Clothes to You

GLORY GUYS

洋服選びの楽しさは、冬から春にかけての、この時期かもしれません!!

「やめたらぁ〜」というのはカミさん。そうはいかないと私。バイイングの為、月曜日から東京に出かけるのですが、天気予報では雪マーク。どうやら、雪の天気を心配しているようです。東京で雪に降られたことは何回もありますが、大きなトラブルに巻き込まれたことは一度もありません。ただ、油断は大敵。用心するに越したことはありません。いつも以上に寒さ対策をして出かけていきます。

今週の木曜日、慌ただしく出かけたのは、HERNO/ヘルノの展示会。上の写真は、ほんの一部ですが、提案カラーに混じってホワイトの多いことに気がついていただけるはずです。汚れを気にすることなく着る、いわゆるラグジュアリーカラー。長く着ることより、汚れたら捨ててしまえる方用?は言い過ぎですが、アウターとして選ぶには勇気のいるカラーです。

例えば、このエコファー付きダウンジャケット。継続品番になり、今回のサンプルカラーはホワイト。本体価格は139,000円です。

前回、選んだオレンジのカラーはなく、シックな色合いが中心でした。上がり幅は許容範囲でしょうか。

いつもなら、その場で数をオーダー。今回は慎重です。モデルやカラーのピックアップはしましたが、まだ決めてはいません。今週中にオーダー入れますが、さすがにホワイトは外します。我々がご提案するのは、ラグジュアリーではなく、リアルクロージング。購入されたら、生活の道具として何年も愛用していただけるもの。もちろん、クオリティの高さやデザインの美しさは必要になります。

同じ日のブログでご案内させていただいたエコファー付きN-3B型ダウンコート。再度、ご提案したいモデルです。

かつては、レインコートブランド【HERNO】。そんな”ヘルノらしい”モデルを探しましたが、やはりダウンブランド【HERNO】のイメージが定着しつつあるようです。古典とモダンの融合モデルは見つからず、この中綿入りダイヤゴナルPコートが貴重に思えてきます。

そうなると、少しサイズに余裕が出るけど、買っておこうかと思わせるのが、前立て付きヘリンボーン柄セミチェスターコート。テーラードメイドのコートとは断然に保温性の勝る、まさにヘルノらしいコートです。ブログでは随分力を入れてご提案しております。再読いただければ嬉しく存じます。

10年後、いや20年後に「これ、実はヘルノなんだよ」と自慢したくなるウールカシミア中綿入りダッフルコート風フーデットコート。ご購入された方は、寒さに負けずにウインターライフを楽しんでおられるはずです。ウールカシミアの温もりのある風合いと保温性のある機能を持ったシンプルなコートです。

かつて扱ってきたブランドのHENRY COTTON/ヘンリーコットンやHACKETT/ハケット、そして現在進行形のHERNO/ヘルノ。スカーフをプレゼントしたことはあるけど、所有したことはないHERMES/エルメスもきっと素晴らしいだろうなんて想像しかできませんが、何れにしても”H”のつくブランドとの相性は良さそうです。私の名前の頭文字も”H”。性格に”H”が出るのは?いや、頭文字は”S/スケベ”。余談でした。

 

WINTERの後にSPRINGを加えて、新たにアイテムが加わった”2024 WINTER & SPRING SALE”。季節が変われば、商品の見え方も変わります。現在過去進行形のイベントです、ぜひご参加ください。

※Cachette MENS 情報

1796年創業のニット専業メーカー【PEREGRINE/ペレグリン】のフィッシャーマンセーター。紹介された時から気になっていたのが、このブラウンレッド。着用写真を撮りがてら、カシェートに向かえば、すでにサイズSは完売。着用できたのは、オリーブのみでした。

 本日の出で立ちはジーンズスタイル。この抜けたインディゴブルーに合わないわけはありません。このオリーブカラー。あってもいいかもなんて、またまた私ごとになりそうです。なんせ、価格が23,000円と破格な値段。色違いでご購入される方の気持ちがよくわかります。

他に合わせるならと持ち出したのが、FORTELA/フォルテラのインディゴブルーデニム5Pパンツ

「セルビッジ(耳)にも赤のラインを入れた赤耳など随所にヴィンテージ感を出しながら、大人がさりげなく穿くことのできる気楽さを持ち合わせたデニムパンツです」なんてご案内ブログに書いたように、馴染ませて穿くエイジングデニム。馴染んだ頃には手放せなくジーンズです。いやいや、カシェートのメンズ情報のコーナーでした。また、ジュニアに怒られます。

ご紹介後、店頭でも通販サイトSUGURU SHOPでも動きのある【CLARKS/クラークス】のスニーカー。「そりゃ、気になるわ」のオヤジ世代。34年前のグローリーガイ発足当時から展開していた英国靴。途中、生産国が変わることで休止していましたが、掘り起こしたのは、またまたカシェート。まさかのスニーカー登場です。

 

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