Clothes to You

GLORY GUYS

【ferrante/フェランテ】の「鹿の子織りスタンドカラープルオーバーシャツ」&【SIPARIO by STILE LATINO/シパーリオ バイ スティレラティーノ】の「リネン・シルク ウィンドウペン柄ジャケット」のご紹介です!!

ゴールデンウィークの営業ご案内です。

「通常は月火が定休日となりますが、ゴールデンウィーク中の5月4日(月)と5日(火)は休まず営業します」は、昨日のカシェートブログ。遠方からのお客様が多いせいでしょう。ご来店予約も入っているようです。

グローリーガイは創業当時より祝日は営業とうたっておりますので、5日の火曜日も営業いたします。

本日のご案内です。

涼しげな表情を見せる鹿の子織りのスタンドカラープルオーバーシャツ。【ferrante/フェランテ】よりご紹介いたします。

瞼に浮かぶのは、”炎のランナー”。1981年公開のイギリスのドラマ映画です。もう何回見たことでしょう

スクリーンに広がる浜辺で、ランナーが水しぶきをあげて走るシーン。そう、”炎のランナー”の冒頭とラストシーン。ヴァンゲリスの「タイトルズ」が流れる象徴的なシーンです。ケンブリッジのユニフォームがスタンドカラーのプルオーバーシャツでした。

イエローオーカー

ロイヤルブルー

 

襟のデザインひとつで、コーディネートの印象は大きく変わります。19世紀のイギリスで開催されたボートレース「ヘンリーレガッタ」の選手が着用していたユニフォームが由来とされているだけに、古典的な趣があります。クルーネックやヘンリーネックに比べ、スタンドカラーは知的でシャープな雰囲気を演出してくれます。

折り返しや開きがないため、すっきりとした縦のラインが生まれ、首元を美しく見せてくれます。顔周りに縦のラインを作り、首を長く見せる効果も。ボタンを開けてラフに着こなしたり、全て留めてきちんと見せたりと、気分に合わせて表情を変えられるのが、このスタンドカラーの魅力です。

モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝で、サイズ46をややタイトに着用しております。

MODEL:鹿の子織りスタンドカラープルオーバーシャツ
SIZE:46・48・50・52
COLOR:イエローオーカー・ロイヤルブルー
MATERIAL:コットン94%・ポリウレタン6%
PRICE:¥23,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

注目いただいている Errico Formicola/エリコ フォルミコラの「GIANNI」三者混ウインドウペン柄アウターシャツ。波及効果でしょうか。この【SIPARIO by STILE LATINO/シパーリオ バイ スティレラティーノ】にも人気が集まりました。現在、サイズ46のみとなっていますが、マイサイズ。ご紹介させていただきます。

 

リネン94%・シルク6%の混紡素材。リネンの爽やかなハリ感と、シルクのしっとりとした肌触りを併せ持ち、上品なネップのある風合いに引き寄せられます。生成りとサンドベージュが混じり合いながら、優しいハーモニーを奏で、縦糸のブルーと緯糸のネイビーが甘さを抑えながらクラシックな表情を作り出しています。

日本で見るナポリジャケットを見れば、多くは三つボタン段返りの中一つ掛け。実際はどうなんだろうと調べてみれば、そうでもないようです。ナポリのシングルブレストは二つボタンが正解なのようです。ただ、三つボタンがないわけではなく、個人的に三つボタンは好きです。特に無地はVゾーンが狭い方がまとまりが良いように感じます。ただ、柄物、特に大柄なチェック柄となると話は変わります。Vゾーンの狭い三つボタンより二つボタンの方がスッキリ見えるような気がします。前回ご紹介させていただいたホップサックの無地はネイビー、シルバーグレイとも三つボタンの段返り、グレンチェック柄は二つボタンにしてあります。参考までに。

ボトムを変えると雰囲気も変わります。リネンコットンのオフホワイトからウールのグレイに変えてみました。ビジネス向きのジャケットではありませんが、ホワイトやサックスのドレスシャツにネクタイをすれば、着用シーンは広がるはずです。

モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝で、サイズ46を着用しております。

MODEL:リネン・シルク ウィンドウペン柄ジャケット
SIZE:46
COLOR:サンドベージュ×ブルー×ネイビー
MATERIAL:表地:リネン94%・シルク6% 背裏地:レーヨン65%・キュプラ35%   袖裏地:キュプラ100%
PRICE:¥250,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

 

CATEGORY

グローリーガイにも役者が揃い始めてきました!!

寒すぎず暑すぎずのちょうど良い日。暖房も冷房も必要なく、自然な環境の中、慌ただしくも心地よい時間が流れていきます。しばらくは、こんな日が続いてくれるといいですね。

本日は朝から撮影三昧です。昨日、ご紹介させていただいた【Errico Formicola/エリコ フォルミコラ】の代表モデル「GIANNI」を中心にご覧ください。

太陽の光に当たるとさらに光沢が美しいオリーブグリーンのリネンシャツ。写真を見ていただくだけでもその表情がお分かりになるかと思います。着込めば、リネンの優雅なシワがさらに陰影を映し出し、奥行きのある質感を作り出します。

 

同じ「GIANNI」の三者混ウインドウペン柄アウターシャツ。店内で映すより光り輝いています。自然光の中では生き生きしてくるのは、人と同じなのでしょうか。コットン、リネン・ウールの入り混じった素材が、それぞれの個性を出しながら奥行きをつけていきます。

 

インに着ているのが、【ferrante/フェランテ】の鹿の子織りスタンドカラーシャツです。本体価格23.000円。近日中のご紹介です。

合わせたボトムは【Rota/ロータ】の「291」コットン・リネンパンツ。使いやすいオフホワイトです。価格は昨年と同じ本体価格53.000円。サイズ44から52まで揃えております。ただ、50のみはすでに完売となります。ご了承ください。

 

【Errico Formicola/エリコ フォルミコラ】の「GIANNI」三者混ウインドウペン柄アウターシャツに合わせたパンツも【Rota/ロータ】になります。

モデル「291」より2cmほど裾広のストレートモデルの「STARK」。リネン100%のネイビーでセレクトです。リネンの持つ素材との相性の良い優雅なフォルムです。気になる価格ですが、本体価格60.000円。ここ近年のリネンの高騰を考えれば、納得のプライス。なんといっても憧れの【Rota/ロータ】ですからね。

 

ボトムをネイビーに変えれば、インナーはホワイト。カットソーのTシャツでも構いませんが、いぶし銀以上の魅力を放つ両ブランド。何か適したアイテムはないかと探せば、カシェートにありました。

いざという時に頼りになる【JOHN SMEDLEY/ジョン・スメドレー】。ショートスリーブのクルーネックのニットTがありました。価格は?他の色は? 申し訳ありません。情報不足です。

昨日のブログで脇道に逸れた【SIPARIO by STILE LATINO/シパーリオ バイ スティレラティーノ】。近日中にご紹介させていただきますなんて書いたものですから、本日の人気モノ。残すサイズは46のみとなってしまい、私のライバルが出現すれば、完売?なんてことになりそうです。写真には収めましたので、【Rota/ロータ】のボトムとともに近日中にご紹介いたします。

 

本日のコーディネート。足元を支えてくれたのは【CAULAINCOURT/コーランクール】の「LAPO 」。スエードタッセルローファーとカシェート別注グレインレザー仕様タッセルローファーです。履きやすさはもちろん、エレガントなフォルムに惚れ惚れしてしまいます。この夏は、この二足かななんて、希望だけ述べておきます。

 

 

CATEGORY

古典的ですが、実はモダンな【SUNSPEL/サンスペル】のロングスリーブ カットソーシャツ & 【Rota/ロータ】の「STARK」ライトオンス ストレッチデニムパンツ。真夏にも最適です!!

新品と愛用品。比べてみれば一目瞭然です。右が履きこんだSpring Court/スプリングコート。「G2」のレザーは、これが三代目。二代目も健在で、現在は草取りなどの雑用履きとして活躍しています。

今季より、シープスキンに変わって表情が優しくなり、足入れもまろやかです。まるで私スグルシニアのよう?です。

「G2」シープスキンレザースニーカーを使ったコーディネートです。クラシックスニーカーに合わせるならと持ち出したのは【SUNSPEL/サンスペル】の編み地、いわゆるカットソーのシャツと【Rota/ロータ】のライトデニムパンツ。どちらも古典的であり、自然の素材を活かしたアイテムです。

 

織生地のシャツと違い、編み地生地を使ったシャツ。スーピマコットンの薄手で伸縮性のある快適素材です。

シーズンレスで使え、特に真夏、半袖より快適に着ることができるのは、カフス付きの薄手ロングスリーブ。車の移動の多い方なら、よくわかるかと思いますが、刺すような陽射しに影を探しますが、西陽ともなるとそうもいきません。そんな時、捲り上げていた袖を元に戻すだけで対処できます。また、外では手に持っていたジャケットを冷房の効いた室内で着る際、肌へのベタつきも感じさせず、汗からジャケットを守るのが、ロングスリーブの編み地シャツの最大のメリットと言えるでしょう。

カフス付きが条件です。すでにカシェートブログでご紹介している「スーピマコットンクラシックポロロングスリーブ」も同じ仕様になります。

世界三大コットンの1つであるスーピマコットンの肌触りの良さはもちろん、手入れも楽です。私がインナーに着ている黒のTシャツもSUNSPEL/サンスペル。ネットにも入れず、洗濯機でガンガン洗っていますが、色落ちすることもなく、ネックも全く伸びていません。ワンランク上の日常着をお求めになるのでしたら、このブランドはおすすめです。

色は一択。濃紺より彩度を抑えた、くすんだヘイズネイビー。知的で落ち着いた印象を与えてくれます。

モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝で、サイズSを着用しております。

MODEL:スーピマコットンロングスリーブ カットソーシャツ
SIZE:S・M・L
COLOR:
MATERIAL:コットン100%
PRICE:¥28,400(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで

 

 

ポーズを変えてみました。主役は、ボトムです。【Rota/ロータ】から真夏でも穿いていただけるライトオンスのデニムパンツをご紹介します。

6oz(オンス)ほどでしょうか、シャツにも使えるほどの軽量なデニム生地です。遠目には分かりませんが、よくみれば、縦にストライプの織り柄が入り、シャープさのあるデニムパンツに仕上げています。

もっと後にご紹介を考えていましたが、ブログでチラリとお見せした際に反響があり、一部サイズ欠けをしております。48と52については完売となります。ご了承ください。

 

モデルは「STARK」。アウト1プリーツの裾幅20〜21cm幅のクラシックなモデルです。この秋冬、ご提案させていただいたのがウール素材のエレガントなパンツでした。来季は頑張っても10万を悠に超えてしまいますので、オーダーを見合わせております。サイズに限りがございますが、揃えられる価値は大いにあります。

 

コットン100%でも十分に穿きやすい【Rota/ロータ】の立体感のあるフォルム。エラスタンが入ることでさらに快適な穿き心地になります。

安定した股上に、程よくゆとりを持たせたワタリ。膝からストレートに落とした脚長効果抜群の美しいシルエットです。

モデルは身長175㎝、体重62㎏、胸囲91㎝で、サイズ46を着用しております。

参考までに、サイズ46は私の分を含め、残り2本。ライバル歓迎。登場を待ち望んでおります。

MODEL:「STARK」ライトオンス ストレッチデニム
SIZE:42・44・46・48・50・52
COLOR:グレイ
MATRIAL:表地:コットン98%・エラスタン2%  メインライニング:コットン100%
PRICE:¥51,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

 

本日はワンオペ。ブログを作りながら、途中、レイアウトやディスプレイを変えたりと一人気軽に遊んでおります。正面ウィンドウに飾られていたMANIFATTURA CECCARELLI/マニファッチュラ・チェッカレッリの「CRULSER JACKET」カセンティーノ クルーザージャケット。改めて羽織って鏡の前。「いいね、いいね」なんて呟き、カメラに収めてみました。今日のように比較的暖かな日にはちょうど良いアウターでしょうか。

店頭奥に場所を移し、ディスプレイしておきました。メルトンより美しいカセンティーノ。トスカーナの伝統のある織物で、保温性・耐久性・撥水性に優れたウール生地です。通好みのアイテムでしょうね。

CATEGORY

永遠に色褪せない【Rota/ロータ】のパンタローニ。今季、さらにエレガンスなモデル「STARK」でご提案します!!

この春、隣の安城市にオープンした大型商業施設”ららぽーと”。そして、11月4日、ここ岡崎ににオープンするアウトレットパーク。どちらも三井不動産が運営しています。金曜日からプレオープンしており、これで、この場所も少しは静かになるかと思いきや、本日は道を挟んだ竜美丘会館でキックボクシングのイベント。いつもとは違う客層で賑わいを見せてはいますが、困ったことが、無断駐車。試合が終わるまで混雑は続きそうです。

本日は予定通り【Rota/ロータ】のパンツ。イタリア語で”パンタローニ”。

元々は、16世紀のイタリア喜劇(コンメディア・デッラルテ)に登場する、ずる賢くけちな老商人役の道化「パンタローネ (Pantalone)」が着用していた、脚にぴったりした長いタイツ(ズボン)の衣装が語源とされています。

この衣装がフランスに伝わり「パンタロン (pantalon)」と呼ばれるようになり、フランス革命後に一般男性用の長ズボンとして普及しました。

現代のファッション業界では、イタリアのパンツ専業ブランド名などに使われることも多く、上質なスラックスなどを指す場合もあります。 とは、Aiによる説明です。そんな上質という言葉がぴったりな【Rota/ロータ】のパンタローニです。

1962年イタリアのパルマでアンぺリオ・ロータ氏が創業したパンツ専業ブランド。創業以来一貫して「着心地、シルエット、素材の良さ」とそして、 「100%メイドインイタリー」を追求した物作りを行っています。クラシコ・イタリア協会に加盟しているパンツファクトリーであり、屈指の技術を持ち、そしてパンツ作りの真面目な姿勢から数々の有名ブランドのパンツ製造を請け負っているイタリアを代表するパンツブランドです。

手前からモノクロのハウンドトゥース(千鳥格子)、ダークブルーとグレイのシャドーグレンチェック。全てピュアウールになります。これまではスポーティーなテーパードモデルの「291」をオーダーしていましたが、時代が呼んでいるのでしょうか。よりエレガントなフォルムを持つモデルに注目。股上はさほど変わりませんが、ワタリから膝、裾にかけてストレートなラインを描く「STARK」をセレクト。膝の位置で1.5cm、裾幅は21cmと2.0cmほど広くなります。

トラディショナルチェックの代表的なハウンドトゥース。犬の牙のようなギザギザした形から、英語の「ハウンド」(猟犬)と「トゥース」(歯)が合わさった言葉です。日本では千鳥が連なって飛んでいるように見えることから「千鳥格子」と呼ばれます。ジャケット合わせのオン用としても、レザーやニットに合わせて休日のカジュアルアップとしてもお使いになれます。

コーディネートで合わせたシャツはXACUS/ザッカス、ニットはJOHN SMEDLEY/ジョンスメドレーです。

モデルは身長175㎝、体重62㎏、胸囲91㎝で、サイズ46を着用しております。

MODEL:「STARK」ハウンドトゥース柄ウールパンツ
SIZE:46・48・50・52
COLOR:モノクロ
MATRIAL:表地:ウール100% メインライニング:コットン100%    インサイドライニング:キュプラ100%
PRICE:¥89,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

ハウンドトゥースで白黒つけましたので、グレンチェックは杢調のライトグレイとダークブルーのシャドーグレンチェックでセレクトです。遠目には無地に見えるため、パターンオンパターンにも挑戦していただけます。

良質なウールであることは触ればすぐに分かります。繊細かつ堅牢というのでしょうか。打ち込みのしっかりした密な生地でありながら、その肌触りはしなやかです。細い繊維を綺麗に加工する技術や耐久性をもたせる技術、およびそれを実現する機械設備など全てが揃っている【Rota/ロータ】。世界最高峰のパンツファクトリーといっても過言ではありません。

モデルは身長175㎝、体重62㎏、胸囲91㎝で、サイズ46を着用しております。

MODEL:「STARK」シャドーグレンチェック柄ウールパンツ
SIZE:44・ 46 ・48 ・50・52
COLOR:ライトグレイ・ダークブルー
MATRIAL:表地:ウール100% メインライニング:コットン100%    インサイドライニング:キュプラ100%
PRICE:¥89,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

【Rota/ロータ】の足元には【ALESSANDRO GASPARINI/アレッサンドロガスパリーニ】のヴァンプローファーがお勧めです。良いタイミングで入荷してきてくれました。本日、カシェートブログでご紹介しております。グローリーガイで展開したかったブランドですが、残念ながら英国のブランドでした。ぜひ、ご覧ください。

CATEGORY

【Rota/ロータ】のご案内の前にご提案させていただく《Whiteley & Green/ ホワイトリーアンドグリーン》です!!

東京よりお越しいただいた T様。正確にお伝えするなら、旅先の岡山から急遽、東京に戻られる途中にお立ち寄りくださいました。最初のご来店ははコロナ終焉後、奥様とご一緒でしたので、今回が二度目になります。定年された後、一人、遺跡巡りを趣味とされ、一年の半分ぐらいは全国の遺跡を車中泊で廻られているそうです。遺跡とは、過去の人間の活動の痕跡が、地中や地上に残されている場所のことを言います。

旅の目的や魅力をお聞きすれば、”夏草や兵どもが夢の跡” とのことです 。この言葉は、松尾芭蕉が奥州平泉を訪れた際に詠んだ俳句に由来します。意味は、夏の盛りを過ぎ、かつては戦いの舞台だった場所に、ただ青々と草が生い茂っている。かつて源義経や藤原氏がいた、勇壮な兵士たちが活躍した「夢のような場所」も、今は跡形もなく消えてしまった、ということです。似た言葉に、中国の詩人・杜甫の”国破れて山河あり、城春にして草木深し”があります。

T様のお話に、歴史好きの私スグルシニアが共感しないわけはありません。観光化された平城より山城の方に魅力を感じます。以前、訪ねた小谷城(滋賀県長浜市)の城跡。この場所に佇み、その時代に思いを馳せるのが好きでした。「日本三大山城」の岩村城(岐阜県)・高取城(奈良県)・備中松山城(岡山)があり、いずれも訪れたことはありません。月一の連休を取ることを決めただけに、次の目的はこのいずれかの城に行くことにしました。ただ、気になるのは体力。なんせ、山城は険しい場所にあります。それに最近、問題となっている熊の出没。確か、小谷城の時も、熊注意の立て札が差してありました。

 

相変わらず長い前置きです。本日は特にですね。

昨日、ご案内を予告させていただいた【Rota/ロータ】のトラウザース。合わせるトップスに迷いはありません。開店前にカシェートへ行き、撮影開始です。

 

もうお分かりですね。今、トラッドな服好きの間で最も注目されている【Whiteley&Green/ホワイトリーアンドグリーン】です。【Rota/ロータ】と代理店さんが同じだけに、英国、イタリアと国は違えど、世界観に共通したものがあります。ブランドについてはカシェートバイヤーが詳しくブログでご案内しておりますので、省略させていただきますが、一つ付け加えるのであれば、この「Birkby」Cavalry twill ドライビングジャケットの価格。他のモデルに比べると、お値打ち?そうなんです。かなり抑えた設定になっているのは、代理店さんの企業努力はもちろんですが、私が勝手に想像するならば、世界最高峰とされているキャバリーツイルクロスの凄さを多くの方に体感していただきたい、その入り口として、このモデルがあるのではないかと思うのですが、いかがでしょう。いずれにしても、これだけ美しいキャバリーツイルは見たことがありません。

少し前まで需要のあったダウンアイテム。もうすでにいくつかお持ちの方は多いはずです。クローゼットに入りきらない、そんな声も聞きます。そんなナイロンやポリエステルなど合成繊維に囲まれていると、天然素材であるピュアウールの温もりに懐かしさを感じてしまうのは私だけでしょうか。天然素材の高騰は、今の為替同様、収まる気配は当分ありません。その状況の中で、より価値のあるものを見極めていかなければなりません。

 

ところで肝心の【Rota/ロータ】ですが、場所をマガジーノに変えてアイテム写真を撮る予定でしたが、嬉しいことに時間が取れませんでした。明日は必ずご紹介いたしますので、お許しください。

 

 

CATEGORY

PAGETOP