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GLORY GUYS

時間と手間を掛け、丁寧に仕上げたJoshua Ellis/ジョシュアエリスのカシミアマフラー! ダブルフェイスのチェック柄1型と無地を2色!!

本日は、タカイがご案内する【Joshua Ellis/ジョシュアエリス】。先日ご案内した、中判タイプ柄ものマフラーに続く第三弾です。

1767年、イギリス・ヨークシャーで誕生した【Joshua Ellis/ジョシュアエリス】。英国テキスタイルの歴史のなかでも、最古級のファクトリーが手がけるカシミアファブリックには、高密度でウエイトのある生地をゆっくり時間をかけて縮絨した後、肌触りの良さと高い保温性を生み出すための起毛加工が施されています。カシミア製品の良し悪しに決定的な違いを生み出すとも言われる表面の起毛加工。長い時間と手間を掛け、丁寧に仕上げられた製品は、世界中から高い評価を得ています。

ご用意したのは、チェック柄のダブルフェイスタイプと2色の無地タイプです。

まずご紹介するのは、表と裏で異なるチェック柄を配したダブルフェイスマフラー。表面はライトグレイをベースにしたグレンチェック、そして、裏面はブラックをベースにしたウィンドウペン柄です。色の違いでも魅せ、装いにアクセントを加えることができるアイテムです。

TAGLIATORE/タリアトーレのセミチェスターコートで、シックな装いにまとめたコーディネート。柄があれど派手さはなし。モノクロトーンのチェック柄はビジネスシーンでも取り入れやすく、これ見よがしにならない自然なスタイリングに。

シャツネクタイとは、柄行きと柄の大きさを変えれば良いのです。柄が渋滞することなく、バランス良くまとめることができます。

MODEL:カシミアダブルフェイスチェック柄マフラー
SIZE:30×180cm(フリンジ除く)
COLOR:グレンチェック×ウィンドウペン
MATERIAL:カシミア100%
PRICE:¥39,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

続いては、無地シリーズから2色。渋く深みのあるワインと、青みを抑えた濃いダークネイビーです。

ワインは、HERNO/ヘルノのダウンベストを合わせた身軽な休日スタイルに。DRUMOHR/ドルモアのニットGTA/ジーティーアーのパンツを合わせたリラックススタイルも、深みのあるワインカラーのマフラーによって、スタイリングが上品に醸成されていきます。

ネイビーには、Valstar/ヴァルスターのヘリンボーン柄ブルゾンを。ウールの粗野な表情と、起毛加工が施されたカシミアの風合いが好相性。モノクロトーンの中にあって、重厚なネイビーが色の引き締め役になっています。

MODEL:カシミア無地マフラー
SIZE:35×190cm(フリンジ除く)
COLOR:ワイン・ダークネイビー
MATERIAL:カシミア100%
PRICE:¥36,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

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首元はタートルネックだけでは役不足です。コーディネートに花を添える Joshua Ellis/ジョシュアエリスのカシミアチェック柄マフラーです!!

日向ぼっこです。渋い顔をしているのは、昨夜のワインのせい? いや、次の秋冬物の仕入れに頭を悩ませているから?もありますが、それだけではありません。出張の帰り道に痛み出した右足の甲。歩く際に少し違和感があるのです。もしかして痛風のサインかもなんて、多分、日頃、歩かないだけに足の疲労だと思うことにしています。

トレンドとは関係なく、真夏に動き出すのが、ゆったりとしたパンツ。少しでも肌から離れて欲しい、そんな暑さ対策から涼を呼ぶ快適なパンツに人気が集中します。この現象は真反対の真冬にも表れます。紅葉が終わり、北風が吹き出す頃、個人的にも出番が多くなるのが、上のような、ゆったりシルエットのパンツ。なぜかと言いますと、下半身のの冷えを防ぐためにパッチを穿くからです。タイツと言った方が良さそうですね。以前なら、どこで脱ぐかわからないし、そんなジジイ臭いものなんてと息巻いておりましたが、年には勝てません。還暦過ぎたら、なおさらです。

参考のために、穿いているパンツは、ベルギーのBorelio/ボレリオというブランド。昨年、新型として登場したドローコード付きのイージーパンツですが、素材がウールカルゼということもあり、上品な表情と落ち感のあるキレイなシルエットが魅力です。コットン素材が出る前はスポーツ用の素材として使われていただけにシワになりにくいのも特徴です。入荷してすぐに購入。次回も色違いで展開しようと展示会に臨んだのですが、生地がずいぶん上がっており、10000円アップの44000円に。最初の価格設定が低過ぎたのでしょうが、上がり幅が大きいだけにセレクトを断念した惜しいパンツなんです。

昨年の入荷案内ブログで登場したコーディネート。本日の出で立ちは、写真そのままなんです。着ているタートルネックのニットは、オーストリア発のPHIL PETTER/フィルペター。とにかく軽くて暖かい。それにネックの締め付けもなく、ノンストレスな着心地です。昨日のブログでご提案させていただいたZANONE/ザノーネの5Gタートル同様、ローゲージニットとして最も愛用しているニットになります。これからの季節、MAISON CORNICHON/メゾンコルニションの長袖のカットソーを着れば、袖も寒くなく、完璧な冬の装いになります。

こちらの価格も上がりましたが、なんとか許容範囲。来年はさらに上がりそう…。今期、セレクトしたカラーは2色。そのうち、グレイがキャンセルになり、入荷したのはフレッシュベージュのみでした。

寒さが厳しくなれば、当然、厚着になります。そうなるとレザーアイテムも考えなければいけません。体にフィットした薄手のレザージャケットではハイゲージのニットか、シャツに袖のないベストしか着ることはできません。その点CINQUANTA/チンクアンタ「N-514」なら心配は無用。フランス軍のモーターサイクルブルゾンをベースにしたモデルで、他のライダースジャケットに比べるとゆとりがあります。インにローゲージニットを着てもかさばることはありません。また、ゆったりとしたボトムとの相性も良く、個人的に買い足すなら、このモデルかと思っています。

購買意欲はとどまるところを知りません。穿き替えたのは、同じBorelio/ボレリオのパンツ。9月28日のブログで熱く語っておりますので、ぜひお読みください。

以上、個人的な冬アイテムを中心に長い前置きになってしまいました。本日のご案内に移りましょう。

「N-514」に巻いたのは、【Joshua Ellis/ジョシュアエリス】。クールなレザーと温もりのあるカシミアとの絶妙なコンビネーションです。

1767年にイギリス・ヨークシャーで誕生した、英国テキスタイルの歴史のなかでも最古級のファクトリーが手がけるカシミアストールやウールストールを展開するブランド…となれば、いずれかはCachette 入り?になるかもしれませんが、バイイングを私がしているうちは譲れません。

グレイからブラックのモノトーンと暖色系のブラウンを組み合わせた意外に珍しい配色です。

ブラックとサックスブルーの間に、トーンの違うグレイを使うという絶妙な配色です。ブラックがネイビーであれば、ブラックのアイテムには合わせづらくなります。サックスブルーがあることでネイビー系とも相性は良く、コーディネートの幅は広がります。白黒つけないグレイを活かした配色と言えるでしょう。

Borelio/ボレリオのコーデュロイパンツにカシェートのネイビーニットを着て、颯爽と寒さに立ち向かう私スグルでした。いやいや、マフラーの説明を忘れてはいけません。変形のグレンチェック柄というのでしょうか。白赤黒青とカラフルに配されたチェック柄です。こちらも、まとめ役はグレイ。ツィーディな表情を出している、柔らかでしなやかなカシミアのマフラーです。ツィーディといえば、こちら。カシミアツィード チェック柄中判マフラーにもご注目ください。

MODEL:カシミアチェック柄マフラー
SIZE:35×190cm(フリンジ除く)
COLOR:ブラウン×ブラック・サックスブルー×ブラック×グレイ・マルチカラー
MATERIAL:カシミア100%
PRICE:¥36,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

Cachette MENS 情報

夏より冬。寒くなればなるほど賑わいを見せるカシェート。その要因は緯度。日本と同緯度のイタリア。イギリスはかなり上の方です。夏の気温は低く、夏の短いイギリス。ただ、冬のアイテムは充実する代わりに夏場はご提案するものがないなんて嘆いていました。寒さは緯度だけで判断できませんが、冬のイメージは英国の方にあるようです。そして、フランス。フランスといえば、ダウン?やや強引な繋げ方ですが、本日、【PYRENEX/ピレネックス】から「BELFORT/ベルフォール」のご案内をしております。冬に頼りになるブランドです。ぜひ、ご覧ください。

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300年弱の歴史を持つ、イタリア・ビエラを拠点とする老舗テキスタイルメーカー【PIACENZA/ピアチェンツァ】の「シルク・カシミア ウインドウペン柄マフラー」。最終入荷です!!

まるでジェットコースターのような天気です。10月に一旦下がった気温も徐々に上がり、師走に入った途端、一気に下降です。ついに空調のスイッチが暖房へ。そして、その寒さに耐えきれず、本日、出番となったZANONE/ザノーネのドルチェヴィータ。夜会もあることから、いつもより早い冬装束での出勤です。

昨日、お客様から「ネイビーのタートルにカーキベージュのチノパンツが新鮮」なんて言われたものですから、ついコーディネートしてしまいました。

今季、ザノーネの定番モデル「5ゲージ タートルネックセーター」でご提案している、ほんのり明るいネイビーと、くすんだ青みのあるジャスパーグリーンです。カーキベージュのチノ(Borelio)やウォッシュドブルーのデニム(JACOB COHEN)やスウェードのチャッカブーツ(ANTONIO PIO MELE)は世界共通アイテム。どことなく垢抜けて見えるのは、すべてがイタリアブランドだからでしょうか。イタリア人が作り出すアメリカンスタイルはグローリーガイが求めているカジュアルラインでもあるのです。

ところで、寒かったら、上に何を着たらいい? そうですよね。このスタイルでは過ごせない季節です。イタリア人が作るアメリカンスタイルとなれば、MANIFATTURA CECCARELLI/マニファッチュラ・チェッカレッリの「FISHERMAN PARKA/フィッシャーマンパーカ」でしょうか。上のネイビー×カーキベージュの組み合わせなら、ダークグリーンかネイビーを、グリーン×インディゴブルーならダークタンがお勧めです。

ここからが、本日の商品紹介です。

寒くて前かがみになっております。

姿勢を正して、もう一枚。HERNO/ヘルノのコートを着て巻いたのは、

PIACENZA/ピアチェンツァ】のマフラー。11月4日のブログでご案内させていただいた「シルク・カシミア ウインドウペン柄マフラー」チャコールグレイ×レッドの色違いです。写真はやや白場が出てしまいましたが、インディゴブルーにブラックのウィンドウペン柄になります。

正面ウィンドウの前は風がなく、日差しがあれば暖かい。コートを脱いで、ニット(DRUMOHR)スタイルに巻いてもちょうど良いサイズです。

MODEL:シルク・カシミア ウインドウペン柄マフラー
SIZE:32×180cm(フリンジを除く)
COLOR:インディゴブルー×ブラック
MATERIAL:シルク51%・カシミア49%
PRICE:¥24,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入頂けます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

Cachette MENS 情報

昨夜、更新の【Alan Paine/アランペイン】のニット、本日、SUGURU SHOPに掲載させていただきました。

 

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ニットにさらりと巻きたい【Joshua Ellis/ジョシュアエリス】の カシミアツィード チェック柄中判マフラー。メンズ目線でセレクトした女性の視線を温かく感じる冬のアイテムです!!

陽だまりが気持ち良い季節です。たた、この上の写真は、10月22日のブログで使ったもので、まだ気の早いスタイルでした。ほぼ一ヶ月が過ぎ、季節は確実に進んでいることを実感します。ご案内させていただいたのは、norlha/ノラのヤク大判ストールでした。

そして、本日、巻いているマフラーは、ナチュラルなnorlha/ノラとは雰囲気の異なる【Joshua Ellis/ジョシュアエリス】。1767年にイギリス・ヨークシャーで誕生した、英国テキスタイルの歴史のなかでも最古級のファクトリーが手がけるカシミアストールやウールストールを展開するブランドです。本日よりカシェート開催の”英国フェア”に因んで、ご紹介いたします。実は、この後、英国ブランドということで、フェア期間中はカシェートに移動になります。

カシミアの表情といえば、発色の良さ、上品なツヤ、そして、表面のウロコ状紋。そんなカシミア特有のコレクションの中、ひときわ異彩を放っていたのが、綾柄の立つツィーディなチェック柄マフラー。カシミアのしなやかな肌触りに加え、素朴さのある表情に一目惚れです。幅50㎝、長さ190㎝の私好みのサイズ。スグル目線で、三色セレクトしてしまいました。

グリーン、レッド、イエローのトラディショナルカラーにブルーを配した新鮮なチェック柄です。

チャコールグレイ、グリーンの深みのある色合いにイエロー、レッドのアクセントカラーを配したトラディショナルなチェック柄です。パンジーのような濃い青紫を加えることで、ベーシックにモダンさが加わりました。

ブラウン、グレイ、ブラックのガンクラブチェックにオフホワイトのペンを入れることで、沈みがちな柄を浮き出しています。上のタータンチェックのように綾柄は立ちませんが、シックながらも存在感のある襟元を演出してくれるはずです。

コーディネートで使ったニットはイエローがDrumohr(ドルモア)、レッドがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ デ ローレンティス)、ブラウンがDrumohr(ドルモア)。ネイビーのパンツはINCOTEX SLACKS(インコテックス スラックス)、ベージュのコーデュロイはBorelio(ボレリオ)です。

MODEL:カシミアツィード チェック柄中判マフラー
SIZE:50×190cm(フリンジ除く)
COLOR:トラディショナルカラー×ブルー・トラディショナルカラー×パンジー・ブラウン×グレイ×ブラック
MATERIAL:カシミア100%
PRICE:¥54,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

午前中のCachette/カシェートでの光景です。撮影の途中にご来店された音楽家の鏑木氏。岡崎第九を歌う会合唱指揮者でもあります。隣の方は、漫画家の手塚治虫氏…ではありません。変装した?いやナグラさん本人です。ちょうど撮影を終え、グローリーガイに戻ろうとした際、「かっこいいですね」なんて褒められるものですから、ついつい皆で写真撮りましょう!!ということになったのでした。

ライダースジャケット(SILENCE)がお似合いの鏑木氏。本日の目的は、インに着ているカットソー(MAISON CORNICHON)の色違い。気に入っていただけたようです。それにしてもスーツ姿も素敵ですが、オフスタイルも様になっている鏑木氏。私よりもはるかに雰囲気があります。多分、褒めていただいたのは、私ではなく、本日、コーディネートしたアイテムだったかもしれません。でも詮索するのはやめて、素直に受け止めたいと思っております。いつもありがとうございます。

 

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さりげなさが魅力のBOGLIOLI/ボリオリのガーメントダイ加工バルカラーコート&エレガントな温かさを持つPIACENZA/ピアチェンツァのシルクカシミアマフラー。そろそろ出番です!!

仕事柄、洋服は増え続けるだろうと、家を建てる際に作ったクローゼットのハンガースペース。20年経てば、案の定、何も入らないほどにギッシリです。ただ、その状態は今年の夏まで。ジュニアの勧めもあり、思い切って処分することになったのです。ただ、隙間ができると埋めたくなるのが、心理? どうやら、パーキンソンの法則というものがあり、クローゼットに限らず、収納スペースが大きいほど、モノは増えていくようです。

そうはいっても、欲しいものがあれば手に入れたい。ときめきがあるなら、尚更です。展示会で一目惚れしたのは、【BOGLIOLI /ボリオリ】のソフトツィードチェック柄ジャケット。アンコン仕立ての「DOVER」モデルです。そして、このジャケットに合わせたいコーディネートが上の写真なんです。ミニロンストのドレスシャツに黒のニットタイ、ボトムはグレイのトラウザースです。

そして、追い打ちをかけるように、ときめかせてくれたメイン展でオーダーしたコート。こちらも【BOGLIOLI/ボリオリ】。ようやく入荷し、本日のご案内となりました。隙間ができると物欲の止まらない私スグル。気になるTusting(タスティング)のトートバックも加えてみました。

ウール・ポリの綾織り生地にガーメントダイ(製品染め&製品洗い)加工を加えた、さりげない表情がたまらなく魅力です。さらに、コットン素材のガーメントダイと比べて、随分、軽い着心地。面積の多いコートだけに、持った際の重量も気になるところです。

シンプルなバルカラー型ですが、コートにみる重厚さより、ジャケットのような軽やかさ。ジーンズにスニーカーなんてラフなスタイルに軽く羽織れるのも、このコートの魅力と言えるでしょう。

モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝で、サイズ46を着用しております。

MODEL:ウール・ポリ ガーメントダイ加工バルカラーコート
SIZE:44 ・46 ・48
COLOR:フォーン
MATERIAL:ウール80%・ポリエステル20% 袖裏地:レーヨン100%
PRICE:¥158,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

BOGLIOLI/ボリオリのコートを使って、もう1ブランドご紹介します。できましたら、11月4日のブログをご覧ください。FILIPPO DE LAURENTIIS/フィリッポ デ ローレンティスのニットと一緒にご案内させていただいた【PIACENZA/ピアチェンツァ】のマフラー。ご覧ください。

素材は、前回同様、シルク51%・カシミア49%。グレイの濃淡で織り成すグレンチェックにシナモンのオーバーペンがアクセントです。カシミア100%よりボリュームを抑えるなら、こちらでしょうか。保温性はカシミア100%に軍配が上がりますが、しなやかな肌触りとシルクによる光沢感がエレガントに魅せます。

BOGLIOLI/ボリオリのコートの下に着ていたのは、レザージャケット(CINQUANTA)。マフラーのシナモンカラーをパンツ(INCOTEX SLACKS)の色に合わせると流れるようなコーディネートになります。

色違いは、モノクロのグレンチェックにパープルのオーバーペンです。

黒のニットを着ていたマヤさん。振り返れば、準備万端のようです。マスクの色とも合っていました。

一応、私も登場します。同じ柄でも、配色によって印象は随分変わります。強調しないライトグレイとシナモンの配色は控えめな優しさを感じ、強弱のあるモノクロにパープルは上品な強さを表現しています。

飽きのこない古典柄のマフラー。ネクタイ同様、バリエーションで持っていると、単調な冬のコーディネートに華を添えてくれるはずです。

MODEL:シルク・カシミア グレンチェック&オーバーペン柄マフラー
SIZE:32×180cm(フリンジを除く)
COLOR:ライトグレイー×シナモン・モノクロ×パープル
MATERIAL:シルク51%・カシミア49%
PRICE:¥24,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入頂けます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

日差しが出てくれば、気温も上がります。コートも、レザージャケットも脱いでちょうど良し。ただ、日陰にいれば冷たい風が首元をかすめます。ニット(ZANONE)だけでは寒い。そんな時にマフラーさえあれば…そんな状況を想像してご覧ください。

こちらも素材はシルクカシミアですが、唯一、リバーシブルになります。ベージュの濃淡で織り成すチェック柄とヘリンボーン柄。チェックかヘリンボーンか、どちらを前面に出すかは貴方次第です。

一応、レザースタイルでも登場しました。レザーのクールなハードさに、シルクカシミアのしなやかさを足してやれば、タフで優しい漢(オトコ)に見た目だけはなれるはずです。

MODEL:シルク・カシミア リバーシブルマフラー
SIZE:32×180cm(フリンジを除く)
COLOR:ベージュ
MATERIAL:シルク51%・カシミア49%
PRICE:¥24,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入頂けます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

※Cachette 情報

洋服以外にバッグや靴など小物の充実ぶりに驚きを隠せない私スグルシニア。昨日のブログで【SANDERS/サンダース】の靴を紹介。個人的にも目が離せないカシェートブログです。次は何を紹介してくれるのでしょう。楽しみです。

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