、美しさは、断然、HERITAGE LETHER/ヘリテージレザー。それも、高い。今、イタリアブランドでオススメするなら、ANDREA GRECO/アンドレア・グレコでしょうか。
特にイントレチャート(メッシュ)は来春、かなり値上がりします。このタイミングで揃えておかれるのが、賢い選択かもしれませんね。
昨年秋の上代と価格据え置きの上に、10%割引とあって、バッグにご注文をいただくCHAMBORD SELLIER/シャンボール・セリエ。サイズ85のみと限られますが、合われる方があればオススメするのが「CATUS」シュリンクレザーLAGUN ベルトです。
イタリアのパンツ専業ブランドを脅かしていた、あのブランド。私たちが取り扱うカテゴリーではありませんが、そろそろ飽きてきたのではないでしょうか。クラシコブランドの価格高騰をよそに、ファンが増え続けているのが、ベルギーのBorelio/ボレリオ。ドローコード付きシャーリングパンツは「CALLEN」のみで、セレクトの殆どはベルトループ付きの「VAN」と新型「LOUIS」に絞り込んだだけに、ベルトの需要も増えています。来季はさらに期待できるアイテムになりそうです。
ここからは、8月のイベントのお知らせです。
良心的な価格設定で確実にファンを増やしている【Maria Santangelo/マリア・サンタンジェロ】。今季、最も早く、セール前にソールドアウトしたリネンシャツでした。来季、リネンの値上がりはあるものの、ドレスシャツに関しての値上げ幅はわずか。どの代理店さんに行っても、「なぜ?」と聞かれるほど。そんな【Maria Santangelo/マリア・サンタンジェロ】の”PATTERN ORDER SHIRT”のフェア。以前、作られた方々からのリクエストも多く、8月8日(木)から18日(日)まで開催させていただくことになりました。納期は11月頃を予定しております。
参考までにリネン素材のオーダー価格を聞いたところ、5万円アンダー。コットンであれば、それ以下で作ることができます。バイイングでも4万円の中から後半になるリネンシャツ。熱伝導率の高い年間素材であれば、このフェアをご利用されるのも価値があるはずです。私どもでも価格は極力抑えてご提案するつもりですので、ぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。
店内除外品なしのセール開催中です!!
追伸
勘違いしていたのは、明日の大阪出張。来週の間違いでした。明日は終日おりますので、66になった私スグルに会いにきていただければ嬉しく思います。
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ようやく抜け出したのは、夕方。午前中から途切れることのない接客。今日もタカイとと二人で走り回っておりました。抜け出した場所は、フランス語で隠れ場の意味を持つCachette/カシェート。用はといえば、私への誕生日プレゼントを要求するためです。いやいや、あくまでも気持ちだけでもと、さりげなくです。欲しかったのは【James Mortimer/ジェームズモルティマー】のアイリッシュリネンシャツ。渋い顔をするジュニアをなんとか口説いて、さりげなくいただくことにしました。明日は、これ着て出かけよう!!と今からテンションが上がります。昨日のブログでも触れておりますが、定休日の火曜日は東京出張。明日は営業日ですが、スケージュール表に休息日と書きましたので、お休みさせていただくことにしました。次回、お会いするのは、水曜日。新しい企画と展示会のご報告ができればと思っております。
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うだるような暑さです。来週の天気予報を見れば、木曜日まで真っ赤な太陽マーク。火曜に東京、木曜に大阪を予定していますが、スケジュール表に休みを入れるとすれば、月曜日。ちょうど、私の誕生日。夜は祝いの席があるだけに、昼間はどこかでのんびりしようかと思っております。
外は暑いけど、冷房の効いたショールームで涼しげなアイテムをセレクトします。この時期に展示会といえば、このブログを読んでおられるか方なら、来春夏であることをご承知でしょうが、一般の方は今年の秋冬物を想像されます。一年先の物を仕入れるなんて、まるで博打のようなんて思いながらも、毎年、繰り返される最も重要な作業です。この暑さの中で秋冬の厚手の物をセレクトするより、気分的にも楽。同じ季節だけにイメージも湧きやすいのです。
復活の狼煙を上げたシャツアイテム。ドレスからカジュアルまで、シャツそのものから羽織ものまでとデザインの幅を広げて各ブランドから提案されています。来年はさらに売り場に占める割合が増えそうです。写真上から二枚のシャツはフランス発のシャツブランド【Placide/プラシーデ】。三枚目は、ポルトガル語で”季節風”を意味する【monção/モンサオ】。長年PRADAでデザインに携わっていた2人が立ち上げた、シャツを中心としたブランドです。プレコレクションでは定番のシルク素材、メイン展ではついにリネンが登場です。価格は高騰しているとはいえ、リネン人気に衰えはありません。
店頭でも通販サイトでも人気の高い【Borelio/ボレリオ】のリネンシリーズ。湿度と気温が上がるほどに重要は増えていくようです。来季のことを考えれば、割引しなければよかったなんて、ちょっぴり後悔です。いやいや、皆様が心地よい生活を送っていただけるなら…が、私たちの願いでした。
グローリーガイからカシェートに向かう方の目的が、アイルランド生まれのシャツメーカー【James Mortimer/ジェームズモルティマー】のアイリッシュリネンシャツ。殆どの方が複数買いです。どうやら、私の出番、いや購入する余地はなさそうですね。近日中にカシェートブログにてご提案されるはずですが、店頭での接客とバイイング作業でなかなか時間が取れていないようです。
この辺りも気になるところです。私に時間があれば、こっそり着て、ブログに載せたいところなんですが….
昨年よりカシェートバイヤーが惚れ込んで大切にご提案してい【James Mortimer/ジェームズモルティマー】のアイリッシュリネンシャツ。2年目に入り、ようやく本物を知る方々に認知され始めたアイテムです。来季の継続が難しいとなれば、誰よりも残念がっているのは、ジュニア。この商品に対する愛情が格別なことは、彼と接していればよくわかります。経歴が長いだけに惰性的になりがちな私スグルシニア。彼から学ぶことの多い夏です。
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“華の金曜日”は死語? 略して” ハナキン”。この言葉が生まれたのは、1980年後半から1990年初頭。いわゆるバブル期です。そんな言葉が蘇ったのは、金曜日にご来店される方が増えているからでしょう。仕事を早めに終えてご来店されたり、代休をとって三連休にされたりと、平日の中で最も忙しい日になっています。
本日も気がつけば、閉店時間。ブログを諦めようかと思いましたが、昨日、明日お会いしましょうなんて書いておりました。
本日の出で立ちです。イタリアもので身を包んでいると、時には遊びたくなるは、私の洋服に対する浮気癖、いや、好みの幅の広さといっていいでしょう。ニットは父の日にもらったJOHN SMEDLEY/ジョン・スメドレー(英国)、パンツはBorelio/ボレリオ(ベルギー)、手に持ったシャツはご紹介の準備に入っているJames Mortimer/ジェームズモルティマー(英国)のリネンシャツと全てイタリア以外のものです。
注目していただきたいのが、足元。先日の出張の際、ジュニアが履いていたLACOSTE/ラコステのキャンバススリッポンシューズ。履きやすいかと聞けば、「出張に使うぐらいだから当然」の答え。どうやらカミさんまでが取り置き。「えっ、仲間はずれ?」にはなりたくない私スグルシニア。昨日、購入してしまい、本日、デビューです。価格からみて、あまり期待していなかったのですが、一日中履いていての感想は、「御見逸れしました」です。この履きやすさなら、店頭、出張で使うに全く遜色ありません。サイズはジュニアと同じ7ハーフ。詳しくは、こちらのブログにてご案内しております。
カシェートバイヤーは、ロングスリーブのボーダーカットソーとホワイトのコットンパンツで合わせていました。
もう少し、アピールさせていただきます。
夏の羽織ものとして、ここ数年人気を博していた【LARDINI/ラルディーニ】のシャツジャケット。本日よりさらに値下げ致しました。完成度の高さは実績が物語っています。現在、仕様変更となっていますが、個人的にはこちらのモデルがオススメ。また、他のアイテムも同時に40%OFFにてご提供しておりますので、よろしければご覧ください。
引き続き、グローリーガイのサマーセールをお楽しみください。
カシェートの掘り出し物コーナーには、お値打ちアイテムが増えております。ぜひ、梯子してご覧ください。
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週に一度、取れるかどうかの休日。部屋にこもるのは、冬場。夏生まれの私は元気です。夕方から出かけたのが、地元の映画館。目的は”フェラーリ”。イタリアの自動車メーカー・フェラーリ社の創業者エンツォ・フェラーリを描いたドラマです。
観やすい場所でと、開演1時間前に席を取り、近くのカフェでコーヒーを飲みながら待ちます。
開演10分前なのに誰もいない。もしや貸し切りと思いきや、同世代のおじさんが一人。結局、オヤジ二人の映画鑑賞となりました。始まってすぐの違和感は、イタリアのドラマなのに英語劇。フェラーリならイタリア語でしょう。まぁ、ペネロペ・クロスの美しさに免じて…。それにしても、ローカルな映画館って、こんなんで成り立つのでしょうか。その方が心配です。
話を戻して、映画の時代背景が1957年となれば、やはり気になるのは、ファッション。全体的に渋いスリーピーススタイルが多い中、淡いグレージュのスーツの下に着たペールトーンのニットベストが印象的でした。パンツには全てはサスペンダー。英国的でありながら、丸みのあるフォルムがイタリアらしいエレガントさを醸し出しています。
時代によって変わるスーツのフォルム。その背景は別として、もし私が”フェラーリ”という美しい車に添うファッションをイメージするなら、こちらでしょうか。
私が最も好むイタリアンスタイルの一つが、こちら。【BARBA/バルバ】から提案されているフル毛芯仕様の「JIMMY NP」。着丈は短めのコンパクトなスタイリッシュなモデルです。オーダーしているのは、日本では私どもだけのようです。
セレクトしたストレッチ素材を一切使わないピュアコットンは美しい表情を見せます。打ち込みのしっかりとした生地を心地よく着るには、サルトリアにおける高い技術が必要となります。オフホワイトのサンプルはちょうどサイズ46。羽織った瞬間、体を包み込むような立体的な作りに感動します。これなら、着込むほどに体に馴染み、三年後、五年後、さらに十年後には体の一部のように手放せなくなる存在になると確信しました。
来春夏用として生地を見てきましたが、同じ生地はなく、残念ながら、コットン素材では選べませんでした。その代わり、目に留まったのが、
ロロ・ピアーナのウール・リネン・シルク三者混です。アンコン仕立ての「EASY」でジャケットをオーダーすれば、シングル123,ooo円、ダブル128,000円です。フル毛芯仕様の「JIMMY」であれば、180,000円ほど。10年先も着用していただくことを考えれば、迷うことはありません。
おっと、時計の針は9時を回っております。今夜の食事は、エッグサンドとミルクティーに決めていました。早く行かなければです。それではまた明日お会いしましょう!!
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