昨夜、岩津の天神様の宵のお祭り「献燈祭」に参加させていただきました。拝殿にてお参りを済ませた後、献灯式です。以前は、竹行燈でしたが、今回は提灯に変わりました。

岡崎の花火大会や安城の七夕祭りなど、近くで行われるお祭りには行かずじまいのこの夏。夏の終わりに浴衣姿の女性を見ることができました。ここ暫く、走り続けてきただけに、こんな夏の優しい風景を見るだけで心が和みます。少しペースを落として、来年は浴衣姿で参加してみたいものです。

この後、美人オーナー兼シェフが営む”ワインとイタリア料理”の店で直会してきました。

本日のご案内です。

読書の秋です。いや、読書は年中欠かせません。ブログを書くようになってから、さらに読むペースが早くなったような気もします。入りきらない本を蔵庫/マガジーノ に置いて、ブックカフェでも開こうかななんて真剣に考えてしまいます。ただ、時代、歴史小説に偏ってはしまいます。

新着のGUY ROVER/ギ・ローバーのシャツに、DRUMOHR/ドルモアのニットを使ってコーディネートです。ご案内アイテムはボトム。昨日の続き、【GERMANO/ジェルマーノ】のウールパンツです。

ウール・コットンの打ち込みのある綾織り生地は、まるでデニムを起毛させたような素朴な風合いを持ちます。かつて、PT01(ピーティーゼロウーノ)の頃、三年ほど続けてオーダーしたほど人気のあった生地です。

モデルは「CITY」。昨日ご案内させていただいたウーステッドフラノと同じモデルですが、よりラフに穿いていただくため、ノープリーツでのご提案です。

モデルは、身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝で、サイズ46を着用しております。

MODEL：「CITY」ウール・コットンデニム調パンツ
SIZE： 44・ 46 ・48 ・50
COLOR：ブラウン・ブルー
MATRIAL：ウール58％・コットン42%
PRICE：￥39,000（本体価格）＋税

＊こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

さりげない写真ではありませんか。本を読んでいるポーズは得意です。新着のDRUMOHR/ドルモアのニットを合わせてみました。お気に入りの赤のタートルネックです。

白黒はっきりさせるのは、あまり好きではありません。私の性格のことではありません。ボトムの話です。ハウンドトゥース(千鳥格子)のことです。下半身に強弱のある柄を持っていくと、全体のバランスが取りにくく、それ自体が目立ってしまうことから、コーディネートの幅が狭くなります。その点、グレイの濃淡であれば、全体にまろやかで、他のアイテムに柄を持ってきてもさほど煩くはなりません。

個人的に好みの生地が多い【GERMANO/ジェルマーノ】。程よく厚みと毛羽のあるグレイの濃淡で織り成すハウンドトゥース。こちらは、アウトのワンプリーツモデル「CITY」でセレクトしています。

モデルは、身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝で、サイズ46を着用しております。

MODEL：「CITY」ウーステッドハウンドトゥース柄パンツ
SIZE： 44・ 46 ・48 ・50
COLOR：グレイ
MATRIAL：ウール100%
PRICE：￥39,000（本体価格）＋税

＊こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

※ Cachette MENS 情報

ブログ作成中に届いた友人からのメール。そのまま、引用させていただきます。

「今日、初めて知ったスコットランドヤードの名前の由来。ロンドン警視庁を通称スコットランドヤードというのは知っているよね。イングランドの首都ロンドンにあるのに、警視庁をスコットランドヤードと呼ぶのか、不思議に思って調べてみたら…

ロンドン警視庁本部の初代庁舎がホワイトホール・プレイス4番地に所在していた頃、その裏口がグレート・スコットランドヤードという通りに面していたことに由来する」

どうやら、最近、英国に興味を持っているようだね。そう返信したら、一番興味のある国は日本だよの返事でした。彼と初めて海外に行ったのは、ドイツとイタリア。まだ私がワインとイタリア料理が苦手だった頃の話です。

英国好きに限らず、気になる【JOSEPH CHEANEY/ ジョセフチーニー】の「WALTER/ウォルター」。ジュニアは先駆けで購入していました。バイヤーとしては、履かないと説明できませんからなんて、私以上に特権を利用しております。

ジュニアから誕生日に贈られたのが、右から三番目。【SMITHS/スミス】のアンティーク時計です。いずれ彼の元に戻るでしょうが、嬉しい出来事です。どんな高級時計より気分が盛り上がる…、いや、高級時計を持っていないのでよく分かりません。

カシェートにもコートが入ってきました。少しずつですが、英国の冬景色に変わっていきます。