なんとか昼間は持ちそうな雨。夜から降り出す雨は明後日の朝まで続きそうです。日差しがない分、少し肌寒くも感じます。
皆さま、こんにちは。いつもブログを読んでいただきありがとうございます。なんて、久しぶりに顔が出ると思わず挨拶したくなってしまう私スグルです。出かけに「爽やかだね」と言われた本日の出で立ち。Tシャツ、パンツ、スニーカーまでもが、ホワイト。今日の天気にちょうどいいかなと被ったのが、Rencontrant/レンコントラントのコットン・カシミア・ナイロンクルーニット。ニットと旅を愛するフランス人女性がディレクションする日本製です。入荷時期が秋ですので、通販サイトのシーズンは秋冬にしていますが、実はオールシーズンで使っていただけます。もちろん、状況によってですが。日本の季節は春夏秋冬と大きく分けると4つ。ただ、以前より気温の変化は激しく、極端な環境変化に服装も合わせていかなければいけません。連休後に起こる5月病。心も体調も崩しやすい時期だけに特に気をつけたいものです。
本日、5月6日は”立夏”。夏の兆しが見え始める頃です。この季節からワードローブに加えておくと重宝するコットンのニットベストを【DRUMOHR/ドルモア】からご案内いたします。
昨日、ご紹介のFinamore/フィナモレのシャツに合わせた明るめなライトネイビー。爽やかな夏の装いに欠かせないカラーです。
シャツにジャケットだけでは心もとない。袖のあるニットでは嵩張る。そんな時にハイゲージのニットベストは大いに役立ちます。出張や旅行などに持っていくと便利です。
アイボリーより黄みの少ないオフホワイト。バニラホワイトの表現がぴったりでしょうか。強調することのない柔らかな色合いが、全体のコーディネートを優しく見せます。
EMMETI/エンメティのレザージャケットに PT TORINO/ピーティートリノのライトグレイデニムを穿いたコーディネートです。ホワイトのTシャツ(私物)に合わせれば、色を足すことなく、温度調整ができます。袖がない分、かさばらないのもメリットです。
夏を粋に魅せるブラック。持っていたい色です。リネンやシアサッカーなどの夏素材にさらりと合わせてください。
ホワイトシャツ(unrole)の裾を出し、カーキのショーツ(未公開)を合わせます。探険する少年のような心持ちで街を闊歩すれば、いつかは振り返る女性に出会えるかもしれません。
モデルは、身長175㎝、体重62㎏、胸囲91㎝で、サイズ46を着用しております。
MODEL:ライトコットンニットベスト
SIZE:44・46 ・ 48 ・50
COLOR:ライトネイビー・バニラホワイト・ブラック
MATERIAL:コットン100%
PRICE:¥28,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
今週の東京の天気予報を見れば、今日、28℃あった最高気温も明日は21℃。明後日はなんと13℃と急降下。極端な気候変化は当たり前になりつつあるようです。
そこで、ワンアイテムのご提案です。本日の出で立ちに羽織ったのは、ASPESI/アスペジのリサイクルナイロン シャツジャケット。フードが収納されない分、すっきりとした襟元。ロイヤルブルーの華やかでライトな羽織りものです。いかがでしょう。
※Cachette MENS 情報
カシェートで見つけた最適な羽織りものが、こちら。PYRENEX/ピレネックスの「RIDGE」 フーデットパッカブルブルゾン。アイスブルーのカラーが爽やかです。合わせるなら、下の写真のブランドでしょうか。
ゴールデンウィークに入って顕著な動きをしているのが、JOHN SMEDLEY/ジョン・スメドレーとフランスで創業したArmor Lux/アルモリュクス。ロングスリーブの無地もホワイトのサイズ5を残すのみとなっています。昨日のブログにてご案内させていただいた半袖ボーダーシャツも気持ちよさそうです。
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